完結編:インプレッサで科学しながらエコピアPZ-Xを検証
2012年 03月 18日
CMの撮影も無事終わった。
この頃憂うこと。
それは、
一番初めに
結論を解り易くフォーカスする事で
大衆の支持を受けることは容易い。
しかし、それを急ぐあまりに、
論理的な説明が後回しになると、
大切なことが抜け落ちる。
たとえば、
小泉政権時代の構造改革に当てはめて見る。
彼は大衆を郵政民営化という分りやすい結論で引き付けたが、
その結果、国民のかなりの金がアメリカを中心とするファンドにむしりとられた。
そのような影を、
富士重工(FHI)の事業報告書で見たことがある。
2005年当時、
ゼネラルモータース(GM)は、
FHIの株式を1億5726万2千株も保有し、
一桁上の筆頭株主だった。
GMと組んだFHIは多額の金を掴みそれを自動車開発にふんだんに注ぎ込んだ。
その効果はBRZにも生きている。
GMが破綻すると、FHIは自社株式を買い戻した。
トヨタはその内の68.000.000株を取得し筆頭株主になった。
2006年のことである。
この時からスバルとトヨタの新しい時代が始まった。
注目すべきは
その翌年の2007年だ。
第77期の事業報告書には
聞いたことも無い「ヒーロー.アンド.カンパニー」という外資系の企業が、
その他の大株主を差し置いていきなり第5位の大株主として登場したと記録されている。
断っておくが、
こうした投資関連の知識はとても薄いので、
あくまでも、突拍子も無い出来事として
頭の片隅にこびりついていたのだと思って欲しい。
その頃、我々は社員全員でニューヨークを訪れ、
モーターショーで3代目のインプレッサのワールドプレミアに立ち会った。
その時、ただならぬ気配を感じた。
ニューヨーク近郊に、
出来たばかりの空き家が、
あまりにも多かったからだ。
それを見たのは大きな収穫だった。
後に起きた大事件を、我々は冷静に受け止めることが出来た。
その翌年の2008年、
あの「リーマンショック」が世界中を震撼させた。
それ以降、聞き慣れない会社は、FHIの大株主から消えてしまった。
こうした為替の絡む複雑な投資は、
儲かることを前提に企てる。
ところが、
その目的(結論)ははっきりしていても、
中身の理論は不明瞭なことが多い。
以前、ここで取り上げた、
中津川の市長リコールにも、
同じようなことが言える。
最初からずっと「幼稚」な住民性だと割り切り、
上から目線で見ていた。
この騒ぎを冷静に判断出来無い人が多いのが不思議だった。
自称「オンブズマン」に触発された多くの人々が、
雪崩現象のように署名に飛び回った。
図書館建設に
反対か賛成という
解り易いが、
つまらないアジテートに乗って、
市長の首を飛ばしてみたものの、
実際はどうだったのか。
結局、
どんなデメリットが生じるのか、
結論をはっきり言わなかった候補者が当選し、
民意はめでたく市の方向性に反映された。
しかし今後まだしばらく混迷しそうだ。
つまり、日本人も
アメリカナイズされた、
結論を先に言う論理体系を、今頃になってようやく理解して、
手軽な操り方も身に着けるようになった。
その反面、
ムード作りが先行しがちになった。
そして、
一旦浸透して、
そのことが大手を振って歩くようになると、
冷静に見れば、
馬鹿なようなことでも、
大衆の理論としてもてはやされるようになる。
遂には「異常か冗談か」
判別の難しいことも生まれてくる。
馬鹿らしいアイドルを集めた、
総選挙なるものも誕生するわけだ。
そして
その小賢しいことを時流に載せたクリエーターは「天才」なのだそうだ。
中身の「理論」が、
ちょっと置き忘れられたりすることが、
本当に多いと思わないか。
こいつだってそうだ。
いまだに伊那谷では
売れ残っている。
更に、
群馬にある富士重工のモータープールの中にも
青い固体が他に混じってひっそりと佇んでいる様だ。
当社に置いてあるのを見て
勘違いした人が居るので(笑)
説明しておく。
岐阜県でもこいつが売れ残った。
ある業者のショールームに、
今年になっても晒されているのを不憫に想い、
本来の用途で活用するために買い取った。
中津スバルに来てもらえば、
バンでもトラックでも1時間500円でレンタルできる。(入会規定は直接お問い合わせください)
そのようにして
青いサンバーをこき使っている。
軽トラックは、
本来そのようにあるべきで、
使い倒されながら、こまめに愛情を注ぎ込まれてこそ
輝きが出るものだ。
最新のエコタイヤ「エコピアPZ-X」に話を戻そう。
このキャッチコピーは、
結論が実に解り易い。
Wの魅力は、
「低燃費」で
「運転がラク」と言うことだそうだ。
こういう簡略な説明は、
スッと腹に落ちる。・・・・が、
へそ曲がりにはどうも引っかかる(笑)
以前、ブリヂストンのエコピアにEX10という普及版が誕生したとき、
インプレッサで徹底的に味見した。
なかなか良いタイヤだと率直に感じた。
上位モデルのEP100がフルモデルチェンジした結果がPZ-Xなので期待も高い。
比較的評価の高い
プレイズの技術を応用し、操縦安定性の良いタイヤになったと言う。
ところで
間も無く発売になるBRZは、
メーカーこそ違うが、エコタイヤを履いて登場する。
ここでもう一度おさらいしよう。
新世代のFRスポーツであるBRZは、とても軽い上に低重心だ。
そして注目すべきは、前後の重量配分に長けている事だ。
新世代と強調する所以は、ここにある。
これはスバルにとって、
過去に全く例が無いチャレンジだった。
それを美味く料理し低重心パッケージを完成させたので、
たとえエコタイヤでも
グリップ性能を十分引き出すことが出来る。
それを既に詳しく実地検分した人が居る。
モータージャーナリスの菰田潔さんだ。
トヨタ86の試乗会が昨年の11月にスバルに先駆けて開かれた時、
試乗後、実に興味深いファーストインプレッションをもらった。
大勢のジャーナリストがサーキットで過酷に乗り回したのにもかかわらず、
タイヤが驚くほど減っていなかったという。
そもそもエコタイヤを世の中にはじめて出したのは、
ラジアルタイヤの創造主「ミシュラン」だ。
1994年に、レガシィシリーズに新グレード「250T」が誕生した時、
ミシュランのグリーンタイヤが装備された。
それがスバルとエコタイヤの初めての出会いだ。
エコタイヤにはいくつかの側面がある。
一番大きな目的は、転がり抵抗や重量を減らした低燃費化だが、
その他に、脱石油を考慮し天然素材を使うこと。
またグリーン購入法を意識してリサイクル材を活用するなど、多面的な定義がある。
おそらく先駆者のミシュランは、よほど高性能なハイグリップタイヤを除き、
エコタイヤの基本性能を当たり前のように備えているだろう。
それに対して
ブリヂストンの方向性は、エコタイヤから超低燃費タイヤに軸足を移し、
社運をかけて、主力製品に仕立て上げようとしている。
前置きが長くなったが、インプレッサはBRZと「二卵性双生児」だと思っているので、
乗るほどに深まる味の良さを、おそらく両車は共有しているだろう。
PZ-Xをインプレッサに装着したら、
きっと相乗効果が出るかもしれないと過剰な期待を抱いてテストを始めたが、
いよいよ最終的な評価を下すために、
御嶽山から伊那谷を巡るロングテストに出た。
思いがけないものがあった。
何の脈絡も無くいきなり側壁に扉が付いている。
面妖である。
まるで「どこでもドア」だ。
通り過ぎたが、気になって仕方が無いので戻ってみた。
中にあったのは悶絶(マリオ風)した樹木の化石だ。
鍵がかかって開けられないが、もし中に入ると、いきなり5万年過去に戻れる。(笑)
今日はいきなり科学でスタートしたので、面白くて桁外れな事に出会いそうな予感がした。
ここで燃費データを一旦リセットした。
ここまでの国道19号線をかなり速いペースで飛ばしたアベレージは1リッターで14.5kmだった。
タイヤの転がり抵抗の少なさには脱帽した。
アクセルワークにクルマが敏感に反応し、新型の低トルク対応のリニアトロニックと抜群に相性が良い。
楽に走れる性能を愉しみながら
ここから先は御嶽山麓を駆け上ろう。
火砕流が5万年前に駆け抜けた
西野川沿いの痕跡を目の当たりにしながら走る。
雪解けでサルが手の届くような場所に沢山出てきた。
その先の白川氷柱群は、
すっかり解けてしまったが、その名残を愉しむ。
しかし、改めてこの現象を考えると、大規模な火砕流がこの地域を埋め尽くしたことと
大量の火山噴出物が堆積したことのダブルパンチによるものだと推察できる。
魔物の牙のような
不気味な名残が
地獄絵図のような古代の地球を髣髴させる。
九蔵峠から柳又の集落を周遊し、
木曽馬の里で写真撮影して、
やまゆり荘に駆け上がるという、
楽しく雄大なテストドライブを決行した。
こんなに綺麗な御嶽山が見える代わりに、厳しい自然と戦う地域でもある。
だから、ここはまだ厳冬期だ。
ところがこういう環境だから美味いものもある。
この店が心憎いのは
絶対に2枚同時に出さない事だ。
一枚目を食べ終える頃を見計らって
二枚目が出てくる。
食べ始めはもったいなくて汁など付けない。
本わさびだけで蕎麦本来の甘味と香りを愉しめる。
そして、奇跡の漬物を使った「かけ蕎麦」も食す。
開田高原は秋口から真冬の気候になる。
この地域だからこそ可能な、塩分を全く使わない漬物。
乳酸発酵で滲み出たクエン酸の芳醇な酸味が
蕎麦と限りない触れ合いのハーモニーを奏でる。
「蕎麦を科学」しながら完食し次へと向かう。
高速道路を使用する区間だけ又リセットする事にして、
まず雄大な自然の中で、
まず燃費に全く気を使わずに走り回る。
どういう結果が出るか楽しみだ。
九蔵峠でまた桁外れな数値に出会った。
今度は3億年だ。
背後に雄大な御嶽山がそびえ
眼前には海の痕跡がある。まさにロマンだ。
良く見ると、
確かにここも悶絶している。
ボロボロ落ちてくるのでネットでガードしている。
へばりついたかけら達を良く見ると
何とも哀愁が漂うので、
穿り出してみた。
うーーん、3億年が手のひらに収まった。
ここはとある秘密の場所。
今日は御嶽山の水で作った最高の豆腐も持ち帰った。
いまどき、こんな豆腐屋はもう化石と同じだ。
御嶽山の豊富で良質な水があるから出来る・・と科学してみる。
その日によって味が違うのは手作りの
愛嬌だ。
最高の出来を味わったラッキーな日は、
小躍りしたくなるほどだ。
この豆腐には塩辛が良く会う。
豆腐の中を見ると、
こんなにクリーミーなのに歯ごたえがある。
木綿豆腐一筋にわき目を振らずに作り続けた執念を感じる。
集中する事の素晴らしさを、
嫌と言うほど思い知らされ、良いとこ取りの商品の危うさを覚えた。
そして伊那市の行きつけの店に向かった。
ステキな伊那谷の野菜を自分の健康のために買い求めた。
甘いスナックえんどう。
そして一番の目的は
露地モノのほうれん草だ。
今日はサワーキャベツも手に入った。
ウスターソースだけを掛けて食べるととても素朴で美味しい。
さあ中津川に帰ろう。
高速道路に乗る前に
この数値を確認しリセット。
最高の気分で
中央自動車道を西に向かった。
非常に満足できる平均燃費と
高速道路の走行距離。この実情をここでは書けないので、興味のある人はご来店いただきたい。
じっくり説明して差し上げよう。
燃費も良く耐磨耗性も抜群で
経済性はピカイチ。
自信を持ってお勧めできる。
しかし、味にうるさいお客様にはどうだろうか。
無事帰還し一人で留守番していた妻に、
大好物のお土産を渡した。
これは伊那市の面白いスーパーで購入したたこ焼き。
とっても美味しいと言う。
超低燃費タイヤのエコピアPZ-Xは
彼女のように平均的なドライバーにお勧めできる。
ところで、
この日に出会った5万年前の痕跡と3億年前の痕跡。
大雑把に言えば大昔の範疇である。ところが解り易くする為に
5万円と3億円にあてはめると「桁外れ」の意味するところが解る。
5万円なら1万円札5枚だが3億円は100万円の札束を10個袋に入れて更に30個の袋を風呂敷で包むかダンボール箱に入れなければ運べない。そう考えると人類の歴史など微々たる物で、
御嶽山が大爆発を起こし火砕流が襲ってきたのは
ついこの間だ。
東日本大震災で天からの啓示を受けても、一年経ったら原子力発電所を動かそうとする狡猾な日本人たちは、
賢いのか、それとも愚かなのか。
ブリヂストンにも少し狡猾さが垣間見える。
非対称パターンにして改善を続けている努力は認める。
また1000キロ以上、かなり過酷に走っても
このように全く減らず、耐摩耗性も抜群だ。
それじゃあ何が気に入らないのか。
高速道路で煩い。
騒音データはチャートを見せるだけで、数値データをはっきり出してくれない。
これらのオフィシャルな指摘に対しても、いまだに明確な返答が無い。
冒頭に伝えたように、
あまりにも分りやすく良いことだけを落とし込もうとする影には、
確信犯的に目的を絞込んだ謀略が潜んでいる。
エコピアPZ-Xは、時速100キロ以上のスピードを出してはいけない事を知っているが、
出すこともある人にはどうだろうか。
あまりにも恣意的にAAAを追求した良い所取りでは
大雑把な味にしかならない。
クルマの大切な持ち味をスポイルしては何にもならないと思う。
・・・が、
これは蕎麦に汁をつけずに食べて喜ぶような、
変人の戯言かもしれない(笑)
この頃憂うこと。
それは、
一番初めに
結論を解り易くフォーカスする事で
大衆の支持を受けることは容易い。
しかし、それを急ぐあまりに、
論理的な説明が後回しになると、
大切なことが抜け落ちる。
たとえば、
小泉政権時代の構造改革に当てはめて見る。
彼は大衆を郵政民営化という分りやすい結論で引き付けたが、
その結果、国民のかなりの金がアメリカを中心とするファンドにむしりとられた。
そのような影を、
富士重工(FHI)の事業報告書で見たことがある。
2005年当時、
ゼネラルモータース(GM)は、
FHIの株式を1億5726万2千株も保有し、
一桁上の筆頭株主だった。
GMと組んだFHIは多額の金を掴みそれを自動車開発にふんだんに注ぎ込んだ。
その効果はBRZにも生きている。
GMが破綻すると、FHIは自社株式を買い戻した。
トヨタはその内の68.000.000株を取得し筆頭株主になった。
2006年のことである。
この時からスバルとトヨタの新しい時代が始まった。
注目すべきは
その翌年の2007年だ。
第77期の事業報告書には
聞いたことも無い「ヒーロー.アンド.カンパニー」という外資系の企業が、
その他の大株主を差し置いていきなり第5位の大株主として登場したと記録されている。
断っておくが、
こうした投資関連の知識はとても薄いので、
あくまでも、突拍子も無い出来事として
頭の片隅にこびりついていたのだと思って欲しい。
その頃、我々は社員全員でニューヨークを訪れ、
モーターショーで3代目のインプレッサのワールドプレミアに立ち会った。
その時、ただならぬ気配を感じた。
ニューヨーク近郊に、
出来たばかりの空き家が、
あまりにも多かったからだ。
それを見たのは大きな収穫だった。
後に起きた大事件を、我々は冷静に受け止めることが出来た。
その翌年の2008年、
あの「リーマンショック」が世界中を震撼させた。
それ以降、聞き慣れない会社は、FHIの大株主から消えてしまった。
こうした為替の絡む複雑な投資は、
儲かることを前提に企てる。
ところが、
その目的(結論)ははっきりしていても、
中身の理論は不明瞭なことが多い。
以前、ここで取り上げた、
中津川の市長リコールにも、
同じようなことが言える。
最初からずっと「幼稚」な住民性だと割り切り、
上から目線で見ていた。
この騒ぎを冷静に判断出来無い人が多いのが不思議だった。
自称「オンブズマン」に触発された多くの人々が、
雪崩現象のように署名に飛び回った。
図書館建設に
反対か賛成という
解り易いが、
つまらないアジテートに乗って、
市長の首を飛ばしてみたものの、
実際はどうだったのか。
結局、
どんなデメリットが生じるのか、
結論をはっきり言わなかった候補者が当選し、
民意はめでたく市の方向性に反映された。
しかし今後まだしばらく混迷しそうだ。
つまり、日本人も
アメリカナイズされた、
結論を先に言う論理体系を、今頃になってようやく理解して、
手軽な操り方も身に着けるようになった。
その反面、
ムード作りが先行しがちになった。
そして、
一旦浸透して、
そのことが大手を振って歩くようになると、
冷静に見れば、
馬鹿なようなことでも、
大衆の理論としてもてはやされるようになる。
遂には「異常か冗談か」
判別の難しいことも生まれてくる。
馬鹿らしいアイドルを集めた、
総選挙なるものも誕生するわけだ。
そして
その小賢しいことを時流に載せたクリエーターは「天才」なのだそうだ。
中身の「理論」が、
ちょっと置き忘れられたりすることが、
本当に多いと思わないか。
こいつだってそうだ。
いまだに伊那谷では
売れ残っている。
更に、
群馬にある富士重工のモータープールの中にも
青い固体が他に混じってひっそりと佇んでいる様だ。
当社に置いてあるのを見て
勘違いした人が居るので(笑)
説明しておく。
岐阜県でもこいつが売れ残った。
ある業者のショールームに、
今年になっても晒されているのを不憫に想い、
本来の用途で活用するために買い取った。
中津スバルに来てもらえば、
バンでもトラックでも1時間500円でレンタルできる。(入会規定は直接お問い合わせください)
そのようにして
青いサンバーをこき使っている。
軽トラックは、
本来そのようにあるべきで、
使い倒されながら、こまめに愛情を注ぎ込まれてこそ
輝きが出るものだ。
最新のエコタイヤ「エコピアPZ-X」に話を戻そう。
このキャッチコピーは、
結論が実に解り易い。
Wの魅力は、
「低燃費」で
「運転がラク」と言うことだそうだ。
こういう簡略な説明は、
スッと腹に落ちる。・・・・が、
へそ曲がりにはどうも引っかかる(笑)
以前、ブリヂストンのエコピアにEX10という普及版が誕生したとき、
インプレッサで徹底的に味見した。
なかなか良いタイヤだと率直に感じた。
上位モデルのEP100がフルモデルチェンジした結果がPZ-Xなので期待も高い。
比較的評価の高い
プレイズの技術を応用し、操縦安定性の良いタイヤになったと言う。
ところで
間も無く発売になるBRZは、
メーカーこそ違うが、エコタイヤを履いて登場する。
ここでもう一度おさらいしよう。
新世代のFRスポーツであるBRZは、とても軽い上に低重心だ。
そして注目すべきは、前後の重量配分に長けている事だ。
新世代と強調する所以は、ここにある。
これはスバルにとって、
過去に全く例が無いチャレンジだった。
それを美味く料理し低重心パッケージを完成させたので、
たとえエコタイヤでも
グリップ性能を十分引き出すことが出来る。
それを既に詳しく実地検分した人が居る。
モータージャーナリスの菰田潔さんだ。
トヨタ86の試乗会が昨年の11月にスバルに先駆けて開かれた時、
試乗後、実に興味深いファーストインプレッションをもらった。
大勢のジャーナリストがサーキットで過酷に乗り回したのにもかかわらず、
タイヤが驚くほど減っていなかったという。
そもそもエコタイヤを世の中にはじめて出したのは、
ラジアルタイヤの創造主「ミシュラン」だ。
1994年に、レガシィシリーズに新グレード「250T」が誕生した時、
ミシュランのグリーンタイヤが装備された。
それがスバルとエコタイヤの初めての出会いだ。
エコタイヤにはいくつかの側面がある。
一番大きな目的は、転がり抵抗や重量を減らした低燃費化だが、
その他に、脱石油を考慮し天然素材を使うこと。
またグリーン購入法を意識してリサイクル材を活用するなど、多面的な定義がある。
おそらく先駆者のミシュランは、よほど高性能なハイグリップタイヤを除き、
エコタイヤの基本性能を当たり前のように備えているだろう。
それに対して
ブリヂストンの方向性は、エコタイヤから超低燃費タイヤに軸足を移し、
社運をかけて、主力製品に仕立て上げようとしている。
前置きが長くなったが、インプレッサはBRZと「二卵性双生児」だと思っているので、
乗るほどに深まる味の良さを、おそらく両車は共有しているだろう。
PZ-Xをインプレッサに装着したら、
きっと相乗効果が出るかもしれないと過剰な期待を抱いてテストを始めたが、
いよいよ最終的な評価を下すために、
御嶽山から伊那谷を巡るロングテストに出た。
思いがけないものがあった。
何の脈絡も無くいきなり側壁に扉が付いている。
面妖である。
まるで「どこでもドア」だ。
通り過ぎたが、気になって仕方が無いので戻ってみた。
中にあったのは悶絶(マリオ風)した樹木の化石だ。
鍵がかかって開けられないが、もし中に入ると、いきなり5万年過去に戻れる。(笑)
今日はいきなり科学でスタートしたので、面白くて桁外れな事に出会いそうな予感がした。
ここで燃費データを一旦リセットした。
ここまでの国道19号線をかなり速いペースで飛ばしたアベレージは1リッターで14.5kmだった。
タイヤの転がり抵抗の少なさには脱帽した。
アクセルワークにクルマが敏感に反応し、新型の低トルク対応のリニアトロニックと抜群に相性が良い。
楽に走れる性能を愉しみながら
ここから先は御嶽山麓を駆け上ろう。
火砕流が5万年前に駆け抜けた
西野川沿いの痕跡を目の当たりにしながら走る。
雪解けでサルが手の届くような場所に沢山出てきた。
その先の白川氷柱群は、
すっかり解けてしまったが、その名残を愉しむ。
しかし、改めてこの現象を考えると、大規模な火砕流がこの地域を埋め尽くしたことと
大量の火山噴出物が堆積したことのダブルパンチによるものだと推察できる。
魔物の牙のような
不気味な名残が
地獄絵図のような古代の地球を髣髴させる。
九蔵峠から柳又の集落を周遊し、
木曽馬の里で写真撮影して、
やまゆり荘に駆け上がるという、
楽しく雄大なテストドライブを決行した。
こんなに綺麗な御嶽山が見える代わりに、厳しい自然と戦う地域でもある。
だから、ここはまだ厳冬期だ。
ところがこういう環境だから美味いものもある。
この店が心憎いのは
絶対に2枚同時に出さない事だ。
一枚目を食べ終える頃を見計らって
二枚目が出てくる。
食べ始めはもったいなくて汁など付けない。
本わさびだけで蕎麦本来の甘味と香りを愉しめる。
そして、奇跡の漬物を使った「かけ蕎麦」も食す。
開田高原は秋口から真冬の気候になる。
この地域だからこそ可能な、塩分を全く使わない漬物。
乳酸発酵で滲み出たクエン酸の芳醇な酸味が
蕎麦と限りない触れ合いのハーモニーを奏でる。
「蕎麦を科学」しながら完食し次へと向かう。
高速道路を使用する区間だけ又リセットする事にして、
まず雄大な自然の中で、
まず燃費に全く気を使わずに走り回る。
どういう結果が出るか楽しみだ。
九蔵峠でまた桁外れな数値に出会った。
今度は3億年だ。
背後に雄大な御嶽山がそびえ
眼前には海の痕跡がある。まさにロマンだ。
良く見ると、
確かにここも悶絶している。
ボロボロ落ちてくるのでネットでガードしている。
へばりついたかけら達を良く見ると
何とも哀愁が漂うので、
穿り出してみた。
うーーん、3億年が手のひらに収まった。
ここはとある秘密の場所。
今日は御嶽山の水で作った最高の豆腐も持ち帰った。
いまどき、こんな豆腐屋はもう化石と同じだ。
御嶽山の豊富で良質な水があるから出来る・・と科学してみる。
その日によって味が違うのは手作りの
愛嬌だ。
最高の出来を味わったラッキーな日は、
小躍りしたくなるほどだ。
この豆腐には塩辛が良く会う。
豆腐の中を見ると、
こんなにクリーミーなのに歯ごたえがある。
木綿豆腐一筋にわき目を振らずに作り続けた執念を感じる。
集中する事の素晴らしさを、
嫌と言うほど思い知らされ、良いとこ取りの商品の危うさを覚えた。
そして伊那市の行きつけの店に向かった。
ステキな伊那谷の野菜を自分の健康のために買い求めた。
甘いスナックえんどう。
そして一番の目的は
露地モノのほうれん草だ。
今日はサワーキャベツも手に入った。
ウスターソースだけを掛けて食べるととても素朴で美味しい。
さあ中津川に帰ろう。
高速道路に乗る前に
この数値を確認しリセット。
最高の気分で
中央自動車道を西に向かった。
非常に満足できる平均燃費と
高速道路の走行距離。この実情をここでは書けないので、興味のある人はご来店いただきたい。
じっくり説明して差し上げよう。
燃費も良く耐磨耗性も抜群で
経済性はピカイチ。
自信を持ってお勧めできる。
しかし、味にうるさいお客様にはどうだろうか。
無事帰還し一人で留守番していた妻に、
大好物のお土産を渡した。
これは伊那市の面白いスーパーで購入したたこ焼き。
とっても美味しいと言う。
超低燃費タイヤのエコピアPZ-Xは
彼女のように平均的なドライバーにお勧めできる。
ところで、
この日に出会った5万年前の痕跡と3億年前の痕跡。
大雑把に言えば大昔の範疇である。ところが解り易くする為に
5万円と3億円にあてはめると「桁外れ」の意味するところが解る。
5万円なら1万円札5枚だが3億円は100万円の札束を10個袋に入れて更に30個の袋を風呂敷で包むかダンボール箱に入れなければ運べない。そう考えると人類の歴史など微々たる物で、
御嶽山が大爆発を起こし火砕流が襲ってきたのは
ついこの間だ。
東日本大震災で天からの啓示を受けても、一年経ったら原子力発電所を動かそうとする狡猾な日本人たちは、
賢いのか、それとも愚かなのか。
ブリヂストンにも少し狡猾さが垣間見える。
非対称パターンにして改善を続けている努力は認める。
また1000キロ以上、かなり過酷に走っても
このように全く減らず、耐摩耗性も抜群だ。
それじゃあ何が気に入らないのか。
高速道路で煩い。
騒音データはチャートを見せるだけで、数値データをはっきり出してくれない。
これらのオフィシャルな指摘に対しても、いまだに明確な返答が無い。
冒頭に伝えたように、
あまりにも分りやすく良いことだけを落とし込もうとする影には、
確信犯的に目的を絞込んだ謀略が潜んでいる。
エコピアPZ-Xは、時速100キロ以上のスピードを出してはいけない事を知っているが、
出すこともある人にはどうだろうか。
あまりにも恣意的にAAAを追求した良い所取りでは
大雑把な味にしかならない。
クルマの大切な持ち味をスポイルしては何にもならないと思う。
・・・が、
これは蕎麦に汁をつけずに食べて喜ぶような、
変人の戯言かもしれない(笑)
Commented
by
スルメイカ
at 2012-03-17 23:52
x
青サンバーの勘違い野郎です。(笑)
(色々とここで書かれていた青が、裏に停まっていましたので・・・)
その節はありがとうございました。
早いうちに白サンバーの防錆をお願いしようと思っています。
天気と自分の都合の良い日に伺います。
(今月はもう無理ですが。)
宜しく!
(色々とここで書かれていた青が、裏に停まっていましたので・・・)
その節はありがとうございました。
早いうちに白サンバーの防錆をお願いしようと思っています。
天気と自分の都合の良い日に伺います。
(今月はもう無理ですが。)
宜しく!
0
Commented
by
b-faction
at 2012-03-18 07:46
x
スルメイカ さん、おはようございます。またお会いしましょう。楽しみにしています。青いサンバーを借りたお客様は、皆楽しそうですよ。
Commented
by
なべ田
at 2012-03-18 09:59
x
おはよう御座います。
サンバーは何だか残念な結果になりましたね。
しかも青が残っているなんて・・
個人的にはプレイズ以降ののBSのタイヤはあまり好きではありません。何だか走らせて気持ち良くありません。
対してGYのタイヤに良いのが多いと感じますが社長は如何でしょうか?
北海道のスケジュールについて連絡がありましたが
私の場合朝4時に自宅を出て飛行機を2便乗り継いで
翌日は洞爺湖へ行く方を見送った後にまた2便乗り継いでとなるみたいでしてかなりハードです(笑)
本音のところ行きたくないのですが最後になるかも知れませんので
まあ行こうかなと考えてます。
サンバーは何だか残念な結果になりましたね。
しかも青が残っているなんて・・
個人的にはプレイズ以降ののBSのタイヤはあまり好きではありません。何だか走らせて気持ち良くありません。
対してGYのタイヤに良いのが多いと感じますが社長は如何でしょうか?
北海道のスケジュールについて連絡がありましたが
私の場合朝4時に自宅を出て飛行機を2便乗り継いで
翌日は洞爺湖へ行く方を見送った後にまた2便乗り継いでとなるみたいでしてかなりハードです(笑)
本音のところ行きたくないのですが最後になるかも知れませんので
まあ行こうかなと考えてます。
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b-faction at 2012-03-18 11:17
なべ田さん、グッドイヤーを履いた経験がありません。残念ながら・・・・。ボクは元々、BSが大嫌いで、語れば長くなるのでやめますが、好意を持ったのはRE070の登場がきっかけです。それと現在のこの地区の営業体制は非常に素晴らしく、担当されている方も人間的にも尊敬できる人たちですので、近年は積極的に扱うようになりました。
洞爺湖は僕もどうでも良いのであまり興味ありません。どういう基準で行くのでしょうか???最後と言うのが気になります。何か事件でもあったんですか。
洞爺湖は僕もどうでも良いのであまり興味ありません。どういう基準で行くのでしょうか???最後と言うのが気になります。何か事件でもあったんですか。
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なべ田
at 2012-03-18 13:13
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何も事件はありませんよ(笑)言葉が足らずにすいません。
当社ではサンバーの販売比率が高く更にはこの2年で3年分位の需要を先食いした感がありまして来年度以降は苦戦するだろうと予想して居ります。しかし決して消極的ではありませんで気持ちはかなり前を向いております。心の中ではこの先も毎年参加してやろうと考えて居ります。
ちなみに洞爺湖の件はショップ店さんだけの事なので私もよく知りません。別に羨ましいわけでもありません(笑)
それよりも・・・何よりも
今月注文を頂いたレガシィとトレジアの車台番号をこの目で見るまで
胃が痛い・・・です(苦笑)
当社ではサンバーの販売比率が高く更にはこの2年で3年分位の需要を先食いした感がありまして来年度以降は苦戦するだろうと予想して居ります。しかし決して消極的ではありませんで気持ちはかなり前を向いております。心の中ではこの先も毎年参加してやろうと考えて居ります。
ちなみに洞爺湖の件はショップ店さんだけの事なので私もよく知りません。別に羨ましいわけでもありません(笑)
それよりも・・・何よりも
今月注文を頂いたレガシィとトレジアの車台番号をこの目で見るまで
胃が痛い・・・です(苦笑)
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b-faction
at 2012-03-18 18:40
x
なべ田さん、BRZで北海道まで走りましょう。それが絶対良いですよ。
今月受注しても間に合わない車ばかりだと思ってます。割り切って気分転換しましょう。
今月受注しても間に合わない車ばかりだと思ってます。割り切って気分転換しましょう。
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なべ田
at 2012-03-18 21:12
x
いいですねぇ~!
御社で合流して2台連ねてご一緒しましょう!
ところで4月末に岡山県で0~400のイベントがありまして
関西の友人から一緒に行こうと誘われています。そこでBRZをデビューさせる目論見です。
当社の「車で遊ぼうプロジェクト」第一弾です。
スケジュールが許せばそのまま是非中津川へと考えています。
御社で合流して2台連ねてご一緒しましょう!
ところで4月末に岡山県で0~400のイベントがありまして
関西の友人から一緒に行こうと誘われています。そこでBRZをデビューさせる目論見です。
当社の「車で遊ぼうプロジェクト」第一弾です。
スケジュールが許せばそのまま是非中津川へと考えています。
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b-faction at 2012-03-18 21:20
完結させた科学編はいかがでしたか、なべ田さん。
楽しそうなイベントですね。ぜひ遊びに来てください。
北海道への長距離テスト時には、東京でフェロールームも拾いましょうか。スバル便りのネタに良いかも知れませんよ。
楽しそうなイベントですね。ぜひ遊びに来てください。
北海道への長距離テスト時には、東京でフェロールームも拾いましょうか。スバル便りのネタに良いかも知れませんよ。
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なべ田
at 2012-03-19 13:51
x
素材のままでも美味しい蕎麦
そして乗れば乗るほど味わい深いインプレッサ素晴らしい完結です。
年末に上京した際に富士重工経路課の某課長とお話しましたが
スバル便りのネタが無いと言われてましたので
今回のネタは彼らも食いついてくるのではと思います。
きっと面白い記事が出来るかと思います。
それにジャーナリストさんに高いギャラを支払うよりも
物好きな我々に交通費を支給する方がリーズナブルですし(笑)
私は社長のご提案に喜んで参加させてもらいますので
是非オファーしてください!
そして乗れば乗るほど味わい深いインプレッサ素晴らしい完結です。
年末に上京した際に富士重工経路課の某課長とお話しましたが
スバル便りのネタが無いと言われてましたので
今回のネタは彼らも食いついてくるのではと思います。
きっと面白い記事が出来るかと思います。
それにジャーナリストさんに高いギャラを支払うよりも
物好きな我々に交通費を支給する方がリーズナブルですし(笑)
私は社長のご提案に喜んで参加させてもらいますので
是非オファーしてください!
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GH3
at 2012-03-19 15:55
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b-faction
at 2012-03-19 17:51
x
なべ田さん、それじゃあ前向きに進めましょう。ラインアウトの予定が刻一刻と近づいてきました。楽しみです。
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b-faction
at 2012-03-19 17:54
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GH3さん、雨の制動力に関して問題は一切ありません。以前のものも今回の新製品もヘビーウエットでテスト走行しましたがしっかり止まりますよ。
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なべ田
at 2012-03-20 00:18
x
もう勝手に行程のシュミレーションを開始して居ります。
私が5月13日中に中津川入りして
14日早朝中津川発~14日夕方青森
そして一気に北海道上陸あるいは翌日北海道入り
そして式典開始直前に札幌着といった具合でしょうか?
オファーした時の富士重工側の反応が楽しみです。
こんなご時世だからこそ悪乗り企画是非実現すべきと思います。
私が5月13日中に中津川入りして
14日早朝中津川発~14日夕方青森
そして一気に北海道上陸あるいは翌日北海道入り
そして式典開始直前に札幌着といった具合でしょうか?
オファーした時の富士重工側の反応が楽しみです。
こんなご時世だからこそ悪乗り企画是非実現すべきと思います。
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b-faction
at 2012-03-20 07:14
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その工程なら楽勝ですね。倍以上走行されるなべ田さんの負担を考え、目的地上陸は翌日と見るのが万全でしょう。BRZの素の性能を堪能するチャンスです。妻は既に察知して居るようです。
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ロビンポープの風
at 2012-03-20 22:50
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はじめまして。市内に住む2児の母親です。
図書館問題をめぐって、市政に対して非常に残念な気持ちを抱いている者の一人です。オンブズマン系の匿名のブログは知性と品性にかけるひどい内容のものですが、11月にお書きになったブログの文章を拝読し、深く感銘を受けました。胸のつかえが少しとれた気がしています。
車のことは無知な私ですが、以来密かなスバリストブログのファンとなり、しばしば覗かせていただいています。
そのうちに車に詳しくなれるかもしれませんね。
失礼ながら一方的にファン宣言させていただきました。
ありがとうございました。
図書館問題をめぐって、市政に対して非常に残念な気持ちを抱いている者の一人です。オンブズマン系の匿名のブログは知性と品性にかけるひどい内容のものですが、11月にお書きになったブログの文章を拝読し、深く感銘を受けました。胸のつかえが少しとれた気がしています。
車のことは無知な私ですが、以来密かなスバリストブログのファンとなり、しばしば覗かせていただいています。
そのうちに車に詳しくなれるかもしれませんね。
失礼ながら一方的にファン宣言させていただきました。
ありがとうございました。
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b-faction at 2012-03-21 10:45
ロビンポープの風さん、おはようございます。コメントをありがとうございました。中津川市民の方にも読んでいただけてとても嬉しく思います。色々なクルマの文化も解り易く紹介していこうと思います。これからも気軽にコメントをください。
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ロビンポープの風
at 2012-03-21 23:22
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ありがとうございます。すっかりスバルファンになってしまいそうです。車にお金をかけない方針の我が家にとっては、嬉しいような、困ったような。。。ですが(笑)。これからもよろしくお願いいたします。
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b-faction at 2012-03-22 09:54
愛情を優先して掛けてあげてください。お金も必要かもしれませんがペットと同じように考えて、道具だと割り切らないで温かく扱うと長生きします。結果的にお金が掛かりません。これからもよろしくお願いします。
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playz →ECOCOPIA
at 2012-11-23 11:34
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先日playz PZ-XからECOPIA PZ-X に交換しました。 ECOPIAの 転がり抵抗
本当に低いですね playz PZ-Xの時の感覚で 運転すると 車間距離は詰まってしまうし エンブレは効きにくいし ちょっと 焦ってしまいます。(^_^;;) エコタイヤの意味が 解ったような 気がします。 慣れるまでは 全ての点について 控えめに ですね (^_^) グリップ性能とか ウエット性能 云々 コメントがありますが サーキットを 走るわけで無し 一般道 高速道の 使用範囲でなら 十分な 性能を持ち合わせていると思います。
本当に低いですね playz PZ-Xの時の感覚で 運転すると 車間距離は詰まってしまうし エンブレは効きにくいし ちょっと 焦ってしまいます。(^_^;;) エコタイヤの意味が 解ったような 気がします。 慣れるまでは 全ての点について 控えめに ですね (^_^) グリップ性能とか ウエット性能 云々 コメントがありますが サーキットを 走るわけで無し 一般道 高速道の 使用範囲でなら 十分な 性能を持ち合わせていると思います。
by b-faction
| 2012-03-18 20:25
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