改めて軽量化を極める
2011年 12月 21日

とっても良い気分で、
標高1200メートルくらいまで一気に走る。
以前乗っていたEL15を搭載した5MTのFWD車は、
マニュアル操作がとても面白かった。
新型インプレッサ1.6リットルと、
開田高原に来た実際の燃費だ。

気温は氷点下5度だ。
新しいインプレッサは、
以前より遥かにシャシー全体の印象がスムーズだ。
スロットルのオン/オフに対して、
ほぼ印象をこの二つに要約できる。
帰りは駆け下りていく。
会社に帰ると燃費は、

気温差が10度以上あった。
全くエコなど考えなかった。
かなり急いで走って、
軽い新型インプレッサに乗ると、
滋賀県から中瀬さんが来訪され、


一気に6個も食べてしまったので、
軽量化に反する行為だが、
それほど美味で感動した。

工房の奥にあるギャラリーを清掃し、
お正月フェアの準備を開始した。

水切りしてクルマを戻し、


中津スバルのシェフたちが、
これからどのよう調理するのか楽しみにして欲しい。
綺麗になったギャラリーにSVXを戻す。


どちらのクルマにも、
S202こそSシリーズの原点だ。
安定感と引き換えに生まれた「重量増加」を、
徹底的に潰したスペックCをベースに、
このクルマを「原点だ」と言う理由は、
性能だけをピュアに磨き、
驚異的な出力向上と共に、
エンジンから軽さを極めたボディに加え、
選りすぐった拘りのパーツを身に纏う。
これがSの定義だ。
S202を見るたびにスバル技術本部の、

二人で語り合ったことがある。
その熱い語りが、
クルマの安全性を高めたら、
そんなことなら誰でも出来る。
平川さんが言いたかったことは、
その平川さんがいるからこそ、
BRZも軽く出来たのだろう。

これも軽量化を極めたクルマで、
羽が生えたように走る。
そして極め付けは、
浅田真央のような
クーペtypeRだ。
何度もテストを重ねた。
今年最も思いを込めたクルマだ。

かわら版のドラフトも出来上がった。


申込のフォームがあるのでご遠慮なく。
郵送料を含めた年間購読料は税別で3000円だ。
イベントチケットも同封されるので、
とてもお得な設定だ。

社員一人ひとりに乗るよう促している。
みんな其々の言葉で絶賛している。

こまった事が起きていた。
防寒着を取り出した。

何か硬いものが当たる。

先週の凄く寒い日に、
コートを着込んだ時、
そのままロッカーの中で眠っていた。
忙しいと記憶が飛ぶね。
毎朝6時半に出勤しデスクワークで一日が終わる。
そして22時に仕事を終えてプールで泳ぐ。
23時から晩酌し24時30分に愉しく眠る。
さて、

ビルシュタイン特製ジャケットのモデルは、
軽量化の効果だ。
人間、


当方、フォレスター(SG5)→インプレッサ1.5→フォレスター(SH5)と乗ってきましたが、そろそろ普通の低い着座の車に乗りたくなってきました。今度のインプレッサは非常に興味があり、記事を楽しく読まさせていただいてます。
それとは別に、記事中の開田高原やお客さんのお土産なども興味深く読んでおります(笑)。まじめな食べ物は見ただけでおいしそうで体に良さそうですね。長持ちしないのもその証拠です。
ところで今回の特製ジャケットとモデルの写真はとても綺麗にとれていますが、文中に”軽量化はとても大切。人間、本気でやれば不可能は無い。”深いですね(笑)。

(親父の丸目のレオーネからスバリストです)
やはり車は軽いに限る!とひしひしと思ってますので、次の愛車は、インプレッサかなと考えてます。
なので、今回、社員さんのインプレッサの感想を、食い入るように読んでしまいました。
モーターショーでもドアのしまる音から、運転席からの視界の良さなど、スバルらしさ満点でした。
(これを感じてしまうと、社有車のプリウスやインサイトは何て不真面目な車かと思ってしまいます。)
雪道でのテストレポートも期待しています。
befor→afterが見事に表現されていると思います。
6年位前は夫婦揃ってふくよかでした(笑)
来年早々にG4のアイサイトを試乗車にしますので、お楽しみに。
電気仕掛けに金をかけると、ああいうことになってしまいます。やむをえないとは言うものの、虚しい味ですよね。
開田高原には全く雪も氷もありませんでした。30日に再チャレンジです!!!
いつものコースをのびのび走って、つくづく「ウルトラ スムーズ」だと思いました。
また、そういう運転を心がけるほど走りが愉しいクルマに仕上がっています。流石、NBRを仕込みの場にしているだけのことはありますね。

昨日500キロ程走らねばならない用事が出来まして
途中で妻に運転してもらい助手席やリヤシートで検証をと思いました
が、結局全行程自分で運転してしまいました。
仰る様にとにかく疲れないしその程度では走り足りないとさえ。
以前GRBにもGH2にも乗っていましたが
GRBをも凌ぐコーナーでの安心感
上り坂ではGH2が10Km/Lを下回っていた様な場面でも
今回のは13Km/Lを下回る事がありません。
他社が慌てることでしょうね。

撤退にもろ手を挙げて賛同したら、岐阜県内では良い子ぶってると同業者からかなり批判の目を向けられました。
販売の台数が減ることは、
確かに起きましたが、この車のできはその必然だと思います。

それに金太郎飴のようなトヨタディーラーも、数は売っていても苦労も多いと思います。実際、軽自動車の撤退が決まってから販売する台数が激減しているのは事実ですが、このような市場だけにぶら下がることに魅力を感じていなかったので、潔く撤退してアライアンス先を確保したことに拍手喝采を送りました。
話は変わりますが、昨年有名なコンサルタントの方にホンダの将来を予言したら、そんな事をいう人は初めてだと驚かれました。
なぜかときかれ、自分の所感を述べたのですが、そのとおりになってきました。新しいホンダの軽自動車をどう思いますか。
ステラやサンバーをもし今フルモデルチェンジしていたら大変なことになったのではないかと「寒気」がするほどです。

年末は28日まで営業し元旦から仕事します。元旦は一年で一番忙しいのでゆっくりお相手できないかもしれませんが、後は気になさらなくてかまいません。3日に山形から、6日に東京から「いくでー」とご指名を頂いているぐらいです。サプライズさせようとあちこちからスバリストが来るかな。楽しみです。