レガシィの8年間をマルチシリンダーで考察する。
2013年 06月 02日
最新のレガシィツーリングワゴン「B-SPORT」のオドメーターにゾロ目が揃った。
穏やかな日曜だったが,
急に激しく雨が降ってきた。
梅雨も曖昧で、
毎日水まきが欠かせなかった望桜荘の周辺も、
少しは乾きが癒されるだろう。
この辺りは扇状地だから水はけが良い。
その代わり土質はこの通り、
味も素っ気も無い。
ここに苔などの地衣類を生やし、
徐々に土が発酵を繰り返すように誘導してきた。
環境を整えながら、
植物を徐々に広げよう試みている。
斜面には5年前に「生分解型植生シート」を貼り付けた。
グランドカバーが必要な所もあれば、
めくり取らねばならないこともある。
使うモノはメーカーも含め吟味したつもりだ。
自然に生える植物を抑制したり増やしたりして安定させる仕事は楽しい。
飛来種子が良い働きをしてくれた。
六地蔵川のほとりに、
毅然と構える望桜荘の山桜。
そこにコウリンタンポポが自然発芽した。
こちらのツユクサもそうだ。
何が功を奏すか解らないが、
サクラの根元を奇麗に整え
丁寧にゴミや砕石を取り、
コツコツと苔を増やす作業を繰り返した。
乾燥した日が続いたら井戸水を与える。
効果を出すために「心の眼」を開く。
電柱を抜いてから、この場所は目を見張るほどエネルギッシュになった。
木曜日、眠れないほど歯が痛くなった。
環境は良くなったが、厄介なことに自分の歯が不調になった。
日頃、意識改革を重視する立場から、それを妨げる問題はさっさと除去せねばならない。
その歯が悪くなり出したのは随分前で、2007年に遡る。
昔世話になった歯医者さんの治療した歯が、
次々に壊れだした。
その人は亡くなったので、新たな歯科医で治療を始めた。
ところが、繁盛している歯医者なので次の順番が先になる。
それが6年も苦しんでいる理由だ。
予約を忘れるこちらにも落ち度はあるので責めるつもりりは亡い。
水曜から右奥にあるその臼歯が痛み始めた。しかも尋常で無い痛さに変わってきた。
そこで歯科医を変えセカンドオピニオンを聞いた。
そして、思い切って抜歯した。
痛いけどスッキリした!
それにしても奥歯の抜歯は想像以上に怖かった。
妻は見たくもないらしい。
以前の歯科医も根を何とか残し活かそうと努力してくれたが、
決断した理由は歯を舐めてはいけないと思っているからだ。
アア可哀想に、と泣くふりしてるが、心の中で爺さんだと笑ってる。
水曜の夜は豆腐さえ噛めないほど痛かった。
治療中に何度も欠けた歯を全てこの中に保存している。
これまで努力してきたので、
持ち帰った。
抜いた直後の根だ。
抜いた歯の根が想像以上に奇麗で安心した。
決して治療をしくじっていたわけでは無い。
歯が歯肉の下で割れているため動く。
そこに歯肉が浸潤し、細菌が入ると炎症する。
左についたのが歯と一緒になって取れた歯肉。
決断して良かったと思っている。
治療中に欠けたり、
痛い部分をレーザーで焼いて除去したり努力を重ねた。
しかし悪い歯は根底から見直さないと、
ぐらぐらしているだけなら良いが、体全体を蝕むような重大な問題に発展しかねない。
梅の木にも同じような事が言える。
この頃、望桜荘の庭も今よりずっと荒れていた。
見境無く各種の植物が生えジャングル状態。
そこにあった、
半分枯れかけた梅の腐った枝を切り落とした。
そしてそこに巣くっていた蟻を追い出した。
今では奇麗に実が成るようになった。
この庭には2種類の梅の木があり
それぞれ見事に結実している。
なぜかどちらも幹があちこち腐り、見栄えが良いとは言えない。
それなのに、花を咲かせ実を成らす。
命が絶えることを察知し繁殖活動を成長より重んじるのだろう。
次に木肌を洗った。
良く効いたようだ。
木肌が蘇り、清々しくなった。
3年ほど経過し、
ふと気付けば、今年はこの梅の木から沢山の実が落下している。
恐らく生理落果だ。
5月は雨が少なかった。
手入れして樹勢が上がり枯れかけた木が元気になった。
すると
生殖本能より成長のためにエネルギーを使おうとする。
これを見ると、
スバルが成長した足跡と面白いほど合致する。
どちらかというと、コングロマリットだった企業体を、
選択と集中で絞り続け、円高にも耐えた。
心眼を開き物事を見るのは楽しい。
暑かった5月の名残だ。
蝉も夏かと思ったらしい。
元気な梅の木を良く見ると
色々なモノが寄生している。
農薬を使いたくないのでできる限り自然の摂理を活かす。
天敵も増えてきた。
ところで、
金曜日の早朝、セコムからの電話で叩き起こされた。
警察まで出動させ皆さんにご迷惑を掛けた犯人はツバメだった。
社屋のどこかでツバメが夜を過ごすらしい。
実はデスクの頭上に「定期航路」も開設されている。
人なつこいツバメのようで、
平気で入り込み何度も定期的に通り過ぎてゆく。
昆虫の天敵であるツバメのおかげで、
ショールームの高い所に蜘蛛などが一切居なくなった。
糞をすることもあるが持ちつ持たれつの関係が続いている。
飛んでいる姿が「低翼機」なので、
いつ見てもダイナミックで美しく飽きない。
こういう動物を間近で見れるのも良い。
健康で躍動感のあるツバメは仕事に対するモチベーションを刺激する。
冒頭のオドメーターに話を戻そう。
実は約100kmある岐阜市までレガシィアウトバック3.0R LLビーンを届けた。
水平対向6気筒エンジンを搭載している。
生理落果もせず、天敵に奪われることも無く今も温存されているパワーユニットだ。
このBPEを100km先まで高速走行し、その直後に最新のBRMを拝借した。
常人では決して考えられぬ、
魅惑の組み合わせでクルマの移り変わりを検証した。
二つの事実がある。
一つは8年経過してもなお、最新レガシィと互角の走行性能を誇る6気筒エンジン搭載車の凄さ。
そして最新のレガシィに驚かされた。
4気筒で6気筒並のフィーリングと動力性能を実現し、環境性能も燃費も広さも大幅に向上した。
昨年のビッグマイナーチェンジ以降、
DITばかりに気を取られていた。
今月のマイナーチェンジで更に磨きがかかったのは紛れもない事実だ。
2005年から2013年の間に2.5㍑はここまで成長した。
BPEは3リッターのフラット6とE-4ATを組み合わせ一回り小さいボディが特徴。
それに対して最新のBRMはフラット4とリニアトロニックを組み合わせ安全性能も抜群。
そしてこの2台の走行特性はほぼ同じだ。
さて、ここから2つのことが導き出された。
まず水平対向エンジンに拘る理由を理解して欲しい。
スバルは6気筒エンジンを生理落果させなかった。
繁殖意欲は十分だ。
もし本気で磨いたらどうなるか。
そこを考え正しくフラット6を活かして欲しい。
水平対向6気筒こそフラッグシップにふさわしい。
しかもそれをスバルがプロデュースしなくても、上手く料理する最高のブランドが既にある。
STIを孤高の存在にするためにも、
早急に彼等のフラッグシップ「S5」を作るべきだ。
「S」の称号に理由は要らない。5はSTIと相性の良い番号、ただそれだけだ。
米国で以前発表したボディに、専用開発の6気筒を搭載。
量産はしないが富士重工のラインで組み立てる。
インテリアもSTIが腕によりを掛けて作り上げたパーツで仕上げる。
限定ではなく、顧客が並んで待っても欲しいと言うクルマに仕立てるとよいだろう。
さて次だ。
レガシィも遂に極まったと感じた。
毎月何百台もスバル車を見るが、
その都度、最後のマイナーチェンジを受けたレガシィのコクとキレの良さを感じる。
室内の仕立ても良く、アルミペタルまで装備。
後席も十分広くシートも良い。
アルミホイールは当たり前のように17インチだ。
後ろに回ってみよう。
テールランプは当初のスタイルを守り通した。
広い荷室はレガシィのお家芸。
最新のレガシィツーリングワゴンで600キロ走りたくなった。
明日から3日ほど痕のレガシィと共に過ごす。
開田高原を訪れ
テストと撮影を繰り広げるつもりだ。
お楽しみに。
穏やかな日曜だったが,
急に激しく雨が降ってきた。
梅雨も曖昧で、
毎日水まきが欠かせなかった望桜荘の周辺も、
少しは乾きが癒されるだろう。
この辺りは扇状地だから水はけが良い。
その代わり土質はこの通り、
味も素っ気も無い。
ここに苔などの地衣類を生やし、
徐々に土が発酵を繰り返すように誘導してきた。
環境を整えながら、
植物を徐々に広げよう試みている。
斜面には5年前に「生分解型植生シート」を貼り付けた。
グランドカバーが必要な所もあれば、
めくり取らねばならないこともある。
使うモノはメーカーも含め吟味したつもりだ。
自然に生える植物を抑制したり増やしたりして安定させる仕事は楽しい。
飛来種子が良い働きをしてくれた。
六地蔵川のほとりに、
毅然と構える望桜荘の山桜。
そこにコウリンタンポポが自然発芽した。
こちらのツユクサもそうだ。
何が功を奏すか解らないが、
サクラの根元を奇麗に整え
丁寧にゴミや砕石を取り、
コツコツと苔を増やす作業を繰り返した。
乾燥した日が続いたら井戸水を与える。
効果を出すために「心の眼」を開く。
電柱を抜いてから、この場所は目を見張るほどエネルギッシュになった。
木曜日、眠れないほど歯が痛くなった。
環境は良くなったが、厄介なことに自分の歯が不調になった。
日頃、意識改革を重視する立場から、それを妨げる問題はさっさと除去せねばならない。
その歯が悪くなり出したのは随分前で、2007年に遡る。
昔世話になった歯医者さんの治療した歯が、
次々に壊れだした。
その人は亡くなったので、新たな歯科医で治療を始めた。
ところが、繁盛している歯医者なので次の順番が先になる。
それが6年も苦しんでいる理由だ。
予約を忘れるこちらにも落ち度はあるので責めるつもりりは亡い。
水曜から右奥にあるその臼歯が痛み始めた。しかも尋常で無い痛さに変わってきた。
そこで歯科医を変えセカンドオピニオンを聞いた。
そして、思い切って抜歯した。
痛いけどスッキリした!
それにしても奥歯の抜歯は想像以上に怖かった。
妻は見たくもないらしい。
以前の歯科医も根を何とか残し活かそうと努力してくれたが、
決断した理由は歯を舐めてはいけないと思っているからだ。
アア可哀想に、と泣くふりしてるが、心の中で爺さんだと笑ってる。
水曜の夜は豆腐さえ噛めないほど痛かった。
治療中に何度も欠けた歯を全てこの中に保存している。
これまで努力してきたので、
持ち帰った。
抜いた直後の根だ。
抜いた歯の根が想像以上に奇麗で安心した。
決して治療をしくじっていたわけでは無い。
歯が歯肉の下で割れているため動く。
そこに歯肉が浸潤し、細菌が入ると炎症する。
左についたのが歯と一緒になって取れた歯肉。
決断して良かったと思っている。
治療中に欠けたり、
痛い部分をレーザーで焼いて除去したり努力を重ねた。
しかし悪い歯は根底から見直さないと、
ぐらぐらしているだけなら良いが、体全体を蝕むような重大な問題に発展しかねない。
梅の木にも同じような事が言える。
この頃、望桜荘の庭も今よりずっと荒れていた。
見境無く各種の植物が生えジャングル状態。
そこにあった、
半分枯れかけた梅の腐った枝を切り落とした。
そしてそこに巣くっていた蟻を追い出した。
今では奇麗に実が成るようになった。
この庭には2種類の梅の木があり
それぞれ見事に結実している。
なぜかどちらも幹があちこち腐り、見栄えが良いとは言えない。
それなのに、花を咲かせ実を成らす。
命が絶えることを察知し繁殖活動を成長より重んじるのだろう。
次に木肌を洗った。
良く効いたようだ。
木肌が蘇り、清々しくなった。
3年ほど経過し、
ふと気付けば、今年はこの梅の木から沢山の実が落下している。
恐らく生理落果だ。
5月は雨が少なかった。
手入れして樹勢が上がり枯れかけた木が元気になった。
すると
生殖本能より成長のためにエネルギーを使おうとする。
これを見ると、
スバルが成長した足跡と面白いほど合致する。
どちらかというと、コングロマリットだった企業体を、
選択と集中で絞り続け、円高にも耐えた。
心眼を開き物事を見るのは楽しい。
暑かった5月の名残だ。
蝉も夏かと思ったらしい。
元気な梅の木を良く見ると
色々なモノが寄生している。
農薬を使いたくないのでできる限り自然の摂理を活かす。
天敵も増えてきた。
ところで、
金曜日の早朝、セコムからの電話で叩き起こされた。
警察まで出動させ皆さんにご迷惑を掛けた犯人はツバメだった。
社屋のどこかでツバメが夜を過ごすらしい。
実はデスクの頭上に「定期航路」も開設されている。
人なつこいツバメのようで、
平気で入り込み何度も定期的に通り過ぎてゆく。
昆虫の天敵であるツバメのおかげで、
ショールームの高い所に蜘蛛などが一切居なくなった。
糞をすることもあるが持ちつ持たれつの関係が続いている。
飛んでいる姿が「低翼機」なので、
いつ見てもダイナミックで美しく飽きない。
こういう動物を間近で見れるのも良い。
健康で躍動感のあるツバメは仕事に対するモチベーションを刺激する。
冒頭のオドメーターに話を戻そう。
実は約100kmある岐阜市までレガシィアウトバック3.0R LLビーンを届けた。
水平対向6気筒エンジンを搭載している。
生理落果もせず、天敵に奪われることも無く今も温存されているパワーユニットだ。
このBPEを100km先まで高速走行し、その直後に最新のBRMを拝借した。
常人では決して考えられぬ、
魅惑の組み合わせでクルマの移り変わりを検証した。
二つの事実がある。
一つは8年経過してもなお、最新レガシィと互角の走行性能を誇る6気筒エンジン搭載車の凄さ。
そして最新のレガシィに驚かされた。
4気筒で6気筒並のフィーリングと動力性能を実現し、環境性能も燃費も広さも大幅に向上した。
昨年のビッグマイナーチェンジ以降、
DITばかりに気を取られていた。
今月のマイナーチェンジで更に磨きがかかったのは紛れもない事実だ。
2005年から2013年の間に2.5㍑はここまで成長した。
BPEは3リッターのフラット6とE-4ATを組み合わせ一回り小さいボディが特徴。
それに対して最新のBRMはフラット4とリニアトロニックを組み合わせ安全性能も抜群。
そしてこの2台の走行特性はほぼ同じだ。
さて、ここから2つのことが導き出された。
まず水平対向エンジンに拘る理由を理解して欲しい。
スバルは6気筒エンジンを生理落果させなかった。
繁殖意欲は十分だ。
もし本気で磨いたらどうなるか。
そこを考え正しくフラット6を活かして欲しい。
水平対向6気筒こそフラッグシップにふさわしい。
しかもそれをスバルがプロデュースしなくても、上手く料理する最高のブランドが既にある。
STIを孤高の存在にするためにも、
早急に彼等のフラッグシップ「S5」を作るべきだ。
「S」の称号に理由は要らない。5はSTIと相性の良い番号、ただそれだけだ。
米国で以前発表したボディに、専用開発の6気筒を搭載。
量産はしないが富士重工のラインで組み立てる。
インテリアもSTIが腕によりを掛けて作り上げたパーツで仕上げる。
限定ではなく、顧客が並んで待っても欲しいと言うクルマに仕立てるとよいだろう。
さて次だ。
レガシィも遂に極まったと感じた。
毎月何百台もスバル車を見るが、
その都度、最後のマイナーチェンジを受けたレガシィのコクとキレの良さを感じる。
室内の仕立ても良く、アルミペタルまで装備。
後席も十分広くシートも良い。
アルミホイールは当たり前のように17インチだ。
後ろに回ってみよう。
テールランプは当初のスタイルを守り通した。
広い荷室はレガシィのお家芸。
最新のレガシィツーリングワゴンで600キロ走りたくなった。
明日から3日ほど痕のレガシィと共に過ごす。
開田高原を訪れ
テストと撮影を繰り広げるつもりだ。
お楽しみに。
社長様
水平対向6気筒搭載車をSTIから出たら、納期がいつであれ飛びつきそうです!プレミアムという言葉をより正しく理解せねばならないなと思いました。BR/BMは、賛否両論出ていますが、私はレガシィをはじめとするスバル車の新たな可能性というか、一段上の新しい領域を見せてくれていると思います。それもあって、レガシィの次期Sシリーズがどのようなモデルで出て来るか気になります!販売台数が出ないと思うので、MTはラインナップにはならないんですよね〜MTだけがGTとは思わないですが、いつまでたっても楽しい車には必要な気がする今日この頃です。
新型レガシィのテストレポ、期待してます!!
水平対向6気筒搭載車をSTIから出たら、納期がいつであれ飛びつきそうです!プレミアムという言葉をより正しく理解せねばならないなと思いました。BR/BMは、賛否両論出ていますが、私はレガシィをはじめとするスバル車の新たな可能性というか、一段上の新しい領域を見せてくれていると思います。それもあって、レガシィの次期Sシリーズがどのようなモデルで出て来るか気になります!販売台数が出ないと思うので、MTはラインナップにはならないんですよね〜MTだけがGTとは思わないですが、いつまでたっても楽しい車には必要な気がする今日この頃です。
新型レガシィのテストレポ、期待してます!!
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タナベ
at 2013-06-03 09:53
x
6気筒はいずれDITと置き換えられるのかなと考えて居りましたが素晴らしいエンジンですから是非とも最新の技術を投入して表舞台に立たせて欲しいと願います。
度肝を抜く様なフラッグシップとして登場して欲しいですね。
私が買えない位に高価な車になっても嫉妬はしません(笑)
度肝を抜く様なフラッグシップとして登場して欲しいですね。
私が買えない位に高価な車になっても嫉妬はしません(笑)
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b-faction at 2013-06-03 12:04
博多人さん、6発の持つ良さを引き出すシェフが必要ですね。かなり腕を磨いたシェフなら「よりをかけて」素材を活かすでしょう。
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b-faction at 2013-06-03 12:07
タナベさん、吸排気系を専用品で仕立て、インテークの当たりをピカピカにして樹脂パーツをなるべく付けずにまとめるとステキでしょうね。
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XXX
at 2013-06-04 00:04
x
微妙ですかね…鼻先の身軽さ、という武器とかが…
大型化する車体に合わせて、アイドリングストップ機能付きのHVと組み合わせてアウトバックやレガシィに6発を載せるのが
自分が考える最適解に思えます…BIG3のバカみたいな給料見て解る様に大きい車は利益率も高くなるかと…
STIに期待したいのは86XCbスタイルをそのままのスタイルでSTIから出し、オープン2シーターHV化
他はMTor6(7)ATにリチウムイオンキャパシタ式HV付けて、モーター直結電動ターボで、とか、そんな感じでしょうか
正直、去年、LF-Aの加速がガソリンエンジン自動車の極だとすると、TS-030はまさに異次元の加速で、あっという間にアウディe-tron quatorroから遠ざかってくのが衝撃的でした
大型化する車体に合わせて、アイドリングストップ機能付きのHVと組み合わせてアウトバックやレガシィに6発を載せるのが
自分が考える最適解に思えます…BIG3のバカみたいな給料見て解る様に大きい車は利益率も高くなるかと…
STIに期待したいのは86XCbスタイルをそのままのスタイルでSTIから出し、オープン2シーターHV化
他はMTor6(7)ATにリチウムイオンキャパシタ式HV付けて、モーター直結電動ターボで、とか、そんな感じでしょうか
正直、去年、LF-Aの加速がガソリンエンジン自動車の極だとすると、TS-030はまさに異次元の加速で、あっという間にアウディe-tron quatorroから遠ざかってくのが衝撃的でした
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b-faction
at 2013-06-04 13:40
x
自分で自分の首を絞めるようなクルマはだめです。頭の中を整理して見ましょうね。
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XXX
at 2013-06-04 21:11
x
んー、無個性の国産の中でスバルが乗り味を出せてるのは水平対向の低重心を体感出来るからで、6発をショートストロークのスポ車仕様にすると、6発のスポ車勢と競合しますよね?
かといってショートストロークは燃費面でアドバンテージ無しで、使い回しも効かないという…と、アルシオーネが出た時から思ってますんで…
かといってショートストロークは燃費面でアドバンテージ無しで、使い回しも効かないという…と、アルシオーネが出た時から思ってますんで…
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中村商店
at 2013-06-04 21:42
x
桜切る**、梅切らぬ**ですねまさしく。
私としては最新の車は速く走らせている感じがありません。
たぶん一番乗れていたのは三代目レオーネRXターボ、サブミッション付き
のクーペです。あ、雪道ではという注釈つきですが。
私としては最新の車は速く走らせている感じがありません。
たぶん一番乗れていたのは三代目レオーネRXターボ、サブミッション付き
のクーペです。あ、雪道ではという注釈つきですが。
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XXX
at 2013-06-05 18:05
x
EZ36、何かまずいんですか?
外国のネットメディア、ファンサイトなどではEZ30より評判は良かったみたいですが
現社長の記者会見でもボアストの違う現行6発をFBベースの6発に改めるのかどうか質問が有った様な…?
さておき、私のSTIへの期待の骨子はD4-S搭載エンジンのパワーアップ+20-30psにHVのモーターの馬力(トルク)かさ上げをどーんと70psで300ps達成とか、まあ数字はどうでもいいんですけど、そんな感じです
外国のネットメディア、ファンサイトなどではEZ30より評判は良かったみたいですが
現社長の記者会見でもボアストの違う現行6発をFBベースの6発に改めるのかどうか質問が有った様な…?
さておき、私のSTIへの期待の骨子はD4-S搭載エンジンのパワーアップ+20-30psにHVのモーターの馬力(トルク)かさ上げをどーんと70psで300ps達成とか、まあ数字はどうでもいいんですけど、そんな感じです
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b-faction at 2013-06-05 18:38
水平対向6気筒は愛機として使った者にしか解らない魅力があるのです。チェーン駆動だから全面刷新の必要もありません。
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b-faction at 2013-06-05 18:40
中村商店さん、ナイスな諺をありがとうございました。速く走らせている感じがしないのなら、ドラポジを見直す必要があると思いますよ。正しい操縦姿勢を知るだけで凄く違います。
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XXX
at 2013-06-08 23:36
x
しつこいかも知れないですが、BRZに関して、もう一つのSTIへの顧客の潜在的大きな欲求は、エンジンよりも寧ろ内外装のスタイリングみたいな物じゃないですかね?
ハードとしての要求はモアパワーはそこまででも無い(かなり完成されているのを皆感じている)
TRDのカスタマイズドカーの人気を見てて感じました
MTでも使えるハイブリッド化による馬力かさ上げは合理性が有るし、スバルが今度XVハイブリッドを出した様に、技術の連続性もある
スタイリング修正を通して、スペースを確保し、FRにこだわるトヨタサイドを説得して四駆化するという手も有る様に感じます
もともとFFの元祖は富士重(とNTN)の等速ジョイント…、スバル1000もあっさりラリーで優勝したし…先進的思想で言って欲しい気分です
ハードとしての要求はモアパワーはそこまででも無い(かなり完成されているのを皆感じている)
TRDのカスタマイズドカーの人気を見てて感じました
MTでも使えるハイブリッド化による馬力かさ上げは合理性が有るし、スバルが今度XVハイブリッドを出した様に、技術の連続性もある
スタイリング修正を通して、スペースを確保し、FRにこだわるトヨタサイドを説得して四駆化するという手も有る様に感じます
もともとFFの元祖は富士重(とNTN)の等速ジョイント…、スバル1000もあっさりラリーで優勝したし…先進的思想で言って欲しい気分です
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b-faction at 2013-06-09 13:31
BRZにAWDの必要性は「コペルニクス的発想転換」をもってしてもあり得ません。
またBRZのインテリアやエクステリアを今のSTIに触らせることもナンセンスです。
今のSTIは独自の文化を捨てかけた半死半生の状態です。
またBRZのインテリアやエクステリアを今のSTIに触らせることもナンセンスです。
今のSTIは独自の文化を捨てかけた半死半生の状態です。
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XXX
at 2013-06-13 23:43
x
うーん、まあ、あのスポーツルックなエクステリアでAWDにして欲しいっていう声は自分の欲望に素直な北米で強い感じでしたけどね~…
日本人の変に原理主義的で意固地な所、好きじゃないです
まあ僕が日本人としておかしいのかもしれないですけど
日本人の変に原理主義的で意固地な所、好きじゃないです
まあ僕が日本人としておかしいのかもしれないですけど
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by
b-faction at 2013-06-14 07:06
何度も繰り返しますがBRZをAWDにする事は無意味。面白いクルマでは無くなります。BRZは小型偵察機のような楽しいスポーツカー。
by b-faction
| 2013-06-02 18:17
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