86のデモカーを女優という視点で眺めると、
ここはある意味AVの撮影現場かもしれない。
ここ一発に賭けるスタッフの意気込みもすごい。

女優はもういつでもOKだ。
トヨタはこの86という
小股の切れ上がった(死語)良い女を、
色々な旦那様から、
あれこれと持て囃して可愛がられるような女優に仕立てるように
仕向けている。
わが愛機より2センチほど下げられた女優の車高は、
グラマラスな印象を際立たせている。
また、2サイズほどヒールの高い靴を履いている。

さて、こうなると男優はどんな人物か。
何やら大きく「そそり立つ」いわくありげなモノを指し示しているが、

残念ながらこの人ではない。
とびっきりのテクニックで、
女優を喜ばせながら、

その性能をフルに引き出す。
持続力も必要だ。
そして絵になるルックスがあればもう何も言う事は無い。
遂に素晴らしい男優が現れた。

若さ、ルックス、テクニック、そして素晴らしい人柄、
何よりも素敵なのは女性のハートをギュッと鷲掴みにするその笑顔だ。
山野直也選手を紹介しよう。

今、ジムカーナの世界でWRX(インプレッサ)を駆り、
大活躍している。
お兄さんは、
BRZで選手権を戦う熱い男、
山野哲也選手だ。
初めてお会いした直也さんは、非常に好感の持てる青年だ。
その明るく可愛い笑顔や、
レーシングスーツが似合う姿に惚れた。
ところでWRX STIのプロジェクトジェネラルマネージャーを務められた、
森宏志さんもジムカーナに参戦している。
その腕前は大したものらしい。
プロのレーサーである直也さんに、
「森さんの突っ込みは凄い、
あそこまでやるのかと思うくらいです」と言わしめたぐらいだから。

このヒトも相当な男優に違いない。
(横で顔を隠してるのはションベン横丁のとんでもない婆だけど)
男優のテクニックを学ばせてもらうため
横に乗せてもらうことを懇願したら、
気軽に「良いですよ」と一言。
サーキットに作られた特設コースを一周スポーツ走行し、
隣で機敏な動きを感じさせていただいた。
隣にイヤラシイギャラリーが居るので、
サービス精神満開で激しく泣かせるのかと思ったが、
セオリーをしっかり押さえたスムーズなドライブで、
とても感心すると同時に、楽しい時間を過ごせた。
こうしたサーキットにおける限界性能の確認は、
非常に重要で感動する場面もいっぱいある。
このクルマも試行錯誤を繰り返しながら、デモに提供できる仕上がりになった。
AVの撮影現場に立ち会った経験はないが、
プロの集団が売れる作品を仕上げていく晴れ舞台のように感じた。
この86という女優は、スポーツカーのフェロモンをまき散らす。
一緒にいるだけで酔いしれてしまいそうだ。
しかしカラダに良い相手かというと、どうも当てはまらないようだ。
この女優は質素で堅実というより、激しく情熱的で、
男にエクスタシーを与え続ける魔力がある。
その反面、オーラが強く男のエネルギーをまるで吸い取るようだ。
決してそれが悪いわけでは無い。激変する感じが良いじゃないか。
86に乗って感じたちょっと頼りない足回りが、
別次元の仕上がりになる。
このブログの愛読者にはNick-Velvet さんのような86オーナーも多い。
彼は茨城県から、
降ろしたての86で遊びに来てくれた。
とても楽しくて知的な会話を堪能することができた。

そして美味しいお土産を頂いた。

納豆の効いたドーナッツを
ありがとうございました。
トヨタ86のサスペンションは短距離を走ると素晴らしく感じるが、
だんだん慣れてくると、おやっと思う時がある。
この味付けは良い意味でトヨタ的だ。
だからサスペンションを交換し、
ビルシュタインマジックを楽しむ人は確実に増えるだろう。
86で大人の遊びを楽しみたい方は、
これから出る様々なアフターパーツをどんどん与えて、
自分だけの素晴らしい女優に仕立ててほしい。
ビルシュタインマジックで楽しくなることは
間違いない。
ここはある意味AVの撮影現場かもしれない。
ここ一発に賭けるスタッフの意気込みもすごい。

女優はもういつでもOKだ。
トヨタはこの86という
小股の切れ上がった(死語)良い女を、
色々な旦那様から、
あれこれと持て囃して可愛がられるような女優に仕立てるように
仕向けている。
わが愛機より2センチほど下げられた女優の車高は、
グラマラスな印象を際立たせている。
また、2サイズほどヒールの高い靴を履いている。

さて、こうなると男優はどんな人物か。
何やら大きく「そそり立つ」いわくありげなモノを指し示しているが、

残念ながらこの人ではない。
とびっきりのテクニックで、
女優を喜ばせながら、

その性能をフルに引き出す。
持続力も必要だ。
そして絵になるルックスがあればもう何も言う事は無い。
遂に素晴らしい男優が現れた。

若さ、ルックス、テクニック、そして素晴らしい人柄、
何よりも素敵なのは女性のハートをギュッと鷲掴みにするその笑顔だ。
山野直也選手を紹介しよう。

今、ジムカーナの世界でWRX(インプレッサ)を駆り、
大活躍している。
お兄さんは、
BRZで選手権を戦う熱い男、
山野哲也選手だ。
初めてお会いした直也さんは、非常に好感の持てる青年だ。
その明るく可愛い笑顔や、
レーシングスーツが似合う姿に惚れた。
ところでWRX STIのプロジェクトジェネラルマネージャーを務められた、
森宏志さんもジムカーナに参戦している。
その腕前は大したものらしい。
プロのレーサーである直也さんに、
「森さんの突っ込みは凄い、
あそこまでやるのかと思うくらいです」と言わしめたぐらいだから。

このヒトも相当な男優に違いない。
(横で顔を隠してるのはションベン横丁のとんでもない婆だけど)
男優のテクニックを学ばせてもらうため
横に乗せてもらうことを懇願したら、
気軽に「良いですよ」と一言。
サーキットに作られた特設コースを一周スポーツ走行し、
隣で機敏な動きを感じさせていただいた。
隣にイヤラシイギャラリーが居るので、
サービス精神満開で激しく泣かせるのかと思ったが、
セオリーをしっかり押さえたスムーズなドライブで、
とても感心すると同時に、楽しい時間を過ごせた。
こうしたサーキットにおける限界性能の確認は、
非常に重要で感動する場面もいっぱいある。
このクルマも試行錯誤を繰り返しながら、デモに提供できる仕上がりになった。
AVの撮影現場に立ち会った経験はないが、
プロの集団が売れる作品を仕上げていく晴れ舞台のように感じた。
この86という女優は、スポーツカーのフェロモンをまき散らす。
一緒にいるだけで酔いしれてしまいそうだ。
しかしカラダに良い相手かというと、どうも当てはまらないようだ。
この女優は質素で堅実というより、激しく情熱的で、
男にエクスタシーを与え続ける魔力がある。
その反面、オーラが強く男のエネルギーをまるで吸い取るようだ。
決してそれが悪いわけでは無い。激変する感じが良いじゃないか。
86に乗って感じたちょっと頼りない足回りが、
別次元の仕上がりになる。
このブログの愛読者にはNick-Velvet さんのような86オーナーも多い。
彼は茨城県から、
降ろしたての86で遊びに来てくれた。
とても楽しくて知的な会話を堪能することができた。

そして美味しいお土産を頂いた。

納豆の効いたドーナッツを
ありがとうございました。
トヨタ86のサスペンションは短距離を走ると素晴らしく感じるが、
だんだん慣れてくると、おやっと思う時がある。
この味付けは良い意味でトヨタ的だ。
だからサスペンションを交換し、
ビルシュタインマジックを楽しむ人は確実に増えるだろう。
86で大人の遊びを楽しみたい方は、
これから出る様々なアフターパーツをどんどん与えて、
自分だけの素晴らしい女優に仕立ててほしい。
ビルシュタインマジックで楽しくなることは
間違いない。

一寸だけ、と言うか一点だけ大いに気に成るのは、Gグレードの場合OpのLSDを装着しない限りはファイナル3.727の筈ですが、ビル足を履き吋アップしたデモカーですから、其の辺りにも抜かりは無かったと思われますので、ファイナルが約10%(4.100)程も違うRAとの比較レポート等も伺いたい処では有ります。
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おはよう御座います。
ご無沙汰致しております。
今回の記事、個人的に非常にタイムリーな話題です。
少し前からそろそろBRZに何か手を入れたいと考える様になりました。
しかし非常にバランスの取れた車ですので下手に手を入れると
本来の持ち味を損ないかねない・・
子供が買ってきたチューニング系の雑誌やDVDを見れば255幅のタイヤを履かせるセットアップをしている・・などなど
でもまだ新車の供給がままならない今はデモカーとしてノーマルを維持すべきか、いやそろそろカスタマイズの提案を考えるべきかなど。
それから久し振りに乗りたくなって買ってきたトラヴィック
一旦は新車の状態を再現すべく新品のショック、アッパーマウントで組み上げましたがビルシュタインBTSキットを装着してみたい。
以上の様な想いを廻らせて居りました。
続編、楽しみに致しております。
ご無沙汰致しております。
今回の記事、個人的に非常にタイムリーな話題です。
少し前からそろそろBRZに何か手を入れたいと考える様になりました。
しかし非常にバランスの取れた車ですので下手に手を入れると
本来の持ち味を損ないかねない・・
子供が買ってきたチューニング系の雑誌やDVDを見れば255幅のタイヤを履かせるセットアップをしている・・などなど
でもまだ新車の供給がままならない今はデモカーとしてノーマルを維持すべきか、いやそろそろカスタマイズの提案を考えるべきかなど。
それから久し振りに乗りたくなって買ってきたトラヴィック
一旦は新車の状態を再現すべく新品のショック、アッパーマウントで組み上げましたがビルシュタインBTSキットを装着してみたい。
以上の様な想いを廻らせて居りました。
続編、楽しみに致しております。
Nick-Velvet さん、おはようございます。敏感な女優でしたよ。凄腕のマイスターたちに磨かれただけあって86のデモカーの操縦性は抜群でした。
なべ田さん、86の方に手を入れると良いですよ。BRZは触ってはいけません。
トラビックにビル脚はバッチリ合いますね。値段も安いと思う。
トラビックにビル脚はバッチリ合いますね。値段も安いと思う。

有難う御座います。
そうですね。BRZは触らずに置こうと思います。
ビルシュタインは20歳位の頃にプリメーラに装着して乗っていました
いきなりローダウンサスを組んだのですが
ノーマルよりも乗り心地が良かった記憶があります。
阿部商会さんのHPで調べるとトラヴィック用のダンパーはBTSキット
とショートストロークの物しか設定がありません。
数年前はノーマルストロークがあったのですが・・
本当は車高は下げたくないのですがショートのダンパーにノーマルスプリングは組めない様な気がします。
素直にBTSキットが良いのでしょうか?
そうですね。BRZは触らずに置こうと思います。
ビルシュタインは20歳位の頃にプリメーラに装着して乗っていました
いきなりローダウンサスを組んだのですが
ノーマルよりも乗り心地が良かった記憶があります。
阿部商会さんのHPで調べるとトラヴィック用のダンパーはBTSキット
とショートストロークの物しか設定がありません。
数年前はノーマルストロークがあったのですが・・
本当は車高は下げたくないのですがショートのダンパーにノーマルスプリングは組めない様な気がします。
素直にBTSキットが良いのでしょうか?

なべ田さん、はっきり言いますが既に純正の新品に交換してあるのなら十分じゃないですか。今からビル脚を手配するのは単なる浪費にすぎないと思います。