2017年の東京オートサロンでWRXを探求する
2017年 01月 13日
物凄く安っぽく見えますね。ホンダのアイデアンティなのかも知れませんがハッキリ言ってカッコ悪いですね。これなら旧NSX-Rの方がずっと良いですね。
おまけに電池や電動モーターを積んでわざわざ重くする理由がわかりません。
タイプRはノンハイブリッドにするそうですが…
やはりハイパフォーマンスカーは内燃機関で勝負して欲しいものです。
よく似ていて、ホンダの傾向を良く表してます。
なるほど、皆さんNSXに萎えているようですね。さっき予習すべくサイトを見てきたのですが、それ自体安っぽいのに唖然。
価格もべらぼうに高いだけで、「これなら家買ったほうがイイ」とか、「極上の初代NSXか、旧車買った方がイイ」と思えてしまうのがマニアックな人の見解かな?と思います。
スーパーカーを名乗るからには、サラブレッドたる「貴公子然」としたオーラもないし、かつてみんなを虜にした「音速の貴公子」はこの世から去って四半世紀に近づいてきたし・・・。ちなみに娘の幼稚園で担任の先生の名前が「セナ」なんですよ(笑)
スバルはその、「貴公子然」としたオーラが感じられるのが嬉しいところで、その姿は「日本代表の現役アスリート」に見えます。あとはヤリスWRCにも頑張ってもらわないと!
ラ・フェラーリ然り、ポルシェ918スパイダー然り。そしてF1も。
しかしこのNSXにはスーパースポーツらしさがあまりありません。
レジェクドクーペとかその辺りに位置するような印象です。
もちろん、乗ってみれば素晴らしいクルマなのでしょうけど、
イメージリーダーとしてはちょっと弱いかなぁと思うんです。
量産車メーカーが造ったということもあるでしょうね。
LFAも似た印象ですが、GT-Rは不思議とそんなことないんです。
そこいくと、スバルは地に足が付いていますよね。
平均的な自動車オーナーの手が届く範囲からはみ出さない。
身の丈を知っていますよね。ここは大事にしてほしいところです。
今までいろいろなところでお見かけしていたのですが、今回思い切ってお声かけしてよかったです。
都内在住なので距離はありますが、いつか中津スバルさんにお伺いしたいです。