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ニュルブルクリンク優勝記念限定車について

祝!優勝!!
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この興奮だけは、未だ体から離れない。

今回の辰己サポートツアーで、
最もサプライズした瞬間は
この時だろう。
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辰己監督が優勝トロフィーを持って、
我々のディナー会場に現れた。

このトロフィーを握り締める事ができたのも
素晴らしい体験だ。

今思うに
やはり、毎日頑張って環境整備から始まり
最後はショールームもサービスフロントも
みんなで手分けして毎日雑巾掛けして
「手抜きしない」仕事に勤しんだ
中津スバルの社員へ
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神様がくれたプレゼントだったのではないかと。
吉田さんも
昨年に引き続いて応援に来た事をちゃんと覚えていてくださった。
さすが、追っかけと呼ばれる「濃いファン」の多い
人気レーサーだなと感心する。
かなり前のことだが
ツインリンクもてきで
助手席に同乗させていただいた事がある。
名前も同じトシヒロなので親近感がある。
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唐松社長に
当社のメンバーとその意気込みを紹介する。
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普段は無愛想な末松も、
唐松社長からの握手には心から嬉しそうな様子だ。
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帰国後のレポートにも
今回のニュルで掴んだ今後の抱負が語られており、喜ばしい限りだ。

ところで

マリオ高野氏をはじめ、
22Bオーナーの翼パパ氏など
このブログの愛読者から
既に今回の優勝を記念する限定車ついて
ここへの書き込みはもちろん、
メールなどでも
期待と希望をお寄せいただいた。

実は、レース終了直後に
唐松社長に
150台限定で早急に凄いクルマを作りましょう、と提案した。

辰己監督にも
同じ希望を述べたが
「今回、勝つためだけを考えてここまで来たので、
3日間は猶予を下さい」とにこやかに語られた。

今回のブログをアップする理由
以下の二つである。

その一
富士重工の限定車の作り方を見ていると
このところ目を覆いたくなることが続いた。
「とりあえず売れることが大切」という底の浅い企画がまかり通る事だ。

その弐
クルマ好きな若者が減った、クルマ離れだ・・・
という巷の分析を鵜呑みにして、
逸品を追求することが
珍品を産む」と言うおかしな論理が出来てきた。
即ち負け続きの商品企画で
STIも腰砕けになってきたのだ。

魂のこもったクソ度胸のある珍品こそ
逸品である!


と声を大きくしたい。

したがってかなり偏った商品企画を提案するかもしれないが、
ここに来た皆さんも
自由闊達な意見をコメントして欲しい。

きっと富士重工の人たちも
その意見には耳を傾けるはずだ。

先ずはじめに
「富士重工の限定車」と言う側面から語りたい。
結論から言ってしまおう。

くれぐれも「吊るし」標準車に毛の生えたような
限定車を出さないでほしいという事だ。

NBRを自分のお金で訪れ、感動を共有したような商品企画の担当者ならともかく
ろくに知りもしない人間に
上滑リな限定車を作って欲しくない。
それは、これまでも大量に作られた
Vリミテッドのような商品だ。

昨年から今年にかけて
インプレッサの1.5i Sリミテッドだとか
サンバートラックにWRブルーを塗る企画は
前科に相当する。
STIのブランドに泥を塗るような企画は
しばらく止めて貰いたい。

ニュルブルクリンクのレースにはWRCの匂いがある。

観客と競技者とメーカーが
渾然一体として素晴らしい味を出しているからだ。
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20キロ以上に及ぶ
長いコースは
WRCのクローバーリーフほどではないが
あちこちに観戦ポイントがあり
そこをバスで移動するのがとても楽しい。
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そして、偉大な草レースといわれるように
参加するメーカーは
本気で最新テクノロジーを投入するが、
見ているほうは
陽気にはしゃいで心から楽しんでいる。
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この怪しげな人形
フラッグ代わりに掲げたおっさん達は
酔っ払ってピクニックのようにレースを楽しんでいた。

良く見ると
あの部分が使用済みのようで恐ろしい(笑)

コインシャワーのようなものまであり
一部の観戦ポイントは
村社会の様になっている。
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ストリップ小屋は姿を消したが、
相変わらず
このおばかなクルマは
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健在だった。

聖地ニュルブルクリンク。
STIが限られた予算で優勝を獲得した事は、
歴史的な出来事である。

22B並みの超絶な限定車が誕生しても良いと思っている。


富士重工も
これくらいのクルマを手本に競技車が出せるくらいの資金を供給
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完全に総合優勝に絡めるような
ワークスとしての姿勢を見せ
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どっしりとスポンサーらしい振る舞いを見せるなら
STIをどのように蹂躙しようと知った事ではないが、
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さっさとワークス活動から手を引いたくせに、
スバルブルーを愛する
ファンの気持ちを踏みにじり
高い金を出してSTIの商品を購入した過去の顧客を冒涜し、
我々のようにSTIに崇高な魅力を感じて店作りを進める人間を
ないがしろにする行為だけは、
今後充分謹んで欲しいと心底思っている。

それらの償いを・・・と思ってもらえるんなら、
安っぽい限定車を作らず
WRC3連覇を記念した当時の情熱を思い出して
限定車作りに協力して欲しい。

それでは次に
じゃあ一体どんなものを作れば良いのか。

参考になる実例がある。
実は「オレンジ色」
大好きだ。

この事は
一部の人の間では良く知られていて、

オレンジ色のあしらわれた
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Gショックは欠かすことの出来ない「やる気」アイテムだ。

オレンジを身に纏う。
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自分にとってここ一発の勝負の時に欠かすことの出来ない色だ。
その一方でスバルブルーも大好きだ。
スバルがこの色をないがしろにしている間に
BMWにパクラレてしまった。
左に居るのは決してプロドライブの人間ではない(笑)
彼はBMWのM社に勤務するクリスだ。

「雨降ってるとスバルは速いね!」と彼は言っていたが、
今回のNBRはまさにその通りになった。
彼の着ているブルーのジャケットは
M社のユニフォームのひとつだが
悔しいほどカッコイイね。

自分の着ているオレンジのジャケットも一目ぼれで購入したものだ。
本当ならば
彼が着るべき色だ。
その理由は後で解る。

ショールームにだってオレンジを使うくらいだから
オレンジ好きはかなりのもので超絶に敏感である。
ある日某所で、
遠くからこのヒトのクルマを見たとき、
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全身の毛穴が開いた。

そういう時は、こそこそ写真を撮ったりしないのが
自分流のやり方だ。

まるでテレビショッピングのナレーションのような乗りで
ヘイッ!
Youのクルマとーってもイカスじゃないか!
ちょっといいかい、見せてくれよ。
OH!
ナーンテ素晴らしいんだ。
これホントかよ、信じられないぜ!
あんたなんて凄い奴なんだ、
俺は惚れたぜ!!」

といい加減な英語で近づいていけば
相手はもう苦笑いするしかないのだ。

そしたら
舐めるように見せてもう事が出来る。

これがオレンジ色の凄い奴だ。

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しかも艶消しなんだぜ。

何度言ってもビビッてSTIは商品化しない。
ちょっとリヤスポに塗ってみて試したけど
20thアニバーサリーで懲りたそうだ。


理由はと聞けば
もし間違えてワックスかけたら
光ってしまうからだそうだ(笑)

冷静に見ていくと、
自分がこれまで何を望んでいたのかが良く解る。

こいつなんだ。
STIなら作れる。オフィシャルな超絶限定車を。
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symsの力を借りなければならないが
早急に商品化すべきだ。
150台のうち
50台だけはこのような仕様にする。
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あっという間に売り切れるだろう。
レースに出る人間だけが
こういうものを望むわけではない。

誰かのようにゴルフなど全く興味が無く、
それよりむしろスパ西浦で走りを楽しむ事にかなりのお金を注ぎ込んでも満足だという、
本当のクルマ好きなら解るだろう。
このクルマに大枚をはたいても良いと思う人間は必ずいる。

Sシリーズで何度もためらって、
ついに採用しなかった
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バックスキンのステアリングがいかしてる。
是非ピンクのステッチにして装着して欲しい。

オルガンタイプのペタルが憎い。
下手にアルミ化しないところが素晴らしい。
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シートも過去に例があるように
カーボン製にする。
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今回最も効果が大きかったと思っている
リヤウイング

これは派手でも忠実に再現して欲しい。
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時間が無いぞ!
急いで欲しい。


何?
オレンジは作った事が無いから
時間がかかるって?

よーし、じゃあこうしよう。

とっておきのスペシャルな色があるじゃないか。
ネーミングも踏襲して良い
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こいつの更に凄い奴を
やっと作れるチャンスが来た。

ホラホラ ホラホラホラ・・・
良く似合うぜ!

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くどいようだが、
絶対に艶消しで頼むぞ!
Commented by きり at 2011-07-02 01:01 x
応援おつかれさまでした。AUDIとSTIの中継を観つつ、優勝の瞬間に歓喜した夜、日本中のラリーファンとツイッターで騒いだ夜でした。終了後巡航の一団にインプレッサを見て、体が震えました。

特別な50台の内10台は、本番車カラーリングでと思います。優勝した六連星を、自国の車文化が賞賛もせず無関心なのは寂しく、本番車で叶わぬ市中の凱旋を、代わりに誇らしく行うこと。これを粋で格好良し!と小さな世代からカッコいいと思う力を育てることが今必要かと。

ダッシュボードも反射防止加工、シートベルトも4点式併用、ハンドルはエアバッグレス。それこそがコンプリートカーなのでは?

又、オーナー限定走行会をSTIや富士重工主催で行い、公認で走る機会を作るべきです。甘えと言われればそれまでかもしれませんが、そこまでパッケージングしてもらえるのなら、走りを楽しみたいと思う人間も名乗りを上げます。その気持ちを育てるのも、メーカーの責任なのではないのでしょうか。

こんな言いたい放題を言いう私は、レガシィワゴンに惚れているので、S402もしくはtuned by STIを次期車と定めおり、。特別な車を見つめ、涎を止めることに必死になるがと。残念(笑)。
Commented by なかた at 2011-07-02 01:35 x
久々にクルマ好きの気持ち昂ぶる優勝でした。
その瞬間に立ち会えた中津スバルの皆さんが羨ましいし、皆で行くという大英断も、その結末も、単なる偶然とは言い難いものでしょう。

社長の仰る自動車家畜論。
ワタクシ的に、「自分のクルマには血統を求めたい」のです。
ここで言う血統とは、バックボーン、つまりは「裏づけ」です。
どんなに高価で高性能に武装したクルマであっても、何の裏づけの無いクルマには全く魅力を感じません。逆に、大衆車であっても、例えば生産者の熱き思いが伝わるクルマは、誰しもの心の中で永遠に輝き続けるのです。かつての名車の多くがそうだったはず。

そんな風にクルマを語る人種は少数派かもしれません。
でも、それをないがしろにした結果が、つまらないクルマを氾濫させ、魅力をどんどん失い、「若者のクルマ離れ」なんてマーケティング論がまかり通るようにしたんじゃないのか?と問いたいですね。

STIにはマーケティングに迎合して欲しくないですね。
STIはブランドです。血統なんです。安売りは御免です。
辰巳さんがドヤ顔でリリースできるクルマ、それを期待したいです。
Commented by なかた at 2011-07-02 01:57 x
写真の観光バス、めっちゃデカイけどカッコイイですね。
ドイツだからネオプランかな?
日本車のバスのデザインってなんで実用的すぎるのかなって思います。コスト管理のせい?
日野のセレガRが割と頑張ったデザインだと思うけど、観光バスなんて、非日常を演出すれば楽しい旅の要素になると思うけどなー。
連投失礼。
Commented by b-faction at 2011-07-02 13:07
きりさん、こんにちは。
ツイッターでも盛り上がったんですね。
あれにはどうも慣れなくて、かじりかけで中断しました(笑)
本番車のカラーリングも良いのですが、
刺青だらけでは少々佇まいに偏りが出ますね。

オーナー限定走行会の提案は賛成です。
安全ドライブも含めて重要な事だと思うのですが、
サーキットを借りきり、一人10万円以上必要になると、
なかなか掛け声と共に人が集まる、と言う訳には行かない部分もあるのが現実です。

S402は中古で良いものを探すのは難しいですから、
新型の発売を待つしかありませんねぇ。S402のWRブルーは痺れますよ。かっこよくて。一人だけお乗りになっている方を知っています。
Commented by b-faction at 2011-07-02 13:16
なかたさん、おっしゃるとおりです。
逆説的にいうと、GT-Rが尊敬できないクルマな理由もそこにあります。売り出す前はあれほどNBRを出汁にして煽っておいて、
レースには一切出てきません。今年初めて見ましたがプライベーターとして頑張ってました。ニッサンはさぞかし嫌な気持ちで見てたと思いますよ。

バスの件だけでひとつブログが作れます(笑)
凄い奴でした。
そのうちアップするのでお楽しみに。
Commented by イッセイ at 2011-07-02 18:39 x
こんにちは!
母乳離れこそしましたが、クルマ離れは一生できない小僧が失礼します。

なかたさんの仰る「血統」という言葉。この言葉で我々が求めている"スバル"を説明できると思います。V-Limitedはその血が薄かった。青サンバーも然り。性能やガワだけではない、まさに「心」の通ったクルマが欲しいのです。

限定車について具体的には、やはり軽量化というのを重視したいです。
装備のスペシャルさも大事です。しかし走りのフィールを近づけるというのが究極のコンプリートカーだと思います。

"公道を走れるNBR車両"というコンセプトはどうでしょうか。さすがにNBRの車両は1220kgは無理だとは思いますけど(笑)

また、エクステリアについてすごーく細かく言えば、フォグランプカバーをブラック塗装するだけでこんなに引き締まるんだ!!
ということがわかったので、是非限定車だけでなくカタログモデルにも実装して欲しいですね。

若造の意見ですが、目を通してきただければ幸いです。
では失礼します。
Commented by b-faction at 2011-07-02 21:47
イッセイ さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
車に代わる物がない以上、離れられないのは当然ですね。
実際、そんなことが出来るわけがないんです。公共機関や自転車では無理が生じますね。

もっといえば、原発離れは出来るのにやろうとしないんです。
発電の手法が他にあるのに、あれこれ理由をつけてしがみつこうとしているのを見て、日本人ってこんなに懲りないのかと驚いてます。

公道を走れるNBR車両、
それを提案したつもりなんですが。
スペックC Type RA-R はめったやたらに作るシロモンじゃあ無いんですよ。

あとは、なかたさん、お願いしますね。
Commented by 山もっちゃん at 2011-07-03 02:27 x
クラス優勝の知らせを聞いて、S402を買ってる場合じゃなかった~WRX tSにしとけば良かった~と、思ってしまいました。そう思わせるのは、なかたさんの仰る、「自分のクルマには血統を求めたい」だと思います。

究極の望みとしては、ホンモノが欲しいのですが。
快適さのない限定車、一回くらい作ってみて~

出ちゃったら、どうしましょ?
Commented by b-faction at 2011-07-03 07:03
もし出ちゃったら、早速確保しましょう。
山もっちゃんさん、おはようございます。
車内のロールケージまで忠実に再現されたロードゴーイングバージョンを、こういう機会に作って欲しいですね。
Commented by なかた at 2011-07-04 00:25 x
ご指名されてびっくりのなかたでございます。
自分なりの考えと社長の仰る考えの補足まで。

メーカーは数売ることと原価を下げることで利益をあげることが第一です。そういう意味で言葉は悪いけど、市販車なんて妥協の塊でしょう。
だからこそ、STIにはメーカーではできない思い切ったクルマをリリースしてもらいたい。辰巳さんのドヤ顔が見てみたいのです。記念車であれば尚更、ファンはそれを期待するのです。
もちろん、数売る必要もないし、数売れるものでもない。価値がわかる本当のファンに届ける。買った彼らはそりゃ大事にしますよ。
買わない人も、買えない人も、そんなクルマには一目置くでしょう。それがブランディングにつながるんです。

>山もっちゃん
ホンモノ買うのはある意味反則です。
そういうものを手にする人は、ファンに公開する、公開せずとも永久保存の義務を伴うことをお忘れなく。(笑)
Commented by b-faction at 2011-07-04 11:12
なかたさん、辰己部長の奥の手がどんなものか興味津々です。今ある、スバルの技術をモータースポーツに凝縮させた資産価値のある限定車を期待しましょう。
Commented by 翼パパ at 2011-07-04 20:01 x
22Bまでとはいかないまでも、後世に語り継がれるような限定車を期待します。
少々高くなっても、心にぐっとくる限定車ならば、22Bを保管車にして、僕も買っちゃうかもしれません。
今の世の中不景気ですが、良いものや価値のあるものには、それなりの対価を払う人は必ずいます。
せっかくの優勝ですから、是非とも価値ある限定車を期待したいです。ただSTIのアフターパーツを満載しただけで、シリアルナンバーをつけた限定車だけは勘弁して欲しいですね。
Commented by イッセイ at 2011-07-04 21:51 x
こんばんは。
水を差すようで申し訳ないですが、先日の自分のコメントが
若干誤解されているようで訂正します。

「RA-Rは量産するものでは無い」とお説教されてしまいました原因の
「是非限定車だけでなくカタログモデルにも実装して欲しいですね。」という1文は、現行GR、GVのカタログモデルもフォグランプカバーが黒くなればいいのになぁというただの願望です。

コンプリートカーとの話題と混同してしまい申し訳ないです。

それではお騒がせしました。失礼します。
Commented by なかた at 2011-07-04 23:32 x
>イッセイさんへ

お説教だなんて誰も思ってないし、謝るような話でもないと思いますよー。フォグカバーが黒い方が良いというのは個人的な好みの問題ですしね。

そういう話であれば、先日山もっちゃんのS402を拝見しましたが、フェンダーの穴はダミーなんですね。そういうの、個人的に許せません。スバルってそういうつまらん飾りをゴテゴテつけるの割と好きみたいで。プレオ後期型やアネシスのリアバンパーとか。

さて、社長のコメントについては、オレンジのBMWが何たるかを知れば理解できるはずです。下記URLご参照あれ。
http://response.jp/article/2009/04/12/123154.html
http://response.jp/article/2009/11/05/132022.html
BMW本体とBMW Mとの関係が非常にわかりやすいお手本だったりします。

余談ですが、世代的にポルシェ968CSのイエローには痺れます。乗ったことないくせに勝手に最高のFRなんじゃないかとイメージしてます。
FT86にもそんな痺れるモデルが出ないかなーって。。。
Commented by b-faction at 2011-07-06 20:53
翼パパ さん、遅レスになりました。出張に行ってました。
オレンジな奴を仕入れました。
それはともかく、出張帰りに「やまもっちゃん」と温泉につかって、
その話で盛り上がりました。
また、22Bオーナーズミーティングも大枠を決めてきましたので、
ご検討のうえ御判断下さい。
中津川リンクのノルドシェライフェにご案内しようかと思います。
一周でニュル4周に相当します。
Commented by b-faction at 2011-07-06 20:56
イッセイさん、遅いレスになりました。
RA-Rの走りの鮮烈さも忘れる事はできません。
また、量産できないクルマである事も事実。完全に乗り手を選びます。
ああいうクルマ、本当に良いなって思います。でも、まだまだ高い望みがあるんですよ。
Commented by b-faction at 2011-07-06 20:58
なかたさん、こんばんは。今日は久し振りにS402の助手席に乗らせてもらいました。GC8クーペと言う、とても素晴らしいマシンの後で、このクルマに乗るとBP/BL型レガシィも名車だと実感できます。
ああ、また乗りたいと思ってしまうんですね。
こういうクルマは他には1300GとSVXだけです。断言して申し訳ありません。
Commented by b-faction at 2011-07-06 21:00
伊頭さん、こんばんは。その案は、このブログの過去を辿って
現在のインプレッサがデビューした時あたりをご覧戴くと僕が言っている事がお解かりいただけると思います。あの時にそうする勇気が無かっただけで、今になってお膳立てが整ったという事です。後半年するとなぜだか明確に解りますからそれまで封印しましょう。
Commented by nipporist at 2011-07-15 21:21 x
初めて書き込みします。
今日中津スバルさんからニュルのステッカーを購入させていただきました。
と言ってもそれを貼るのはオレンジをパクったBMW車ですが(笑)

日本市場は、走るクルマに関しては(日本車に限らず)軽視されすぎだと思います。
記事に書いてあるM3GTSも日本には割り当てが無いみたいですし…。

確かに市場で売れている車の多くはバンやエコカーですが、かと言って「夢があるクルマ」が全く無くなれば、確実にクルマ好きは減少するでしょうし
ひいてはそれが自動車産業に携わる人間を減らし、日本の自動車産業の衰退を招くのではないかと思うのです……
Commented by b-faction at 2011-07-16 17:26
nipporist さん、こんにちは。
お買い上げありがとうございました。
M3のGTSは確かに望むお客さんが大勢居るのにもかかわらず
デリバリーされないようですね。
それを聞いていただけに、目の前に更に珍しい「艶消し」の固体が現れたときには思わず駆け寄ってしまいました(笑)
クルマを所有するのに必要なコストが高くなる一方で、生まれたときから携帯電話が身近にある若者が、かなりの「小遣い」をなかば自動的に吸い上げられる事も自動車から離れていく原因のような気がします。
ただしクルマ好きは遺伝するので、危機感ばかりでもないと思うのですが。
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by b-faction | 2011-07-01 20:34 | インプレッサ | Comments(20)

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