故 柳原 滋さんにささげるブログ
2010年 12月 25日

先月訪れた首里城だ。
ここに立つと、万感迫る思いがある。
ここは戦時中に司令部として使われ、壊滅状態になった。
まず、はじめにお断りしておきたい。
今回のブログには
太平洋戦争(第二次世界大戦、大東亜戦争とも言う)の記録や、
一部の私見が登場する。
したがって
それらの事に、反射的に嫌悪感を覚えるヒトや、
戦争の事についてのみ論評を繰り広げたいヒトは、
読まないでいただきたい。
また、戦争を賛美するものでも絶対に無い!
実は、
猛烈に怒っている。
と、ここまで考えたところで、
こんな言葉をいただいた。
「感情的になると冷静な目が盲目となりますので、お気を付けて。
父から言われておりました(笑)」

自分が「師」と仰ぐ
柳原 滋さんの
息子さんからである。
本題に入る前に
師と知り合ったきっかけから、
平成のはじめ頃までの話を聞いて欲しい。
師は、ある日突然ブラリと愛車レオーネRXでやってきたと記憶している。

非常に理論的なオーダーの内容で点検整備を任せていただき驚いた。
そうして、個人的にも深く御付き合いが始まった。
特に、まだ小さかった
我が家の長男と長女を

とても可愛がってくださった。
また過労で入院した際に
「魔よけ」と称して、貴重な木彫りの熊をいただいたこともある。
ある意味、自分の父以上の存在感すら感じた。
アイヌの伝統芸能で作りこまれたその魔除けのおかげで、
我が家は無病息災になった。
師は

まさに「武士」そのもので、多くのことを学ばせていただいた。
御付き合いをしながら次第にわかったのは、柳原さんが非常に優秀な軍人だったという事だ。
戦争の事実を多角的に知る事は、
非常に大切で、
日教組の影響の大きかった昭和40年台の義務教育で、
決して教わる事のなかった、重要な歴史観を得る事ができた。
特に約20年も前に
「これからの日本は、絶対に中国と対等に仲良く付き合えるようにならなければいけない、
見ただろう、天安門事件を。米国の介入をピシッと撥ね退けたぞ」
その慧眼の鋭さといったら・・・
今更ながら、その言葉の重さがのしかかってくる。
外交不得意な現政権の基、
中国との関係はギクシャクしているようだが、
冷静にしっかり足元を見て考えれば解る。
日本の歴史上、「彼らは先生」なのだ。
ところで師は、
電話を使うことが嫌いで
お持ちになっていなかった。

連絡は郵便に限られていた。
定期的にご連絡を戴いていたが
自分自身も海外を飛び歩く事の多かった時代に入り
余裕の無い毎日を送るうちに、
ある時を堺に音信が途絶えてしまった。
喉の奥に骨が挟まったような、
なんとも無念な気持ちのまま数年来過ごしてきたが、
人の縁とは誠に不思議なもので、
良く話の中に出てきた、息子さんと
このブログを通じて知り合う事ができた。

久し振りに心の底から嬉しい出会いだった。
インターネットがもし無かったら、
奇跡は起こらなかったかもしれない。
先日、B&Bサスペンションの装着に来ていただいたとき、
形見の大切な品を拝見した。

柳原さんの愛機である。
ホンモノしか出す事の無い「オーラ」をこの写真から感じ、
震える手で、裏を見せていただくと、
息子に伝えたい信念を強く感じた。
この2式水上戦闘機は、零戦をベースにしているものの
中島飛行機によって設計製造され、
当時小型1000馬力級の世界最高水準であった、
栄12型 ハ-25(940馬力)空冷複列星型14気筒エンジンを搭載していた。
これは国立科学博物館に展示されている、

その発展系の栄21型ハ-115で1150馬力を誇った発動機である。
そういえばインプレッサも、
戦いの中でエンジンが磨かれていった。
おっと、脱線しそうだ。
話を戻そう。
当時、水上機としては驚異的な性能を誇った
二式水戦も、いくら凄い性能とはいえ非水上戦闘機には遠く及ばない。
それにもかかわらず、
写真の裏を見ると

「20年2月16日 0730頃 米海空軍F6F戦闘機1機撃墜」とある。
終戦の丁度半年前である。
これを読むと、いかに優秀なパイロットであったかがうかがえる。
フロートの付いた、水上戦闘機で、
2000馬力という倍以上の出力を誇るグラマンを、迎撃したのだ。
また、師が抜群の信頼性を二式水戦に感じていたため、
最後まで自分の愛機を中島の遺伝子を受継ぐ、
スバルに求めたのだということが良く解る。
撃墜などしなくても良い世の中であることが一番良いのだが、
相手を打ち落とした場所がどこであったかを見れば一目瞭然だ。
茨城県北浦上空とある。
国民を守るために、
本土を襲ってくる敵機を本気で撃破したのだ。
ここから本題に入りたい。
この頃のFHIは「一所懸命」と言う。しかも言い訳がましく。
前回のブログで
2つの過ちと書いたが、いくつも言いたい事が重なり
とても2つどころではなくなった。
「一所懸命」と言う言葉を紐解くと
賜った一箇所の領地を命にかけて生活の頼みとすること、
とあり
それが派生して必死と言う意味になり「一生懸命」という語に転じた。
「本気」というのは
もっと解りやすく純粋である。
まじめな心、冗談や遊びではない真剣な気持ち、またそのような気持ちで取り組む様、とある。
彼らには、もっと本気でやれと言いたい。
事の発端は、
夕べの事だ。
突然、営業主任の大宮が
「わっ!もったいない」と叫び声を上げた。
何かと思って近くによると、
ネット上のニュースを指差した。
オートサロンに
トレジアのSTIバージョンを出展させるという。
重要なブランドの投売りが始まった。
また、このふざけたポスターを見て欲しい。

「魂の鼓動」と銘打ち、歴史的な名エンジンである「誉」を
最新のEJ20と重ね合わせているが、
言語道断の仕業である。
とても良識ある富士重工の現役員の許しを得て作られた物とは信じがたい。
誉は確かに2000馬力を誇る、
優秀な発動機で、前面投影面積に対して、当時おそらく世界最高性能を誇ったであろう。
国立科学博物館に

このように文化財として図面が保管されている。

現存するエンジンが無かったのだが、
30年ほど前、土中から発掘され、今でもどこかにひとつだけ実在するはずだ。
中途半端な知識で、
このようなものを引き合いに出すべきではない。
なぜかと言うと、
この発動機を誰が主導して設計し、
彼がその後どのような道を歩いたかとか、
どうして悲運の発動機なのか等、
スバルの歴史を、
本気で学んでいたら、
こんな真似は簡単にできないと思うからだ。
しかもその奥には、
幻の名車スバル1500
通称呼称P-1がなぜ開発中止と言う運命を辿ったのかも紐解く事ができる
事実があるからだ。
この事実を、記事として紹介したり、
話のネタとして、スバルのクルマと絡めるぶんには怒ったりしないが、
新型車のポスターの調味料に使うなど、絶対に許せない行為である。
世の中には、様々なアンタッチャブルがあるが、
それに触れるには、相当な覚悟も要ることを思い知るべきだろう。
本気で物事を考えた人間の仕業ではない。
さて、ここからは、STIについて解りやすく整理しよう。
まず、
トレジアにSTIをどのように関わらせたかが問題だ。
普及の「導火線」としてこの重要なブランドを安易に使っている。
大宮がもったいないと言うぐらいだから、
この事実を知って、
どれくらい頭に血が上ったか想像できると思う。
トレジアのカスタマイジングは、
STIというブランドではなく、
FHI本体でやるべきだ。
「感情的になると冷静な目が盲目となる」
という師の教えに沿って
今回の件も含め、冷静に分析した上で意見を述べたい。
「その1」
先ほど、導火線と言ったが、
フォレスターのtSも、まさしく導火線だ。
フォレスターは、最大公約数的に欲張り車だから、
良路での走りは一種の「飽和状態」だ。
それを、「中和」する仕事が今回の造り込みの中心になっている。
辰己さんのような、天才的なクルマの魔術師が居ると、
スバルは更にとてつもなく素晴らしいものに変貌する。
けれども、
6MTを搭載したベース車が無いので、
この頃、ちょっとトレンドラインから外れたこの手のターボを
「国内」における初期導入を円滑にするために、導火線の働きをさせた、と映った。
仕上を担当しているSTIに罪はないが、
作らせるFHIには、
一所懸命なのはわかるけど「本気」でやってるの?・・・
と言わざるを得ない。
STIにフォレスターやエクシーガを触らせるのは、短期的には効果があっても、やはりふさわしくない。
WRC撤退後、STIは自らを律する事のできない会社になったと思っている。
何か終戦後の日本と同じだ。
アメリカの都合の良いように教育まで捻じ曲げられた。
働く意欲まで法律でそぐようなシステムが出来上がっている。
今のSTIは『走りを良くする』という呪縛から逃れられず、
この言葉だけで良いと思っているが、それが本気なのか?
スバルにとって、
走りはそもそも量産車の基本性能の一部だから
良くて当たり前だ。
クルマ離れが叫ばれているが、
この世から誰一人車好きが居なくなるわけでは無い。
敷居を下げてSTIの世界に入りやすくする事が、正しい選択だとは思えない。
「その2」
STIは今後、どういう考え方でクルマ造りをするのか。
カーボンルーフが登場してとても嬉しかったが、
tSと聞いて「えっ!」と思った。
S402に匹敵するようなものを執念で作るという選択肢の場合、
極めて高額なプライスにターゲットを置いて次のチャレンジをする事になる。
S402を上回る600万になろうが、自分達の納得できる凄いものを「本気」でやる。
もちろんエンジンにも手を加えて。
それでは、
もうひとつを逃げ腰の選択としてみよう。
売れ残ると誰か責任を取らなければいけない。
それは困る。みんな生活が掛かってる。
だからマーケティングと言う「言い訳」を引っ張り出す。
そして磐石なクルマ造りをする。
フォレスターのtSを逃げ腰と感じたように、
WRXにも同じ匂いがする。なぜ逃げ腰かと言うと、
あえて言うがカーボンルーフそのものが、別にSTIの作品でもなんでもない。
森宏志PGMが中心になって取り纏め、
群馬の生産側のスタッフが作ることを可能にした努力の賜物で、
特にSTI云々の代物ではない。
それを理想に向かって本気で磨くような気持ちが、
STIにもFHIにも無いから
「Sシリーズ」を出す度胸に繋がらない。
本気でやれば出来るくせに、
簡単に持ち上げてもらえるもんだから、
尻尾を振ってるように思えてしまうのが
今のSTIの残念なところだ。
まあ、逆に言えば、
WRXのtSがあのように安い価格で販売されるとは驚きである。
カーボンルーフの開発に掛けたお金と、販売価格を見比べれば、
大バーゲンセールだ。
バリューという路線からすれば、素晴らしい。
ところが
こういうやり方をしていると
引っ込みが付かなくなる。
今後全てのtSをカーボンルーフにしないと
顧客は納得しないだろう。
それにしても磐石路線は勇気を生まないし、
勇気を持って「本気」で造った車で無ければ、
「オーラ」は漂わない。
「その3」
このところWRブルーのクルマを3台連続で愛用しているが、
急激にこの色の魅力が衰え始めている。
大宮でさえ、「S関連」でWRブルーは売れ残るから高額車で降ろすのは止めましょう、と逃げ腰だ。
それは旧態化して色褪せたとか、流行から外れたのではなく
FHIの取り扱い姿勢に問題があるからだ。
たとえば、
総合的なブランド力で
トヨタとスバルが肩を並べるのは、
それは、いくら僕が根っからのスバルファンでも
論理的、構造的、力学的、歴史的に無理だろう、と思う。
ところが、あのトヨタでさえ
スポーツ路線ではブランド力が低迷し、
プレミアム路線でもレクサスは悪戦苦闘の連続じゃないか。
その分野において、
スバルは並々ならぬ実績を蓄え、
プレミアムな世界にドップリ浸かったクルマをリリースしてきた。
それは、
決してSシリーズだけではない。
良く覚えておいて欲しい。
師の愛用していたレオーネRXもそういうクルマだった。

そして、更に付け加えると、
あまり知られていないが、
このクルマにも「S」が存在した。
たった50台だけ、密かにラインに流された、
戦闘力を高めた、
ハイコンプレッションモデルだ。
その後も、
元々持つ戦う遺伝子を上手くWRCに融和させ、
長い年月をかけて熟成させた、
WRブルーはまさしく遺産だ。
それを、軽自動車に塗ったり、
安いベース車に塗ったりして、
自ら価値を貶めている。
この流れは、ラリーJAPANが開催され、
レンタカーとしてサポートカーを大量に配備して以来、
どうも嫌な流れで加速してて、
今後更に暴走するのではないかと言う懸念がある。
はっきり言っておこう。
この色を安価な軽自動車に塗ることは、
STIの特別なクルマにプライドを持つ,
顧客の顔に泥を塗ることだ。
彼のように
心底SUBARUが大好きなファンが、

「自分のお金」

で塗るのとは
訳が違う。
今のように、ブランドイメージを、いとも簡単に投売りしたり、
本来やらねばならぬことを避け、
やらなくて良いことをやる姿勢には、
さすがに堪忍袋の緒も切れた。
選択と集中で、捨てることも大切だが、
そのような流れに便乗し、
目先の事だけを考えた行動に出る者を、
見逃してはならないと思う。
最後に
興味深い写真を御見せしよう。

とある場所の
このアングル。
何度見ても武者震いがする。

1896年に端をなし
1924年に完成させたトヨタの大発明の次に
1912年に
豊川順弥によって創業された白楊社が

1924年から販売を始めた日本初の量産自動車「オートモ号」が鎮座し、
その向こうに
「栄」を搭載した零式戦闘機の実物がある。

これを並べたのは
トヨタとのアライアンスが始まる前のことだと思う。
奇妙にも、
何か因縁を感じる、聖域だ。
スバルもトヨタも
ルーツが明確である。
それに対して

ここが横浜にある日産自動車の聖域だ。

中島の遺伝子の一部は、

ここに吸収合併され、
スバルも一時期、世話にはなった。
しかし、国策企業として、
ある意味保護され、
合併と乗っ取りを繰返した企業の、
末路は惨めだった。

ルノーに拾ってもらったおかげで、
体面は保っているが、
この会社はもはや、実質的に日本の企業ではない。
なぜか、
この会社のルーツは
彼ら自身が言うほど明確ではない。

こういう企業の末路は、
共通性があり、
JAL(日本航空)にも同じ臭いを感じる。
スバルよ!
ピンチはチャンスと言う。
しかし、好調な時は
更に注意が必要だ。
油断しているように思えてならない。

(車歴マツダ車2台トヨタ車1台ホンダ車1台ニッサン車3台)
本当に「STIブランド」の安売りはして欲しくないものです。
トヨタと提携する事で得られるメリット&デメリットを弁えていると思っていたので私としては遺憾に思う事はしてほくないです。
なんでマイナーメーカー車を買ったの?と良く言われましたが私のカーライフの結びはスバル車と車を購入するようになって以来、心に決めていました。それはポリシーを貫き通す理念があるからです。
STI名を提携車に冠したのは
経営と言う面で・・・と言う事なのでしょうが・・・
何だか飲み込まれそうな将来のスバル車が目に浮かび
またニッサン車に戻ろうかと思ってしまいます。
次はGRBを・・・と思っているヤンチャな50代半ばの嘆きでした。
GRBはスペックCをおススメします。
昨年試乗しましたが
スパルタンな魅力に、惚れ惚れするでしょう。
ニッサン車を3台お乗りなのですね。
そのうち僕の車歴もご紹介する時があると思いますが
一時期、B210型サニー2ドアセダン1200を愛用していました。
したがってFRの楽しさも熟知しています。
スバルが飲み込まれる心配をされているようですが、
可能性として少ないので安心して下さい。
逆に、ニッサンに戻る理由は、全く見当たりません。
実は夕べ時間が無くて、書く事が出来なかったのですが、
その部分も今回のブログの一部です。
先ほどアップしましたので、ご覧下さい。
また、コメントをお待ちしています。

確立したイメージに乗っ取って、一時期は利益を上げる体質はちょっと恐いものがあります。なんでしょう。現在の経営陣は攻めることが最大の防御なのに、守りに走っているということでしょうか・・・。
温故知新という言葉を思い出しました。
初代レガシィが出たときは、時代もあったのでしょうが、すごく会社に勢いを感じました。
覆面パトカー以外にスバルのセダンが走っているのを生まれてはじめてみた気がします。
その時は、レガシィという単語は理解していなかったですが、レオーネの時代、いやそのもっと前から連綿と続く基本に則り集約した財産だと知り、富士重工という会社に一目を置かざる終えなくなりました。
でも、ディーラーの方が自社の商品の開発についてちゃんと分析できる間は、まともな商品が出来ると信じています。


久しぶりに見て、真面目に最初から読んでいて、私が出るとは夢にも思いませんでしたので、見た瞬間笑ってしまいました。
人間の育ち方、感じ方、思い方、いろいろありますが、私は今までがどうであったか、そして今がどうであるか、これからどうあるべきか?とういう設問には答えるのは「今」の方しか居ないと思っております、つまり、昔(以前)の考え方はその時の今なのです、ですから、その方がその時に何を言われても、進めて来た様に、今もそうあるべきなのではないでしょうか?
「好きな方が大好きな事の為に好きな事をする」
とても自然な姿だと、私は感じています、一番怖いのは、他人に自分の価値観、思いを強要する事で、他人(本人)が物事の本質を見失う事です。
社長はそこまでしない方ですし、ちゃんと解って話していると思いますが、好きな事をしていると、共感や尊敬心を持たれると思います、しかし、その方の思いを本当に理解するには、尊敬心が邪魔をしてしまい、なかなか理解する事が出来ないと思います、難しいですね。
誰に何を言われようと、社長は(私は)純粋にスバルを愛している!だけなんです。
また、お心遣いを戴き重ねて御礼申し上げます。
中河さんと、慣らしをかねてドライブ楽しんでください。
融雪剤の影響を避けて遊びに来て下さい。
ちょっと安易に塩を蒔き過ぎると思いませんか。
僕には政府の不況対策のように見えて仕方が無いのです。
水平対向エンジンを搭載したセダンを、
苦労して開発したのは、富士重工のスタッフです。
そのリーダーが百瀬晋六さんです。
この人たちが、SUBARUの将来を確立させたと思ってます。
そして、経営陣はもちろんの事、全てのスバルに関わるスタッフが
そういう事を、キチッと認識した上でクルマ造りが続いています。
今回は
それを売る方法論に、少し異議を唱えています。
ドキッとされたかもしれませんね、ご容赦下さい(笑)
相当真面目に書いたつもりですが、
和らぎも欲しいものです。最高の笑顔を紹介させていただきました。
お客様がステッカーチューンをしたり、憧れの色に塗り替えることは大賛成です。何しろ僕自身がそういう事を好みます。このブログのトップもレプリカを置いてます。
何に異議があるかと言うと、作り手が
「ステッカーチューン」してどうするの?と言うことです。
限定車とか特装車と言う言葉を巧に使えば、何をやっても良いような「拡大解釈」が蔓延してます。
上のコメントでしまださんのおっしゃる、
インプレッサのリミテッドも、
ある意味「行き過ぎた」
ステッカーチューンです。
これを作り手がやることに問題意識を持っています。
細かい事を言うようですが。


とんでもありません。またコメントお待ちしています。
この価格でこのクオリティが手に入るのは、千載一隅のチャンスでしたね。シルバーが映えるでしょうね、お楽しみに。スタッドレスは以外にピレリが良いですよ。15iに履いたものがあります。試してみますか。
