12ヶ月点検の重要性
2011年 06月 14日
点検をオロソカにするとロクな事がない、と思っている。

今日はこのクルマを法定12ヶ月点検中だ。
学生時代の憧れだったこのクルマが
ここに居るのは奇跡に近い。
また、なぜ取っておいたのか
その理由を問われれば
きっと心のどこかで
現在のスバルの開花を予見していたのかもしれない。
大切な中津スバルの教材のひとつである。
たとえ、飾ってあるクルマでも
定期メンテナンスはとても大切だ。

現在の拡大解釈ならば
BMWなどと同様に
このクルマも立派な

フロントミッドシップ。
新しい理論で造られる
BOXER FRスポーツの醍醐味は
重心を下げフロントオーバーハングを減らした上で
前後の重量配分をどうするかに大きく左右されるだろう。
コドモのヒョウロンカは
すぐ
ドリフトと言葉に出すが
そんな不安定なクルマは
真のスポーツカーではない。
トヨタは
その事を言いすぎるので
少し冷静になって改めたほうが良いだろう。
話を戻すと
車検に関しては厳しい罰則があるので、
どうしても受けなければいけないが、
法で定められた点検といえども
「取り締まり」の対象ではない無いので
軽んじている人もいれば
必ずキチンと定期的に点検する人もいる。
やはりクルマにとっては
絶対良いことなので
点検されているクルマは
立ち昇るオーラも違ってくる。
考えてみれば
日常生活でも
点検の連続だ。
毎朝の環境改善は

自分の活動する空間を朝一番で点検しているのと同じだ。
交通に視点を移せば
馬がクルマにとってかわられたが

生き物だから「手が掛かる」。
そんな事は当たり前だけれど
馬が物流の主役だった頃は、
毎日面倒を見て点検したはずだ。
クルマにも同じ事が言える。
日常点検は難しいとしても、
少なくとも半年に一回ぐらいは点検した方が良い。
空気圧は必ず2週間に一回は最低でも調べるべきだ。
それも
プロの手に委ねるほうが安心だ。
リフトに上げて下から見ることが
如何に大切な事か
その仕事を見れば解るだろう。
この頃では
車検の専門店なる物が登場して
ビックリするくらい安い値段でチラシが入る。
でもそういう工場に限って
12ヶ月法定点検には後ろ向きだ。
点検に関しては一生懸命チラシを蒔いて
呼び込むほどの魅力は無いということらしい。
罰則があって
絶対にやら無ければならない仕事を
格安価格でゴッソリさらう。
これはこれでビジネスとしては素晴らしいし、
価値観の問題なので、
とやかく言うつもりはない。
しかし、
安全と言う
見えないものに掛けるコストを舐めてかかると、
どうなるか。
業種は違えど
「焼肉酒屋 ○○○」
が残念な事にその結末を証明した。
車検に熱心で
点検には無関心な整備工場と言うものは
極めて不自然に感じる。
効率に効率を追求して
良い仕事をしているのだろうけど
どこかいびつだ。
閑話休題。
嬉しい事に
四国の高松から坂井さんが中津スバルにやってきた。

オリジナルマフラーも
あわせて装着。
実は以前にも、1300G用のオリジナルマフラーをご購入いただいた。
スバリスト中のスバリストだ。
所有車の好みもどこか似ていてとても嬉しい。
全国を講演で飛び回る坂井さんが
自分へのご褒美として手に入れた
美しい愛機のSVX。
大好物の讃岐うどん
をお土産にいただいた。
早速その夜戴きました。

とっても美味しゅうございました。
ありがとうございました。
このように11日の土曜日は
朝から遠方のお客様からはじまり次々に多くの方がご来場された。

三重県の桑名から西川さんご夫妻(後方)が電車でご来場。
弟さんご夫婦と
中津スバルで落ち合って
観光も兼ねて楽しんでいかれた
好物の「米の水」と

口取りの

とても有名な「しぐれ」
昨晩戴きました。
とっても美味しゅうございました。
西川さんの奥さんの弟さんが
中瀬さん(前列)
奥さんと息子さんのダイチ君。
なかなか腕白で、
将来のスバリストとして素質は抜群だ。
中瀬さんは凄く濃いGC8のオーナーだ。
ところが
奥さんは「いっそのことここで違うクルマに乗って帰れば!」とそっけない(笑)
余りにも激しいGC8への愛情に
少し怪訝そうな眼差しだ。(笑)
今日はリフレッシュメンテナンスを施工する前段階として、
法定点検を兼ねてご来店された。
お土産に京都の銘菓「千寿せんべい」をいただいた。

一目見た営業の大宮が
「あっ!それはとてもおいしいお菓子です」と、
思わず叫びました(笑)。

みんなで美味しく戴きました。
翌日の日曜日は新旧のフォレスターを中心とした
オフ会が当店で開催され
賑わいを増した。
新しい車も多いが
初代フォレスターに跨るクルマ好きもちらほら。
忘れないで欲しい。
愛機の正しいメンテナンスをオロソカニして
幸せなカーライフは来ない。
ドーピングより
リフレッシュを常に心掛けてほしい。
正しくかけた愛情とお金は
絶対にオーナーを裏切らない。
自分へのご褒美といえば
伊藤さんも忘れてはならない。
今日は三重県からのご来店が重なった。
オフ会でごった返す中、
伊藤さんが車検を終えたSVXを受け取りに来られた。

坂井さんも見とれたほど
綺麗なシルバーのSVX。
自分へのご褒美!
良い響きだ。
男には男のクルマがある。
この感覚は
理屈ではなく本能だ。

今日はこのクルマを法定12ヶ月点検中だ。
学生時代の憧れだったこのクルマが
ここに居るのは奇跡に近い。
また、なぜ取っておいたのか
その理由を問われれば
きっと心のどこかで
現在のスバルの開花を予見していたのかもしれない。
大切な中津スバルの教材のひとつである。
たとえ、飾ってあるクルマでも
定期メンテナンスはとても大切だ。

現在の拡大解釈ならば
BMWなどと同様に
このクルマも立派な

フロントミッドシップ。
新しい理論で造られる
BOXER FRスポーツの醍醐味は
重心を下げフロントオーバーハングを減らした上で
前後の重量配分をどうするかに大きく左右されるだろう。
コドモのヒョウロンカは
すぐ
ドリフトと言葉に出すが
そんな不安定なクルマは
真のスポーツカーではない。
トヨタは
その事を言いすぎるので
少し冷静になって改めたほうが良いだろう。
話を戻すと
車検に関しては厳しい罰則があるので、
どうしても受けなければいけないが、
法で定められた点検といえども
「取り締まり」の対象ではない無いので
軽んじている人もいれば
必ずキチンと定期的に点検する人もいる。
やはりクルマにとっては
絶対良いことなので
点検されているクルマは
立ち昇るオーラも違ってくる。
考えてみれば
日常生活でも
点検の連続だ。
毎朝の環境改善は

自分の活動する空間を朝一番で点検しているのと同じだ。
交通に視点を移せば
馬がクルマにとってかわられたが

生き物だから「手が掛かる」。
そんな事は当たり前だけれど
馬が物流の主役だった頃は、
毎日面倒を見て点検したはずだ。
クルマにも同じ事が言える。
日常点検は難しいとしても、
少なくとも半年に一回ぐらいは点検した方が良い。
空気圧は必ず2週間に一回は最低でも調べるべきだ。
それも
プロの手に委ねるほうが安心だ。
リフトに上げて下から見ることが
如何に大切な事か
その仕事を見れば解るだろう。
この頃では
車検の専門店なる物が登場して
ビックリするくらい安い値段でチラシが入る。
でもそういう工場に限って
12ヶ月法定点検には後ろ向きだ。
点検に関しては一生懸命チラシを蒔いて
呼び込むほどの魅力は無いということらしい。
罰則があって
絶対にやら無ければならない仕事を
格安価格でゴッソリさらう。
これはこれでビジネスとしては素晴らしいし、
価値観の問題なので、
とやかく言うつもりはない。
しかし、
安全と言う
見えないものに掛けるコストを舐めてかかると、
どうなるか。
業種は違えど
「焼肉酒屋 ○○○」
が残念な事にその結末を証明した。
車検に熱心で
点検には無関心な整備工場と言うものは
極めて不自然に感じる。
効率に効率を追求して
良い仕事をしているのだろうけど
どこかいびつだ。
閑話休題。
嬉しい事に
四国の高松から坂井さんが中津スバルにやってきた。

オリジナルマフラーも
あわせて装着。
実は以前にも、1300G用のオリジナルマフラーをご購入いただいた。
スバリスト中のスバリストだ。
所有車の好みもどこか似ていてとても嬉しい。
全国を講演で飛び回る坂井さんが
自分へのご褒美として手に入れた
美しい愛機のSVX。
大好物の讃岐うどん
をお土産にいただいた。
早速その夜戴きました。

とっても美味しゅうございました。
ありがとうございました。
このように11日の土曜日は
朝から遠方のお客様からはじまり次々に多くの方がご来場された。

三重県の桑名から西川さんご夫妻(後方)が電車でご来場。
弟さんご夫婦と
中津スバルで落ち合って
観光も兼ねて楽しんでいかれた
好物の「米の水」と

口取りの

とても有名な「しぐれ」
昨晩戴きました。
とっても美味しゅうございました。
西川さんの奥さんの弟さんが
中瀬さん(前列)
奥さんと息子さんのダイチ君。
なかなか腕白で、
将来のスバリストとして素質は抜群だ。
中瀬さんは凄く濃いGC8のオーナーだ。
ところが
奥さんは「いっそのことここで違うクルマに乗って帰れば!」とそっけない(笑)
余りにも激しいGC8への愛情に
少し怪訝そうな眼差しだ。(笑)
今日はリフレッシュメンテナンスを施工する前段階として、
法定点検を兼ねてご来店された。
お土産に京都の銘菓「千寿せんべい」をいただいた。

一目見た営業の大宮が
「あっ!それはとてもおいしいお菓子です」と、
思わず叫びました(笑)。

みんなで美味しく戴きました。
翌日の日曜日は新旧のフォレスターを中心とした
オフ会が当店で開催され
賑わいを増した。
新しい車も多いが
初代フォレスターに跨るクルマ好きもちらほら。
忘れないで欲しい。
愛機の正しいメンテナンスをオロソカニして
幸せなカーライフは来ない。
ドーピングより
リフレッシュを常に心掛けてほしい。
正しくかけた愛情とお金は
絶対にオーナーを裏切らない。
自分へのご褒美といえば
伊藤さんも忘れてはならない。
今日は三重県からのご来店が重なった。
オフ会でごった返す中、
伊藤さんが車検を終えたSVXを受け取りに来られた。

坂井さんも見とれたほど
綺麗なシルバーのSVX。
自分へのご褒美!
良い響きだ。
男には男のクルマがある。
この感覚は
理屈ではなく本能だ。
by b-faction
| 2011-06-14 15:09
| 社長の活動
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