人気ブログランキング | 話題のタグを見る

夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す

まだ初夏の開田は
爽やかさで溢れている。

夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_6352410.jpg

右の後方に僅かに見えるが
蕎麦の花も見ごろになった。

今日は早朝から木曽馬が放牧され
開田らしい最高の緑とブルーとオーガニックブラウンの
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_641787.jpg

他ではなかなか御目にかかれないコントラストの素晴らしさ。

昨日まで居た都会の雑踏とは
比べ物にならないくらい素晴らしい彩を楽しめる。

馬の背に触れると
その温かみにホッとする。

同じように
GC8のクーペに跨ると
なぜかホッとすると同時に
ワクワクしてイテモタッテモいられられなくなる。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_6402991.jpg

こいつを
更に優れた「愛馬」に仕立てるため、
新しいスポーツサスペンションを製作中だ。
先ず手始めにアイバッハ社のスプリングに交換した。

このスプリングは素晴らしい。

外から見ると、これまでの車高と大差の無い
美しいフォルムを見せてくれる。

ところが、実際に車に乗り込み、
ドラポジを決めると、
これまでより高い位置に座った感じがする。

シャキッとした乗り心地で
決してゴツゴツごつせず
高速領域でもスプリングレートは適切だ。

高速ワインディングでも、
クルマの姿勢が安定し更に手足のように扱える。

とても楽しいだけでなく、これまで以上に安全で快適
素晴らしいスポーツドライブが楽しめるようになった。

これで確認は出来た。

このバネを使い
この後B&Bサスペンションとして、
ビルシュタインの力を借りて自分好みの設定で製作する。

そうすれば確実に22Bを迎撃する態勢が整う。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_6454894.jpg

夏の開田高原は
さっぱりとした空気が売り物だ。
本当に買いたくなるような旨い空気と

喉越しの良い岩清水。

昨夜は二宮さんと大酒を飲み、
深夜まで語り合った。
彼の家の台所の蛇口は、
24時間365日、開きっぱなしだ。
それは自然からの贈り物だから・・・・・・

今朝は体調も良いし、酔い覚めも爽やかだ。

その理由は
良い生水を浴びるほど飲んだからだろう。

眼が覚めたら
最高の天気を天から授かった。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_6471830.jpg


今回のテストライブにあわせて
大事な商品仕入を同時に進めた。

したがって今回も走行距離はトータルで675キロになった。

そして、やる気になる
オレンジ色のクルマの捕獲にも成功した。

夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_649550.jpg


そして、いつも良い色だと思っていた
このアウトバックの生け捕りにも成功した!
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_114412.jpg



また越谷に嫁がせて以来、
なかなか展示できなかった
ルクラの競り落としにも成功。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_1153755.jpg

そのまま開田に移動し
二宮さんのアジトに転がり込んだ(笑)

一夜明けて、あっという間に午前中が過ぎ去る。

午後からは22Bオーナーズの
「やまもっちゃん」と待ち合わせることになっていた。

そして思いがけず、
このクルマに久し振りに再会することになった。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_6503891.jpg


木曽馬の里で待ち合わせ、
先に着いたので厩舎に向かって歩いていると、
そっと静かに近づいたクルマが右の後方で停まる。

振り返る・・・・・・・S402だった。

品のあるクルマには
例外無く特別な佇まいがある。

久し振りにS402の助手席に乗せてもらうと、
BL系レガシィにしかない独特の共通した味わいを覚える。
軽くて硬質感があり、
たまらなく操りたくなるような、一種独特の衝動だ。

クルマ好きの本能を煽り立てる不思議な感覚だ。
そして妖しい魅力に憑依される。

GC8に散々乗った後なのに、
これを感じるとは
やはりこいつも名車の類いに入るなと思った。

と言うのも

たくさんのスバルの中でも
特にこれだけは「名車」だと、分類したくなるものがある。

現在乗っているGC8のクーペは名車だと思うが、
そのルーツの1300G2ドアスポーツに同じような感覚を覚える。

そしてその上を行く
更に強烈な味がするのがSVXだ。

また、軽自動車で唯一の名車だと思うのはR1だ。
RX-Rにも魅力はある。
動力性能は申し分ないし、軽いから良く走る。
しかし卓越したクオリティとデザインの部分で
R1には遠く及ばない。

それと同時に安全性能の素晴らしさも見過ごせない。
更に大切なのは、上に挙げたクルマと同じような風味が香る。

名車の基本とは、
そのクルマの開発哲学に際立った筋があること。

次に、手放しても必ず恋しくなり
「また乗りたい」と思うだけでは我慢できず
ついにまた手に入れて
撫で回したいという衝動を抑えきれない魅力を持つことだ。

人間の3大欲望に通じる部分に似ている。

異論があろうが
過去のスバルから現在までのラインナップで、
スバルの名車だ!
と自信を持ってお伝えできるのは
A15 2ドアsport
GC8 typeR
SVX VE
BL5 20R
RJ1 S


BL5だけが4ドアだが、
もしもこいつにクーペがあったなら、
さぞかし素晴らしかっただろうなぁ。

念のため過去からの車歴を記しておく。

サブロクは所有した訳ではないが、
ステアリング操作をさせてもらえた事を
明確に覚えているので、
自分の初めての車と位置づけている。

そこは少し大目に見て欲しい。
昭和36年 スバル360               父の膝の上でステアリング操作マスター
昭和46年 K51型サンバートラック       クラッチ操作マスター
昭和48年 K71型サンバートラック        通常走行マスター
昭和53年 T80型コロナバン
        A24型レオーネセダン1400
        B210型サニー2ドアセダン1200
        K43型レックス5バン              初の転倒体験360度横転
昭和54年  K87型サンバーバン
        初代ダイハツ シャルマン
昭和55年 A67型レオーネエステートバン4WD
昭和56年 A15型スバル1300G
昭和58年 KM2型レックスコンビ4WD           初の新車購入
昭和59年 KM2型レックスコンビ4WDターボ
昭和60年 初めての生きている新車        婚約
昭和61年 AG6型レオーネクーペ4WDターボ RX/Ⅱ 初の新車の小型車購入 
平成元年 初代レガシィツーリングワゴン 2000VZ 5速マニュアル
平成3年  初代レガシィセダンRS
平成4年  レックス660オープントップVXスーパーチャージャー
       初代インプレッサ1500セダン CS 5MT
平成5年 BF型レガシィツーリングワゴンブライトン
平成6年 BG型レガシィツーリングワゴンブライトン220
平成8年 スズキジムニーバン550
       BG型レガシィツーリングワゴン2000GT-B 5速マニュアル
平成9年 フォレスターT/tb
平成10年 レガシィB4 RSK 5速マニュアル
平成11年 インプレッサWRX555リミテッド改
       TW1ディアスクラシック ワゴン2WD
平成12年 GDB型インプレッサWRX STI typeRA
平成13年 BE型レガシィB4 ブリッツェン スポーツシフト
        トラヴィックS
平成14年 SG型フォレスターXT
       インプレッサWRXSTI S202
平成15年 BP型レガシィツーリングワゴン GT specB
       R2 S
平成16年 レガシィツーリングワゴン 3.0R
       R1 R
平成17年 インプレッサWRX STI ver.Ⅲ typeRA モンテカルロラリーレプリカ
        レガシィB4 3.0R spec.B
       SVX VE
       R1 AWD S
平成18年 インプレッサWRX STI ver.Ⅱ改
       フォレスターエアブレイク
       サンバー4WDダンプ スーパーチャージャー3AT
平成19年 GH型インプレッサ15S FWD 5MT
        SH型フォレスター20X
平成20年 エクシーガFWD 20i
        レガシィB4 S402
平成21年 GH2インプレッサ15i 5MT
平成22年 GRB型インプレッサWRX STI
        インプレッサXV1.5i
        SH9フォレスターSTI tS
平成23年 GC8インプレッサWRX STIクーペtypeR 、で現在に至る。

また、免許証のまだ取れない年齢の頃も加えてあるが、

敷地内での事だ。
これも大目に見て欲しい。

さて、話を戻そう。
S402と2台並んで
開田高原を走り回った。

ここに22Bオーナーズミーティングで
ツーリングコースを設定できるか検証したが、距離的に問題がある。
したがって東日本からのコモンランで楽しんでもらおうという結論に達した。

西日本からのコモンランは、何があるだろう。

前回も、伊藤健さんが
そのようなコモンランで開田高原を訪れている。
今年のオーナーズミーティングにも
もちろんインプレッサの父には参加してもらう。

cafe kazeのマスターと奥さんに会って、
美味しい珈琲を楽しむ。
一息ついたら
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_751620.jpg

午後2時に木曽馬の里にもう一度舞い戻る。
朝とは全く異なる風景がある。

これが大自然の楽しさだ。

そして自然とどうしたら共存できるか常に考えたい。

実は今日のツーリングで池の沢から、
九蔵峠に向かって500メートルほど走ると
とんでもないものに出くわしたのだ。

初めて
ツキノワグマに遭遇した。

昨年の開田高原は熊の出没が相次いだが、
幸運にも出会うことは無かった。

毎年何度も訪れるのだが、
実際に熊を見たのは今回が初めてだ。

そのときの様子を説明しよう。

インプレッサで峠道を調子よく飛ばしていると、
ふと右前方のコーナーの手前に、
黒い塊が動いていた。

不幸にも道路に下りてしまった小熊を発見した瞬間だ。

今回のテストに合わせて高性能なサングラスを調達した事も
発見に役立った。

その性能はたいしたもので
輪郭やコントラストがきわめて明快に区別できる。

それで瞬時に旨く見分けることができたが、
そいつは普段良く眼にするニホンザルの「ボス」に相当する、
一番デカイ猿くらいの大きさだった。
だから一瞬真っ黒なニホンザルかと思った(笑)くらいだ。

しかし毛の色も体型も違うと思った瞬間、
熊の眼とバッチリ視線が合った。

そいつは、一瞬戸惑い硬直した後、きびすを返し
山へ逃げ込む。

その脇に車を停めた。
はっきりと胸に月の輪があった。

それにしても、
とてもかわいい目をしていて
追いかけられては殺される草食動物がかわいそうになった。
近くに母熊が間違いなくいるのでクルマからは降りなかったが、
熊の母性本能の強さには感動させられる事が多い。

この頃の新聞記事を見るたびに
日本人の母親の中には
熊の母性本能を見習うべき者が多いと感じる事がある。

しかし、山歩きの最中には
絶対に出会いたくない。

次の休みにはモンベルに行ってビッグサイズの「熊よけの鈴」を買ってこようっと。
クワバラクワバラ。

さて、秋に開催される予定の22Bオーナーズミーティング。
お楽しみな企画の大枠をやまもっちゃんと決めてきた。

翼パパからもメールをいただいた。
期待をお寄せ戴き、がっかりさせないように頑張るぞ。

何しろあと49回開くと宣言したからね(笑)

下見したこの施設は既に予約で満杯。
残念だが、バリューな所はどこでもそうだ。
夏の開田高原でアイバッハを導入したGC8を試す_f0076731_7161939.jpg

温泉は欠かせない。
ゆっくり体を癒し、
22B編隊走行にご案内しよう。

とっておきの場所を考えている。
1周でニュルブルクリンク4周分の体験が出来る場所だ。
いや、決して爆走するつもりは無い。
緑の中で
100以上のコーナーをクリアできて、
カルーセルも2つある。
ハンドリングを楽しむには絶好のコースだ。

中津川リンク オールドコース。
こんな場所は、かなり少ないんじゃないだろうか。
Commented by イッセイ at 2011-07-08 22:17 x
こんばんは。記事拝見しました。

やはりGC、その中でもクーペのtypeRには独特のオーラを感じます。
1枚目の写真・・・高原の前に佇むインプレッサ。
まるでアスリートのようなボディバランスだと思います。本当に格好良いです。

さて、オレンジの”ヤツ”の捕獲に成功しましたか!
渋いけど活力のある不思議な色ですよね・・・。

その内中津スバルさん、オールドコースの方にもおじゃましたいなぁと妄想中です。では。
Commented by b-faction at 2011-07-09 06:46 x
イッセイさん、おはようございます。オレンジのビームスはカッコイイですよ。しばらくビームスエディションは姿を消していますが、タチモリPGMは「やります」とはっきりおっしゃいました。2年も前の事ですが。復活が楽しみです。もっと大きなクルマになるでしょうけどね。
妄想ではなく、現実にしましょう(笑)
いつでもお待ちしています。
Commented by なかた at 2011-07-10 00:25 x
涎が出そうなTypeRになってきましたねー。
22Bを迎撃するどころか、遥かに凌駕しているはずです。
乗り回して楽しいのはナローボディの方が絶対です。今度は私が断言しちゃってゴメンナサイ。(笑)

Ver.Ⅱ555に乗っていた頃、アイバッハを後期RAの倒立に組んでみたり、エナペタルとの組み合わせではストリートですっごく気持ち良かったのを思い出します。ミニサーキットで遊ぶようになって車高調入れるまで愛用してました。
GFにGC用(GF用は無かったかと)では、かなり尻下がりになりそうなんでアイバッハ欲しいけど諦めてます。
GF楽しいですけど、脚を何とかしたいばかりです。
また近いうち、遊びに行きますんで、ぜひ試乗させていただきたいですねー、ビルシュタイン&アイバッハのTypeR。
Commented by b-faction at 2011-07-10 14:24
危ないですね。舐めてかかると。車体が軽い上に4000回転以上のパワーの出方はポルシェ顔負けですね。
その上クロスレシオでローギヤードなため不用意に引っ張るとスピンします。この頃は走り方を変えたのでそういう領域にクルマを入れないようになりましたが、平成17年に乗っていたインプレッサでは、
まるでFRのような走りを随分楽しませてもらいました。
アイバッハのスプリングですが、
STIに対してはなぜか適応除外でした。
確認すると、マッチングが取れていない、という理由でした。
それで実験をかねて取り付けてみましたが、想像以上に素晴らしい組み合わせでした。
正直なところ、こんな面白いクルマは今のところ他にありません(笑)
なかたさんなら試し乗りOKですよ。
また、GFとはいえWRXに復帰ですから
秋のミーティングにはぜひ参加されたらいかがでしょうか。
Commented by 山もっちゃん at 2011-07-13 22:23 x
先週はありがとうございました。
小熊には驚きましたね~。

今週も引き続き、下見を兼ねて遊んできました。
天気が良くて、最高でした!
ご一緒した時はS402でしたが・・・・峠道はやはり、GC8がキモチイイと再認識です。
チキンハウスのケイチャンを購入して帰宅。
先ほど家族で楽しみました。
明日は、清内路のお豆腐を楽しむ予定です。

こんな感じで、とプランを考えましたので、メールいたします。
Commented by b-faction at 2011-07-14 12:31
山もっちゃん さん、昨日は開田高原へ新型アウトバックのテストに行ってきました。ちょっと雨模様でしたが涼しくて楽しく過ごしました。
昨日は熊には出会いませんでしたが、
今朝登校途中の子供達に出会うと皆鈴をつけていて、
「山伏」が歩いているような音を立ててます(笑)

結構、あちこちに出没しているらしいです。
迂闊に山に入らないようにしました。

プランニングご苦労様です。
出来る事は御手伝いしますので、ご遠慮なくどうぞ。
Commented by mtontake at 2011-07-15 13:02 x
最近毎日出没しています
親離れした子供のようで釜飛からポケットパーク近辺でうろついてます
今度はカメラの電源を入れてゆっくり走行してみてください
Commented by b-faction at 2011-07-15 16:02
mtontake さん、ありがとうございます。

昨日試せばよかったな。

なんか、人懐っこそうな眼をしていました。
殺されちゃう前に山奥に引っ込んでくれるといいですね。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by b-faction | 2011-07-08 07:19 | Comments(8)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31