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号外だ!
![]() 2010年を迎えてからというもの、 周りに集まる情報の多彩さと、出張などが重なり、 社内の資料整理や、 かわら版の発行に明け暮れ、 気が付いたら、もう2月も1週間が過ぎようとしている。 大晦日に発行した、 かわら版130号は、内容がマニアックでない(笑) と、イマイチの評判ではあったものの、 お正月から多くのお客様にお集まり戴いた。 その後、1月末にかわら版131号を発行! 今月は号外を土曜日に発行し、 ![]() 更に次の土曜日の折込 準備は完了した。 おかげさまで、本当に忙しい。 前回のブログ更新から、 既に3回も、 かわら版の編集作業をしている。 なので、それだけでも相当忙しかった。 それに加え、 ![]() 最新のB4 2.5iのテストや、 こんな秘密のクルマのテストや、 ![]() これを縦横無尽に走らせ、 定期点検したり、 ![]() 雪の合間を縫って、 本当に駆け巡っていた。 今年は元旦から雪に見舞われ、大変なスタートだった。 ![]() お正月の三賀日がずっと荒れ模様だった事は、 はっきりって記憶に無い。 ![]() それでも、「中津スバルで初詣!」の合言葉が浸透し、 福袋が飛ぶように出た。 ![]() 今年は、R1/R2が役目を終える年でもあり、 その案内状も同封させていただいた。 この件については、またじっくり語りたいと思っている。 ![]() 4日には天候も回復し、お正月らしい陽気の中で、 ![]() 正月フェアを、原さんの笑顔で締めくくる事ができた。 ![]() その上、多くの方々からお土産を戴き、 改めて感謝申し上げます。 ![]() 隣町の飯田で リンゴ農園を営まれているの大角さんから、 こんなに蜜の一杯入った、 ![]() 素晴らしい「ふじ」を戴いた。 「朝のリンゴ一個は長寿の秘訣」と聞いた事がある。 大角さんは、 ニコニコしながら、 「社長、長生きしてくだっさい!」 と自分の作ったりんごをプレゼントしてくれた。 いや、本当に嬉しかった。 このリンゴは、家族で食べるために取っておいたものを、 急遽、箱に詰めて届けていただいたに違いない。 そういう、愛を感じるリンゴだった。 ![]() そんな仕事の合間を縫って、 体を癒すのは 決まって温泉だ。 そこで、ユックリ湯に浸かるだけではなく、 V字腹筋500カウントを継続している。 ![]() この時の露天風呂は、 外気温が氷点下7℃と大変寒く、 頭に載せたタオルがカチカチになった。 それに怖じ気ず、背にした岩に乗り、 V字腹筋を維持したまま500数えるのだ。 画像があるので載せたいところだが、 風紀上問題があるので差し控える。 すると、不思議な事に、全く寒くなくなって、 体の表面もサラリと乾いてくる。 みんなギョッとした顔をして、 見なかったふりをするので、驚かせて申し訳ないが、 おかげで一度も風邪を引くことも無く、 健康に過ごしている。 健康面で役に立っている事がもうひとつある。 1000メートルの平泳ぎだ。 9月に始めた頃は、 48分もかかった事があるが、 今では安定して35分前後で泳ぎ終える。 歩くより自分には合っていて、 止められそうに無い。 どうしてかというと、 とっても気持ちがいいからだ。 空を飛んでいるような気分になるばかりでなく、 今の愛車、 インプレッサ1.5iのドライビングフィールに、 とても良く似ていて、 クルマそのものになった気がするからだ。 平泳ぎの2ストロークごとに、一回呼吸をするのが、 自分の泳ぎ方だ。 口ですって鼻から出しながら、 もてる肺活量の全てを使い果たす。 この考え方を 今の愛車である、ドノーマル1.5LのFFインプレッサにあてはめると、 このクルマに、全く飽きない理由が解ってきた。 1.5iの持つ、その伸びやかなエンジン回転特性と、 実にリニアな、運動性能だ。 ところで、以前から、 自分自身で味を決めオリジナルブランドとしてリリースしている、 ビルシュタイン社の協力で生まれたB&Bサスペンション。 B&BはビルシュタインとB-factionの頭文字をとったものだ。 数年前、 S202のサスペンション設定を、 ![]() ビルシュタインテクニカルセンター(BTC)の、 上野部長や 新野さんと煮詰めた事がご縁の始まりだ。 プレオRSを皮切りに R1/R2、SVX、アルシオーネ、1300Gなど、 他の誰もがやりたがらない車種に挑戦してきた。 ![]() 最近では、S203のリフレッシュメンテナンスで、手がけたので、 また改めて報告したい。 B&Bの基本的なイメージは、リニアな運動性能の追求だ。 その開発に着手した頃は、 デビューしたばかりのBE5型レガシィB4 RSKが参考になった。 ビルシュタインの良さは、 スッとステアリングを切り足した時にも、 良くわかる。 剛性感があって、 気持ちよくステアリングに応答しながら コーナーをトレースする。 硬いのだけれども、 ドライバーにとって決して乗り心地は悪くない。 ただ、 ビルシュタイン自体が、 もともと苦手とする、一定のギャップなどを拾った時のショックも、 見事に受継いではいるが(笑)。 ![]() これまでは、 自分の愛車を、ことごとくB&B化してきた。 ところが、今度のGH2のCタイプでは、全くやる気がしない。 楽しくて安全なクルマと云うものは、 ある程度ロールして、 危険予測をしながら、 気持ちよく走れなければいけないと思う。 そのためにはロールの仕方が非常に重要で、 これらが「リニア」にバランスする事を理想としている。 うまく説明できなくて申し訳ないが、 そのバランスする要素は、 量と速度と前後の動きの差だ。 どちらかというと、スポーツタイプには、ディグレッシブな足回りを好む人も多いが、 やはり、 何といっても、気持ちが良いのはリニアな設定の脚だ。 過去に、 GC8インプレッサのガチガチに固めたラリー仕様も乗った。 そういう数々の経験や、限界での挙動を多々味わうと、 品の無い危険なサスペンションには食指が向かなくなってきた。 先日、シビックタイプRの 後ろに付いて走った。 その時にケツからのぞくリアサスの動きを見て感じたのは、 過去のインプレッサと同レベルの範疇にドップリ浸かったままだというこう。 ホンダはそこから全く進歩していないと思った。 スバルは、 ホンダやトヨタと比べ、 シャシーの考え方において、数段以上次元が違う。 今のSIシャシーは、はるかに彼らを凌駕してる。 実は今、 気持ちよく泳ぎながら、それを実証している。 たとえば、開いた両足を水を蹴った後に閉じると、 スタビライザーの効果を感じる。 もちろん、 大きな推進力は、両腕が水を掻く事で得られるが、 微妙な筋肉の緊張や、弛緩や傾き等、 飛行機で言うところの、エルロンや、フラップやラダーの効果を、 自分自身の肉体で、自由自在に作り出している。 思い切り、力を入れて、 ぐんぐん泳ぐほうが、短時間で泳げると思ったが、 肩や背筋の力を緩め、 腹部の深層筋に力を入れて泳いだら、 かえってタイムが短縮したし、楽しい。 まさしく、SIシャシーの理論を、 そのまま当てはめる事ができる。 これに気が付いた時、どれぐらいビックリしたか想像してほしい。 また、 真理を究明したような、そんな嬉しさが「ドー」とこみ上げた。 それに気が付いてからと言うもの、泳ぐのが楽しくてしょうがない。 それと同時に、 いつも全開で走り回り、 このクルマの持つ能力を、 楽しみながら、引き出し続けている。 大げさな改造やパーツの装着は一切していない。 先月は金曜日のオートサロンから帰って、 すぐ翌週の月曜日、 東京の丸の内で行なわれた会議に向かった。 東京駅の真向かいにあるオアゾの21階に行くために、 愛機に乗り込んだ。 一気に中津川から東京へ。 全く疲れることなく、13時からの会議に余裕で間に合った。 会社から発進したのは午前9時32分だった。 高速道路を使えばドア・ツー・ドアで繋がる立地条件とはいえ、 この車の潜在能力を語るのに、 ふさわしいシュチエーションだった。 こういう気持ちに浸れるクルマを、 スバル1300Gを降りてから、 随分長い間探していたのだと、わが身を振り返る。 唯一チューニングしているのは、 潤滑油だ。 ![]() このエンジンオイルにめぐり合ったのは、 ベントレーのマンソリーをテストした時にさかのぼる。 http://bfaction.exblog.jp/m2006-11-01/ 630馬力のこのクルマにふさわしいオイルという事で入手し、 当社のターボ車をご愛用されるお客様に販売を続けてきた。 NAの1,5にはオーバースペックだし、 とても高価なオイルなので、 脚代わりのクルマにはもったいない、と思っていたが、 3時間、 高回転域を維持しても、 極めて素晴らしいサウンドを奏で続けてくれる。 最高のエンジンフィールを維持するためには、 素晴らしい効果があった。 そういえば、 このクルマの評価を、きちんとしている人間が、 自分以外にどれだけ居るだろうかと、 ふと気になった。 ![]() 雪に染まったインプレサを見ていたら、 急にマリオを思い出した。 彼は昨秋、この車の存在を知り、 試乗を希望してきた。 何故かというと、非常に興味があるにもかかわらず、 FHIの広報にも試乗車が無く、 関東一円のディーラーに問合せたが、 どこにも無かったためだという。 可愛い愛車を、 思う存分、玩ばれたが、悔いは無い(笑) かれは、稀有なジャーナリストだと思う。 文体も特長があって素晴らしいし、 スバルの事を良く知ろうと努力するだけでなく、 非常に熟成したものの見方をする。 「熟成と醗酵」を好む、自分と価値観が符合するのかもしれない。 虫の知らせ、とは こういうことだろう。 マリオからこのような新年の挨拶が届いた。 ![]() カートップの企画で取材を受けたので、 その結果報告とともに、 彼の書いた記事が掲載された自動車専門誌が同封されていた。 ![]() 非常に良い記事なので、 書店にまだ残っていたら、ご覧になってほしい。 19ページのホンダ電動自立一輪車と、 「ドンマイ、クルマ不況」なオーナーたち という特集に彼の記事がある。 この本は、こうして改めて読むと、 女性ファッション雑誌のシステムを、 非常に「男らしく」アレンジしたもので、 買う価値のある、とても面白い情報媒体だと感じた。 クルマを中心に、時計やチョコレート、 僕の大好きな、荒木経惟が登場していた。 そして更に驚いた事に、 マリオがラリーに初挑戦した。 そして、あのGC8型インプレッサで、 完走しただけでなく、敢闘賞まで獲得した。 その様子は ここで紹介されている。 http://www.youtube.com/watch?v=hsv8FzfI__s 以前、当社の整備工房で足回りをリフレッシュしたが、 それが少しでも役に立ったなら、こんなうれしい事は無い。 満面の笑みをたたえる彼を紹介しておこう。 ![]()
この冬最大の寒波到来。
アウトバックの雪上性能を試すため開田高原に。 ![]() この後ぐんぐん気温は下降し マイナス10度になった。 ![]() こうした悪条件の中でも、 最新のリニアトロニックと2.5リットルエンジンの相性は良く、 ![]() 約100キロ走って、このような好燃費をたたき出す。 翌日は会議のあと、 すぐ東京に向かい 新宿西口界隈の最新トレンドを妻と観察。 翌朝「幕張」に向かう。 ![]() 今度は高速道路を主体に 300キロ以上走破して、 掛け値なしのこの燃費。 ![]() あらかじめ断っておくが ガス欠などの緊急事態を除き、 「エコラン」という文字は、 辞書に無い。 例の会場には 様々な車が終結する。 駐車場を見ているだけでも飽きないが、 ちょっと運転マナーの悪い 隣の高級車も、 並べてみれば普通に見えた(笑) ![]() 年に一度のクルマの世界のオートクチュールの祭典。 ![]() 今年もシムスは頑張ってる。 会場に行ったら、是非彼らに声を掛けてほしい。 ![]() 次世代に向け 着々と製品開発する真摯な姿勢に感動するはずだ。 今回の目玉は、前に並んだマグネシウムパーツ。 スバリストには結構刺さるに違いない。
人っ子一人居ない静寂の中、微笑みながら待っていた。
木曽馬の里で誰かが作ったちっちゃな雪だるま。 ![]() 2009年という締めくくりの歳を、 恒例の開田冬季テストで総括。 ところで 2007年の30日にはSH5型フォレスターを試した。 ↓ http://bfaction.exblog.jp/m2007-12-01/ このクルマは、ご存知のように世界的な大ヒット車になった。 そして、 2008年は遂に登場した7人乗りのエクシーガを味見した。 ↓ http://bfaction.exblog.jp/m2008-12-01/ このクルマも、一年たって本質的な素晴らしさが理解され、 名前も浸透すると、驚くような勢いでブレイクした。 どちらのクルマも、 ラインアップ上の最下限価格である。 どちらも素晴らしかった。 したがって、 今年は当然、 2009年を代表するBR9レガシィの、 一番安い2.5iにクリアビューパックだけ付けた下限価格に相当するクルマで、 雪道を攻める。 ・・・・・その前に、 ![]() ふさわしい装備を用意する。 クルマにも人間にもちゃんとした靴が必要だ。 実は、 妻は気持ち悪いといって、聞くのを嫌がるが、 この頃、実に奇妙で面白いことがある。 たとえば、このテストでいつもの山道を攻めようとしたら、 左の耳元で、大きな声がした。 ![]() 耳から入ってくると言うより、 脳みそに直接入り込んで聞こえるような不思議な声だった。 「もし もーーし!」と、 隣のトトロの唸り声のような呼び声で、 思わずブレーキを掛け停止した。 ![]() もちろん外には人っ子一人居ない。 ただ、御嶽教の霊場のひとつがあるだけだ。 声のした方向には、 実はとっても大事な場所がある。 ![]() はじめから「滝」にも行くつもりだった。 しかし年末の御嶽山麓は非常に雪が少なく、 相当奥深くまで入り込まないと、圧雪路面は無い。 そこで少し無理して、 入ってはいけない場所に入ろうとしていた時だったので、 「その声」に素直に従い、 無理に車で危険地帯に入ることを止めた。 そして最初に、 あの「滝」を見に行く。 ![]() ちょっと危ない場所ではあるが、 既に何人か歩いた形跡があり、 道が出来ていた事もあって、思い切って車を降りた。 秋の生命力の溢れる悠久の景色が、 しんと静まり返り水音だけがかすかに響く。 この前日に、歯痛に襲われ、 かかりつけの同級生の営む歯医者に行ったが、 歯科衛生士がレントゲンの撮影に失敗し、 同じ場所を2度写す羽目になった。 安全とは言うものの、あまり気分の良いものではないので、 自己免疫力を高めるには、 気の高い場所を訪れるに限る・・・と勝手に思っているだけだが(笑) 誰一人として出会うことはなかったが、 サルの群れに出会い、 ![]() 沢山の小猿が楽しそうに木の実を貪り食べているのを見ると、 何となく心が和み、 気持ちの良い時を過ごす事ができた。 ![]() 分かるだろうか斜面に居る小猿が。 毎年その年の代表的な新型車を、 12月30日に 北海道のような気候の開田で試すが、 素晴らしいと感じたクルマは、必ず大ヒットする。 ![]() レガシィも間違いなく今年はブレイクする。 クルマの素晴らしさは、 やはり格別だから。 今回のテストで一番気に入った事は、 これまで乗った歴代のスバルの中で、 最も安定していると感じた「雪上走行性能」だ。 ![]() また、 スバルはリニアトロニックの 大成功により、 オートマチックトランスミッションの「多段化」 という呪縛から、永久に逃れる事が出来た。 近頃は8速ATなるものも登場し、 驚きを隠せない。 しかし、逆立ちしても効率とスムーズさでは、 リニアトロニックに勝るとは思えない。 これほど素晴らしいATをAWDと組み合わせている自動車メーカーは、 世界中を探しても存在しない。 ![]() 気分よく走って、いつもの大きな樹に会いに行った。 冬の装いだが、まだまだ重病から立ち直っていない事がわかった。 ![]() 悲しい事だが、海綿腐朽金菌に冒されて、病状は進みつつある。 この白くなって皮がめくれた枝も今年は落ちるに違いない。 しかし、まだまだ生命力は充分あり、 近くによって触れてみると、 暖かな手触りが素晴らしかった。 生命力を分けてもらえたように感じた。 新しいレガシィをこの世に送り出した、 スバルにも、この樹のような逞しい生命力を感じる。 11月のファクトリーツアーで、製造現場をこの眼で確かめた時に、 そう感じた。 5000トンプレスが稼動する工場から、 世界中に向けスバルが旅立っていく。 工場には命があった。 世界的な金融危機の中で 自動車メーカーはどこも大きな痛手を被った。 消えてなくなるブランドさえある。 「根」の大切さを実感する1年間だった。 今の開田は時間が止まったように感じる。 年末の慌しさなど、 どこに行っても微塵も感じない。 木曽馬の里へ行くと ![]() 3月に生まれた赤ちゃんもこんなに大きくなった。 ↓ http://bfaction.exblog.jp/m2009-05-01/ でも、 トレーニングを受けているようで(笑) 疲れていた。 声を掛けるが、 まぶたが、 今にもくっつきそうで、 こちらを振り返るだけで、精一杯。 その次の瞬間、 コテン、と横になって眠ってしまった。 ![]() こんな無防備な姿が、全く愛おしい。 ところで下の写真は、 とても笑える。 マリオのブログに 「頭脳体操」 http://movie.autoc-one.jp/subaru-437502/ という物がアップされているが、 まさにあんな様なものだ。 ![]() 気持ちが悪いほど動かない。 まるで電池が切れたように、ピクリともしないのだ。 まるで馬の置物があるように、 立って寝てるのだろうか。 笑える。 あんまりおかしいので、 100数えてから、 もう一度写した。 ![]() なあーんにも変わってません。 時がたっても、 変わらない物に対する喜びもある。 味という奴だ。 開田に行った帰りに、 もうひとつ大切な場所に寄る事にした。 木曽福島にある、 中善酒造だ。 12月になり、 南専務から、こんなメールが届いた。 代田 様 お世話様です。 ここ数日でめっきり寒くなり 雪も降り積もり、やっとで12月らしくなりました。 今年の年内の新酒はすべてそろっています。 お忙しい中とは存じますが、 代田様も今年の新酒の出来栄えを ききに是非お越しください。 それではご来店お待ちしております。 ******************************* 長野県木曽郡木曽町福島5990 中乗さん蔵元㈱中善酒造店 取締役 南 俊三 TEL0264(22)2112 FAX0264(24)2130 URL http://www.nakanorisan.com いつも愛飲している、 この酒蔵がリリースする純米酒が、 2009年度にたくさんの賞を取った。 小さな酒蔵だが以前から皆さんに紹介している通り、 うまい酒を作る。 自分が愛飲する酒は、 決して高い酒を望むわけではない。 ただし、お金を出して買うものは 日本酒、 しかも純米酒に限っている。 1升3000円未満で、素晴らしい酒に出会うと、 本当に嬉しい。 今年の新酒の出来具合は、 昨年以上だと思う。 森川杜氏が、 受賞を励みに、 更に昨年以上の酒に仕上げようと 1工程を大切にしながら 酒造りに挑んでいる模様だ。 ここ数年来、 毎年楽しみにしている酒は、 これだ。 ↓ ![]() 純米吟醸無濾過生原酒 そっけないラベルだし、 店先には新聞紙で包んで並べられている。 だが、 味は良い。 見方にもよろうが、 1升2800円は助かる。 おおよそ1週間は楽しめるからだ(笑) デリケートな酒で、室温が高いとすぐ美味しくなくなる。 この季節は、 このあたりはどこも、冷蔵庫の中より涼しいので(笑) 管理にそれほど気を使う必要は無い。 でも、たとえば飲み残して、 暖かい部屋に放置したものなど、 香りは飛ぶし、味は劣化するし、 なんじゃこれっと言うような、 急激な変化をする。 したがって、違いの分かる人に、 説明できる人しか、売る事の出来ない酒だ。 しかも流通にも注意しないといけない。 このあたりは、何となく スバルに似ている。 以前は、焼酎も飲んだし、 スコッチにも凝ったが、 どうしても体に対する負荷が大きく、 今では日本酒一本である。 (口開けのビールを除いて) やはり、日本人には日本酒が一番合うんだろうな、とつくづく感じるこの頃だ。 飲んだ翌朝、肌がかさつかないのも良い。 酒を選ぶ基準は まず、純米酒である事。 次に無濾過の生である事。 そして原酒である事。 この要件を満たした、2000円台の酒を選ぶ事を、 自分の中でルールにしている。 中善酒造の、 森川さんに、以前お会いした時、 その若さに大いなる期待を抱いた。 その前に味わった「あの酒」を 彼が造ったのかと思うと「凄み」さえ感じた。 ちょっと唐突で申し訳ないが、 スバルを選ぶ理由は まず、水平対向エンジンを搭載している事。 次に4輪独立サスペンションである事。 そして高性能なAWDを選択できる事。 FHIの 日月PGMは、これまでの実績と伝統を充分に踏まえた上で、 より快適で安全でありながら、 さらに良い味を醸し出すクルマ造りに挑んでいると確信した。 そこに共通の「凄味」を感じる。 純米酒のような良い味を持つスバル レガシィが、 AWDでありながら、当初からリニアトロニックを搭載し、 本来求めていた、クルマとしての機能だけでなく容量さえも理想に近づけた。 過去のスバルなら、 FWDに対してAWDの持つ機能を、一歩ずつ遅らせる嫌いがあったが、 今では全くそのような事も無い。 最も安いベーシックグレードでさえ、 AWDなのだ。 しかもリニアトロニックを搭載しただけでなく、 パドルシフトも装備。 更にSI-DRIVEでエンジンの特性選択が可能なだけでなく、 VDCまで標準装備なのだ。 このクルマがどれくらい凄いかは、 簡単に文面に表すことが難しい。 ![]() しかし、これだけはいえる。 かつて、スバルレオーネステートバン4WDが誕生し、 そのクルマの潜在能力を知るものだけが感動した、 あの抜群の 安心感や 優越感や 卓越性を、 今度のレガシィは全く異次元の車社会の中で、 同じように味わわせてくれる。 中乗りさんの、 超一流の日本酒といっても過言ではない、 純米吟醸無濾過生原酒が たった2800円で味わえるように、 これほど素晴らしいクルマが、 たった、2,295,000円で手に入る。 若いスバラーの諸君には、まだ少し理解できない部分もあろうかと思うが、 スバリストなら、必ずこの話は、 スーッと沁み込むようにお解かりいただけることだろう。
中津スバルの本館内は
STIだらけになってきた(笑) モンスターもたくさん居るぞー。 今年はお正月の天候対策として、 工房内のギャラリーを、 特設STIスタジアムにする予定だ。 ここにはS202、S203が2台、S402、エクシーガ チューンドバイSTI 初代レガシィRSリフレッシュモデル もちろん22Bもある。 これらに加え黄色いGRBのスペックCにあのA-lineや、 ついに登場する スペシャルエキゾーストを搭載した化け物お目見えするはずだ。 どれをどこに展示するかは、 来てみてからのお楽しみ。 ![]() そして ![]() これも届いた。 ![]() そしてたった今、郵便局に2000通余のかわら版を持ち込んで、 恒例の初売りに向けたイベントの広報活動はこれで一切完了した。 これからは、通常業務に加えイベント会場の設営などで、 全社員の目が血走る事になる(笑) 年間で最も忙しい「元旦」に向け、いよいよスロットルは全開だ。 平成の世に代わって、誰に言われるわけでもなく、 自然に始めたお正月営業だが、 20年以上続けてみてこれほど楽しい催しはないし、 FHIはもちろん、岐阜スバルをはじめ本当に様々な人たちのご協力を得て、 続けさせていただいている。 改めてお客様はもちろん、スタッフや保険会社他金融関係の皆様に、 そして何よりもスタッフ全員にお礼を申し上げたい。 ありがとうございます。 振り返ると、世界恐慌寸前まで行きかけた2009年であったが、 土俵際で踏ん張ったのと、 中国の金融システムが孤立していたおかげで、 最悪のシナリオは脱することが出来たようだ。 スバルも中国には相当救われた事だろう。 国内も政権が交替した。 しかし、これは今日の朝刊でも大きく報じられているように、 支持率が急落し、細川政権の再来かと、 良くない論評も目立つようになった。 元々、以前も語ったように、 ↓ http://bfaction.exblog.jp/11817780/ 政権が変わった所で、この国の根本がそう簡単に変わるはずは無いと、 確信していたので、気にもしていないが、 おそらく来年は、今年以上に厳しい年になる事は間違いないだろう。 じゃあ、我々はどうすべきか。 それほど悩む必要は無い。世界の中で見れば、 恐ろしくなるほど恵まれた国で暮らしている。 クルマの販売環境もかつて無いほど厳しかったが、 良い面を見ると、かつて無いほど販売車種が増えた。 登録車はレガシィを筆頭にインプレッサ、フォレスター、エクシーガ、DEX 軽自動車はステラにR2、R1、プレオバンにサンバーとディアスワゴン。 なんと11車種。 スバル1000の誕生と同時の昭和41年、 ショールームを開設したときはたった3車種だった。 ![]() 4月から12月を現在の段階で締めると、 軽乗用車系と登録車の台数が互角で、それにサンバーが加わる。 やはり登録車の売上筆頭はレガシィ。ダントツだ。 次点はフォレスターとエクシーガが同じ台数で続く。 エクシーガの出来栄えを再三褒めてきたが、その通りに売上を伸ばした。 インプレッサが売れていないわけではなく、1台遅れているだけだ。 つまり、極めてバランスの良い商品構成になっていると実績が示している。 これからも 自分の道を信じて続けていこうと思う。 今までやってきて、良かった事は更に徹底的に磨きこむ。 効果が無かったり、惰性でやるようなことは止める。 大切な事は、 原理原則に沿った仕事は、 磨きに磨いて、 これ以上光らせる事ができないくらい、 燻し銀の輝きを持たせることではないだろうか。 という事で、 今月のおさらいをすると同時に、 自分の周りのささやかな展望を述べてみたい。 大きく分けると出張と掃除に明け暮れた一月だった。 その様子の一部は、 既に報告済みだが、 依然として品薄と高騰であれまくっているオークション。 仕入れは非常に難しい。 ストレスがたまる。 ![]() そのストレスを癒してくれるのは開田高原だ。 寒波襲来直前の16日、 ![]() 久し振りに訪れ、リフレッシュできた。 今年は御嶽山頂にも登る事ができて、 記念すべき年だったが、 そういう節目の歳には意外なほどターンニングポイントがやってくる。 ![]() 自転車に目覚めただけでなく、 ![]() 水泳に開眼し、 毎日可能な限り1キロメートル泳いでいる。 ![]() 大事なストレスコントロールで、 肩こりも霧散した。 だから早朝から快適に仕事が出来るので、暗いうちから出勤するのが楽しい。 まだ誰も居ないオフィスで、ストーブを入れ、 ネスカフェGOLDブレンドをすすりながら、仕事の段取りを始める。 不思議なもので、こうした事に楽しみを覚えるようになると、 夜の付き合いが億劫になる。 先輩諸兄からは評判が悪くなった。 今月の忘年会参加件数 東京での一回と22日の友人の集まりだけ。 この後も29日に社員で納会をやり、あとは予定を入れていない。 そういえば、ペンディングしたままだった。 日下部さんに、答えなければいけない1.5iのコーナリング。 実は、S402からインプレッサの最軽量モデルに乗り換えたのも、 今年の重要な話題だ。 ターボに慣れ親しんだのに、 なぜだ!と訝しがる人も多いだろう。 理由はふたつ。 ひとつは軽さは性能であることを証明したかった事。 もうひとつは、かつての1300Gのように、 持てる能力を、隅々まで引き出す楽しみを、もう一度味わいたいと思ったから。 日下部さんの答えたベストコーナリングはこれだった。 ↓ ![]() しかし このラインをこの速度で強引にクリアしようとすると、 確実に破綻する。 ↓ ![]() いわゆる、強いアンダーステアを 誘発するという奴だ。 車体の右側にクッキリと残っている、 黒いタイヤマークがそれを物語っている。 FF車の乗り方のセオリーのひとつに、 タックインの活用がある。 4WD車にもタックインは存在し、 これを効果的に使うことで、極めて面白いドライビングが可能になる。 タックインで綺麗にフロントノーズを 回り込ませながら 気持ちよくコーナーをクリアするとこうなる。↓ ![]() ところがFR車には全く タックインが無い。 そこが面白いところで、 FR車は、 フルターマックで、良いタイヤを履き、 クルマの出来具合が抜群なら、 それはそれは素晴らしいクルマになるのだ。 路面のμが低下すると、 全くのヘナチョコ車になるが(笑) これまで、ノーマルだけで無く、 ![]() 駆動系にかなりのお金を使ったS2000をはじめ、 ユーノスロードスターなど自分だけのテストロードを攻めたが、 ![]() 残念ながら たいして面白いクルマではなかった。 しかし、 水平対向エンジンのおかげで(笑)、 生まれつつある楽しみな車がある。 ![]() これについても語るネタは山盛りだ。 話がそれたが、 1.5iに飽きない理由、 それは走らせて異様なまでに楽しいことだ。 既に2ヶ月で5000キロも乗ったが、 一向に飽きない。 一人で走ると何故楽しいか。 東京を2往復してみて気がついた事は、 約300キロの道のりの80%以上で、 エンジンを 4000rpm以上で使っているからだ。 それがどういうことかを、此処で語るつもりは無いので、 興味のある方は、遊びに来て欲しい。 ちなみに、最新の1.5iは、 ホイール以外「ドノーマル」がベストだ。タイヤサイズも換えないほうが良いだろう。 1キロ泳ぐ事と、 このクルマの高速ドライブが妙に似ていて楽しい。 肺活量の事をブリージング・キャパシティというらしい。 長い距離を泳げるようになった理由は、 肺活量の大きさではなく、全部使い切ることだと気付いた。 1.5リットルのエンジンキャパシティ。 7000rpmまでキッチリ使い果たしてみて欲しい。 1300Gほどの激しい性格ではないけれど、 ハイキリョウのカテゴリーを越えた、 とんでもないクルマを作るところは、 やっぱりスバルだと納得できる。 軽さは性能! ちなみに4WDやATにしたとたん、 味わいは急激に普通になる。 こいつのRを本気で出したら楽しいのに。 ちなみに、 GGDという車があった。 先代インプレッサの最終型にこのエンジンを前倒ししたものだったが、 乗ってみてがっかりした。 それは、ATや4WDだったからに相違ないし、あくまで先行開発の一環だったからだろう。 冒険していないから当然だ。 今度の年度改良で、様々な部分に手が入ったインプレッサ。 そこそこ運転に自信をつけたければ、 このクルマをセカンドカーに購入し、思いっきり振り回すのも絶対に悪くない。 ![]() 次からは、こんな贅沢はもう出来ないからだ。 最後のチャンスを逃さないよう。 続いて掃除だ。 毎朝続けている活力朝礼で、 今週は、工房内部を掃除し徹底的に磨きこみをしている。 シャッターの裏側を洗う者、 柱の錆を落としペンキを塗る者、 前日に役割分担を決め、朝の8時に出勤と同時に、 1時間取り組んでいるが、 秋口には ![]() 望桜荘の前庭の石畳や飛び石を据えたり、 サクラの樹をエステしたり、 ブルーベリー畑を作ったり、 ![]() 力を結集することの素晴らしさは格別だなと感じている。 ふと気がつくと、 自分の机も相当に荒れた。 色々な資料をはじめ、好きなミニカーを置いておくうちに、 ![]() ぐちゃぐちゃになった。 サブロクのミニカーは昔から大好きで、ちょっと気が向くとすぐ購入するが、 ![]() 上の二つは見つけてすぐさま衝動的に購入したが 非常に気に入っている。 今年はモーターショーの会場にもそんなコーナーを見つけた。↓ ![]() そこにも道路公団仕様が並んでいたのには驚いた。 でも、 ここで一番欲しいと思ったのは、アルシオーネのラリー仕様チョロQ。 どこかに売っていないかなぁ。 チョロQもデフォルメ感がたまらなく好きだ。 ![]() それらを整頓して、今年を締めくくろうと思い掃除した。 その中でも ![]() willy jrさんから戴いたミニカーが今年のトピックスだ。 アルシオーネの43分の1レジンキャストモデルだ。 この制作には中津スバルが協力した。 春に取材の要請があり、熱心に写真を撮影していかれた。 ![]() 自分用に購入しようとしたが、製造元の青島文化教材社には完売で在庫ゼロ。 ![]() それだけに、このプレゼントには胸が熱くなった。 そして島田さんから戴いた ![]() 懐かしいレオーネ。 ![]() お父さんもスバリストで、幼少の頃に買い与えられ遊んだものだという。 そういう愛着が滲みこんだ逸品をありがたく頂戴した。 静岡の佐々木さんからは、インプレッサのラリーコレクションを頂戴した。 ![]() 娘からも、「まんだらけ」に行ったお土産だということで、 ![]() レアなスバルを沢山プレゼントされた。 中でもサブロクのコマーシャルには驚いた。 ![]() 線を引いただけで、お手軽に変身している所が「泣ける」 正直に言うが、このクルマの本物にはお目にかかったことが無い。 コンバーチブルは子供部屋の代わりに与えられていた時期があったが。 まるでマリオのインプレッサのような使い方だった。 (詳しくはDVD↓で) ![]() http://www.mediapit.co.jp/shimizusouichi/ 当社の大宮が見つけてきてくれた、 めずらしいR2 ![]() また、 古川さんから戴いたサブロクも綺麗に本棚に収まった。 ![]() インプレッサもいくつかあるが、 これはやっぱり本物が良い。 ![]() この黄色いスペックCも中津スバルでならまだ買える。 こんな「人間臭い」車に乗ったのも久し振りだった。 晩秋の伊那路でフルテストしたときが忘れられない。 ![]() あんまり喉が渇くと訴えるので、 ![]() ゼロ磁場の水 ![]() を飲ませてやったら、 嬉しがって絶好調になった。 ![]() 遅い車に追いつくと、 すぐに道を譲ってもらえる。黄色いクルマの特権かもしれない。 インプレッサらしさを凝縮した、過去最高の性能なのに、 自分の腕の中に易々と納まる、その潜在能力と包容力の凄さ。 年明け早々に発表になる新型車とともに後日詳しく語りたいと思う。 そして今年のブログはまだ続く。 恒例の年末の寒冷地テスト。 その歳に新発売になったクルマの 最低グレードを購入し、 開田高原に引っ張り出す。 今年はBR9A549という新型レガシィのベースグレードを購入した。 フォレスター→エクシーガと同じ事を繰り返しているが、 毎回素晴らしいクルマだと確証できた。 その後の販売結果も上々だ。 その縁起を担ぐわけではないが、 昔のBF型レガシィなら、 ブライトン並みの価格で購入できる、 ベースグレード。 2,295,000円で SIドライブに パドルシフトまで付いてる!!! 素晴らしいぞ! ![]() 30日のテストが待ち遠しい限りだ。
「R」がもうすぐやってくる。
Rという文字に、ロードだとか、レースだとか、 レコードだとか、様々な理由付けが出来る。 でも、 ラジカルという言葉にも魅力を感じる。 最強のSTIコンプリートの座を、 これまでの ![]() IMPREZA WRX STI specC TYPE RA-Rから奪えるのか。 実に楽しみだ。 産みの親、 伊藤健前STI取締役商品企画部長(現AMS専務取締役)に 「世界一名前の長い車のひとつ」と言わしめたRA-R。 RA(レコード アテンプト)の称号に付け加えられた「R」。 その意味を知る人がどれぐらい居るのだろうか。 そういえば、ラジカルと言う言葉から 連想されるものが 2つある。 ひとつは学生時代に聞き惚れた「ラジ」という、女性ボーカリスト。 彼女のファーストアルバムは、 確か「HEART TO HEART」。 あの時代を一歩抜き出た、お洒落なメロディラインで、 もう一度あのアルバムが欲しくてたまらない。 友人に借り、返したことは覚えているが、 お金が自由にならない学生時代ゆえ、 ダビングする事ができず、 事あるごとに思い出している。 あのボーカルの透明感をもう一度味わってみたい。 その時代にはそぐわないような、 洒落たメロディ。 しかし、根っこには、きちんとした音楽観が溢れていた。 そして、 もうひとつは、 娘だ。 幼少の頃から、極めてラジカル。 誰に似たのかは、想像も付かない。 ユニークな性格をしていて、 幼稚園児の頃から、 母親を手玉に取っていた。 それは、それは見ていて非常に面白かった。 つい先日、 東京で開かれた、 自動車関連の研究会の忘年会に娘を同伴した。 今年の夏に、一度だけ自分の代役として出席させたことがある。 参加しているメンバーやスタッフに、 面倒を見てもらったので、区切りとして連れて行こうと思った。 一緒に行くかというと、 「お父さんの冥土の土産について行ってあげる」と、 想像を超える答えが返ってきた。 まさにラジカル。 その納会そのもの大して見るべき事も無かったが、 食事の味はなかなか良くて昼食は大満足。 夜のパーティも大いに楽しみにしたのだが、 一人7000円も取られたのに、 歓談していると、あっという間に時間が過ぎて あまり食べる事はできなかった。 まあ、そうガツガツ食べる場所でもないので、 それは仕方ない。 あらかじめ、その後は有楽町に続くガード下でどこかの赤提灯に入り、 一杯やろうともくろんでいたので、 早速ホテルから出て夜の町を彷徨った。 これが中々うまくいき、 非常に美味しくて良心的な焼き鳥屋のカウンターで2次会を楽しんだ。 ここは、食材の鮮度が高く美味しい。 価格も普通なのが嬉しい。 ![]() このマグロの中落ちは、 スプーンでこそぎ落としながら食べるのだが、 美味しくて楽しくてたった500円。 東京にこういうお店は意外に多い。 ホテルに戻りながら2件ほどハシゴして、 〆に新橋の駅そばを食す。 なんだかんだで楽しんで、ホテルに帰りぐっすり眠ったが 翌朝は、眠気が一気に吹っ飛んだ。 朝起きてサイドテーブルの上に、 大嫌いなムカデを見つけたからだ。 思わず小便を漏らしそうになった。 それくらい脚の多い生き物は苦手である。 ![]() ところで、 実は、連れてきた目的は他にもあった。 上野にある国立博物館に行きたかったからだ。 二年前に社員をニューヨークの国立博物館に連れて行って以来、 こうした場所から足が遠のいていたので、 この機会に是非行きたかった。 前夜には話しておいたが、娘の期待はやはり「アキバ」である。 ![]() どちらも行こうという事で、折り合いをつけておいたが、 いざ上野に着いて、あれこれ行く場所を悩むと、 「なに?行く場所決めてんじゃないの。もてない男だね、 こういう場所で悩むのが一番女に嫌われるんだよ」 とまくし立てる。 「もうどうでもいいから早くしようよ、 もう別行動しようか、 帰りの切符頂戴!」 と睨みつけて来る。 まあまあ・・と 何とかなだめて、 国立博物館の前に来た。 今は土偶を中心に企画展示をしているようだ。 大きなポスターがある。 それを見ると、 「お父さん、土偶なんて何が嬉しくて見るの、 もう、私イヤ!」 と、また怒る。 まさか「お前に似ているからだ」などとは、口が裂けてもいえない。 すると、 ゲートで、 怒りまくっているどこかのオッサンに出くわした。 「私は建設省の(まだあったっけ?)○○だが、何も見るものが無いじゃないか! 係りを呼びなさい、見る物が無いならないと、人を立たせてお断りしなさい!!」 と、 えらい剣幕である。 そういう怒った恥ずかしい姿を、 客観的に見ると誰しも冷静になる。自分自身にもよくある、反省すべき点だ。 それを見て、 何故か娘の態度も少し冷静になった。 ゲートをくぐると右手の東洋館は長期閉館。 本館の2階は 確かに、アチコチ閉鎖されている。 見るものは少ないかもしれない。 しかし、1日かけても回りきれないほど、 このあたりは巨大すぎる宝庫であるから ![]() 時間のない我々には、 制限されているくらいが丁度いいだろう。 なによりも、 こういう場所で、本物に触れると、 色々なアイディアや思わぬ気付きが、 自分に降り注いで来るように感じる。 土偶に出会ったので、 写真を撮ろうとカメラを取り出したら、 娘にド突かれた。 「こういう場所ではシャシン撮っちゃいけないでしょう!あー、まったく腹が立つ。 そういう非常識な人間を見ると滅茶苦茶頭にくる!」 と、 激怒する。 「ちょっと、待て待て、いいんだよ、お父さんはちゃんと税金払ってるから大丈夫だ」 というと 「またそういう風に嘘ばかり言う!」と信用しないので、 「そんなこたあない!ニューヨークでもフラッシュをたかなければ写していいんだぞ」 と、他国の例を持ち出すと、 ようやく少しは納得したらしく、おとなしくなった。 外国に弱い日本人らしさは持っているらしい。 助かった。 機嫌のよくなったところで ツーショットしないかと言うと 「えーっ」と言いながらも めでたく記念撮影に収まったのである。 ![]() 館内を歩くと いくつかの展示物に写真撮影を禁止した表示があるのを見て、 その後、娘も本当に納得した。 此処には人様からお借りしているものも沢山あるようだ。 当然そのような展示物はむやみに撮影できない。 ただ、 見方を変えると、 個人では賄いきれない重要なものや、 人類の財産とも言うべき宝を、 個人が所有してはいけないと感じたとき、 良識ある人は、寄贈したり預けたりするのであろう。 そういう人物を沢山存じ上げているし、 自分も「スバルに関わる宝」を預けられる体験を経て、 至宝に対する理解を深める事ができたと、 感謝している。 なにせ、此処は東京大空襲でも、何故か奇跡的に戦火を逃れた場所だ。 中に居るだけで、気持ちが落ち着く。 そうこうする内に、 娘の目の色が変わった。 「うわー、これ、すごーい」 「このそり方、ひかり方、うー、たまらん」 「お父さんは、どうせ仏像で興奮するんでしょ、 そっちへいきなよ、私はこれを見る」 などと、訳の分からない事を言う。 確かに仏像は好きだが、 別に興奮はしない。 何にそんなに興奮したのか、 此処で初めて、娘の隠れた一面を知る事になった。 ![]() 「私はやっぱり、太刀が一番イイイ!」 そりゃ、国宝だから良いに決まってるわな。 ![]() 「お父さん、小太刀と脇差と刀と太刀の違いがわかる?」 など、滅茶苦茶詳しくて、 少しゾッとした。 包丁を沢山持っていることは知っているが、 刀剣類にも詳しいとは。 恐るべき奴である。 仏像を見て興奮しろといわれ、 少し癪ではあったが、 それらの美しさに惹かれ、時の経つのを忘れた。 ![]() 千手観音の繊細さ、 不動明王に溢れる逞しさは、 ![]() 何時見ても飽きる事はない。 しかし、実はもっと好きな仏像がある。 それは、 毘沙門天。 ![]() 大きな声では言えないが、 この偉そうな態度、 娘にそっくりだ。 踏みつけられている、 邪鬼の姿は、 なんともリアルで、語りようも無いが、 その理由はご想像におまかせしよう。 ここまで語れば 「R」に求めている希望が、 おおよそ理解していただけただろう(笑) 辰己エッセンスで、 この希望がかなえられる事を 願っている。
相変わらずアグレッシブな商品開発だ。
スバル用品の板橋さん(今月カートピアに登場!)から連絡をもらうまで、 全く知らなかった。 ![]() 「本日よりスバルの天体望遠鏡「SUBARU Merope」を発表・発売します のでお知らせいたします。 詳細はスバル用品のHPをご覧になってください。 http://www.e-saa.co.jp/seihin/merope/index.html また、カートピア12月号に「SUBARU Merope」特集がありますので、 そちらもご覧下さい」 更に 「インターネットを見ると、星空観測に適したスポットが代田さんの地域に多くあるよ うです」 と結んであったがまさにその通りだ。 よく紹介する「開田高原」まさにそのスポットのひとつだし、 伊那谷の良く行く場所はほとんどの場所が天体観測にふさわしい場所だ。 せっかくお知らせいただいたので一つ買うことにした。 SUBARU XBと並べておくので ご来店の上、お確かめ戴きたい。 しかし驚いた。 実は 今朝の「月初全体会議」で、 スバル用品の石藤社長の話をしたばかりで、 何か「虫の知らせ」のようなものだったのだろうか。 話した内容は、 1.中津スバル「かわら版」を君らももっと良く読んで、社長と社員の温度差を無くして欲しい。 2.スバル用品は石藤さんという素晴らしい社長が赴任してから、 自転車を出したり、アグレッシブな商品開発をやるようになったのだが、 それは彼には素晴らしい人間力があるからだ。 そういうことを理解して熱い姿勢で来店されるお客様と接しよう。 というような話だ。 ご存知のかわら版は、 簡単に言えば「たかがチラシ」だが、これには毎月相当なエネルギーを注ぎ込んでいる。 ところが足元の社員に、無関心なものが居ると、 たまたま、その人間が接客や整備をする事で、 お客様の関心や感動に水を浴びせるような行為になる、と言うのがその理由だ。 石藤さんとまだそれほど親しくも無いのに、 引っ張り出して申し訳なかったが、 長く技術本部に在籍され、商品開発を担当されていた。 いつか直接お会いしてお聞きしたいと思っている。 スバルXBは富士重工がプレスリリースを出すほど、 真剣にメーカーからプレゼンテーションされた。 これは、よほどの信頼や実績が無いとありえないと思うからだ。 ![]() 今度の天体望遠鏡も、 きっと、並々ならぬ出来栄えであろう。 前回のかわら版は、思いのほか好評で、 いわゆる「チラシ効果」が昨日の受注まで続いている。 裏面の中古車もよく売れているが、 表面の記事をお客様が本当に良く読んでくださり 嬉しい限りだ。 ところが、せっかくその記事を読んで、 「凄いですね、4キロホイールを軽量化するだけで、 こんなに違うんですね」 と、声を掛けていただいても、もし社員の意識に差があり、 無意識につれない返事をしたりすると、 先に述べたような失礼な行動になってしまう。 本当は全社員に、ホイール軽量化による、 クルマの激変を、感動とともに理解して欲しかったのに、 興味を持ったのは、大宮ぐらいだ。 マリオの爪の垢を煎じて飲ませたいとつくづく思っている。 http://www.hobidas.com/blog/rosso/mjb/ 実はマリオは、 先日の研究会に、来る楽しみの一つとして、 我が愛機への試乗を希望していた。なので、 どこでも乗ってきていいよ、とキーを渡すと、 ちっとも帰って来ない。 どうもアチコチで悶絶していたらしいが詳細は不明だ。 でも、自慢じゃないが、 自分の触った車は機嫌が良くなる、と思っている。 ホイールを交換しただけで、ドノーマルなのに、 マリオは 「ほんま、良い乗り味でフランス車より柔らかいというか、何と言うか・・・むにゅみゅ・・・」 と興奮しながらインプレッションを述べてくれた。 ![]() 次に彼から、新発売になったチューンドバイSTIの味見を依頼されたので、 いつものコースで操縦の醍醐味を堪能した。 10キロ程度のテストではあったが、 このクルマの素性はすぐに理解できた。 それを語る前に、 実は、エクシーガについて述べておきたい事がある。 昨年のスバルビジネスミーティングの会場で、 一足早く販売に関わる物だけに御披露目戴いた時に、 「うんうん、なかなかいいじゃないか」と褒めたら、 周りに居た各地の販売店の人たちから顰蹙を買った。 一見してレガシィの匂いを感じるデザインだし、 クルマ全体も良くまとまっていると感心した。 ところが他の皆さんは、ミニバンとしてスライドドアが欲しかったようで、 エクシーガに、全く違う先入観を被せていたようだ。 だが、 良いクルマだといい続けた、その眼に狂いは無く、 ぐんぐん販売を伸ばし、CVTも搭載された結果、 勢いが止まらない。 スバル用品の石藤社長は、 クルマの開発に直接関わる 「スバル技術本部」の要職を長年勤められた経歴の持主だ。 多人数乗りワゴンのキーマンとして様々なご経験をお持ちだと推察している。 そのあたりもいつか語りあいたい。 ところで、 新型レガシィに対してネガティブな印象を述べるお客様に対して、 旧型に魅力を感じるならエクシーガを買うべきですよ、 と熱く説明すると 彼らは、『レガシィはエクシーガと違う』と、 心の中で反発する。 だから中津スバルでは社員自身にもう一度良く理解するようお願いした。 それは、この話だ。 2100億円も掛けた旧型レガシィの商品力は全く衰えていない。 ただし 新車としての鮮度は限界だった。 これを並行販売するべきだという、 老自動車評論家(三本翁)もいて、 それもなかなか面白い話だが、 富士重工にはもっと頭の良い人が居る。 なぜならそれを基にして上手くエクシーガを造ったからだ。 このクルマのフロントセクションは、 旧型レガシィの良いところがふんだんに使われ、 性能に対して実に御買得。 しかもホイールベースは新型レガシィと同じだから、 室内も広く、静粛性や乗り心地は旧型レガシィより一段と優れている。 本当に凄い性能の多人数ワゴンができたものだ。 直感でそれを感じたからこそ、 初対面の時から、このクルマに対して、 留めることなくエールを送り続けてきた。 「この思いを君達社員が増幅してくれなくてはいけないぞ」 願いを込めて語った。 ![]() さて、 エクシーガのチューンドバイSTIだが、 単純に言えば B4のチューンドバイSTI2007で感じた印象がそのまま、 見事にエクシーガで再現されていた、 という事に尽きる。 http://bfaction.exblog.jp/6246830/ 実は、愚かな事に、 ミニバンで何やってんだと、 迂闊な考えを持ちそうになった。 が、 クルマは走らせて何ぼの世界のモノである。 故に、 実際に乗って、操ってみなければ解らない。 その上で、 よくよく掘り下げて、 これまで述べたように考察すると、 このような咀嚼にたどり着いた。 エクシーガの良さは、 チューンドバイSTIに乗ると、 やはり本物だと確証できる。 旧型レガシィの持ち味を、 更に昇華させ、 多人数ワゴンの形で、 蘇らせたからだ。 古い話になるが、 レガシィがデビューした頃、 「レオーネ マイア」を売った。 そこそこ売れて、商売上は助かった。 けれども、あんな惨めな車はなかった。 だが、トヨタが今それと同じ事をやっている。 分かるだろう。プリウスがそうだ。 そこを考えてほしい。 エクシーガを褒める理由、また最新型のレガシィを尊敬する理由が必ず分かる。 どうかSTIの味が凝縮されたエクシーガを良く確かめてほしい。 また、エクシーガそのものに惚れこんだ理由は、 大雲PGMの人柄が好きなこともあるが、 全車DOHCエンジンである事や、 着座位置が低いことも挙げられる。 旧型レガシィは排気系に等長等爆を採用した結果、 SOHCでも驚くほど良い性能が出て、 DOHCの必要性が霞んでしまった。 ところが、乗り比べが頻繁にできる者の立場でお話しすると、 4カム構造のヘッドを持つレガシィは、 「こじっかり」した脚に、 ピレリのようなサイドストラクチャーが硬い、 操縦性の良い靴を履かせ、 ヒラリヒラリと走らせると、 操る悦びが溢れてくる。 大きな声では言えないが(笑) 最後のほうの先代レガシィは、 ターボよりも2.0Rのほうが好きだ。 ![]() 店頭に必ず「2・0R」に拘り、 今でも並べているのはそんな理由からだ。 エクシーガは、まさにそういう味を持つ多人数ワゴンだ。 ![]() デビューしたての2.0GTに乗り、 ![]() 最もベーシックな2.0iを愛車として可愛がり、 ![]() 9月にはCVTを搭載した2.0i-Sを導入したばかりだが、 ![]() チューンドバイSTIも売り切れる前に、 1台購入した。 ![]() スバルに次のお願いだ。 エクシーガのルーフを開くようにして欲しい。 SUBARU Merope 80Aを搭載したい。 パノラマルーフと選択できるように、 開発を急いでもらいたいものだ。
どこで、この研究会を知ったのか、
とんでもない奴が紛れ込んでいた(大笑) ![]() この時、画像で解ると思うが、 ステラの後方で 研究会に参加いていただいた、 中津川市 生活環境部環境政策課、 鈴木唯仁氏に熱心に急速充電の説明をしていた。 だが、 全く気付かなかった。 神出鬼没の危ない奴だ。 しかし、娘の出すお茶に眼が眩んだ様で、 望桜荘の囲炉裏の間で、思わずスッピンを晒していた。 本人の名誉のためにも 恥ずかしいモザイクをかけて、 謎めいたままにしておこう。 ![]() 今回のプラグインステラのプレスカンファレンスには、 先ほど紹介した中津川市以外の自治体の関係者の方をはじめ、 岐阜新聞社 中津川通信局の森川記者 また、自動車評論家のマリオ高野氏など紙媒体に関わる皆さんだけでなく、 多方面のメディアの皆さんにご参加いただき、 大変活発に意見交換できた。 ![]() そもそも22Bオーナーズそのものが、 ブロガーとして活発な活動をしているし、 本職そのものが 医療関係、またケーブルテレビやプロカメラマンなど、 ![]() 多彩な業界に関わっておられるので ![]() 非常に内容が濃くなる。 今回は、 僭越ながら説明担当を努めさせていただいた。 岐阜新聞の森川さんからは、 積極的な質問も数多く寄せられた。 既にご存知の方も多いと思うが、ステラに先駆け、 R1eを東京電力に40台納入し、 首都圏を中心に実証試験を重ねている。 また、モーターショーで活躍し、 以前のブログで紹介した、 試作車も5台ほど各地で活躍中だ。 そして洞爺湖サミットの開催に合わせ、2008年の7月に製造された 6台のうちの1台が今回中津川にやってきた。 ![]() この車は40Kwのモーターを搭載した 市販バージョンより少しパワーが少ないものだが、 驚くほど優れた動力性能を発揮する。 静岡県でメディア関連の仕事に携わる中田氏の この表情を見れば一目瞭然だろう。 ![]() そして今年の6月4日に市販を開始した プラグインステラは順調に7月23日より納入を開始し、 初年度の170台の納入予定を目指し現在も生産中だ。 それに先立ち 47Kwの市販バージョンは、本年4月に15台が試作された。 それは、環境省にサンプルとして提供され、 様々な試験を受けている。 着々と進んでいるようではあるが、 中には「遅いじゃないか」と思われる人も居るだろう。 しかし、これには持論がある。 こういうときほどあせってはいけない。 過去に、一番乗りを急ぐあまりに、 他社に良いところだけ 掬い取られた例は枚挙に暇がない。 それは、 等速ジョイントに始まり、 エアサスやCVT、 等、スバルらしさを象徴するものばかりだが、 「後だしジャンケン」で煮え湯を飲まされた、 その事を、数多く知っているからだ。 さて、肝心の研究会だが、 このイベントの面白いところは、 アメーバのように色々とつながること。 ![]() SABの前には、 恒例の桜茶屋が店開きし五平餅を当社の山本部長自らが振舞う。 長蛇の列だった。 ![]() マリオは「美味いですね、これ!」と我武者羅に頬張りながら、 スバルから借りてきた チューンド バイ STIのエクシーガで飛び出す。 ![]() 何かと思えば、 隣のコンビニの駐車場で 22Bの編隊が中津スバルを発進する瞬間を ![]() 撮影するためだった。 数日間で5000回以上再生されるという、 凄い勢いでYou tubeにアップされている。 http://www.youtube.com/watch?v=aUsGQi_vZQo&feature=player_embedded 最高の環境車を味見したあとに、 良い旨みのタップリ詰まった22Bで、 スバルの故郷を訪れ、 ![]() 最新のレガシィに用いられたシャシーを隅々まで確認。 クレードル構造の素晴らしさを説明する。 ![]() このときの、 ビジターセンターの菅谷さんまで、 あっけにとられた 熱のこもった説明で ![]() 少なくとも22Bオーナーズの皆さんは、 スバリスト たるもの 1.レガシィの大型化は正当な技術改善の姿であり、 その性能の向上に大いなる敬意を払う。 2.トヨタの資本参加が良いほうに向かってベクトルを向け、 モノづくりの最先端で大きな躍進を遂げている。 という我が持論の2点に関して、 納得の上、賛同いただけたと確信している。 また、忘れてはいけないのが、 地味でもピリリと光る優秀な技術があることだ。 このロボットは、ラッパを吹いたり 踊ったりしないが、 よっぽど人間のために役に立つ RFS-1だ。 愛知万博でも活躍したので ご存知方も居られるだろうが、 此処に来て久し振りに最新型を拝見し、 驚愕した。 なんと顔がついている。 ![]() しかも、眠っていたのに、 センターの御姉さんが起こしたら このように眼を覚ました。 単に液晶の顔が付いただけだと、 あなどってはいけない。 これは、薬品などを自動的に運搬する、 台車連結式搬送ロボットの開発に関わり、 実用化された分野で、 既に、漢方薬で有名な、 ツムラの新鋭工場に導入されて稼動しているはずだ。 RFS-1は青山元さん率いる、 エコテクノロジーカンパニーの代表作。 一度お会いした事があるが、 豊かな知識で相手を魅了する、 優れた御人柄だった。 ![]() 2006年のロボット大賞を受賞している。 当時の甘利経済産業大臣と竹中前社長だ。 ![]() この技術は、地雷探知ロボットの誕生にもつながり、 国際貢献の一翼を担った。 顔がついたことを、此処に来て初めて知ったが、 より愛嬌が出て、ほほえましい。 そして、いよいよ、最高に盛り上がる宴会では、 インプレッサの開発担当、いわゆる「父」と酒を酌み交わす。 これ以上の至福があるだろうか。 ![]() マリオの土下座が妙に崇高な一夜だった。 これほど神経を使うと、ハングアップぎりぎりになるらしい。 3次会の席上で写真をねだられて、 ポーズを決めたらしいが、 もはや限界!! ![]()
事故や怪我も無く(一人夜道でコケたが)、
無事行ってきました。 ![]() 翼パパさんはまだ、博多へ移動中のことだろう。 道中の無事を祈っている。 昨日早朝から ゾクゾクと中津スバルに集結した22Bは、 プラグインステラの研究会で活発な取材活動を行なった後、 マリオ高野氏も交え スバル生誕の群馬県太田市に向け 編隊走行を敢行したのだ。 その様子は彼のブログに 早速動画でアップされている。 ご覧いただきたい。 http://www.hobidas.com/blog/rosso/mjb/ アウトバックで最後尾を常に締めながら、走行させていただいたおかげで、 思いもよらない、 素晴らしいボクサーサウンドのオーケストラを 堪能する事ができた。 ![]() 全ての22Bが微妙に異なる、エキゾーストシステム装着しており、 その、音色がトンネルに充満した時、 この場所で今、自分と妻だけが唯一楽しめる 最高のサウンドを聞かせていただけた。 こういうのを、 圧巻! と言うのであろう。 感無量であった。 冒頭の画像は 日本初のジェットエンジンを搭載した、 航空自衛隊練習機の 初鷹 T-1である。 ![]() アウトバックにもこのDNAが流れていると思うと、 堪らない。 思わずツーショットを決めてしまった。 ![]() コックピットも綺麗に整えられ、 ゾクゾクする。 ややこしいゲストにもかかわらず、 常に穏やかな笑みをたたえながら、 丁寧に案内してくださった、 最高の美人! ビジターセンターの菅谷さん、 ![]() 本当に御世話になりました。 マリオに会わせられなかったのが残念でしかたがない。 きっと、 悶絶した事だろう。 行った人だけが知っている、 数々のスペシャルサプライズ、 記憶にとどめてほしい。 また、 日本人で唯一、 ![]() FIAのチャンピオントロフィーを、 2個も日本に持ち帰った、 隠れたスーパースター新井敏弘選手。 偶然にも同じ名前で恐縮だが、 彼の造った夢の城にも御招きいただけた。 ![]() 今はAMS(アライモータースポーツ)で大活躍しておられる、 伊藤健専務のおかげで、 新装したばかりの新た聖地のひとつに 足を踏み入れられることができた。 伊藤さんには、夜の宴会にも ご参加戴き、 眼からウロコの落ちる話を 山ほど聞かせていただいた。 また参加メンバーのスバルに対する熱い思いを、 思う存分、3次会まで延々と交し合い、 素晴らしい時間を過ごせた。 特に、マリオの抱腹絶倒の語りは、 参加者全員、悶絶するほど楽しんでいた。 皆さん、本当にありがとうございました。 ![]() 帰路は それぞれが、高速道路のジャンクションで、 編隊から見事なエキゾーストノートを奏でながら 一台、また一台と離脱していく。 飛行機の編隊飛行に光景がダブル。 こんな楽しみは、「他に無い」といっても過言ではないだろう。 また来年も再会しよう! ありがとうございました。
今年も22Bオーナーズのミーティングが当社において開催される。
![]() 車名にちなみ22日に集結するという拘りで、 翌23日は, 後で述べるが, ロングツーリングを全員で敢行する。 今回も、集まる皆さんは徹底した熱の入れようだ。 今年の前半から開催に向け入念に準備を進めてきた、 翼パパをはじめ、すでに現地の下見まで済ませたやまもっちゃんなど、 気合の入った皆さんを前にすると、 あいまいな企画では「絶望した!」と言われそうなので(笑) 出来る限りの企画を考えてお迎えしたいと思っている。 当社におけるサプライズとして、プラグインステラを用意させていただく。 ![]() ただし、今回は 招待客様だけのイベントなので、 申し訳ないが当社から招待状を発送させていただいているお客様と、 今回遠方からわざわざご来店いただく22Bのオーナー限定として、 悪しからずご了承いただきたい。 今回は、参加者のたっての希望もあり、 ファクトリーツアーに同行する。 その理由は スバルは、そういう領域のブランドに 国内メーカーとして唯一育ったと思うからだ。 スバル誕生の地の ![]() ここに生まれた、 スバリスト達の間では有名な ![]() スバル・ビジターセンターに行くのだ。 せっかく巡礼などという、ありがたい御言葉をかけていただく以上、 皆さんだけを送り出すわけにはゆかないので、 何とか日程をやりくりし、 ナヴィゲーター役を努めさせていただく事にした。 ![]() この施設は、前社長の竹中氏が中心となり、 新生「富士重工」誕生50周年の節目に造り上げたもので、 素晴らしいコレクションとともに、工場の一部が 高い所から見学できるようになっている。 ![]() 参加される22Bオーナーの皆さんと、 群馬まで同行する予定のマリオ高野氏には ![]() 後ほど伝える「テキスト」で必ず予習するようお願いしたい。 ちなみに マリオ氏が精魂込めて創った巷で評判のスバリスト世界征服作戦」は 当社でも取り扱っているので 22日の午前中に是非店頭で買い求められ、 あわせてマリオ氏のサインと 記念写真はいかがだろうか。 お昼まではサイン会も計画している。 話がそれたが、 再三、持論として繰り広げている、 スバルが本当に作りたかったもの が、ここにある。 これだ。 ![]() その夢を一旦は諦め 身の丈にあったクルマを人々を幸せにするために、 世の中に送り出した。 それが、このクルマだ。 ![]() 今日のお昼、せっかく古川さんから届けていただいたのに 留守をしていて、 この場を借りてお詫びと同時にお礼を申し上げたい。 「素敵な大型チョロQをありがとうございました」 また、20年前アメリカまで買い求めに行ったが、 出会うことの出来なかった、 憧れのクルマもここにある。 この2枚の写真で 車名を言い当てたら見事だ。 ![]() 下回りと これが大ヒント! ![]() ところで 先ほどのテキストの事だが こんな良書が送られてきた。 芸文社から発刊されたばかりだが、 副編集長の高山さんからわざわざお贈り戴き、 本当に恐縮している。 ありがとうございました。 スバル360大全 ![]() それにしても、中身を見て驚いた。 高山副編集長からは、 忌憚の無いご意見をいただきたいと、 謙遜された、 メッセージが添えてあったが、 「大全」の名に恥じない、堂々たる内容だと、 スバリストの皆さんに自信を持っておススメできる。 ここまで良く纏め上げられたものだと 感服した。 22Bオーナーズの皆さんには、 特にこの部分を必須科目として予習して欲しい。 読まない人は、きっと損をする。 198ページから201ページまで 自動車評論家の片岡英明氏が リポートされている部分だ。 この本が圧巻なのは、 1958年の増加試作型から最後のモデルとなった、 1969年のP54型改までつぶさに価格や諸元まで記録されていて、 スバリストの家庭には一家に一冊置いてあっても絶対にムダではない。 この本の巻頭で述べられている、 ・・・調べるほどに迷宮に陥ってしまい・・・ という件には充分うなずけるし、 ここまで作り上げた執念にたいして、感謝申し上げたい気持ちで一杯だ。 高山さんとはまだ、直接お会いした事はないが、 この本に添えられていた手紙によると、 スバル360の前27モデル中、 詳しく解説された前半の10モデル以降の17モデルについて、 続編の計画もあるようだ。 詳しくは是非購入して、御読みいただきたい。 スバル360の解説は「パンドラの箱」を開けるようなものだとおっしゃられているが、 残りの17モデルを是非、この本の第二巻・第三巻として発行していただきたいし、 その価値のある仕事をされたと思う。 だからこそ、「ファクトリーツアー」には必携して行きたいと思う。 センターには記念のスタンプでも押してもらえるようお願いしておくつもりだ。 このファクトリーツアーという考え方を、 今後も中津スバルとして前向きに考えたい。 今回は、せっかく22Bオーナーズの皆さんから与えていただいた「気付き」として大切にしたい。 この本の巻頭を飾っているサブロクには、 僕自身は何度も会っている。 今はビジターセンターで運がよければ皆さんをお待ちしているはずだから、 だからこそ、強く予習をお願いしたい(笑)
11月もあっという間に第二週目に入った。
秋も深まったと言うのに 望桜荘の庭では、 いまだ繁殖活動が旺盛だ。 ![]() 先ほど樫の木の葉がやけに少ないなと、 良く見たら 綺麗な毛虫がいた。 そういえば先月の中ごろも ブルーベリー畑で 一匹見たが、どうもそれに似ている。 改めて良く見たら、可愛い 気分転換に獲って来た。 まあ、沢山いたので 少しくらい戴いても罰は当たらないだろう。 このところ 締め切りに追われ 机に向い脂汗を流している。 かわら版の原稿作成に取り組んでいる。 仕事しながら しばらく観察してみよう。 ![]() 左側の瓶は 柊がいつもしょぼい葉っぱをしているので、 良く調べてようやく見つけた蛹だ。 ![]() これもどんなものが出てくるのか 楽しみにしているが 羽化するタイミングがわからない。 気づかず、死なせてしまうとかわいそうなので 蓋をしないで置いてあるので、 中はもう空かもしれないが。 見つけたときは葉の間で眠っていた。 この緑の可愛い奴と、 柊を主食にする昆虫をご存知の方がいたら、 是非名前を教えていただきたい。 とお願いしたら、早速教えていただけた。 ヒロヘリアオイラガ だそうだ。 綺麗な花には棘がある。 虫の世界も同じだね。 頭と思ったのは尻で しかも毒がある。 臆病者なので、知らないものには絶対素手で触ったりしないから 助かったが、 刺されると、超痛いらしい。 この頃、気がついたのだが 子供の頃に、野山を駆け巡ってであった様々な生き物ではない、 初対面の奴によく出会う。 この、蛾も外来種らしい。 おかげさまで 先月発行した「かわら版Vol.127」は表も裏も、好評を戴き ![]() 特にお客様感謝ディの際に戴いたアンケートでも 多くの方から面白い記事だったと感想がもらえた。 エクシーガの素晴らしさを 発表以来ずっと訴え続けて来たが、 今回の記事で、その実力をお客様に更に認識いただけたようで、 嬉しい事に、展示場は活況で、 連続して受注している。 うかうかすると年内納車が間に合わないほど スバルの小型車は絶好調! ![]() そのせいか、 或いは御嶽登山の効能か? かわら版の裏面の構成もヒットして 掲載車両が立て続けに売れた。 また自分自身の体調もすこぶるよく、 1キロ泳ぐ力もますます伸びて、 毎日が楽しくてしょうがない。 ![]() 全国的に 300万円を越す中古車の売れ行きなど、 このところさっぱりで、 軽未使用車専門の形態に鞍替えするお店も続出しているようだが、 以前から僕の持論の中に、 急激に伸びるものは萎むのも早い、 というセンテンスがあり、 軽自動車と、ハイブリッドという 走る上では相当我慢しなければならない要素の多い クルマだけに偏った傾向は終焉を迎えると見て、 我慢強く 本当に乗ってみて良い味のするクルマを 大切に育ててきた。 立て続けに昨日まで売れた車を振り返ると、 ![]() インプレッサはもちろん 今店頭で最も熱い車で 次のかわら版の目玉商品だし ![]() デックスも人気で スバルのリデザイン技術の凄さを垣間見せる商品で、 他銘柄の軽自動車から この 高年式中古車に乗り換えていただいた。 ![]() 探してもめったに見つからない チューンドバイ2007は 当社の得意な商品のひとつで このクルマこそ隠れた名車だと思っている。 次の商品が仕入れられないのが辛いところだが、 良いオーナーのところに嫁ぐので、 非常に御目出度い。 ![]() 御値打ち感のある アウトバックも早々に嫁ぎ、 ![]() 伊藤健さんの渾身の作、 お気に入りの丸目のNBもまもなくオーナーの元に。 ![]() そして昨日は 大切に育ててきた3.0Rが目出度く成約となり、 このところ、軽自動車が完全に脇役になり、 スバルらしさが溢れる 大切なコレクションの数々が、 立て続けに将来のオーナーの目に留まった。 全国的な傾向のようで、 去る3日に開かれたスバルだけのオークションでも高値続出。 この傾向はもう1年以上続いており、 困った状況だが・・・、 新世紀のラインアップが出揃ったスバルから、 溢れ出るオーラは 此処しばらくの間、誰の眼も惹き続けるに違いないと 確信しているこの頃だ。 ![]() 富山の島田さんには申し訳ないが 赤ブリは嫁いでしまいました。 話に夢中になって 御目当ての車に触っていただく事を忘れてしまった。 ザパティナス監修の400台限定車。 ![]() またどこかで出会ったら手に入れようと思っている。 その時まで時間をいただきたい。 11月3日の 結婚記念日のためにと 贈っていただいた、 富山の銘菓 ![]() 大変美味しくいただきました。 島田さんによると 「雪牡丹は富山が誇る銘菓の一つで普通は1口サイズの大きさです。いつかご賞味いただこうと思っていましたが記念にあえて大きめで(笑)」 ![]() という特注品で、 紅白揃ってお送りいただいたのだが そんな事は露知らず 赤いほうは、 届いた早々、食べちゃった。 この場を借りて 御礼申し上げます。 また、 右側にちょこんと佇む サブロクのチョロQ は、 「社長にと思って、 思わず屋台で売られていたのを買っちゃいましたよ」 と ![]() 古川さんから戴いたとっても嬉しいお土産だ。 御二人とも 本当に ありがとうございました。
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