カラダに良いクルマで体に良い場所へ
2012年 07月 13日
阿部商会に招かれ、
鈴鹿ツインサーキットに行ってきた。
そこでビルシュタインダンパーを中心とした商品研修会が開催された。
画像の左側の紳士が阿部社長だ。
非常にダンディで素敵な方だ。
見事な会場設営で、何度もスバルの研修会で来たが、
クルマから整備機器のデモに至るまで満足のいく研修会だった。
テストカーで一番台数の多かったBMWは、
重量配分が良いのでノーマル車でもサーキット走行を意外に楽しめる。
それにビルシュタインマジックを掛けると、
驚くほどクルマの動きがシャープになる。
このクルマは日本の顧客に合わせ角の無いサス設定になっている。
この少し柔らかめの足回りが、B16と呼ばれる足回りに取り換えられると
本当に水を得た魚のように
サーキット上を生き生きと走り回る。
それとは対照的な、こんなクルマには
別に乗りたくなかった。
プリウスαでさえ、ビルシュタインマジックを掛けると「それなりの脚」になる。
どうしても電池やモーターで高コストな体質になるハイブリット車の場合、
ブレーキやサスペンションには必要最低限のものがバランスよく配合されている(笑)
なので、スパイスが良く効くのだ。
しかし、何と言っても
今日の真打は86だ。
この着飾った様子。
まさにアダルトビデオの女優の様だ。
綺麗に着飾りお化粧をして本番に備えている。