歩道の清掃の後、地下道を全員で掃除。
その後はショールームの床を洗い、商談室のカーペットを徹底的に拭き取り。

ショールームは洗剤を付けブラッシング。その後、泡を掃除機で吸い取り、雑巾でキレイに水ぶき。
商談室のカーペットは、スチームクリーナーと環境に優しいグリーン洗剤を駆使して、徹底的に汚れを取る。
全社員が掃除専業者と同じぐらいのプロの腕前を持っているので、床はこんなに綺麗になりました。

掃除する時は、それにふさわしい服装で、プログラムを組み立て、対象物にしっかりと目線を近づけ、気持ちを込めてやりたい。掃除機をかけたなら、掃除機の中まで掃除する。雑巾は、使用目的に合わせ、きちんと分類し、使った後は洗濯する。雑巾掛けは小まめに濯ぎ、しっかり絞って徹底的にやればやるほど、納得いく掃除の仕上がりになります。
綺麗に掃除できたので、S204をショールームにあるシアターの下のガレージ風スペースに移動しました。このS204はシリアルナンバー5というスゴク良い番号がもらえました。前回の203は2、その前の202では6を戴きました。
本当に欲しい方に大切に売りたいと思います。さっき久し振りにエンジンに火を入れましたが、他のスバルとはまったく違う澄んだスバルサウンドに思わず鳥肌が立ちました。

タイヤはフェラーリと同じピレリコルサだし、ステアリングホイールに使用されているレザーも、STIの伊藤部長のこだわりでフェラーリと同じ種類。一脚72万円もするシートのホールド感は、購入したお客様だけが味わえる快感ですね。