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自動車開発の変遷とフォレスター直噴ターボの実力

ここにレガシィがある。
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生まれる前からレコードチャレンジのために調教された。

レガシィはとにかく「勝つためのクルマ」だった。

自動車は人類にとって家畜と同じだ。
それを噛み砕くと、
クルマは既存技術の蓄積上に存在し、
改善改良を重ね、トレンドと理想を上手くバランスさせながら次の世代へと引き継がれていく。
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さて展示場に目をやると、
新旧レガシィが仲良く並んでいる。
17日に2代目レガシィのオーナーズミーティングを開く場を提供するので、
せっかくの機会に展示場を演出してお迎えしようと思っている。
ギャラリーの奥にも三世代が揃って嬉しそうだ。
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1989年にレガシィが誕生して以来、スバルのクルマ造りが大きく変わったことは、
以前にもお伝えした。

それ以降、スバルが大好きになり、
ファンになった人は多い。
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関西にお住まいの藤原さんも、平成の時代にスバリストとなった。
お父さんのスバルとともに2台所有され、
メンテナンスも常に任されている。

彼から「そろそろBD5を引き取って欲しい」と声がかかった。

そして今年の3月20日にご夫妻揃って赤いRSを持ち込まれた。
「これは価値も無いでしょうから、使える部品を取ったらスクラップにしても良いですよ」
と仰ったが壊してしまうのが名残惜しかった。

すると2代目の愛好者が集まるご縁が偶然出来た。
日頃、ツーリングワゴンに目が向きがちだが、
実は2代目ではセダンの評価がツーリングワゴン以上に高かった。
その事を伝えたくなり、
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急に意欲が沸いいた。
そこで早速、丁寧に整備し並べる前に鋭気を養うよう点滴を施した(笑)
歴代レガシィを万全に整え、展示場に溢れさせる。
これが中津スバル流のサプライズだ。

さて、最新型のフォレスター「2.0XT EyeSight」
に話を移そう。
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フォレスターの第一印象。
それはレガシィ以上に、「素晴らしい変遷を遂げた」と言えることだ。
実は既にサーキットで走らせて商品の説明を受けたが、
リアルワールドで一気に乗り込まないと何も解らない。
170キロほど走らせて、あまり素晴らしさに驚いた。
「このクルマ、気持ちが良すぎる!」

実は、高いところに座るクルマは好きでは無い。
BRZのような低いところに座るクルマの方が好きだ。
なのに、このクルマにはこれまでのような違和感を感じ無い。
旧型に比べヒップポイントは更に36ミリも高く、
そんな位置に座らせられるのに、
「こんな景色の良いところに座れて気持ちが良いね!」と本気で思える。
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子供の頃に母が良く作ってくれた。
素朴だけどバニラとミルクを丁寧に使った
しっとり、ねっとりした、
手作りプリンのような味と香りだ。

ここで、少し違う話題にそれるが、
時間を作って欲しい。

先週の激務のさなか、
見知らぬ人から深刻な恋いの悩みを打ち明けられた。
彼女をどう思うかとか、
結婚相手としてふさわしいかと思うかなど、
日頃からこの様な相談は多い(笑)
挙げ句の果てに、
「東京スバルに就職を考えているが、どう思いますか」
など、なぜ中津スバルにわざわざ訪問までして相談されるのか頭の中が?????で一杯になるときもあるが、真摯にお答えしている。
ところが、今回の相談は、少し毛色が違うので

ご本人に許諾を頂いた上で「原文のまま」紹介したい。
東京都にお住まいの「Mさん」からの御相談だ。

よろしくお願いいたします。
中津スバル販売株式会社 様。
Mと申します。

「中津スバルの濃いスバリストに贈る情報」に感じ、メールいたしました。

突然で大変ご迷惑なメールとは存じますが、

『先日納車されたBRG(ワゴンです)が、乗っていて楽しくありません・・・ どうすれば、楽しいクルマだと感じられるか お教え下さい。』 です・・・

私は、
新潟県M市で1963年に生まれた49歳(男)です。
現在は、T市に在住で、嫁さんと子供2人の4人家族です。
新潟の実家には、盆と正月は必ず帰ります。よって、雪道も必ず走ります。

16歳で教習所(教習車はGT38)に通いバイクの免許をとって以来、バイクもクルマもマニュアルミッション車しか乗った事がありません。
所有したクルマは、 初期型CR-X → デルソルCR-X → インプレッサワゴン初期型WRX → レガシィBP(BP5)のGT  です。

その4台のクルマを自分の物にし、初めて乗ったとき 『ああぁ・・ イイなぁ・・・』 と感じました。
クルマの性能、必要性や用途ではなく、 運転していて「好き」と思いました。
しかし、先日納車されたレガシィTWのDIT(BRG)が、まだ慣らし中ですが、
伝え方が悪いかもしれませんが、 楽しくありません・・・・

理由は、
1.ポジション(目線)が高い
2.クラッチを滑らしたり、ガツっと繋いだりした時に正直な反応が無い (スピードの早い・遅い や トルク感   とかではなく 、ヘタはへた。上手はじょうず と応えてくれない・・ という感覚です)
3.アクセルのONとOFFの加減に、クルマの反応が 遅かったり、早かったり してとまどう
4.ハンドル素材が私には滑る素材で、とても怖い

今まで乗ってきたバイクやクルマは 『イイよ・・ ありがとね』 と感じられました。


手放す時は 『ごめんねぇ・・』 と 心から謝りました。
が、BRGには 感じられないんです・・・・

【教えて下さい!!】
BRGを どうすれば愛せるでしょうか・・・?
恋ができれば理想ですが、
愛せるようになりたいです。 

助けてください・・・」
(こんなメールをする自分がイヤです・・・)


こんな深刻な恋の悩みには、全身全霊を掛けて即答する必要がある。
そこで、この様に諭した

「Mさん、こんばんは。

ココロとカラダがアンバランスな、
思春期の頃に戻ってしまったんですね。

頭の中ではレガシィの重厚感のある存在と、
静粛性や燃費の良さに理解を持っていても、
手足のように動くクルマに対する要求が捨て去れない。

いわゆる子供じみていても楽しいクルマが忘れられない。
所有したクルマ全てがバイクも含めそういう感覚の物ですね。
それはさておき、
今のレガシィをBP型レガシィと同じ手法で開発したら、
アウディを買うような予算が必要になります。

なぜなら、4代目では過剰と言える開発資金を、惜しみなく投入したからです。

そんなクルマが大ヒットするでしょうか。
お金を掛ければ良いとは言い切れません。

無駄遣いも出てきます。

しかし何事も経験です。
行きすぎたら戻れば良い。
足りなければ、更に挑戦すれば良い。


森前社長は就任と同時に、
「しばらく走りについて言うな!」と開発陣に言明し、
ヒットするクルマを続々と世に送りました。

吉永社長になって、
結果がどんどん見えるようになってますが、
彼自身、森前社長と苦楽をともにしたのですから、
これは当然の成り行きです。

アイサイトも一段高いステージに引っ張り上げました。
だから今があります。
ホンダのように道を誤り、取り返しの付かない方向に走らなかった。
今の好調さはそこを原点と考えれば納得できます。

しかし元社長の竹中さんが、
もしBP型レガシィ開発を推し進めなかったり、
富士重工の総力をあげて「スバルブランドの統一」を目指さなかったら、
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その時から道を誤り力を失ったでしょう。

もしかするとBRZさえ誕生しなかったかもしれません。

森さんがいくら売れるクルマを作ろうとしても、
下地が出来ていないわけですから生まれません。

さて、この様なことを理解した上で、
クルマに対する着眼点を変えて下さい。
貴男のレガシィはあの豊かでダイナミックなスタイルを持ち、
十分な広さと積載性を満たし、
あれほど躍動的に走るんです。

価格もほとんど据え置きです。

但しクレードル構造は生まれてまだ3年です。

これから熟成が始まります。

この構造はレガシィにしか用いられない高度な仕組みですが、
その反面、足回りの構造や材質に過剰品質なほど潤沢な予算が回りません。
道楽でクルマを作るわけでは無いので価格競争力も大切だからです。

したがって前レガシィのような走りを標榜するクルマは、
今のところBRZしかありません。

理由の中で述べられている、
ドラポジの不満には思い込みもあります。
馴染んで下さい。

2番目のクラッチのお話はそもそも現在DITにはリニアトロニックしかありません。
従って、そういう希望を述べられるのは筋が違います。

3番目はCVT専用に様々な工夫が凝らされチューニングされています。
ですから、SIドライブを活用しましょう。
調節はワンタッチで可能です。
DITとリニアトロニックの組あわせは抜群だと思います。
但し残念ながら、MTと組み合わせることが出来ません。

Iモードは燃費を絞り出し、
恩恵をこうむるために設定されていることを理解する必要があります。
スバルだけで無く
政府が提示したハードルをクリアしようとすればどのメーカーでも自ずとこうなります。

逆に「いや、減税なんてそんなモノいらない、
俺は税金なら惜しみなく払う・・」と言うことならWRXの方が向いているでしょう。

さて、
最近のスバルは「SIシャシー」と言う言葉をあまり積極的に使わなくなりました。

全くの想像ですが、
明らかにクルマの開発方針が変わりました。

昨年11月頃から様子が随分違うなと感じていました。
何かがガラリと変わってきたのです。
これも経験に経験を積んで、
日々研究開発を繰り返した技術の賜だと思います。

その当たりはフォレスターのブログで述べるつもりです。

お名前は伏せますのが、よろしければご意見として引用させて下さい。

BRGをBP型のレガシィと比べたら視点が狂います。

そもそもこれがデビューした直後の平成21年にもそういうお客様が多く、
BP命みたいなことを言われましたが、
そういう考え方には常に異論を唱えていました。

クルマは奥が深い。

Mさんの感じたことを決して否定しません。
その上で気持ちもわかりますが
せっかく買われたのですから良いところを見てやったらどうでしょうか。

経験談をお話ししましょう。
最新のレガシィで北海道に親子3人で行って
本当に楽しかった。
ただし、操縦性について、ご指摘のような傾向を感じたことも事実です。

でも
積載量が増えたし音が静かで疲れません。
もっと言えば、
妻や娘にはBRGの方が何倍も良く感じたはずです。

ところで数年前、
夫婦でS402に乗り博多まで行きました。
この時は、クルマの凄さに感動しました。
BMWのM3にも匹敵するシャシー性能です。
4代目の基本は走りや軽量化に拘り抜いたクルマです。
なのでSTIの匠の技が見事に結晶し、
恐らくチューン史上最良のクルマとなりました。

今のWRXさえ足下にも及ばないでしょう。
しかし、GTと名乗るのに物足りなかった。
車体が小さい事が、
助手席との空間に良い影響を与えていません。
ドアとの感覚が狭すぎて、とても大人のクルマには思えなかった。

こうした様々な要求やトレンドに沿いながら日々改善を続け、
新型車はデビューします。

ここまで話を聞いても、どうしても気に入らないですか。
それならこういう手もあります。
アイサイトは絶対にリセールバリューは下がりません。
なので、
2年後に出る「スポーツツアラー(仮称)」に乗り換えて下さい。
それを楽しみにしながら
今のレガシィの走りを極めるのも楽しいと思いますよ。

これくらいで良いですか。それでは」

すると返事が届いた。

「お忙しいにもかかわらず、我侭な私のメールにお応え頂きました事、
心からお礼申し上げます。 ありがとうございます。

クルマへの先入観は捨て、頭をリセットし、
初めて乗る車であることを真面目に感じようと思いました。

が、ご指摘の通り、大人な気持ちになれないのが私の欠点であります・・・

忘れもしません。今からちょうど40年前の秋のことです。
小学3年生の私は学校で高熱を出し、
フラフラの私を、担任のT先生(女性)がクルマで家まで送ってくれる事になりました。
貧乏な家庭に育ち、家にクルマが無かった私にとって、
『クルマで家に送ってもらえるんだぁ・・』 って事が ものすごく嬉しかったです!

で、T先生のクルマ。
え? これ? 先生、これなのーっ!?

スバル360(白) ピンク水玉 仕様。 でした!

ビックリしました! 
ドイツ軍の戦車(パンサー、ロンメル、タイガー)やトラック(8トンハーフ)やワーゲン(シュビーム、キューベル)やサイドカー(BMW?)やメッサーシュミットのプラモデルが大好きだった私には、とても衝撃的なデザイン(外観)だった事をものすごく覚えています。
でも・・・ クルマに乗せてもらうと・・・
ガランとしたそっけない車内。低く真黒なシート。長いシフトノブ。機械っぽい運転席のメータ。
何だかとてもドキドキしました・・・
(てんとう虫ではなく、「水玉」のスバル360。 今は、正直うらやましいです)

時が経ち、車の免許を取った高3の時にはスズキのフロンテが家にあり、
2スト3気筒のエンジンがパワーバンドに乗った時のクルマの楽しさを知りました。

BRGは、まだ400kmしか走っていません。
今のうちにできるだけクセを感じ、
慣らしが出来たかなぁ~ そろそろいいかなぁ~
となった時に、ジワジワとクルマを走らせてみます。
なのですが・・・
VDC って何? な私でして、 雪道ってどうなの? とか、
実はとても不安な気持ちでイッパイです・・・

ちなみに・・・
私のメールの内容につきまして、
自分の本当の気持ちを嘘無くお伝えしておりますので、
「スバルユーザの気持ち」として引用していただく事に問題ありません。

代田様からのお返事を、もう一度読み直しました。
スバルとクルマの本当を伝えていただき、
泣きそうで引いていた暗い気持ちが 晴れそうな気分になりました。
BRGレガシィ。楽しんでみます。

ありがとうございました! 
m(__)m


ご返事を読んで、
ジーンとなった。
クルマというモノは「誰が作るのか」が極めて重要だ。
スバルは顔の見える開発姿勢を貫いている。
そこが素晴らしいし、今後も絶対に続けて欲しいことだと思う。

さて、新型フォレスターDITに話を戻そう。
そもそも、このクルマほど作り手の顔が良く解るものは無い。
先日、東京で今度のフォレスターのPGMを努められた、
スバル商品企画本部
プロジェクトゼネラルマネージャー
臺 卓治さんにお目にかかった。

前から一度会いたいと思っていたので、
とても話が弾んだ。

クルマ好きで、
走りにこだわるPGMだと言うことが更に良く理解できた。

と言うのも
何度も述べるように、初代XVを短期間であのレベルまで引き上げた実力は、
相当のものだと思っていたからだ。
待ちに待った発表の日を迎えた。

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夕闇の中、稲妻が中津川を脅かした。
激しく雨が降る21時過ぎに出発。

そう、新型フォレスターを開田高原の地で洗礼するためだ。
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途中の木曽福島で外気温を見ると摂氏1度だった。

そして、トンネルを抜けるとそこは真冬だった。
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外気温は既に氷点下。
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今年の冬はとてつもなく早く来た。
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4代目のフォレスターをデビューと同時に、
最もふさわしい場所で味わう。
最高のシチュエーションだ。
こういう悪天候でこそ本格的なSUVの実力が際立つ。

最新装備をふんだんに手に入れ、
生まれ変わった姿を思う存分味わうことにした。
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                      Photo:Kazu Ninomiya
まず静まりかえった木曽馬の里で、ハンドリングを確かめる。
濡れた路面にも関わらず走行安定性は素晴らしい。
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指を立てている理由は
このクルマは今のスバルで高速ワインディングを走って、
一番
気持ちが良いからだ。 
それをカメラマンにアピールしている。

と言うことは、つい1週間前にここで走らせたWRXより質が高かったのかもしれない。

この場所は新型の定位置だ。
モノトーンな世界になると、
フォレスターのアイラインがひときわ美しく見える。
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新しいヘッドライトは、この角度から見ると一番魅力的だ。

コナラの木に挨拶した。
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今年は大手術を受けて、かなりの枝を切り落とした。
すっかり赤くなった葉を診ると、
生命力を感じる。
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芝を剥ぎ取った根元もかなり落ち着いた。
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また、繁殖を繰り返さないよう除去を続けなければならない。
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ブルーベリー畑も真っ白。
こんなステキな朝なのに、人っ子一人居ない。
美しさを独り占めだ。

反対方向を振り返る。
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今日は木曽馬も厩舎の中で過ごしているのだろう。

こうしてコナラの木肌に触れると、
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暖かい感触が手に伝わってくる。
そして、なぜか精気が漲る
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コナラに別れを告げ
次のステージに移る。

このDIT専用のフロントフェイスにとって、新しい意匠がどのように評価されるのか。
とても気に入っているので定着するように期待したい。
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アライアンスのBRZ以外では
なかなか実現しなかったLEDのコの字型ポジションランプだ。

後ろ姿もなかなか良い。
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右側にはリヤフォグランプが内蔵されている。
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点灯しているので少しわかりにくいが、
テールランプには新しい意匠が少しだけ反映された。

さて、欧州向けのXVターボディーゼルに続き、
エアスクープが無くなったフロントフード。
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フォレスターの場合はウイングレットの上部に穴が開いていない。
フロントの造形が厚く出来るので、
無くても奇麗にインタークーラーまで冷気が導かれている。
視界に悪影響を与えないので素晴らしいと思う。
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注目したいのは、ボンネットステーにガスダンパーが用いられていることだ。
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インプレッサより上位に位置するだけあり、
このクルマには少しも言い訳が無い
本当につくづくと思うが、
そこが世界中で大ヒットしている商品の強みだろう。

DITは直下ターボを採用しレガシィと同じだ。ただしクレードル構造のレガシィと違い、若干排気効率が悪くなる。そこで2代目インプレッサ開発で誕生した、ハイドロフォーミングという技術を使い、
フロントエキゾーストパイプの形状に工夫を凝らし損失を減らしている。
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レガシィの300馬力にに対して280馬力だが性能はほぼ同じだ。
フォレスターの特性上、高地対応でディチューンされたのと、
低速での走破性を高めるため、フォレスター用の高トルクCVTには、
ギヤ比1.129のリダクションギヤが装着された。
その結果このCVTに入るトルクは400ニュートンに相当する。
では、ラフロードを実際にどのように走るのか次のブログで紹介したい。
Commented by 永島 達也 at 2012-11-14 21:27 x
代田社長様 こんばんは。
新型フォレスターの画像楽しみにしておりました。もう開田高原も氷点下で雪なんですね。また、試乗記を楽しみにしております。今回、ドアトリムはグッドじゃないでしょうか??
話は逆さになりますが、共感しました。私も着眼点を変えると車は素晴らしく思えました。今までは、若さ故に車は所有というステータスが必要と思っていました。今のスイフトには感じなかったのですが、父のBPスペBには及ばなくても(笑)コンパクトカーの域を超すあのサスとシートは素晴らしく、今まで私が所有した車でも一番に思えました。実際に、遠方までドライブも一段と増えています。乗れば乗るほど、車は興味深いですね。
Commented by b-faction at 2012-11-15 07:16
永島さん、おはようございます。フォレスターは素晴らしいの一言に尽きます。自分の愛馬(愛車)は大好きで当たり前ですよ。スイフトをかわいがってあげて下さいね。
Commented by まっ at 2012-11-16 12:57 x
色々な意味で心に響く内容のブログでした。。。(^^;
Commented by b-faction at 2012-11-16 15:59
まっ さん、ありがとうございます。後半もお楽しみに。
Commented by テラ乃 at 2012-11-16 20:23 x
代田社長様、こんばんは。

明日はそちらのお店の一部、お借りさせていただきますが、どうぞ宜しくお願いします。

参加者の内、当日そちらでピットメニュー(オイル交換)をお願いしたい者も居りますが、対応していただけますでしょうか?

あと、そちらに置いてあります、BG並びにBDは勿論ですが、新型フォレスターやBRZ等もじっくり(来場されたお客様の邪魔にならない範囲で)拝見させていただくつもりですので、明日は宜しくお願いします。
Commented by b-faction at 2012-11-16 20:50
テラ乃さん、今晩は。登録キットも準備してお待ちしていますよ。展示場にズラリとレガシィが並んでるので楽しんで頂けると思います。メンテナンスも喜んでお引き受けします。お着きになったら望桜荘にご案内します。お気を付けてお越し下さい。
Commented by テラ乃 at 2012-11-17 00:00 x
代田社長様

ありがとうございます。

オイル交換はお願いする事になると思います。

当日ですが、私をはじめ先発隊は9時頃までにはそちらに到着しているかと思います。

今、参加表明を把握している分だけで、そちらに伺う台数は10台の予定です。(元BG乗りで、現BHレガシィ乗りの人も1台含まれてますが)

幹事役がこう言っては問題かもしれませんが、参加者皆様の都合もある事ですし、開始早々から全員揃うというワケではありません、追々揃うといった感じでしょうか。

今回の集いは、オーナーズクラブといったような確固たる立場でのものではない為、まだこの規律的なものが非常に緩い対応になってしまっています…。
(勿論、参加するにあたり最低限の良識は求めておりますが、結局は個々人の良心に委ねるしかありません…)

好意で場所を提供していただいている以上、あってはならない事ですが、
万が一、ご迷惑をおかけしたり、至らない点などありましたら、その時は(相手がいい歳した人間だろうが何だろうが)遠慮なく我々を注意するなり叱るなりして下さい。

宜しくお願いします。
Commented by 村上 at 2012-11-19 21:07 x
代田社長様
本年7月にBPEシャンパンゴールド+本革のA型の点検でお世話になった静岡の者です。
いつもお世話になっています。ブログ毎回楽しく拝読しています。

さて、12月で9年目の車検をどうしようか、というところで、
新型非常に興味があります。私は今のアウトバックの前は初代フォレスターに6年15万km乗っており、新型の進化の度合いに興奮せずにはいられません。

ますますラフロード走行比率が減少している自身にとってBPEからどういう風に変化が楽しめるのか?という心配が最後の一押しを決心させない要因です。

実際のところ、BPEの中に備わっていたグランドツーリング性は、
新型フォレにはどの程度あると考えておけばよいでしょうか?
ラフロード走行性能は比較するまでもなく新型優勢なのはわかっていますので。

以上、とりとめのない質問ですが、どうか教示いただきたくお願いいたします。
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by b-faction | 2012-11-14 13:38 | Comments(8)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction