好評な西暦カーと新しいＧＣ８の鼓動

さて今日からいよいよＧＣ８の新しいショーケース化に着手した。


午前中は静かだったがお昼過ぎから店頭が賑わい始めた。

電話も早朝から立て続けにかかってくる。
福袋の在庫問い合わせを頂戴したが混乱していた。

好評なＢ－ｆａｃｔｉｏｎ福袋は二種類ともまだ一個ずつある。
ところが、
電話で対応した大宮が勘違いしてしまった。

お問い合わせに対して「ありません」とお答えしたようだ。
もしＨＰをご覧になってお問い合わせを頂いたなら、
誠に申し訳ありませんでした。

朝一番から西暦カーの申し込みも入りはじめて、
抽選が終わるまで対応に追われた。


惜しくも外れた方は、まだ残り４台応募できるので、

あきらめず次の西暦カーの申し込みをさていく。

さて、ＧＣ８のリヤラテラルリンクを交換し、
作業は順調に進んだ。

このクルマには既に前後とも車高調整式のストラットが装着されていた。
しかし走りには？？？？？・・・これが良い効果をもたらしているか疑問だ。

また車高調整式は基本的に好きでは無い。（自分には意味が無い）
それで４輪とも午前中に取り外した。

すっきり取り外したら
アッパーマウントなど周辺のブッシュ類を全て新品にする。

さてこの後は

あらかじめ用意してある逸品に交換する。


今回は前回の効果を考え更に念入りにセットアップした。
数種類あるＳＴＩの強化スプリングから、
最も好みに合ったバネ定数を持つ物を選ぶ。
そしてもう一度ビルシュタインのテクニシャンと入念に打ち合わせダンパーを製作した。
いよいよこの組み合わせを確かめる時が来た。

これが最新のスペックに微調整したＢ＆Ｂサスペンションだ。

伸び側の減衰力を微調整し、
落ち着いた走りを目指した。



エンジンルームにやたら取り付けられていたカスタムパーツを、
一部を除いて奇麗に取り外す。

これですっきりした。

素の持つ味の良さを蘇らせる。
本当にワクワクする。
たった今リフトから降りたようだが、
外は激しい雪模様。
だがタイヤがこれでは

ちょっと乗れないかな。

今日も沢山のお客様にご来店頂いた。

佐藤さんに２等賞が当たり
１．２等は出尽くした。
しかし３等はまだ沢山ある。空くじ無しなので楽しみにご来店頂きたい。

岐阜新聞の古家さんもお嬢ちゃんとご来店。
すっかり下の娘さんも大きくなった。

今月から郡上八幡の支局長として活躍が始まる。

また、新潟から小川さんがオイル交換に来てくれた。


彼は昨年病に襲われ、
１０時間を超える大手術の末に復帰された。

全快を祝いガッチリと握手した。

美味しいお土産をありがとうございました。