完結編:よりサンバーらしくフルモデルチェンジ
2014年 09月 04日
スバルの工場で作られていた頃が最高だと誤解している人が多いが、
わがプレオネスタはヒーターコアからの冷却水漏れが発覚しました。助手席足元にクーラントが漏れている危険な状態ですが。ディーラーで治してもらって来年夏の車検までは乗り続けようと思います。
新サンバーの機能性向上には驚きました。特にインパネのデザインがすばらしい。仕事で使う伝票やら工具やらをいろんなところにおけるようになって、とても合理的になりましたね。
運転席右手のダッシュボードの穴については、おそらくその奥にブレーキフルードかウォッシャ液かのリザーバタンクがあって、蓋を外すために切り欠きを設けてあるのではないかと推測します。ホンダのアクティトラックがそうでした。もし可能であれば確認していただければと思います。
こういう車も色が増えたっていうのは良いことだと思いますね 農家の奥様方が使っている姿よく見ますからね このての車や商用車はどんどん女性が使うようになってきてるので使い勝手のよさや色 なんといっても運転のしやすさとATがますます重要になってくるでしょうね
現行サンバー…今回の記事を見て少し考えが改まりそうです。
かつてはダイハツはコストカットばかりで車自体の性能が弱く、衝突安全性も耐久性も完全に劣っていると思っていましたが、あながちそうでもなさそうなんですね。もう少し視野を広げようと思います。
この現行サンバーは、過去の良かったところを戻し尚且つ新しいものを取り入れてるように感じですね。こりゃダイハツが売れるわけです。
あとは、長距離(期間?)耐久性が気になりますね。巷ではスバル製造の赤帽サンバーが最強の軽トラだったと言われてますが…社長様はどのような考えでしょうか?よろしければ教えて戴きたいです。
自分の仕事車はハイゼットカーゴですが、構造的にはほぼ同じなので
運転席カップホルダー上の小さい穴は、ブレーキフルードリザーバータンク
をカバーしてる蓋を開けるための指掛かりですね。
現行型に更新したばかりなんですが、ボディーのしっかり感は
格段に進歩してると感じてましたので、やっぱりね!と合点してました。
そうなのですか…スバルのオールラウンドセイフティの姿勢、衝突実験や車の作り込みの歴史(パンフレットやsubie!、ネット等からの知識)、サンバーで正面衝突事故から生還した知り合いの話から、誤解してたようです。申し訳ないです。
今後は幅広い情報を集めて判断するよう努めようと思います。
いずれ中津スバルさんに訪問できたら、この辺りの話を私の誤解を治す意味合いも含めて、社長様と語りたいところであります(笑)
敷地内で走らせた印象ではとてもフリクションが少ないと感じました。
それよりも特筆すべきはキャビンの広さです。個人的には旧モデルではウインドゥのレギュレーターハンドルに膝があたり不快でしたが見事に解消されていました。
私もとても嬉しくなりまして今日はとても機嫌が良いのであります!
史上最高のサンバーだと思います。