XVハイブリッドとフォレスターディーゼルターボの存在意義を探究する
2013年 05月 07日

相変わらずダンディで、
スーツのセンスには毎年脱帽だ。
やはり品性というものは「滲み出る」。
今後も世界を舞台に強固なブランドステートメントを創世される事だろう。
また小林常務をご紹介戴き熱く将来を語り合った。

素晴らしい機会を与えて戴きに心より感謝したい。
エールを贈った。
この数年でSUBARUは更に「蛻変」すると確信している。
我々は更に意識を変え、
「スバルの野望」
叶えようと・・・・。
半年ぶりに池田専務とお話しする事も出来た。

ニューヨークオートショーで「WRX コンセプト」を鮮烈にお披露目をされたのでご存じの愛読者も多い事だろう。
願わくばコンセプトカーのイメージを可能な限り残して欲しいとお願いした。
楽しい時間はあっという間に過ぎた。
散会しロビーに出たら
「中畑監督みたいな人を見たよ」と妻が言う。
野球選手とおぼしきユニフォームを着た人たちが
続々と入ってくるではないか。
目を凝らすと、

ラミちゃんまで現れた。
彼は疲れていたのにも関わらず笑顔で握手に応じてくれた。

凄いオーラを感じた。
そして一気にベイスターズのファンになった。
プロ中のプロと握手すると、必ず何かを直感する。
ラミレス選手の手のひらも大きく柔らかく暖かかった。
プロは、見えない場所でとてつもない努力を積み重ねる。
信じられないような練習から、世界に通用する技術とセンスを編み出す。
スバルで「自動車開発」に携わるプロに目を向ける。
彼等がノルドシェライフェでクルマを熟成させている事は良く知られている。
しかし、他の日本車メーカーより圧倒的に早くそれに気が付いた、という事は余り知られていない。
NBRでは年間平均で60人の人が命を落とす。
その中にはプロ中のプロと言われた自動車ジャーナリストさえ含まれている。
ポール フレール氏は「緑地獄」と呼ばれるオールドコースで、シビックtypeRを試乗中に事故を起こした。
既に高齢だった事もあり、現役に復帰する事は無く他界された。
一昨年はトヨタ自動車のトップガンもその周回路で命を落としている。
NBRではコースだけでに留まらずその周囲の道路でっも慎重に走る事が求められる。
「緑地獄を」は一般開放時に25ユーロ払えば誰でも走れる。
しかしチケットを買えば気軽に入れる所だと思ってはいけない。
我々の研修は幸運に恵まれた。
まず一般開放時の参加台数が少なかった。
次に小雨はあったが、全体にコースコンディションが良く風も吹かなかった。
それでも事故は発生した。
コースインして3分の1ほど過ぎたとき、大破したBMWの1シリーズを目の当たりにした。
雨で濡れた路面に対応できず左側のガードレールに激突したのだ。
NBRの濡れた路面はまるで氷上のように滑る。
その先で追い抜いていったBMWは明らかにオーバースピードだった。
コーナーの途中で真横になり、
肝を冷やしたが、
アウトぎりぎりで立て直しスピンを直前で回避した。
本当に限界の一歩手前だった。
助手席にいた杉本はそれを目の辺りにし、
語りようの無いほど大きな恐怖を感じたようだ。
また、コースの上下落差が余りに激しく目眩が収まら無くなり、
1周でクルマを降りた。
安易な気持ちでニュルブルクリンクを捉えてはいけない。
TVでゲームを何千回繰り返したところで実際の走行には何も役立たない。
「緑地獄」へ軽い気持ちで踏み入る事を、
絶対に控えて欲しい。
簡単に走れると紹介しているつもりは全く無い。
ヨーロッパ中のギラギラと興奮した走り屋が集まる日もある。
そういう時は恐ろしいほどの激流が生じる。
近年のユーロ安も影響しドイツに対する興味が以前にも増して高まった。
これまでドイツを旅して行儀の悪い日本人を見たことが無い。
それに悪い噂も聞かない。
ドイツ人の日本人に対する親愛の情も深いと感じている。
だからこそ安易にNBRに踏み込まず、トレーニングを受け手から踏み込んで欲しい。
間違いなくオールドコースには魔物が棲む。

そして起きた事は全てオウンリスクなのだ。
ラミレス選手と握手したら、インスピレーションを受けた。
さて、

スバルが大いなる自信を持ってハイブリッドを開発した。
プラズマグリーンのニューカラーは、

室内照明の下では本当の姿を見せない。
量産を決意してから約3年半。
高まる期待を背負って遂に誕生した。
今回のハイブリッドで4度目の挑戦になるから、
どのような構造になるか自分なりにシュミレーションを重ねていた。
だから走りの素晴らしさは容易に想像できる。
開発者は理想の追求を何度も繰り返したに違いない。
度重なる難題と格闘し、また実現のための妥協も繰り返しながら、
血と汗と涙の結晶させた。
そして「ドイツで見聞した事がハイブリッドの販売に大いに役立つ」という事に気がついた。
城壁の町「ローテンブルク」に行ってきた。

美しい町なので是非機会があれば訪問して欲しい。
そこで「中世犯罪博物館」に入ってみた。
恐ろしい椅子だ。拷問に使う道具らしいが、
こんなモノに座らせられたら何でも自白するどころか、
嘘を強要されても拒否できないだろう。

中世に使われた本物の品が沢山展示されているが、
妻には見せていない。
なぜなら、体力では負ける彼女に、

見せたら最後、自分がとても危ない目に合う。
展示物の中で、ひときわ興味を引いたものがある。

一部の諸兄にはとても有名な代物だが、
我が家には全く無用の長物だ。

貞操帯は、
一般的にこう解釈されている。
「夫が出張中に、妻が浮気をしないよう装着する」
ここの展示物には変な日本語で
「身持ちの悪い婦女に装着した」と解説がある。
このリアルな道具を見て欲しい。
妥協の塊だ。

何度か使われた形跡のある展示物から、なぜか妥協という言葉を見いだした。
これは不自由極まりない股間の鎧ににも見える。
こんなものを無理矢理伴侶に着けなければならぬほど、
中世の欧州諸国には淫らな女ばかりが増殖していたのだろうか。
直接見たわけでは無いので断言できない。
そうだったかもしれないし、
「決してそうではない」かもしれない。
たしかに貞操帯には、お仕置きとしての機能もあったようだ。
しかしそれでは余りにも一方的で片手落ちだ。
ここでイブリッドに例えてみよう。
バッテリーとモーターを積むと総重量が増える。
重くて不自由になる反面、ある条件で画期的な効果をもたらす。
「普通のエンジンだけで燃費が悪いなら、
それをモーターアシストし燃費領域の良い部分だけでエンジンを燃焼させる」
これが「身持ちの悪い女」に
貞操帯を付ける考え方だとしよう。
でも貞操帯が生まれた背景を良く見ると、
どうもそれだけが理由ではなさそうだ。
決して夫が妻に対する嫉妬で無理矢理装着したのでは無く、
「妻が危険な場所を旅する時のお守り」として使ったらしい。
愛する妻を守るのが目的だった。
だから貞操帯によって、大切な所の造形が異なるのだろう。

なるほど、
そういうことか。
スバルXVハイブリッドを、
深く読めば読むほど素晴らしさが際立つ。
ここから深読みした内容を伝えよう。

貞操帯を見た次の日、

我々はボクサーディーゼルでポルシェ博物館を訪れた。

ここには世界初のハイブリッドシステムが展示されている。

そもそも、ハイブリッドはそれほど新しいアイデアでは無く、
西暦1900年にポルシェ博士がまだダイムラー社の技師だった頃、
パリ万博にホイールインモーターを出展した。
これがその実物だ。
ポルシェを堪能し次にベンツ博物館に向かった。

ポルシェ社さえまだ持たない水平対向ディーゼルを軽快に走らせて。

ベンツ博物館で次に見せたかった展示物。

それは1899年に作られた世界初の自動車用水平対向エンジンだ。
奇しくもこれはポルシェ博物館で見たホイールインモーターの前年に作られていた。

展示物の前で記念撮影しながら、自動車の草創期を体得してもらった。

メルセデスベンツ博物館で見せたかったモノがここにある。
注目して欲しいのはベンツマークの下にあるものだ。
この頃のトラックやバスには誇らしげにディーゼルと書かれていたようだ。
ダイムラー社は積極的に自動車用のディーゼルエンジンを開発した。
そして世の中に普及させた歴史に誇りを持っている。
こうして様々な展示物を見せた上で、

ディーゼルターボを交代で味わってもらった。
フォレスターは昨年の秋に乗ったXVディ-ゼルと総合的な印象が大きく異なる。
端的に言うとフォレスターは重厚でディーゼルとして比べると遙かに好ましい。
両車に搭載されたパワーユニットは同じだ。
ユーロ5をクリアした最新のディーゼルターボエンジンを搭載している。
使用条件は少し異なるものの、
常に4人乗車で、
2,600㎞を走り回った事で、
重い車とディーゼルエンジンの相性が実に良い事が解った。
動き出したらすぐ2速に入れ、3速から4速へシフトアップ。

この時のシフトレバーの感触は素晴らしい。
6速のギアを持つトランスミッションはWRX用では無く、
以前からある5速をプッシュプルのケーブルでリモートシフトするように改良されている。
通称TY75と呼ばれる6速ミッションだ。
ディーゼルとマッチングするよう上手く味付けされ生まれ変わった。
絶妙なしっとり感と、
リモートしている隔絶感がマッチし「テリーヌ」のようだ。
2速から3速の手触りが特に良い。

4速で更に沸き上がるトルク感と5速に入れる時の醍醐味も好ましい。
ズ~~~~ン、フュルルル~~、サーーーーーっと、
アウトバーンを時速200キロまで引っ張れる。
その心地良さはきっと誰をも虜にするだろう。
車両重量の増加を、シャシーの大幅見直しでカバーしている。
だからダンパーの効き方も絶妙でステキだ。

旧型シャシーでもこれくらい素晴らしいなら、
ディーゼル搭載前提で開発された「全方位フォレスター」想像を絶するモノに違いない。
ヨーロッパではまもなくリニアトロニック仕様もデビューするらしいから、
とても楽しみだ。
なにしろディーゼルは重量のかさむクルマと相性がとても良い。
フォレスターのディーゼルターボを、国内で売るべきだと思う。
理由は簡単だ。
ポルシェやベンツさえ持たない水平対向ディーゼルエンジンを、
「話のわかる」スバリスト達に分け与えて欲しいからだ。

アウトバーンを交互にドライブしながら、

北原係長はこう述べた。

「こういう良いクルマが、日本では売れないんだよなぁ」と。
ディーゼルエンジンのシフトアップは「美味しい」。
原点に帰って、
クルマを操る悦びを思い出すのも悪くないぞ。
その気持ちはココロのどこかに眠っているはずだ。
ここまで伝えれば次の話はすぐ腑に落ちるだろう。
日本ではAT志向が圧倒的多数を占める。そしてフォレスターより小さいクルマの需要も大きい。
だからハイブリッド(貞操帯)の出番が来る。
ちなみにドイツでフォレスターを遠慮なく時速200キロで飛ばし、
アクセルも常に踏みたいだけ踏んだ実用燃費を報告しよう。
メーターには6.8ℓ/100kmと出たが1ℓ当たりに換算すると約15キロだ。
スバルは既に欧州でハイブリッド並の経済性をディーゼルで実現した。
でもマニュアルだからこそディーゼルの良さが際立つ。

エンジンルームはシンプルでガソリンと大差ないが、ディーゼルエンジンはコスト高だ。

カバーを外すとわかる。

ガソリンエンジンと異なり

DPFが不可欠で、微細な燃焼後の粒子を取り除く必要がある。
排気ガスの後処理に、ガソリンエンジン以上の手間がかかる。
更に高コストな理由は、

クランクシャフトで駆動される噴射ポンプから、GE|f0076731_2234983.jpg|201304/24/31/|mid|800|600#]
高圧のガス状の燃料が送り出される。高圧ガスと通常の液体燃料の噴射では、
「漏れる」という事に対する管理がより精緻にならざるを得ないので、ガソリンエンジンと混流生産できない。
ハイブリッドエンジンなら、その辺りが容易になる。
専用のエンジンラインで、慎重にゆっくり作れば高コストになるのは当たり前だ。
今の状態では沢山売れても嬉しくないだろう。しかもコンパクトなXVは日本の市場にマッチする。
その上、顧客も手動より自動変速を求める。
森前社長は2012年までにハイブリッドを投入すると約束してこのプロジェクトが発進した。
その理由がこれらの背景にあったのだろう。
また「お客様から30万円以上戴かない」という真実もようやく明らかになった。
その上積載性や乗降性、居住性も一切犠牲にしていない。
更に「AWD」しか作らないという崇高な命題もあった。
こうして求められた「解」を、
もう一つの「妻を守るための愛の道具」と位置づけ、
貞操帯と比喩した。

ボンネットを開けてみよう。
鉛電池を2個持つ事も貞操帯を見る目で眺めると理解出来た。
寒冷地を考え安全策をとっている。

アイドルストップと、車両に搭載された既存の電装品を分ける事で、
安定した電力をまかなっている。

助手席側は、これまで通りに装備され、小型バッテリーが運転席側に追加された。
本来の理想を言えば、電源は一つにまとめた方が良いのだが、
コスト上昇を招く事を避けた。
また、

駆動用のモーターをCVTの中に仕込み、
アイドリングストップ時の起動用モーターを発電機と共用することにした。
寒冷地で停止中にエンジンを起動する必要が生じた場合は、
「発電機と兼用できるセルモーター」ISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)の出番になる。
ハイブリッドシステムを全体から眺めると、理にかなった面白いモノだ。
これらいくつかの「解」は、
「浮気をするから貞操帯を付ける」という夫の疑念に基づいた「解」では無く、
「危ないところに妻を行かせばならぬ時に貞操帯を付ける」
という愛に基づき導き出された「解」に近い。
このハイブリッドシステムを僅か30万円の価格上昇で収めた事は、
現在の免税条件を考えると非常に意味がある。
更におまけも付いていて、
専用のテールランプに加え専用メーターに

専用の明るい内装。

そしていくつかのバッチと

メッキの聞いたドアハンドル。
ホイールも、

違いを示す。
貞操帯を引き合いに出した理由が他にもある。
外からはハイブリッド車だと全く解らない。
脱がして初めて解るのだ。
無理な冒険をせず安定した電池を既存の車体の中に上手く収める事を優先し、
新しいリチウム電池の採用を封印している。
リチウムキャパシタなどスバルには他にも奥の手が山ほどあるが、
あえてそれらを一切使わず拡張性の高いシステムにまとめた。
嵩上げされたXVにはボディに余剰スペースがある。
奇麗に電池が収まった高い完成度を見ると、
当初からXVを上手く活用してスバルらしいAWDハイブリッドを作ろうとしていたことも如実に解る。
スバルは電気自動車から撤退して正解だった。
ニッサンも三菱も電池性能のばらつきに苦慮している。
ボーイング787も残念な状況だ。
念には念を入れクルマの何百倍ものコストを掛ける航空機さえ過渡期の要素が露呈している。
スバルの吉永社長は怒るかもしれないが、
貞操帯というのは褒め言葉なので許して欲しい。
その上でお願いしたいことは、業績が好調なときこそスバルらしいクルマを国内でも発売しよう。
元祖のポルシェやベンツにさえ作れないクルマをファンに提供する些細な願いを叶えて欲しい。

ボクサーディーゼルをマニュアルで乗れる日を夢見ている一人です。
ちょいっとアクセルを踏むと、まるでタイヤと路面が歯車でつながってるようなダイレクトな加速感が、より一層味わえるのでしょうか。
【追伸】
世の中にはいろいろな道具があるのですね^^


> これは微細な燃焼後の粒子を取り除くフィルターだ。
たぶんDPF(Diesel particulate filter)のことですよね。
現段階ではDPFが一番有効かと、トラック、バスなどに多いSCRだとある程度
走行すると薬剤(尿素)を補充しないとまったく機能しないのが実証されてますから
自分もボクサーディーゼルを早く国内投入してくれないかと心待ちにしてる一人です
それにはユーロ6対応が必須条件なんでしょうが大丈夫でしょう、好評なマツダに
負けない魅力的なディーゼルを載せたXVが出たら迷わずハンコ突いちゃいそうです
あ、出たらBRZどうしよぅぅ。この前LSD入れたばかりじゃぁぁ。

出来ればMT用に機能を絞ったアイサイトを着けてもらえれば最高!!


スバル変態ですか(笑)私はまだ、水面下の位置なのでなかなか辿りつかないです(笑)
X-MODEというデバイス×ディーゼル、最強ですね!直接のスバル乗りではないので恐縮ですが一票です!!
ちなみに、BP5A GT speB乗りの実家は、XVハイブリッドに興味ありです。

3代目、4代目とフォレスターを乗り継いでいますが、4代目になってボディ剛性やら何やら走りに関する部分は素人でもわかるほどグレードアップしています。
雪道や高速道路の安定感が明らかに違います。
この強靭な車体にボクサーディーゼルの組み合わせは正に鬼に金棒、関羽に青龍偃月刀、のび太にドラえもんと言える程相性抜群でしょう。
XVはハイブリッドでシティ派に、フォレスターはディーゼルでアウトドア派に、マーケティング的にも面白いんじゃないでしょうか。


はっきり言いますが焦る必要はありません。度肝を抜くようなセダンがその内登場する気がします。
輸入車を今でもある意味超越してますからね。

BPに出会って以来この10年、水平対向一筋でしたが、現在のYA9に違和感を覚え、一度、スバルから離れてみることを決意しました。
戻り気持ちは今でも燻っていますが、本気で燃え上がらせてくれる車の登場を心の底から待ち望んでいます。
フォレスター、ディーゼル、6MT。
迷わず一票です。

なにやらディーゼル、ハイブリッドと盛り上がっていますが、そのまえにフォレスターのデコボコで傾いた荷室をなんとかしてくださいよ。快適に車中泊できないです。エクストレイルやフリードスパイクぐらいフラットな荷室にしてください。いつも荷室はインプとまったくいっしょ。詰めが甘いんですよ。こういうところこそ差別化をはかるべきです。フォレスターに今一番求められているのは道具としての使い勝手です。これだけの理由でフォレスターから離れる人がどれだけいるかわかりますか?私は次もフォレスターに乗りたいのです。何とかこの声をスバルに届けてください。
1票戴きました。
ありがとうございます。
スバルを好きな人たちはパワーユニットに痺れている人が多いから、
その話題で盛り上がるんですよ。卓越した4輪駆動システム、磨き抜かれた類を見ないエンジン、そして4輪独立サスペンションです。そちらにプライオリティが向くのはごく自然な事だと思います。


愛車はBP5B GT spec.Bで先日妻用に5万キロのR2を買い、楽しんでおります!
ボクサーディーゼルのフォレスターなんて最高ですね!始めてのコメントですが、1票お願いします☆昔からスポーツカー好きでしたが、トラック乗りの父の影響もあり、ディーゼル車も好きでした。義父もディーゼル好きで、水平対抗ディーゼルなんて出たら皆買ってしまうのでは?スバルの良さを周りにアピールしていると、周りがどんどんスバルユーザーになってきている今日この頃です(笑)

4回目の車検を前にして、また趣味(スキー)の関係から、フォレスターDITへの乗り換えを検討し、見積もりまで取りました。
しかし、今回は見送りました。
理由は「やっぱりMTがやめられない」
是非フォレスター、XVどちらでもよいのでディーゼル+MTの日本国内でのラインナップを熱望します!
是非代田社長からもスバルへ働きかけてください!

ディーゼル国内投入を熱望する一人です!

スバル車オーナーではありませんが先日スバル販社より内定をいただきスバルの一員となる日を心待ちにしながら整備士の訓練をしている者です
フェイスブックでディーゼルのフォレスターをで移動していると知り「また代田社長が活き活きしながらブログ書くんだろうなぁと」思っておりましたが案の定というかさすがでございます(笑)
私の父は80ランクルのディーゼルのMTに乗っており次の愛車にフォレスターを推したいのですがディーゼルが良いとCX-5やアテンザが気になっているようです
スバルが好きな私としてはフォレスターのディーゼルが登場したら親父に無理やりにでも1台買わせようと思っています(笑)
そのためにも私からもコメントという些細なものではございますがディーゼル熱望に一声上げさせていただいた次第です



上のたかはしさんが書いてる事と同じような話を自分もディーラーの人と
話したことがあります。
自分が聞いたのは、全国のスバルのディーラーで同じレベルの整備点検
の技術及び機器類をそろえなければ出せないだろうと言うニュアンスで
したね。
それを聞いたのが2年前だったと思いますがあれから時間もたってますし
スバルさんも着々と準備をしてるのでしょうから出るものと自分は信じてます。
あ、自分も一票入れますよ。(書くのわすれてた)

先日、アテンザのディーゼル+6MTとCX5のディーゼル+6ATに試乗してきました。
そのトルクフルな走り、高い静粛性と経済性。売れてる理由が良くわかりました。
スバルファンの私ですが、思わず食指が動きます。
私の希望はディーゼル+MT+AWDです。
CX5にはMTが無く、アテンザにはAWDがないので買い換えることはないのですが…
フォレスターかアウトバックにディーゼル+6MTを出して欲しい!
今すぐじゃなくとも今所有している2.0Rが30万キロに到達する迄に出してくれるなら浮気せずに待ちます。

1票いただきました。ありがとうございます。
これに尽きます。
これが褒めちぎる理由です。
スバリストなら解るでしょう(笑)
後は細かいことどうでも良くなるんです。

また近いうちにお邪魔したいと思います。

スバルディーラーがスバル車だけなんてまったく思ってませんので自分
が入れてるディーラーでもよく他メーカー車がリフトに載ってるのを見ま
すから、自分以外にも同じような説明聞いた人がいるんだなと思い書き
こんだのですが不快でしたらば申し訳ありませんでした。

私は前回のドイツ訪問のブログの時にも早く日本にもディーゼルを
出してほしいとコメント書きましたよ~。
出さない日本メーカーにずっとイライラしていたんですが
マツダがディーゼルしかもMTも用意してくれてスッキリしました。
日本の企業もうちょっと遊び心と冒険をしてほしいです。



私もディーゼル+MTに一票!
GRBの相方としてレガシイワゴンにディーゼルほしいです。
MTが良いですが日本ではまずCVTで出るんでしょうね~
スバルには世界で一つしかない量産水平対向+AWDメーカーとして
これこそスバル!を出してほしいです。

現在のFHIの隆盛は選択と集中の成果である。
WRCから撤退し、軽自動車の開発から撤退し、Boxer以外の小型車を捨て、北米市場を優先した車格へ移行した結果である。
誠に悔しいが、営利企業としてこれらの選択が正しかった事は火を見るより明らかではないか。
勿論アグレッシブなプロダクトは企業の成長に不可欠である。
しかし、それはMTのようなノスタルジーではなく、ハイブリッド或はEV車へ向かうべきである。
いっそボクサーディーゼルを動力としてではなく発電専用に搭載する位の飛躍が相応しい。

これからも一般ユーザーが経験できない領域からの、適切なメッセージをよろしくお願いいたします。

初めまして、BP5-C乗りのものです。いつもスバル車、というより自動車の魅力や価値についてたくさん勉強させて頂いております。私も一票投じます!
ボクサーディーゼルかなり気になります!ヨーロッパで評価されているものが、どれほどのものなのか、早く体感したいところです。スバルらしい車ということで、私の今の一番の感心は次期レガシィです。ドアハンドルを復活させたり、MTも一部でもよいのであればなぁと。しかし、選択と集中ということで、レガシィはやっぱり上級セグメントに行ってしまうのでしょうね……



ディーゼル+6MT 魅力的です!
MTはAX7以来所有していませんが、先日R2 Sの入れ替えで
BL5 2.0RのMTとATで悩み結局車両価格でATを選びましたが、MTは後ろ髪惹かれています。
3.0R Spec.B 6MTを出せたのだから、ぜひ出して欲しいですね!

ボクサーディーゼルMTに熱い一票を投じたいと思います。
元々、マニュアルなら何でも愉しいと思ってしまう人間なので(笑)
スバル グローバルサイトで各車種のグレードを見た時、マニュアル車の多さにウホウホしました。
お伝えするのが遅くなりましたが、
27日にBE5納車されました。
D型、5MT、3.7万キロ、プレミアムシルバーMです。
担当の方には本当に感謝しております。筋金入りのスバリスト兼職員さんでした(笑)
また中津スバルさんをお訪ねしてもよろしいでしょうか。
父もクロベ家初スバル車を気に入ってくれてます。


昨日新型フォレスター(ターボ)を試乗してきました。
試乗車ではなく、整備士の方のクルマでしたが快く『乗ってください!乗ればわかります!』と仰って頂きました。
先日試乗したCX5と同じコース(峠)を走りましたが、動力性能はもちろん、ハンドリング、乗り心地共に素晴らしかったです。
特にハンドリングが素晴らしく、CX5では切り足さないと思い通りに走れない感じでしたが、フォレスターはそんなことはありませんでした。ロールも少なかったように感じます。いゃあ、本当に気持ち良かったです!
あのボディに世界唯一の水平対向ディーゼル+MT…想像しただけでワクワクしますね!
遅くなりましたが、私も本気で一票を投じます!

初代レガシィワゴンのブライトン以降、3代目ワゴン250T-B、そして現在はBL5A GTと、レガシィばかりを乗り継いで22年になる者です。
BL5Aも10年目となり、そろそろ次を考えているところ。
フォレスターのディーゼル、大変気になる存在です。是非自分も一票。
ただ自宅が東京なので、MTではなくCVTでお願いします。

ボクサーディーゼル発売を夢見ていましたが、一向に日本導入はされず、待ちきれない私は三菱のディーゼルを買ってしまいました。 三菱車が大っ嫌いだった私がです。私のようなスバル好きが増えることの無いよう一刻も早くディーゼルの日本投入を願います。



もうじき定年で田舎に引っ込むので手足のように動かすことの出来る車がまたほしくなりました。
ただコモンレールはダイシン精機製でしょうが、あそこの社員はちょっと変にプライドが高いので付き合いにくいです。


現在はBP2.0RのMT車を比較的回さずにシフトアップするような運転をしているので、ディーゼルであれば気持ちよいと感じます。
しかしながら、将来の奥さんや知り合いにも運転してもらうことまで考えてしまうと、ファミリーカーはAT車を選択しなければならないのです。
今の車が壊れるまではMT車に乗り続けたいと思いますが、次に買い替えを考えるとなると、残念ながらAT車を選択しないといけない機がしています。
これを何とかするには、「MT車がいい」という嫁を見つけるという難題に直面する気がします。
あとは、都会で意外と出会う上り坂渋滞のやっかいさですかね。
平坦なところや下り坂の渋滞はMTでも問題ないですが、上り坂渋滞はどうしょもないんですよね・・・
アウディのようにディーゼルスポーツ車として登場してくれると将来的には趣味の車として保有できそうですが、そういうことが出来る世代になるまではATで行くしかないのかなと感じます。
ファミリーカーを希望されて都内中心に使うだけならディーゼルよりハイブリッドで十分です。ディーゼルは「ある程度」でかい車と相性が良いのでレガシィやフォレスターに向いてます。この後1.6㍑のダウンサイジングも出るだろうし、使い分けを更に進めるでしょう。ディーゼルとハイブリッドの組み合わせは、現在のSUBARUでは理論的に無理。だから、ディーゼルには良いアイドリングストップが必須になります。今後はクルマごとに上手く特徴を出して良いパワーユニットを組み合わせるはずです。日産自動車あたりを一気に引き離すかもしれません。楽しみです。


ディーゼルが出るなら必ず待って買うと言うと、営業マンさんは、HVは出すがディーゼルは国内で出さないだろう、とのことでした。
トヨタと組む以上しかたないか、ちょっと残念。

三台連続マツダでしたが、社長さんのブログに触発され、フォレスターを購入してしまいました。スバルの車は久しぶりに試乗したのですが、新型フォレスターの駆動系のスムーズさに感心しました。CX-5やアウトランダーも候補でしたけど、フォレスターの方が私は良かったです。アイサイトもよく出来ていますねえ。
納車まであと2週間。楽しみです。


ディーゼルはPM1.0の取り扱いがどうなるかって話だと思います。
WHOの見解は限りなくクロに近いグレー。
人間の喉の気管には鞭毛という汚染粒子が肺に入らない様に除去する機構が有りますが、PM1.0クラスはそこを通りぬけて肺まで到達してしまう。
ディーゼル粒子はガンやアレルギー原因物質で、生体に対する攻撃性が高いですからね。
因果関係が実証されたら大規模公害訴訟起こされたら、倒産するんじゃないですか?
ヨーロッパは自分達の自動車メーカー保護で目と耳をふさいでコモンレールディーゼルを販売してる様な状態だと思います。
日本では、なんとなくダーティーなマツダくらいしか販売してないのは、有る程度企業倫理の高い日本ならではと自分は思ってます。

軽自動車を辞めた後の人員を普通車開発につぎ込んだと聞きました。
でも外から見てるとそれでも開発スピードが超遅いと感じます。
早急に全車種にHVグレードを発売して下さい。
あの車体でレギュラーでハイオク仕様のVWゴルフの燃費とほぼ並んだのはベリーグッドです。実用燃費は抜いているでしょう。

今更ですが私も一票投じます!
長距離移動が好きで、MTで車と語り合う…
スバル好きにはたまらない至福の時間です。
MT車が減っていく中で「スバルだからこそ」あえて期待します。
広島のメーカーや海外のメーカーになんか負けてられません。
それにはスバルからの熱いメッセージをスバリストは感じるはずです。

スペック:disel 5 or 6 th 強度:low cost carbon pipe の多用 ホープ:ホンダ製 飛行機に負けないアイデアが必要だ~がんばれ


市場の新車販売9割がATあるいはCVTへと移行する中、まだまだMTへの需要もあるものだと感じました。
私自身ATよりもMTのほうが車の性質を理解することは容易だと感じます。
まずは目で見てギアの数を確認、そしてエンジンの回転音を感じながらギアをシフトアップしていく。
まさに五感を用いて、「駆る」という言葉がよく似合います。
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秋田の片田舎に住んでおりますが、ディーゼル車の需要は低くないと感じます。
東北は広大です。非常に長い距離を移動します。
最寄り駅まで20キロを超える場所も少なくありません。
電車も不便ですから多くの人が自動車で行楽に出かけます。
こういった環境ですから、高効率のディーゼルエンジンの需要はあるのだとおもいます。
東北は本当に広いですね。じっくり時間を掛けて回ることは出来ませんが、
今後はピンポイントで攻めたいですね。
ボクにとってももしディーゼルが発売されたら、出番はかなりありそうです。