WRX STIと饅頭と新茶
2010年 05月 11日
中央で抱かれているのが
誰かわかるだろうか。

現在の同じ場所は、

ここがぜひ紹介したい饅頭屋だ。

単品、これ一本で勝負しているから凄い。

50年間変わらない包装スタイル。

開くと

饅頭の皮が薄いだけでなく
たまらない食感とかおり

餡子が美味い。

スバル1000を撮影のために移動する。
そのついでに「恵那饅頭」を買って来た。

この笑顔を見て、
気分を想像してほしい。

この車のエンジンは、
スバル初の水平対向エンジン。
その最終完成形がターボを装着した
この

EA82型エンジン。
実は今ある目的で磨いている。
そして毎日乗っている
史上最強のスポーツエンジンがGRBに搭載されている。
ちゃんと1本の糸で繋がっている。
その車の
饅頭の皮について
禅問答のようで申し訳ないが
画像を紹介する。
饅頭の皮が薄くなるパーツたち。










これらを装着したとたん

この場所で、劇的な変化が現れる。
早朝なので
道路のサーフェスを精査する。

アンジュレーションとはこういうものだ。

饅頭の皮を薄くして
美味しくなった車に
ピッタリの贈り物が久留米の酒井さんから届いた。

新茶は素晴らしい。
いま、この時しか味わえない。

この色といい

立ち昇る香りといい

最高級の仕上がりで、
GRBを操縦したあとにピッタリだ。
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