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熊出没とFB20エンジン

仕事場の机から窓の外を見ると、今日の恵那山は雪化粧している。
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今年の初冠雪ではないかと思う。
3回降ると里にも降るといわれているので
冬の足音がヒタヒタと近づいてくる。
この仕事場の醍醐味は、右には恵那山、
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後ろに笠置山を背負って、
四季の移り変わりを楽しめるということだ。

今日は大切な日でもある。
25回目の結婚記念日だ。
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素晴らしいサプライズが訪れた。
富山の島田さんが、
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ステキな紅白饅頭を送ってくださったのだ。

雪国らしい、
美しいお菓子で、舌触りも良い。
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妻にもマリオからお祝いのメールが届いた。
彼は現在、スバル好きの女性を探し、
婚活中とのことだ。
天使の寝顔を持つ者は「善人」に間違いない。
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絶対に!・・間違いなく!!・・女性を大切にする男だ。
スバル好きの方に力説したい!
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ぜひ、嫁に来てやってほしい。

さて、
望桜荘の桜も
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ウロコ雲が綺麗だった先月の、

少し色付いた状態から
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今朝の寒気に煽られ
すっかり黄葉が楽しめるようになった。

間も無く、サーッと枯葉が一気に降り注ぐ時がやってくる。
望桜荘も先月までの賑わいは影を潜め、
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閑散として、一人残されたブタの蚊取り線香入れが、
暑かった夏の名残を留めている。

トノサマガエルも全て冬眠した。
草を抜いていたら、
偶然、眠りについていたばかりのカエルも一緒にずるりと引き抜いて、
このときはビックリした(笑)

先月まで池の周りに居た奴だったので、
おお、ここが寝床か、と思わず掴んで
埋め戻したが、あの後大丈夫だったのか
少し心配している。

冬眠と聞いて、
思い出したのが「熊」だ。
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先日も、北海道でこんな事件があり、
新聞を大きく飾っていたが、
この姿を「何と痛々しい!」と感じた方も多かったことだろう。

新聞には「徘徊」と書いてあるが、
熊の身になって考えれば、

本当は行きたくない、
恐ろしい生き物「人間」
テリトリーに何かの拍子に紛れ込んだ。
もう、パニックそのもので、死に物狂いに帰る方法を考えたのだろう。
この母娘は間も無く射殺され、事無きを得たが、
人間を襲いたくて現れたのではないという事を肝に命ずべきだ。
そう思ってこの記事を読むと、二頭の熊があまりにも惨く感じる。

遂に我が社の1キロほど北の雑木林で
熊出没の情報が伝わってきた。昨日の事である。

食い物が少なくて、人間の居る場所に出てくると聞いたが、
我が社の北原課長の話によると
決してそうばかりでもないと言う。

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紅葉を見るついでに
フォレスターで山に登る。
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今年はアチコチに獣の糞が散乱している。
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遂に、運が付いた(笑)
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これでくまに出会う心配は無くなった。
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さあ、
これが話題のブナの木だ。
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足元を見ると、あたり一面にブナの実が落ちている。
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実の形はこのようになっていて、
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熊の大好物。
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冬眠に備えガンガン食うのだろう。

冬眠する穴もちゃんとある。
ちょっと怖いが。
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拾った実を確かめると
虫食いや、痩せて中身の無いものが多い。
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確かに今年はブナの実は凶作の年だったのかもしれない。

熊に出会わないようにするために、
今年の山歩きには鈴が欠かせないという。
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鈴と聞いて、岡野さんを思い出した。
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これが岡野さんからいただいた「ある物」だ。
右上のジェットモグラタンクではない。
その下の緑色のキャップを被った物体だ。

テルモから発売されているので、
ご存知の方も多いかもしれない。
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これは、痛くない注射針。
岡野工業株式会社が世界に誇る「オンリーワン」の技術で開発されたものだ。
これは、岡野社長に直接いただいた記念すべきものなので
大切に今でも持っている。


岡野 雅行社長の話だ。
「俺んとこで造ってるものに、がある。
これは簡単そうでなかなか作れネェんだ。
こないだも、中国から見学にやってきて、ひとつくれって言うから
やったけどよ、いいか中国では絶対作れないからな、この鈴は」

と自信満々で語られたのが印象的だった。
こんな単純な物が!と思ったのだが、
そこに金属加工のプロ中のプロ、「仙人の領域」に達した男の凄味を感じた。
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その注射針を腕に刺して見た。

確かに痛くない

抜くとが出てきた。間違いなく刺さっていたのだ。
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この話は、あの時も思い出した。

それはスバルの新エンジンが発表された9月23日ごろ、
森郁夫社長が、
NHKのBizスポと言う番組に出演し、
司会の野田稔キャスターの質問に答えたときだ。

「しかし、今更エンジンを新しくすると言うのもどうなんでしょう」
と言うようなニュアンスの問いに対して

簡単明瞭
「やはり、それは先ずエンジンをキチンと開発する事が大切です」

世界でオンリーワンの技術、
このエンジンを、誰もがそう簡単に作れるわけではないぞ!

そういう自信に裏打ちされた、明快な姿だった。
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他社には真似のできない
最新のボクサーエンジン

岡野工業とテルモの関係にあるコア技術のように、
スバルとトヨタの関係も、このエンジンを含む優れた技術がコアにある。

そう感じた一瞬だった。
by b-faction | 2010-11-03 19:47

毎日の活動やスバルについてご紹介します


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