
たいしたことないような数値に見えるが、
目標100キロには少し及ばなかったが、
車両重量は1620Kgから実測で1530Kgまで減少した。

あと30kgちょっと減らせば重量税も安くなる。
ここまでが限界だった。
春先から企画されている、

納車式だけでも3件予定されている。
「中津スバル販売株式会社 代表取締役 代田様
こんにちは、SVX20周年オフ実行委員長です。
ご無沙汰しておりました。
記念誌へ素晴らしい原稿をお寄せいただきありがとうございました。
ようやく最終の編集作業に入りつつあります。
ところで、いつもブログを楽しみに拝読させていただいておりますが、
オレンジのSVX、素晴らしいですね!!
開催地は静岡県で遠方でもあり、お声掛けするのに少しためらってきたのですが、
多くのSVXファンの垂涎の的になること間違いなしです!
ご検討くだされば幸いです。
よろしくお願いします」
熱いメールだ。
北原課長に事情を話すと、
但し調子に乗ると途中で止まるかもしれません(笑)」
営業の大宮にも、
「行っても良いかな?」と聞いた。

と後押ししてくれた。
と言う事で、


アクセルを踏むと「ドキドキ」、「ワクワク」する。
本当にスパルタンな車になった。

高速ワインディングは、
最も好きな場所のひとつ。
まるで手足のように操れる感覚。
クルマが軽いと、
性能がグンと向上する。

90キロの軽量化を詳しく分析すると、
前軸重が970Kgから940Kgに30Kg減り、
後軸重が650Kgから590Kgに60Kg減少した。
だがこの事は、
ほぼ60:40であった前後の重量配分が、
61.5:38.5となり、
縦置きエンジンの4輪駆動車だから、
本来なら扱いにくい車になるところだが、
微塵も感じる事はない。
ヒョイヒョイと驚くほど軽快に走る。
ひとえに可変不等トルク配分の4WDデバイスだ。
開田高原に到着すると、
オレンジ色のクルマを見て、


オレンジのボディが溶け込み物凄く綺麗だった。

コナラに挨拶して、

相変わらず幹のアチコチが痛々しい。

もう一度診察を受けることになった。

近年に無く多い。
二宮さんに撮影していただいた礼を言い、
自分の体をリセットしたかった。
一週間がとても早かった。

受付に行くと、
る顔なじみの女性が、
きょとんとした表情でじっとこちらを見た。
気になるので、
「スバルのヒトが車を取りにきたと思った」と言う。
派手なシャツを見て、
スバルと目立つところに書いてあると、
この温泉の効能は凄い。
カラダにぴったりフィットする。
起きてから何も飲まず、
少し塩味のするサイダーのような温泉水だ。
疲れた胃腸に喝が入る。
風呂を出て元気が蘇った。

これで準備は整った。
今度の日曜は全国のSVXファンが集うパラダイスだ。

でもこのボディーカラーなら、欲を言えばマニュアルで乗りたいですね・・・。
ところで、新型インプレッサのラインナップがある雑誌に掲載されていました。ホントかどうか知りませんが1.6リッターの4WDに5Fの設定がありました。
個人的に、次期候補車にします。というか、それが買える経済力を来年つけるつもりで頑張りたいです(板が異なるかもしれませんね)。
うるさいですけど、刺激的です。
インプレッサはきっといい車ですよ。欧州で勝負するのはそいつでしょうね。輸出用にはFWDもあるんじゃないかと思います。