竜舌蘭の開花と新型レガシィの誕生
2009年 07月 26日
この美しい花を見て欲しい。
最初はこの植物が何であるかさえわからなかった。
6月のことだが、
望桜荘の花梨の樹の横で異様な光景を見た。
この頃やけに育ってきた植物があるな、と思っていたら
突然、葉と葉の間から茎が一本だけ異常な速さで伸びてきた。
そして蕾がたくさん付いた時、花が咲くことは予想された。
しかし
何十年とこの辺りを見ているが、
この植物から花が咲いたのを見たことがなかった。
咲いた花が、その植物の普段のいでたちとあまりに異なるので、
ビックリしていると
開田ファームの田中さんが、
二宮さんと一緒にご来店された。
植物の専門家は、さすがに凄い。
たった一言、
「リュウゼツランだろ」
ここで初めて竜舌蘭がであることが判明した。
中津スバルの誰一人として、
恥ずかしながら解らなかった謎が解明されてゆく。
リュウゼツランというのは
テキーラの原料になる、あの植物だ。
しかしスケッチしか見た事が無かったので、
すぐには結びつかなかったが、
世界中に何百種類とある植物らしい。
そして、良く調べると
これは、アオノリュウゼツランというらしい。
葉が全部青いから、「青の竜舌蘭」というのだろうか。
青の竜舌蘭
この花が咲くまでのストーリーを是非聞いて欲しい。
今度のレガシィを絶賛する「証明のひとつ」になると思うからだ。
竜舌蘭が自然に生えて来るというのもすごいですね。
レガシイの証明も気になりますが 花の方も気になります。
レガシイの証明も気になりますが 花の方も気になります。
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b-faction at 2009-07-28 11:18
群馬の猫 さん、こんにちは。リュウゼツランは、
何百種類とあるそうです。
花も咲いたところを見たこと自体、
初めての経験です。
確かにたまにお祝いで戴く、
蘭に似ている所もあると思いました。
間違った花の事を言っているようでしたら、
教えて下さい。
何百種類とあるそうです。
花も咲いたところを見たこと自体、
初めての経験です。
確かにたまにお祝いで戴く、
蘭に似ている所もあると思いました。
間違った花の事を言っているようでしたら、
教えて下さい。
このリュウゼツランはテキーラをつくるリュウゼツランの仲間で、お祝いの蘭は冬場8~15℃の温度が必要で戸外では越冬できないはずです。
by b-faction
| 2009-07-26 08:01
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Comments(3)