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XVと過ごす素晴らしき「ネイチャーワールド」:最終版

今回も徒然なるままに語りたい。
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ネイチャーワールドという言葉は、
勝手に作った概念を単に表しているだけだ。
そこにXVで行くと、
これから取り上げる食べ物や環境の素晴らしさが際立つ。

このところ夢中になっているBRZや、新型フォレスターで幾度か確かめた味わいとは、
また少しが異なるのだ。

やはり一番初めに蕎麦の存在を欠く事は出来ない。
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その土地で取れた蕎麦を挽き、
注文を受けてから打ってくれる飾りようのない素の味わいがとても良い。

そしてそのワールドの素晴らしさは、
蕎麦そのものだけには留まらない。
それは「ソバ前」だ。


「おとおさん」が打つ間に、勝手にそば茶を入れて飲む。

食べたくなるようなそば茶を急須に入れ、
ゆっくりくつろいでいると、
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ゆでたソバを素揚げして塩をまぶしただけの単純な食べものが登場する。

このあたりから、
全く予期できないプログラムが進行する。

誰でも平等では無いらしい。
この日は、このスナック風のスターターで度肝を抜かれた。

またこれが実に美味い。
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寒い地域の漬け物は味が良い。

発酵が上手く進むためだ。
ソバ前にふさわしく、
素朴な味を楽しめる。
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このナメコの小鉢は比較的スタンダードだ。

これに加え、特別に山葵菜の煮付けが添えられた。
あまりの美味しさに箸が進み画像を取り忘れた。

大盤振る舞いだ。

メニューは「冷」と「温」それぞれ一つ。
それを並か大盛りかの2つしか無い。
ザルも良いが寒い季節は「とうじ蕎麦」が美味い。
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この店はスンキを入れるのでなおさら味に深みが出る。
さっと小さなザルで出し汁をくぐらせるついでに
スンキもすくって椀に盛る。おなじみのスタイルだ。
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このミネラルと乳酸菌とアミノ酸のカオスは、
副鼻腔の中に甘美なるトルネードを巻き起こしながら、
脳天に染み渡る。
かような美味さのオーケストラは他では味わえない。

豊穣な食卓は、
奇麗あっさり片付いた。
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すべて胃袋の中に吸い込まれた。
完食である

さらに大切なモノを忘れてはいけない。
ルチンなど、蕎麦に多く含まれる有効なアミノ酸を摂取する。

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このそば湯の見事な色合いと、
かぐわしい香り。

十分なエネルギーを体内に蓄え、
引き続きXVの軽やかな動きを楽しむ。

その逞しくて確かな走りの味に、
何とも言いようのない柔らかな隠し味もきいている。

まさに「とうじ蕎麦」に欠かせない「かやしめじ」の旨味のように。

そしてXVの肌触りには、温泉に浸かった時のような心地良さが有る。

最高の温泉がここにある。
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やまゆり荘に到着したらあたりでは強風が吹きすさんでいた。
後方に見える唐松がユサユサと揺れて荒涼としている。
温泉で体を温め、胃腸炎で疲れた内臓を飲泉で癒した。

九蔵峠に向かう。




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ここに来ると3億年前の海底が目の前に現れる。
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原子力発電所の安全神話が崩壊してから、
日本に存在する様々なエネルギーがフォーカスされている。

産油国と有利に価格交渉をするためには、切り札が必要だ。
その気になれば「ヤルゼ!」と袖の下から切り札を見せれば、

そうそう相手の言う事ばかりを丸呑みにする必要も無くなる。

同じように、
希土類を生産国の言うままに買う事を避けるためには、
それ相応の切り札が必要だ。

レアアースとも言われる希土類は、
子供の頃から海の底に眠っていると教わってきた。

いわゆるマンガン団塊という代物だ。

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眼前にそそり立つ大しゅう曲を見ると、
このチャートの中に
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レアアースでも混じっているのでは無いかとワクワクしてきた。
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3億年の古生層の産物を
記念に一つ持ち帰ろう。
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ドロンコになりながらXVでドライブすると、
少年の心が蘇る。

つくづく感じる。

XVの成功に繋がった最も大きなファクターは、
この存在感あるホイールデザインだろう。
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タイヤとホイールを中心に据えたデザインは、
極めて安定感がありスタイリッシュだ。

久しぶりに木曽馬の里に来た。
真冬の情景は跡形も無い。
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これほど一気に風景が変わるとは。

本当に開田高原はいつ来てもスパイスが効いている。
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コナラに挨拶して下界に帰ろう。
僅かに許された時間を有効に使って、
高原の清らかな空気を体の中に収める。
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ブルーベリー畑ではもう夏に向けて準備が進められていた。
根の周りに堆肥が積まれ、
剪定も進む。
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ただし、昨年、退治したはずの芝は、
なかなかしぶとい!
こんなに早く蘇るとは思わなかった。
今年も戦いの日は続くだろう。
二宮さんの執念が実ることを心より願う。
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ヒンヤリとしたコナラの木肌に触れ、
別れの挨拶をした。


空を仰ぐと、
若芽を湛えた枝が風に揺れていた。
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XVで自然と溶け合いながら一日を過ごす心地よさ。

ぜひ貴方にも体感して欲しい。
豊かな気持ちで開田高原を後にした。
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XVのリヤビューは、掛け値無しでスタイリッシュだ。

この「タンジェリン オレンジパール」を、
XVだけに使って欲しいと願う。
その気持ちを解ってもらえるヒト、どれ位居るだろうか。

このシーンを見て、何か感じ無いか。

「獰猛にして欲しくないよ」とXVから悲しい声が聞こえてくる。

さあ、スバルはどうするか。
この後の展開から目が離せない。

足下だけを見て「オレンジ」を安易に使い回すのか。
それとも環境カラーとして大切に使うか。

さきほど古生層のチャートを取り上げたが、
自然に熟成された過去の産物に、
とてつもない実力が眠っていることがあるかもしれない。

同じようにスバルはBEAMSに背中を押されオレンジを使ったが、
そこに思わぬ宝が眠っていた。
レオーネでオレンジが成功したことを覚えているヒトは少ないだろう。

スバルらしく線をきちんと引いて息の長い熟成を期待したい。

ちなみにスイングバックが成功した背景には、
カリフォルニアカラーの存在がある。

スバルレオーネエステートバンを「多目的車」として、
米国に輸出して成功を収めた頃、
国内仕様では選べない専用のボディカラーが用意されていた。

淡い黄色と、
色鮮やかな

そして突き抜けるような黄緑だ。

国内でジワジワと燃え始めていた四駆ブーム。
僅かな有力ディーラーだけが特権を駆使した。

台数をまとめればエステートバンやセダンの4WDに輸出仕様の色を塗る事が可能だった。

そうやって誕生した
初期のA67とA33型レオーネには、
カタログに無い「緑」と「黄」と「赤」が存在し、
4WDに目覚めたスバリスト達に憧憬の念を植え付けた。

若いスバルの技術者は知らないかもしれないが、
XVハイブリッドに蘇った「プラズマグリーン・パール」はその頃を彷彿させる。
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スバルの遺伝子がどこかで共鳴したのだろう。

当時の逆パターンで色を使い回すのは、
「プレミアム」の観点からもふさわしくない。

答えが楽しみだ。
Commented by TA45 at 2013-04-07 23:35 x
どぅもです。
開田高原でBRZの写真撮りたくなりますねぇ。
実は30年ほど前に開田高原の反対側にあったとある秘境温泉を知り調べたら
近くまで林道があったので愛車で行ってみたいと考えてましたが夢で終わりました
その温泉は「濁川温泉」そうあの長野県西部地震で御嶽山の山体崩壊に飲み込まれてしまった温泉です。
今年はあの地震でできた自然湖まで行こうかと計画中です。

Commented by b-faction at 2013-04-08 09:44
TA45さん、自然湖に行かれるなら、このブログ参考にしてみてね。

http://bfaction.exblog.jp/14332429/
濁河温泉はもう一つ岐阜県側から上ったところにもあります。昔、湯治したことのある思い出深い場所です。

グルメ工房を一度訪れてみて下さい。
ボクも炭水化物を結構摂るようになりましたが酒を止めたので全く問題有りません。

まあ食べる量にもよるでしょうが(笑)
お大事に。
Commented by TA45 at 2013-04-09 01:43 x
ども、ありがとうございます。
行かれてたんですねぇ自然湖に、画像見たかぎりではなんか走りやすそうな
感じですが、でも1~1.5車線なんでしょうけどなんとかBRZで行ければなぁ
と計画してますのでその時は中津スバルさんに立ち寄らせてもらおうかと思ってます。
濁河温泉は標高が高いので星空が綺麗だと聞いてます。中学時代は天文小僧
だった自分には是非一度行ってみたい温泉でもあります。

私はお酒飲まないんですが炭水化物がすきなんで(笑)
特に麺類は、各地の蕎麦を食べ歩きました出雲、戸隠はあたりまえ越前おろし蕎麦、
越後へぎ蕎麦、秋田の西馬音内そば個人的に良いです。
開田の蕎麦も要注目です。
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by b-faction | 2013-04-07 22:15 | Comments(3)

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by b-faction