誇りあるスバラーとしてXV HYBRIDを語る
2013年 06月 21日
ドジを踏んで出られなくなったところを
とっ捕まえた。
良く言い含めて、
この領域には入らないと約束させて逃がした。

ついに禁断の一眼レフを購入した。
昔の一眼レフも高級機には徐々にモーターの外付けが可能になった。
いわゆるハイブリッドで、
確か「モードラ」と呼んだ気がする。

銀塩写真の時代には、もったいなくてとてもモードラなど使えなかった。

デジタルの時代に移り変わり、
今やカメラの世界は全てハイブリッドやEVが常識だ。
必要無いと割り切っていたが、
クルマの試乗と同じだ。
シャッターの切れ味に降参し、
40年ぶりに一眼レフを持った。
まずカメラに全て任せツバメを撮影。

えらく簡単に撮れるじゃ無いか。
ド素人でもBRZならNBRでソコソコ走れたようなモノだ(笑)
ツバメの飛ぶ姿は美しくて好きだ。
そしてホバリングも見事だ。
オスプレイのような不格好な飛行機とは違い、
固定翼と回転翼の機能を自在に操る。
ISO感度を上げて、シャッタースピードを速くして、
適当に狙いを定めてバシャバシャ写した。

簡単に手足のように使えた。
他メーカーに乗り換えなくて良かった。
AFセンサーと画素数の量も無駄では無かった。
これは「かわら版」を作るための大切な道具だ。
その愛読者にレガシィをご購入頂いた。

若尾さんご夫妻だ。
たまに沖縄ナンバーのレガシィが入庫しているのを見た人も居るだろう。
GT好きな若尾さんならやはり2.0GT spec.Bが一番だ。
今は愛知県にお住まいだが、沖縄の泡盛と御菓子をお土産に戴いた。
何度読んでも舌を噛んでしまうドーナッツだ。
とても美味しく頂きました。
千葉から川淵さんが愛機インプレッサの、
カスタマイジングに来てくれた。

後藤さんのインプレッサ以来だ。
久しぶりに素直で力強い個体に出会った。

素性の良さというモノは、
乗らないと解らない。
電気差動制限装置を組み込むという楽しい仕事を承った。

このクルマが手放せないスバラーとしての気持ちが良く解る。
美味しい名物をありがとうございました。

落花生はオトコにとって欠かせないミネラルの宝庫だ。

土曜日に埼玉から松井さんが来てくれた。
12ヶ月点検と錆止めパックを施行させて頂く間に、

楽しい会話が弾んだ。

新発売されたXVと我が愛機をセットで戴いた。
皆さん、
お土産をありがとうございました。
松井さんと話すと、
生粋のスバリストだったお父さんの思い出が蘇る。
先日PHP出版社より、
『トップが綴る わが人生の師』
という本の寄稿を頼まれた。
柳原滋さんとの思い出を綴ったので、
目にすることがあったら読んで欲しい。
世の中にはヒトの「揚げ足」を取って騒ぐ人も居る。
「スバラー」という言葉に、
過敏に反応する読者が居るかもしれない。
そもそも中津スバルのことを、
誰が「スバリストの聖地」と言い出したのか、
今となっては解らない。
思い当たるのは、
22Bのオーナーが集まりオフ会が開かれた時だ。
その日は初めてのCM撮影と重なった。

ディレクターのキューで、
「中津スバルは」と声を張り上げると、
22Bオーナーズのメンバー達が、
「スバリストの聖地だ!」と拳を突き上げた。
放映当時、
「えらく顔つきの悪い社員が居るな」と
誤解した人が居た(笑)。
いつの間にか決まり文句になり、
CMから外すことの出来ない重要な要素になった。
2006年に初めて流したサンバー編、
に続き、
聖地編、
整備士編、
BRZ編が生まれた。
いよいよ第五弾がスタート。
今回はXVと芝桜をセットにしたが、
社員研修のためにドイツへ旅立つ前日に撮影したので、
花が少なくて寂しい。
社員以外の参加者が居ないので、
やむを得ずディレクターの指示に従った。
自ら「聖地だ!」と叫んでいるが、誤解の無いように。
それほどの代物ではない。
22Bオーナーズの面々や、
マリオ高野による、風説の流布だ(笑)。
XV HYBRIDも間に合わずガソリン車で撮影した。
テロップで「ハイブリッドシステム搭載」と流れるが、
ローカル局の余興だと思って欲しい。
各地から整備や販売の相談でお客様がいらっしゃる。
企業からの見学希望もあれば
取材も受ける。
しかし何よりも、

一番大切なのは、
お得意様だ。
17日も早朝からイベントに備え場内を奇麗に掃除した。
全国のスバル販売店は、
お客様感謝デーを積極的に展開している。
僭越ながら、
当社では言われる前から定例化し四半世紀の歴史がある。
中津スバルで繰り広げるのは、
「お客様感謝ディ」では無く、
「お得意様感謝ディ」だ。
言葉の定義は曖昧な事が多い。
この「お客様」と「お得意様」の違いが、
良く解っていないか、
あるいは解らないふりをするのが「メーカー」だ。
そして召使いのごとく「忠実に」言われたことを守るのがディーラーだ。
その上で書く。
この頃最悪だと思うことの一つが、
「Dラー」という舐めた書き込みだ。
日本は法治国家だが、
法的に定めたことでもグレーゾーンが多く存在する。
だから「曖昧な言葉」自体をこれ以上責めるつもりは無いが、
ふざけた略語は気分が悪い。
そんなことでストレスをためても仕方が無いから、
「お得意様」を重視してイベントに精を出す。
そのお迎えの準備で床を奇麗に洗う。
水を切ったら順番にクルマを戻す。

ギャラリーの奥にある中古パーツコーナーは、
色々な人に人気がある。
来店されたお客様が楽しそうにご覧になり、
時間つぶしのスペースに丁度良い。
但し展示物のほとんどがイザという時のための予備だ。
整理して保管すると役に立つが、
大きく利益に貢献しているわけでは無い。
しかしこれらを維持するために毎日流す汗は、
設備だけで無く「空間そのもの」を創造するのに役立っている。
取材の申し込みがあった。
ベストカーは日本を代表するクルマ雑誌だから、
知らない人は少ないだろう。
5代目レガシィのデビューで、
どこかの「くそがき」に自動車評論させたので怒ったことがある。
編集長の勝股さんは我が母校「恵那高等学校」の大先輩だ。
相手が知らないことを良いことに、
結構言いたい放題だった。
が
昨年、妻が勝股さんに後輩だと伝えた。

これからは先輩にたてつくわけにいかなくなった。
それを知ってか知らずか、
ベストカープラスから連絡があった。
「取材希望車種は……
・スバル360
・1300G
・初代アルシオーネ(4気筒)
・アルシオーネSVX
の4台でございます。
大変お手数ですが、何卒よろしくお願い致します」
(ほぼ原文のまま)
取材に協力すると、
手間も金も時間もかかるが活性化に繋がる。
クルマは走らせてこそ価値があり、
古いクルマほど動かさないとすぐ腐る。
取材をきっかけに整備するからクルマだけで無く社員も活性化する。
ただ個人も団体も含め、
無闇に申し込みを受けるわけでは無い。
突然来店されるお客様もいらっしゃるが、
当社にご登録の無い方は、
事前にご連絡の上、
身分を明かしてご見学頂きたい。
「無断」と「予約無し」は同義語だと考えて欲しい。
当社は門戸を広く開放しているので、いくら来て頂いてもかまわない。
ただし、
「玄関から入り靴を脱いで上がって欲しい」
イベント準備で大わらわだ。

この展示部品は保存車両に役立つ。
準備のある所にチャンスあり!だ。
スバル1000は「ただいま支度中」。
ハンドルを握る取材を望まれたが、
2台のうち、一台はレストア中で、
もう一台もそれに合わせてバンパーのメッキをやり直している。

なので、
1300Gを出動させることにした。
すでにマリオのDVDで紹介されているので、
ご覧になった人も居るだろう。

WRXは1300Gの直系子孫だから、
新井さんが乗るならこの方がふさわしい。

AMSの専務だった伊藤さんは、彼に何度か「中津スバルに行くと良い」とアドバイスしたそうだ。
取材なら一石二鳥だろう。
さっそく問題が発覚した。
このおばあちゃんは、かなり気管支が弱っている。

昔のエンジンを磨いたり、
動くようにするための場所に目をやると、

課長が頭をひねりながら、
何やらごそごそやっている。

久しぶりにエンジンを掛けたら、
スローが効かない。
時間だけが無駄に過ぎて困ったようだ。
そこでここに来て考えたらしい。

初代サンバーのパワーユニットで、取材に間に合うようサブロクを修理する。
ということで、
世界のトシヒロと、
中津スバルのトシヒロが、
手を組んだらさぞかし面白い記事になるんだろうな!
とベストカープラスを恫喝しておく(笑)。
2気筒はスバル初の量産型エンジンだ。
量産試作は1500CCの直列四気筒から始まったが、
残念ながらお蔵入りとなった。
よちよち歩きから、
ポルシェのような6気筒を持つに至った。
いよいよ電気モーター付エンジンまで支配下に置こうとしている。
「ハイブリッド車」というカテゴリーは、
実に曖昧で、
明確な定義など実は全く存在しない。
それをスバリストという曖昧な言葉に当てはめてみよう。
スバラーとうまく使い分ければ、
スバルライフがより一層楽しくなる。
どこかの大学関係者が残した、
セピア色に染まったスバリストの定義など、
今では遙か過去の残骸に過ぎない。
「ハイブリッド」は大きく「ストロング」「マイルド」「マイクロ」と分ける事が出来るそうだ。
それらがカテゴリーのどこに位置するかを見極めることで、
商品企画も立て易いし、そこから先の戦略も明確になる。
けれどもそれぞれの特徴は様々で、
単一的な側面だけで優劣を付ける事が難しくなってきた。
そこにXVハイブリッドが生まれた。
スバラーを語ろう。
その言葉を聞くだけで不愉快になる人たちが存在するらしい。
だけど、
不愉快になるからと言って遠慮するつもりなど全くない。
なぜならば、
彼等とはスタンスが違い、
自分自身もスバラーだと自覚している。
本来その言葉は、スバル愛好者をおちゃらかしたり、
軽んじる意味など持っておらず、
優劣では無く深さを測る尺度と解釈している。
面白い例えを言おう。
スバラーにも値しないような行為を、
スバラーの聖地であるべきSTIがやり続けている(笑)。
解るかな。
「楽しくなくちゃクルマじゃ無い」というノリは、
スバラーの眼で見たほうが解り易い。
スバリストと呼ばれず、
スバラーと言われてプライドが傷つくなんて、
浅い。
富士重工の役員だってスバリストと呼べるヒトなどそんなに多くは居ない。
だから困るのかというと、全く困らない。
それに居る必要も無い。

たとえば吉永社長だって、
スバラーだという自覚はあるが、
スバリストだなんて決して思っていないだろう。
実績や功績とも違う。
過去に社長を勤められた竹中恭二さんに対してだけ、「この人はスバリストだ」と感じた。
前社長の森さんや吉永さんは優秀な「アナリスト」であり経営者だが決してスバリストでは無い。
けれども、スバリストとはなんたるかを知っておく必要があるから、
秘密基地がある。
スバルの研究実験センターには歴史に名を刻んだ沢山のスバル車が動態保存されていて、
役員はそれに乗ることが出来る。
このところ吉永さんに優れた取締役の皆さんをご紹介頂いている。
現役の取締役でスバリストと言えば、誰が思い当たるか。
馬淵さんや池田さんや小林さんをご紹介頂いた。
なぜか、逆に紹介されたとたん怖がって逃げた人も居た。
新任執行役員の堤ひろみさんは、
富士重工始まって以来、初の女性役員という大変優秀な方だ。
吉永社長から紹介され、
「これからもよろしく」と握手を求めたとたん、
「いえ、結構です」と慌てふためいて逃げた(笑)
それくらい嫌われれば本望だ。
恐らく触ると火の粉が降りかかる「危ないオトコ」だと思われているのだろう。
ガハハハハ!

小坂井さんにも初めてお目にかかった。
素晴らしい人柄で国内販売にこれまでとは違う爽やかな風が吹くと感じた。
彼もスバラーにはなったが「スバリスト」ではない。
さて、この曖昧な定義を頭に置いて、
スバルのXV HYBRIDをもう少し深く掘り下げる。
まずガソリン車からスペックがどう変化したか比較してみよう。
【車種名】
スバル XV 2.0i-L EyeSight
↓
スバル XV HYBRID2.0i-L EyeSight
【型式】
GP7B5TC TOC
↓
GPEC5TC TOC
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4450×1780×1595
ホイールベース(mm):2640
トレッド前/後(mm):1535/1540
車両重量(kg):1390
乗車定員 5名
↓
車両重量(kg):1510
後は変化無し
【エンジン】
FB20/水平対向4気筒2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS
内径×行程(mm):84.0×90.0
圧縮比:10.5
最高出力 110kw/6200rpm
最大トルク196N・m/4200rpm
↓
圧縮比:10.8
最高出力 110kw/6000rpm
後は変化無し
【燃費】
15.8km/l (JC08モード)
↓
20.0km/l (JC08モード)
ここからはHYBRIDだけのスペックだ。
【モーター】
形式:MA1
タイプ:3相交流同期発動機
最高出力 10kw(13.6ps)
最大トルク65N・m(6.6kg・m)
【動力用主電池】
ニッケル水素電池
直列接続 21個
容量 5.5Ah
【税抜き車両本体価格】
2,390,000円
↓
2,690,000円
価格差は30万円だ。
フォレスターの場合NAとDIT(直噴ターボ)で157000円の差だ。
XVハイブリッドは重量税と取得税が100%免除になるので実質的に30万円も価格差が無い。
ということはフォレスターをターボ化した場合とほぼ同等の価格差だ。
破格値と言っても過言ではなかろう。
しかもフォレスターの2.0i-L EyeSightのルーフレール付、
つまりターボ無しが269万円という全く同じ価格で購入できる。
ここが非常に面白い。
お客様の嗜好に合わせて、
面白い商品が上下にラインナップされた。
今後インプレッサにはターボモデルを設定しないだろう。
それはWRXが単独車種として独立するからだ。
そしてインプレッサファミリーに先進の最高級グレードが生まれた。
GC8のWRXや、
先代のS-GTに相当する「電気ターボ」がそのポジションに収まった。
フォレスターには既にDITというトップグレードが存在する。
HYBRIDがインプレッサファミリーに於けるDITのような位置づけだと考えれば解り易い。
これまでのインプレッサファンもこの冒険的な試みなら納得出来るだろう。

XVの嵩上げ車高の優位性を活かしたハイパフォーマンスカーだ。
これは光る存在だ。
レガシィとフォレスターはスバルの中で重い車に相当する。
ターボとCVTの相性の悪さを、
DITという妙薬を上手く処方し凄いクルマを作った。
それに対して、
軽い部類のXVにモーターを使った。
プレオバン1台分のトルクをアドオンし、
電気ターボの概念で仕上げている。
電池を搭載したことでリヤシャシーの強度が上がったので、
スタビライザー径を16→18と強化した。
ステアリングギヤ比もクイックにして高性能バージョンを作る時の韻も踏んでいる。
念のために付け加えると、
このシステムをフォレスターやレガシィに組み込んでも意味が無い。
スペックを比較するのはそういう理由からだ。
これらのシステムをこうして深く見つめると、
インプレッサスポーツやG4にターボやハイブリッドが誕生する可能性も皆無だと解るだろう。
電気ターボの心臓部はネオジウム合金を使ったドライブモーターだ。

強烈な磁力を持つ合金を模型で試す。

テープを巻き付けて引かないと素手ではがせない程だ。
1セル1.2Vの電池が4個セット。
そのモジュールを21個直列に詰め込んで100Vの電圧を確保。

買いやすい価格に抑え、
トップグレードにふさわしい差別化を少なからず織り込みデビューした。
CVTのプーリーにモーターを付けるという発想が面白く、
シンメトリカルで極めてスバルらしい。
拡張性も高い商品だと思う。
しかし当面はXV以外に搭載する考えは無いようだ。
氾濫しているプリウスに飽きた人も多いから、
雪国では更に多くのお客様を惹きつけるだろう。
発表以来2500台以上受注したが、
その内訳に驚いた。
スバル車以外からの乗り換えが50%を占める。
これは異例で、プリウスからの乗り換えがダントツに多い。
最も売れているクルマだから当たり前だが、
スバラーやスバリスト以外の多くの人に刺さった。
それで、乗った人はどう思うだろうか。
予測に過ぎないが、
きっとその日から何の抵抗もなくスバラーの仲間入りができるだろう。
繰り返す。
XVのカジュアルなスタイルや、
ポリシーに惚れている人へ。
迷わずにすぐ注文書を書いて良い。
楽しくて良いクルマだと言うことを責任を持って保証する。
さて結論だ。
スバラーとスバリストは優劣の差では無い。
単純に深さの違いだ。
XV HYBRIDとフォレスターも優劣では語れない。
スバラーとスバリストの概念の差が、
この両車に共通する特徴だろう。
-おわり-
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そして、シビックハイブリッドの方が正直、走っていて快適で面白かった
理由はエンジンチューニングやミッションに有るのかな?と邪推してます
燃費を犠牲にする事なく、アクセルラグ無しの低速トルクの増大という意味で、今回のスバルのHVは絶対正義です
直列エンジン同士ではどうしても同じカタログ値の土俵で比較されますが、水平対向は話が別
他社より低重心、他社よりいい走行安定性、本社・知的拠点が東京にあり本来は頭良くてデザインセンスが小奇麗で良くないとおかしい事、などなど特徴を意識して頑張っていただきたい
てか僕も東京生まれ育ちですし、地方に行くと意味解らず小馬鹿にされる東京モンの意地の象徴として、応援してますよ

電気差動制限装置、やっと慣れて参りました。
首都高や箱根などでの曲りの気持ちよさは痛快です。
まさに私専用のGC8となり、すごく満足感高いです。
中津スバル、北原さん、の技術力に感服しております。
このままずっと乗り続けたいと思っています。ありがとうございました!
XVハイブリッドも楽しみですね。

電気ターボかなり気になります。プリウスには1000km程しか乗ってないですが、少しは比較ができると思います。試乗できる日が楽しみです。
先日はお忙しい中、楽しい一時をありがとうございました。
今回の旅では、我が愛機は始終機嫌が良く軽快に走ってくれました。まるで中津スバルで整備される事を楽しみにしていたかの様でした。(^ ^)
今回の整備でよりスムーズなハンドリングになった感じです。整備士の方によろしくお伝えください。
馬籠→清内路と教えて頂いた事を実践しながら楽しいドライブでした♪

スバラーとスバリスト、「深さ」の違いというのは、すごく納得いたしましたし、私もそのように思います。
いつか中津スバルのお店に訪問してみたいと、このブログを見ていると、いつも思います。それだけ、お店作りに情熱を注がれているってことですもんね!近所の福岡スバルもお店がキレイになり少し嬉しいです(笑)
スバルのハイブリッド、早く乗ってみたいです!!

幼い頃レオーネクーペ1400RX に憧れて以来いつかはスバルをと想いつつ私の経済力ではスバル車を手に入れる事が出来なかったのですが、先月中古ですがようやく念願のSH5XTを購入出来ました。
初めて車を運転した時の様な、どこまでも走りたいと言う気持ちを抑えるのに困っています(笑)
安全に対する安心感も今まで乗っていた車と違いますし、大満足しております。
社長様、整備の方の記事ももう少しブログで採り上げられませんか?

>【動力用主電池】
>ニッケル水素電池
>直列接続 25個
>1セル1.2Vの電池が4個セット。
>そのモジュールを21個直列に詰め込んで100Vの電圧を確保。
バッテリの個数が合わないような。。。

ただいま就職活動中です。就職してお金が貯まったら、お店に伺いたいと思います。おそらく、自動車購入資金を持参して、自動車を買わせていただきます。多分、中古車でしょうが・・・。
しかし、難しい話が多いですね。
社会人なら礼節を知らないとな、と読んだ感想です。あと、XVのハイブリッドはおもしろそう。ターボとCVTって相性悪いのか、とか勉強になりました。
では、失礼します。