ニュルブルクリンク24時間に向けて
2010年 03月 30日
かわら版を昨晩校了。
133号までこぎつける事ができ、
改めて皆様に御礼申し上げたい。

今回はエコタイヤの現状を、
深く考察しているので、
ぜひお楽しみに。
ブリジストンから発売になった、
エコピアEX10を
かなり過酷な条件を加え
800キロテストした。
ところで、先日述べたように、
今年のニュルには実際に応援に行こうと思う。
既に今月のはじめにはエアーチケットを
スバル・トラブル(笑)に手配した。
非常にユニークな愛称を持つこの会社は、
スバルチーム御用達のスペシャリスト!
スバル興産の誇る、
ツアー企画集団
スバルトラベルだ。
http://travel.subaru-kohsan.co.jp/
はっきり言って、
根っからのスバリストである自分にとって、
最高の旅行代理店で、
永く愛用したH・I・Sから乗り換えてもう10年以上たつ。
人のご縁とは、本当に異なもの。
スバルマークを背負って、
海外を飛び回るのも決して悪くない(笑)
行くと決めたからは
苦言を投げかけるだけでは無責任なので、
インプレッサの今の実力を自分の5感で確かめ来る。
そうしたら、
なんと昨日はこんなニュースが飛び込んできた。

「お世話になります。
阿部商会 名古屋営業所の中島と申します。
この度、ニュルで行なわれるレースに参戦するインプレッサに
弊社のBILSTIEN
PSS10という商品がそのまま使われることになりました」

これは楽しみな事になってきた。
しかも
この中島君は、
今度の「さくら祭り」に
3日から4日に限り
スタッフとして参加してくれる。
それにだ!
このレガシィを持ってくる。

招待状を送らせて頂いた方限定の企画なので、
一般の皆様には申し訳ないが我慢をお願いすることになるかもしれないが、
試乗も楽しみにして欲しい。
最新のレガシィに

こいつを装着した。
そして、もっと楽しみな事に、
即売会を企画している。
マリオの作ったDVD
スバリスト世界征服
http://www.mediapit.co.jp/shimizusouichi/
に出演した時に着ていた、
オリジナル「ビルシュタインサロペット」や
驚くほど機能美を兼ね備えたトートバックを、
展示するつもりだ。
さらに
参戦車両のボディを見て、
ひとつ気が付いたことがある。
実に楽しみな事に、
symsのステッカーがサポートスポンサーとして貼られている。
車両の後部なので良く見ないと解らないが。

ニュルに関して、
今まで何故関わらなかったのかは定かではないが、
彼らの
過去の実績は抜群だ。
そのシムスが車両開発に関与したなら、
よけいに行く価値がある・・・、
と思っていた矢先、
そうした念が人を呼ぶのか、
この男が営業を兼ねて遊びに来た。
矢島工業、シムス担当の遠山君だ。
彼と酒を飲むととても楽しい。
いわゆる「ザル」だ。

猿ではなくザルだ。念のため。
この頃、
影響を受けたのか、
彼の酔った時の口調が自分に似てきて、
聞いているとちょっと気恥ずかしい。
自分も、もし栃木訛りで喋ると、
ああなるのか、と妙に感心しながら、
会話を楽しんでいる(笑)
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ドライバーはマリオです。
さすが、プロですね。綺麗なターンだしSIシャシーの特性が、見事にタイヤ角度に出ています。
気が付かれましたか。
レガシィは標準車との乗り比べになります。
お楽しみに。
お気をつけてお越し下さい。