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トップスターとセスジスズメ

望桜荘に植えた芝桜を点観測している。
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土だけで覆われた前庭も、
寺社仏閣のような「侘び」を感じさせた。
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でも、やはり潤いが欲しくなった。
そこで芝桜を4月に植え、花が終わった。
すると更に緑鮮やかに整ってきた。

毎月定点観測しているが、
全ての芝桜が順調に育っている。

数年前、この写真の右端の位置に、
一風変わった植物を植えた。

それは六地蔵川の石垣に、
まるで隠れるように生えていた。

最近適応力が増したのか、
あれよあれよという間に増えた。
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これが何という植物か、
ご存じの方がいらしたら、
是非教えて欲しい。
冬の間は枯れて姿を消すが、
夏になると俄然元気になる。
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特にこの頃、
まるで餓えているかのように、
日陰を求めて触手を伸ばす。

このままでは際限なく増えそうなので、
少し間引きした。

それを桜の古木の前にある、
石ベンチの下に移植した。

ここの方が川に近いので、
環境的にも悪くない。

それに、ここなら増えても何の問題も無い。
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案の定、簡単に定着した。
抜きとると、
ほのかに香草のような香りを放つ。
決して人のカラダに悪い植物では無いと思う。

未知の植物に華を感じる。

同じように姿形は明確に違うが、
同じようにカラダに良さそうなモノを見つけた。
これもどんどん増えている。

調べたらイシクラゲという藍藻の一種だった。
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これは実に面白い。
最初に見つけた場所は、
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社員駐車場に自然に生えた、
野芝の上だった。

丁度BRZの辺りに、
まるで地面から湧いて出たように生えていた。
望桜荘の裏は、荒れた状態が長く続き、
草木の生えにくい場所でもある。

イシクラゲが現れるという事は、
徐々に植物にとって好ましい場所に熟したのだろう。
植物が栄えるための前駆体のように感じた。

注意して観察すると、
苔の広がる直前にも現れる。

国立科学博物館で、他の藍藻を見た事がある。
光の届かない海の底で、
高熱の火山性温水を好むバクテリアもいた。
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生物の限界を超えた場所で繁殖する、
スーパー生命体は数多く居る。

イシクラゲもそういう類いの生物だろう。
乾燥するとひからびて目立たなくなるが、
トレハロースを生成し身を守る。
一旦眠りに着けば100年後であろうと、
条件さえが整えば復活する。
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石ベンチの周りを社員全員で整えた時、
うっかりして大事な事を忘れた。
この生物の存在を伝えなかったのだ。
草取りを終えた北原係長の籠を見たら、
雑草と一緒にイシクラゲが山盛りになっていた。

彼はイシクラゲを悪い生き物だと勘違いしていた。
何故かというと、
「除草剤を撒くと、その後この気持ちの悪いモノがたくさん現れる」
からだという。

それは逆にスーパー生命体である事を証明している。

理由を話し、籠からイシクラゲだけ分別し、
土の上に戻した。
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ここで眠りにつかせる。

もしあのまま集めたイシクラゲを、
丁寧に水洗いして異物を取り除けば、
美味しく食べられるそうだ。

まるでアオサのような味らしい。
イシクラゲには澄んだ生命力と華を感じる。

ブルーベリー畑にも勢いが出てきた。
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周りに敷いた堆肥が良かったのか、
沢山の実を結んだ。
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鳥に味を覚えられたが、
負けないように収穫している。
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完全無農薬・天然肥料栽培だ。
甘みを抑えた中津スバル純正のジャムが出来上がった。

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アツバキミガヨランの後を受け、
萱草が見事に咲いた。

和名をヤブカンゾウという。
別名はワスレグサだ。
生薬の原料にもなるし、
蕾を乾燥させれば保存食にもなるという。
素晴らしい勢いで華やかなオレンジ色の世界を創り出した。

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萱草はどんどん増え続けている。

この場所を下から見ると、
劇的な変化が解る。
2ヶ月ほど前は、
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まだ眠りから完全に目覚めていなかった。
それが凄い勢いでイネ科の雑草に覆われた。

雑草は実に手強い。
草を取りながら縄文時代に思いを馳せた。
野山で食べられる植物を集め、
煮炊きしていたのだろう。

長い縄文時代が突然終焉したのは何故か。
極端な気候の変化だったのか。

弥生文化は稲作の始まりだ。

採集から栽培へと食物確保のシステムが大変革した。
けれどもその間の謎も多い。
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多い繁った草を取ると、
食べられるような匂いを放つ植物が沢山ある。
草刈りも雑に刈り払い器で切り倒すより、
余裕があれば空想しながら進めると面白いだろう。

取った草も全て堆肥にできる。
空っぽになった堆肥置き場も、
すぐ充填されてしまう。
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草を一番上に積み、
ふと足元を見ると何か居る気配がした。
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毎年ここで出会うカワイイ芋虫だ。

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電車の窓のようなカラーリングだ。
まるでオモチャのような楽しい姿をしている。
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尻尾もありユーモラスに振る。
なんと言っても漆黒のボディに、
奇麗なグラデーションの窓が現実離れしている。

何しろ華のある芋虫だ。
まさかコイツがセスジスズメになるとは知らなかった。

先月、出勤しようと黒鰤に乗ると、
ドアミラーに凄くカッコイイ蛾がしがみついていた。
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まるでタキシードを着たようにダンディ。
万能型の戦闘機のようだ。
例しに時速60キロまで加速したが、
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なんと!耐えている。
この風圧に耐えるとは恐れ入った。
何か粘着物を足の先から出すようだ。

幼虫は大量に葉を食べるので、
農作物に被害を与えるらしいが、
駆除なんてとても出来ない。

実に華のある生き物だ。
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好き嫌いの激しい芋虫らしいが、
ここなら生きていけるだろう。
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このまま川に向かっていくと、
清流が上から観察できる。

ちょっと驚いた。
20センチぐらいのヤマメが居る。
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釣って焼いたら旨そうだが、
先にアオサギにやられるかもしれない。

ときおり、
この辺りに「ボー」と突っ立てるのを見かけるが、
そういう訳だったのか。
楽しい自然観察は尽きる事が無い。

このように環境を整える事が、
仕事の質を高める事にも役立つはずだ。
ブルーベリーの周りには、
あっという間に雑草がはびこる。
雑草から作った堆肥だから、
それは当たり前だ。
雑草は凄い耐性を持っている。
改めて実感した。

手っ取り早く化学肥料を使う手もあるが、
それは我々の仕事の上で役立つだろうか。

手間暇掛けて続ける仕事は、
時間は掛かれど熟成度が増す。

熟成すると耐性が高まるから、
滅多の事ではびくともしない。

そういう仕事をやりたい。
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名古屋から鈴木さんが、
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ステキなお土産と共に現れた。
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ブログで好みを熟知されているようだ(笑)
とても美味しい「くず餅」でした。
ありがとうございました。

大阪から、
久しぶりに高岡さんが現れた。
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どちらも足元のコーディネートに、
寸分の隙も無い。
愛機も似合う靴に履き換えてもらって嬉しそうだ。

待ちに待ったXVハイブリッドで、
下條村の蕎麦を腹一杯食べてきたそうだ。
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美味しいドーナッツをありがとうございました。

ドライブに出たくなるタイミングは、
季節と連動する。
愛機GC8の点検で、
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滋賀から中瀬さんが来店された。
タイチ君もすっかりお兄ちゃんらしくなった。
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美味しいスイーツの詰め合わせを、
ありがとうございました。

この翌朝、
活力朝礼でブルーベリー畑の草をむしっていたら、
黒猫がやって来た。
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聞いた事の無い人から、
マンゴーが届いた。
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それもそのはずだ。
手紙の主は作った人だった。
手書きで親しみを込めたメッセージがしたためられており、
作品に愛情を感じた。
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後を追うように手紙が届いた。
送り主は愛知県にお住まいの若尾さんご夫妻だった。
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お心遣い戴きありがとうございます。

午後になると、またずっしりとした箱が届いた。

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愛知県にお住まいの生田さんご夫妻から、
しっかりスタミナを付けて下さいと、
メッセージが添えられていた。
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この軟骨は皆の大好物だ。

皆様からのご親切を、
しっかり仕事に活かして参ります。

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芸文社の高山さんから、
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最新刊が届いた。
理由は二つあった。
一つは水平対向エンジンの連載が始まったからだ。
関係者から情報収集を積み重ね、
読み応えのある内容になっている。
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もう一つの理由は100頁にあった。
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そこには「レディーバードの旅」という面白そうな記事があった。

真っ赤なスバル360が目に飛び込む。
それと苦労を共にしながら、
彼方此方旅する連載だ。

高山さんの手紙には、
「彼女たちが中仙道を旅するので、
木曽路にある中津スバルを紹介します」
としたためられていた。

その日は灼熱の午後だった。
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真っ赤なサブロクに乗って、
OSK日本歌劇団の元トップスター、
大貴誠さんがお越しになった。
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実に活力が漲り華がある。

サブロクの愛称は「レディバード」という。
こちらも手入れが行き届いて華があった。
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しばし歓談し、
当社の沿革を簡単に説明させて戴いた。
続いて館内をご案内した。
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やはりレストア中のスバルに目が釘付けになる。
彼女は旧車の大ファンで、
現役のスターだった頃から「ノスヒロ」を読みふけっていた。
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それも半端な読み方では無い。
表紙から巻末まで、
一字一句を見逃す事無く熟読するのだ。

そして、いつかスバル360を自分のモノにして、
彼方此方ドライブするのだと夢を見た。

そのうち、それが高じて夢では無く野望になりかけた(笑)。

そこで彼女は、
「これでは自分の本業に差し障りが生じる」と我に返り、
しばらくの間、野望を一切封印した。

OSKは近鉄が経営から手を引いたとき、
解団する危機に見舞われた。
その時に大貴さんは歌劇団の存続に心血を注ぎ、
独立して運営する基盤を造った。

トップスターの座を後進に譲り、
晴れて引退して彼女は遂に野望を果たした

それは憧れのサブロクと人生を楽しむという、
実にドラマティックな人生の選択だった。

こう言う華のある人生を選んだ人と、
知り合えた事は大変光栄で、
施設をじっくり見て戴きながら、
お互いに楽しい時間を過ごす事ができた。
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アンケートには、
「望桜荘は欲しくなるくらいでした」と綴られていた。
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アルシオーネもご覧戴き、
昆虫採集というキーワードに対して、
大いに笑って戴けた。

このような笑いが溢れる施設を造るのは、
野望のひとつでもある。

同伴されたのは、
ライターの青木るえかさんだ。
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農家の車庫風の倉庫で、
スペシャルビストロも堪能して戴いた。
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帽子のアップリケに注目して欲しい。
特別製のサブロクだ。
高山さんのプレゼントだと嬉しそうに仰った。
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館内に戻り中津スバルのサブロクをご覧戴いた。
大貴さんのレディーバードより年上なので、
性能的には追いつけない。
けれども彼女の愛機並に、
このサブロクも整えてやらねばと、
少々反省した。
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ショールームに戻り、
中津川の菓子文化をお楽しみ戴いた。
七福の創作菓子、
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「薄紅の初恋」だ。
ロマンチストの若旦那らしい命名だ。

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まだ試作段階だったが、
実に華のある和菓子だ。

これから毎日店頭に並ぶ事だろう。

是非お土産にされてはいかがだろうか。
サッパリしているのに、
実に華のある味
大貴誠さんに似ている。
あっと言う間に時は過ぎ、
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レディーバードは走り去った。

そのサウンドは最盛期の音そのものだった。
子供の頃、毎日触れ合った元気なサブロクがそこに居た。
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旅を続けるレディーバードに、
また会える日は必ず来る。

そう確信した日でもあった。
このブログの愛読者の皆さんも、
どこかで彼女たちに出会うときがあるはずだ。

そんな形でも良いので、
是非「スバルサイン」を送って欲しい。

Commented by 青木る at 2014-07-25 17:04 x
すでにこの風景が懐かしいです。
また中津川、うかがいたいと思います!
できれば栗の季節に。

(しかし私、くたびれ果てたような風情です。大貴さんは堂々たるもんでさすがであります)
Commented by b-faction at 2014-07-25 17:25
青木る さん、こんにちは。ぜひお出かけ下さい。あの暑さの中、ナビゲーターはドライバーより大変ですよ。体力使います。こんどいらっしゃったときには「栗五平」や「栗粉餅」をご賞味戴き鋭気を注入して戴きます。お楽しみに。
Commented by スバリスト一族の初心者 at 2014-07-26 02:08 x
初めまして。トンネル事故から復活したインプレッサの記事以来、毎回ブログを拝見させて戴いております。
滋賀に住む今年11月で19歳となる、まだ免許のない無知な男ですが、家の車が代々スバル・祖母の弟方がスバルショップをやっていて何かとスバルに囲まれて育ちました。
以後よろしくお願い申し上げます。いずれ中津川に御訪問できたらなと思っております。

綺麗な360でしたね。現役で走る姿をスバリストに入門するには一度見ておきたいものです。
セスジスズメやイシクラゲの写真から自然にも恵まれた風景がイメージできます。地元でも探してみます。
Commented by b-faction at 2014-07-26 07:05 x
スバリスト一族の初心者さん、おはようございます。ぜひいらっしゃって下さい。レディーバードもそのうち滋賀に現れると思いますよ。
Commented by タナベ at 2014-07-26 10:09 x
社長、ご無沙汰致して居ります。
360ですが三角窓とベンチレーターのおかげで走り出せば意外と涼しかった記憶があります。ただし炎天下では時々パーコレーションを起こしてエンストしてました。踏切内で停まった時には焦りました(笑)

何処かでお会いした際には敬意を表してスバルサインを贈りたいと想います。
Commented by b-faction at 2014-07-26 10:42 x
タナベさん、暑中お見舞い申し上げます。きっと九州にもいくだろうなぁ。楽しい旅をされるでしょうね。スバルサインよろしく。
Commented by KNE at 2014-07-31 22:29 x
はじめまして。車で開田高原に行ってみたいななどと思いながら、毎回楽しくブログを読ませていただいております。
ところで、あれよあれよと生い茂った植物の名前はツルマンネングサではないでしょうか。間違っているかもしれませんが。
Commented by b-faction at 2014-08-01 12:24
KNEさん、こんにちは。確かにツルマンネングサに似ています。花は咲きません。気がつかないだけかもしれませんね。胸のつかえが取れました。ありがとうございます。またコメントお待ちしています。ぜひ開田高原も楽しんでください。
Commented by KNE at 2014-08-04 01:16 x
こんばんは。少し間が空きましたが返信させていただきます。生い茂っている草には花が咲かないということで調べなおしていたのですが、すいません、わかりませんでした。代わりに今回は今乗っている車のことを書きます。その車はXV HYBRIDで父親と共用しています。XVに乗っていて不満な点はほとんどないのですが、ただ一つ、ハンドリングだけはしっくりとこないのでした。ディーラーの人に聞くと、前に乗っていたフォレスターのクロススポーツは油圧式のパワーステアリングでXVのは電動式だからではないかということでした。そうだとしても高速道路でのハンドリングの違いは歴然としています。フォレスターの走りが忘れられないということはフォレスターに飼い慣らされていたのですね。仕方がないので試しにSTIのタワーバーを付けてみることにしました。まるで違います。その違いは(言うことを聞くようになった)動物になったかのようです。エンジンの鼓動が聞こえるくらいに速く車を走らせたことはありませんが、伸びやかに車を走らせることは楽しいです。代田さんがおっしゃるように車は家畜なのですね。私には到底飼い慣らすことはできないので動物です。
思いの外の長文の書き込み、失礼しました。
Commented by b-faction at 2014-08-04 07:01
KNEさん、もう一つアドバイスするとドラポジです。恐らく後ろに少し傾きすぎかもしれません。もう少しバックレスとを立てて下さい。シートも前に出す。そして手のひらで押さえつけるようにステアリングを扱ってください。かなり違うと思います。ハイブリッド、完全に手なずけてください。
Commented by KNE at 2014-08-05 00:08 x
適切なアドバイス、ありがとうございます。私は猫背ぎみなので。
的確なレポート、楽しみにしています。無理をなさらぬよう体に気をつけてください。
Commented by b-faction at 2014-08-06 18:45
KNEさん、お気遣いありがとうございます。
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by b-faction | 2014-07-25 21:03 | Comments(12)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction