爽やかな新年
2013年 01月 04日
好天に恵まれ
4日目も無事終わった。
GC8より先に、
かねてからブレーキを中心にリフレッシュしていた
GF8が完成した。
ワンオーナーで走行距離が少なかったため仕入れた商品に、
22Bで有名になった赤キャリを移植し、
丁寧な整備を施した。
それにしても初代インプレッサはピレリとの相性が良い。
十分なブレーキ能力を備えたので、
「このクルマ、こんなに面白かったのか」と改めて唸らせられる仕上がりになった。
とにかく加速力が物凄い。
それをスムーズなブレーキで減速させ、
コーナーでくるりと姿勢を変える。
生意気にもVTD(バリアブルトルクディストリビューション)を装備している。
そしてコンパクトにまとめられたリヤセクション。
スタイリッシュでありながら重量も軽い。
その効果で、
旋回時に大胆且つ極めて精密にコントロールできる。
4速オートマチックで、いとも簡単に強力なパワーを操れるから、
手足のように動いて楽しい。
以前のオーナーが注いだ愛情が伝わってくる。
年式の割には精度が衰えていない駆動系だ。
このタイプの車を乱雑に扱うと、
動力伝達にタイムラグが出るようになってしまう。
それは走る楽しさを大いにスポイルしてしまうが、
このクルマには全くその気配が無い。
レッドゾーンは7000rpmからだ。
計器板の中にあるオートマチックトランスミッションのセレクトポジションランプは、
STIのMT車だけに選べるドライバーズコントロールデフを調整するように流用された。
その辺りも懐かしい。
チャゲアスの歌に乗って、
街角のコーナーをドリフトしながら駆け抜ける映像は、
まるで映画のようだった。
BRZのCFを見て懐かしく思い出したことがある。
今日の西暦カーはサンバーの4WDだった。
当選者からガッツポーズが出て、それに拍手が起きる和気あいあいとした良い抽選になった。
残念ながら西暦カーのサンバーに落選したお客様も、
BRZには随分興味があるようで、
鋭い質問が立て続けに出た。
軽トラックとBRZという面白い商談の組み合わせは、
中津スバルならではかもしれない。
昨日は大橋様に新年新車第一号にあたる
インプレッサスポーツをご注文頂いたが、
今日もフォレスター2.0XTを受注することが出来た。
しばらくの間、営業マンとして孤軍奮闘する予定なので
気合いを入れて臨もう。
好評のうちに、
ぜんざいは完食となった。
7日までドリンクサービスは続くのでお楽しみに。
様々な整備もご用命頂き
整備工房もフル稼働だ。
東京から帰省を兼ねて遊びに来てくれた岩久さんから、
銘菓「ひよ子」を頂いた。
こうして多忙な中、栄養を摂取している。
小川さんに
昨日頂いた地域限定のお菓子の
裏面を見る。
おや?っと思った。
どこか引っかかる色がある。
何だろうな~~~~~と考えていて
ハッと気がついた。
TVのCFで見たピンクだ。
最初、酔っ払って眠ってしまい夢を見たのかと思った。
クラウンがあのようなデビューをするとは予想さえしていなかった。
凄まじいまでの意識改革だ。
昨年のオーリスでも度肝を抜かれた。
これまでのTOYOTAでは絶対に考えられない。
素晴らしい変貌を遂げようとしている。
巨大企業が
あのように大きく舵を取るとは・・・・・・・。
組む相手を間違えなくて良かった、
良い相手と良い時期に奇跡のタッグを組んだ。
今年一年、きっと面白くなるだろう。
TOYOTAのCMで目が覚めた新年だった。
さて、彩りについて。
地域限定のあられでさえ、
こんなに奇麗な彩りだ。
そろそろ地域限定カラーを自動車でも用意したらどうだろうか。
難しいだろうが
昔、50台まとめれば既存色ならどのクルマにも塗ることが出来る時代があった。
そういう試みをしても良いと思う。
クラウンのピンクも、
今後そんな変遷をするように思えてならない。
昨年末、
WRXのスペックCを買うので、XVのオレンジを塗って欲しいとスバルにお願いしたが、
けんもほろろに断られた。
仕方が無いからあきらめたが、残念だ。
BRZやWRXなどは、
今後スバルの特別なお客様や、
嗜好性の高いクルマを愛用する方へリリースを考えねばならない。
スバルならそういうフレキシブルな体制を、
作れる素地があるので、ぜひ頑張って欲しい。
そして
クラウンの勇気をたたえ、
検討を心より祈りたい。
いよいよ明日はGC8の走り初めだ!
4日目も無事終わった。
GC8より先に、
かねてからブレーキを中心にリフレッシュしていた
GF8が完成した。
ワンオーナーで走行距離が少なかったため仕入れた商品に、
22Bで有名になった赤キャリを移植し、
丁寧な整備を施した。
それにしても初代インプレッサはピレリとの相性が良い。
十分なブレーキ能力を備えたので、
「このクルマ、こんなに面白かったのか」と改めて唸らせられる仕上がりになった。
とにかく加速力が物凄い。
それをスムーズなブレーキで減速させ、
コーナーでくるりと姿勢を変える。
生意気にもVTD(バリアブルトルクディストリビューション)を装備している。
そしてコンパクトにまとめられたリヤセクション。
スタイリッシュでありながら重量も軽い。
その効果で、
旋回時に大胆且つ極めて精密にコントロールできる。
4速オートマチックで、いとも簡単に強力なパワーを操れるから、
手足のように動いて楽しい。
以前のオーナーが注いだ愛情が伝わってくる。
年式の割には精度が衰えていない駆動系だ。
このタイプの車を乱雑に扱うと、
動力伝達にタイムラグが出るようになってしまう。
それは走る楽しさを大いにスポイルしてしまうが、
このクルマには全くその気配が無い。
レッドゾーンは7000rpmからだ。
計器板の中にあるオートマチックトランスミッションのセレクトポジションランプは、
STIのMT車だけに選べるドライバーズコントロールデフを調整するように流用された。
その辺りも懐かしい。
チャゲアスの歌に乗って、
街角のコーナーをドリフトしながら駆け抜ける映像は、
まるで映画のようだった。
BRZのCFを見て懐かしく思い出したことがある。
今日の西暦カーはサンバーの4WDだった。
当選者からガッツポーズが出て、それに拍手が起きる和気あいあいとした良い抽選になった。
残念ながら西暦カーのサンバーに落選したお客様も、
BRZには随分興味があるようで、
鋭い質問が立て続けに出た。
軽トラックとBRZという面白い商談の組み合わせは、
中津スバルならではかもしれない。
昨日は大橋様に新年新車第一号にあたる
インプレッサスポーツをご注文頂いたが、
今日もフォレスター2.0XTを受注することが出来た。
しばらくの間、営業マンとして孤軍奮闘する予定なので
気合いを入れて臨もう。
好評のうちに、
ぜんざいは完食となった。
7日までドリンクサービスは続くのでお楽しみに。
様々な整備もご用命頂き
整備工房もフル稼働だ。
東京から帰省を兼ねて遊びに来てくれた岩久さんから、
銘菓「ひよ子」を頂いた。
こうして多忙な中、栄養を摂取している。
小川さんに
昨日頂いた地域限定のお菓子の
裏面を見る。
おや?っと思った。
どこか引っかかる色がある。
何だろうな~~~~~と考えていて
ハッと気がついた。
TVのCFで見たピンクだ。
最初、酔っ払って眠ってしまい夢を見たのかと思った。
クラウンがあのようなデビューをするとは予想さえしていなかった。
凄まじいまでの意識改革だ。
昨年のオーリスでも度肝を抜かれた。
これまでのTOYOTAでは絶対に考えられない。
素晴らしい変貌を遂げようとしている。
巨大企業が
あのように大きく舵を取るとは・・・・・・・。
組む相手を間違えなくて良かった、
良い相手と良い時期に奇跡のタッグを組んだ。
今年一年、きっと面白くなるだろう。
TOYOTAのCMで目が覚めた新年だった。
さて、彩りについて。
地域限定のあられでさえ、
こんなに奇麗な彩りだ。
そろそろ地域限定カラーを自動車でも用意したらどうだろうか。
難しいだろうが
昔、50台まとめれば既存色ならどのクルマにも塗ることが出来る時代があった。
そういう試みをしても良いと思う。
クラウンのピンクも、
今後そんな変遷をするように思えてならない。
昨年末、
WRXのスペックCを買うので、XVのオレンジを塗って欲しいとスバルにお願いしたが、
けんもほろろに断られた。
仕方が無いからあきらめたが、残念だ。
BRZやWRXなどは、
今後スバルの特別なお客様や、
嗜好性の高いクルマを愛用する方へリリースを考えねばならない。
スバルならそういうフレキシブルな体制を、
作れる素地があるので、ぜひ頑張って欲しい。
そして
クラウンの勇気をたたえ、
検討を心より祈りたい。
いよいよ明日はGC8の走り初めだ!
by b-faction
| 2013-01-04 10:29
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