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最終版:XVハイブリッドの源流に遡る

7月最後の日、
夏真っ盛りの開田に居た。
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誰もいない静寂な空間。
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開田高原を独り占めにした。
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すでにコスモスが咲き、秋の気配も漂っていた。

翌日、8月最初の金曜日。
朝の7時半から周囲とショールームを一斉清掃。
夏祭りもすぐそこに迫った。

最新のかわら版も完成し、
朝から晩まで慌ただしく過ごた。
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美味しいお土産は本当に嬉しい。
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赤福餅を小脇に抱え
菰田潔さんが現れた。
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伊勢神宮の式年遷宮行事にご夫妻で参加されたそうだ。
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御利益のおかげだろう。
体からオーラが出ていた。
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掃除してピカピカになったショールームの背景にある、
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XVハイブリッドのバナーが話題に上った。
XVの美点が一瞬でアタマに溶け込む優れた構成だと思う。

「春夏秋冬、晴れても雨でも雪が積もっても、どこでも、いつでも、走れるんだね!」

このセリフは、
クリス松村さんが口にしたそうだ。
「スバルXVテレビショッピング」という面白い企画があった。
その番組の放映効果もさることながら、
撮影に参加した皆さんがXVに惚れてしまったそうだ。
XVの人気の高さを物語るエピソードだ。
クリスさん本人も、お父さんに買ってあげたいというくらい気に入ってしまったという。
「これ格好いいし、ぶつからないなら欲しい」と他の皆さんにも好評だった。

暑い夏を突き進むと、
緑色のXVハイブリッドの持つ清涼感が堪らなく良い。

ところで、最新かわら版のメインテーマは、
アウトバックだ。
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そして、
裏面でインプレッサ史上最強の名車も紹介した。
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既に6年が過ぎたのに、残念だが、
未だに上回るクルマが造れない
「人生、山あり谷あり」と言われる。
自動車メーカーも、好景気と不況にさいなまれる。
悪い時は乱気流に巻き込まれたように激烈だ。

当社で創業以来扱ってきた商品にも、
栄華盛衰や企業の変遷がある。
ショールームの片隅にあるギャラリーで紹介しているので、
時間のある方はご覧戴きたい。

トーハタという農機具の看板や、
トーハツというオートバイを主力商品にしていた時代がわかる。

サービスカーに日野自動車の「ブリスカ」を使っていた。
そのクルマに母が微笑みながら座る懐かしい写真もご覧頂ける。

新車の「スーパーグッピー」が、長期間まるで放置されたように飾られていた時があった。
あまりに薄汚れ、ひどい状態だったので、
妹がその新車にラッカーを塗りたくるという大事件を起こした。

「きれいにしてあげる」と一言発してペタペタやり始めた時、
あまりの衝撃的な光景に衝撃で小便ちびりそうになって逃げた。
後で父親から烈火のごとく叱られたが、
彼女にとって、さほど怖いものはなく、
何をやらかしても泣けば済んでいた。

トーハツは消防ポンプや船外機で生き残った。
日野自動車はブリスカやコンテッサより大型車に集中して活路を見いだした。

愛知機械工業は、中途半端なコニーやスーパーグッピーより、
日産系のサプライヤーとして生き残っている。

軽自動車を撤退するとスバルが発表した時、
諸手を挙げて賛成した。
そんな時に、
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マリオが現れ取材を受けた。
「大英断」と評価すると、彼は目を丸くして驚いた。
彼は今、スーパーGTで活躍するBRZの応援団長だ。

もし軽自動車から撤退しなければ、
彼が応援団長として、情熱的な活動をする事も無かった。

次戦の鈴鹿には、
中津スバルから妻を助っ人として派遣する。
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好きなように使って欲しい。

ところで、
「石の上にも三年」という諺がある。
また「三日坊主」という言葉もある。
3という数字は節目を意味する。
中津スバルで働くようになって、まもなく30年。
痛感するのは「継続は力なり」。

また「雨降って地固まる」と言う。
雨の力で癒された様子を目の辺りにすると、
「まさにその通り」だと思う。
土砂降りの後でも残った生き物は強く逞しく育つ。
今年の梅雨は10日頃に明けたと感じた。

その頃、撮影した画像がある。
7月10日に整えたブルーベリー畑の斜面。
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梅雨は明けていなかった。
24日に大阪へ出張した時も、
29日に岐阜へ出張した時も、
激しい雨が降った。

植物が喉を潤し、あっという間に姿を変えた。
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青々とした自然の美しさ。
今日も環境改善が楽しかった。
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雨は時に災害ももたらすが、
大切な自然の潤いだ。

これから本番を迎える夏には、
遠くから来店されるお客様が増える。
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既に愛知県から上田さんが来店された。
アルシオーネは当社の得意とするクルマの一つだ。

滋賀から中瀬さんも来店された。
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あるじと帰路につくインプレッサがとても嬉しそうだった。
素敵なお土産を戴いた。
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この洋風せんべいはワッフル風で美味しい。

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夏祭りのお知らせも届いた頃だ。
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イベントで人気のドリンクコーナー。
今年から美味しい飲み物を業務用冷蔵庫で管理する。
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リハーサルで生田さんから戴いた
スイカを冷やした。
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こんなに甘い大玉スイカは久しぶりだ。
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生田さん、お心遣いをありがとうございました。

その日は、
ハイブリッド受注第一号の納車式という記念すべき日でもあった。
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ホワイトパールのXVハイブリッドは、リヤビューが美しい。
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この後ドライブを楽しまれたことだろう。
お客様からお土産まで頂戴した。
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松井様、ありがとうございました。
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全員で美味しく頂きました。
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素敵な照りの饅頭は、体に優しく疲れが吹き飛んだ。
こうして、沢山のお客様に支えられて、我々の今がある。
改めて心より感謝申し上げます。

前置きが長くなった。
スバルの長年の苦労も、
続々と実を結んでいる。
ハイブリッドの陰に隠れているが、
アウトバックの素晴らしさを忘れてはいけない。

スバルのSUV
その源流にあるのは、
レオーネエステートバン4WDだ。

免許を取ったばかりの頃真っ赤なレオーネが喉から手が出るほど欲しかった。
でも学生の身には高嶺の花だった。
堂々とクルマに乗れる事は例えようがないほど幸せだった。
初めて手にしたクルマはT80型コロナバン。
次にレオーネセダン1400に乗り換えた。
ステアリングが物凄く重い、チョコレート色のFF車だった。
そのクルマで念願の北海道周遊を果たし、
知床半島の悪路も走破した。
スバルの底力をその時、十分すぎるほど味わった。

途中でオーストラリアの旅行者と知り合い、
東京までレオーネに乗せてあげた。
その旅はとても楽しく、オーストラリア人の親日的な態度が嬉しかった。
もしその経験が無ければ、
自らの新婚旅行先をオーストラリアにすることは無かっただろう。

一生の思い出に残るような経験は、
後からお金で買うことが出来ない。

時にオトコに必要なのは、
中途半端な夢では無く「野望」だ。
オーストラリアの自由で奔放な経験は、
大きな財産となった。
話を戻そう。
レオーネの車検が切れ、B210型サニーに乗り継いだ。
その時初めて、軽量FRの楽しさと、容易にスピンする危うさを同時に経験した。
寿命に近かったボディは、僅かな期間で朽ち果た。
上手い具合にレックス5のVANが手に入った。
その年、東名高速道路の「日本坂トンネル」で大火災が起きた。
今年のような強烈に暑い夏だった。
レックス5VANはRRのためフロントにトランクを持つ。
ウエッジシェイプのスタイリッシュなボディだが、
無理矢理バンにしていたので、カーゴルームが狭かった。
積載性は良くなかったが、
小回りのきく楽しいクルマで、
京王百貨店の配送アルバイトを努めた。
R-2のような古典的なクルマより、遙かに安定していて、
面白いクルマだった。
リヤエンジンだから、
オーバーステアかというと、決してそうでも無く、
サンバートラックを低重心にした感じだ。
独特の重量配分を持つ面白いクルマだった。
そのレックス5を山道で大転倒させ、
全損させてしまった。
その瞬間、
「地面が回転している」と
まるでコペルニクスを虐げた人々のような自分が居た。(笑)
コリンマクレーのように
フロントガラス無いクルマを板金工場まで走らせたが、
ひっくり返るとすぐ屋根が外れるスバル360ような危なさはなく、
このクルマの強度に改めて驚いた。

次にK87型というマッチ箱のようなサンバーバンを手に入れた。
まだ「普通の軽自動車」に4WDもハイルーフも存在しない頃だ。
東京で随分役に立ったが、すぐにサンバーを降りた。
理由は、高速道路を走るからだ。
キャブオーバーの恐ろしさは事故現場を見ると良く解る。
ちょうど良いタイミングでダイハツの初代シャルマンを手に入れた。
乗り換えた瞬間、
ダイハツの底力を感じた。
ボディやサスペンションは低レベルだが、
エンジンのフィーリングが良かったのと、
クルマ全体の耐久性が素晴らしかった。
インテリアも含めクルマとしての魅力は乏しいが、
木曽馬のように温かいクルマだったことを思い出す。

シャレードを愛用した経験は無いが、
なぜシャレードの評価が高いのかその当時すぐに理解出来た。

そして遂に念願のレオーネを手に入れる日が来た。
学校に行きながら、働く日も増えた。
売上にもある程度貢献出来るようになった。
ザ・ニューレオーネがヒットし、販売環境も変わった。
中古車販売も黎明期で、
まだこの地域では皆無に等しいかった。
だから半人前でも「猫の手」よりましだった。

ただ、仕送りで生活する以上、
立場をわきまえた。
「給料をくれ」など一度も言ったことは無い。
ただ、「レオーネエステートバン4WDを俺に乗らせてくれ」と頭を下げた。
本当の意味での愛機を手に入れた瞬間だった。
自分の成長と並行するように、
黎明期だったスバルの4WDも徐々に成長しラインナップの主役になった。

真面目なスバルは確かなクルマ造りを自分の力量に合わせてコツコツ続けた。
レオーネエステートバンは、
遂にツーリングワゴンへと発展し現在のスバル隆盛の源となった。

自分の人生観とも重なる、初代レオーネという名車も絶対に忘れ無いだろう。
Commented by 初スバル at 2013-08-05 13:48 x
 初めまして 
XVハイブリッドのスタイルと乗り心地に一目惚れして7/20契約、現在納車待ちの「初スバル」と申します。

本文中、増産で納車時期短縮とあるのが気になりコメント致した次第です。

担当営業の方からの連絡はありませんが、当初来年1月半ばという話でした。

電池の調達にメドがたったのでしょうか?どれくらい早く届くのか推測出来る様でしたら、お返事の方お願いします。

最後になってしまいましたが、試乗しての感想は素晴らしく乗りやすい楽しい面白くてかっこいい車でした。

Commented by b-faction at 2013-08-05 17:00
初スバルさん、こんにちは。6月中にご契約戴いた方の納期が一気に短縮しました。従って相乗効果でその頃のご注文も当然短くなるとは思うのですが、こればかりは担当のセールスの方にお確かめ下さい。あくまでも「現場からの実況中継」です。感じられたとおり非常に良いクルマです。ようやく苦労が実りスバルは世界的な好評に支えられております。現在は需要と供給のバランスが崩れています。ご勘弁のほど、お願い申し上げます。またコメントをお待ちしています。
Commented by 初スバル at 2013-08-05 17:44 x
 スバル同様、素早いレスポンスありがとうございます。

XVはこだわりメーカーの秀作だと思います。
納車日まで一日千秋の思いで過ごします。(笑)

このHPお気に入り登録させて頂きました
今後もよろしくお願いします。

Commented by コウ at 2013-08-06 08:39 x
はじめまして。コウと申します。いつも、ブログを楽しみながら拝いしております。
今月、BRZが納車される予定です。XVやXVハイブリットも候補の一つだったのですが、BRZを先に試乗してしまい(?)その刺激が忘れられずに、決めました。当方は雪国ですので、ウィンターシーズンに一抹の不安があったのですが、当ブログ記事のおかげで踏ん切りがつきました。レックス、(間にパルサー)インプレッサ、BRZと3代目のスバル車になります。今後も熱いブログを楽しみにさせていただきます。
Commented by b-faction at 2013-08-06 11:14
初スバルさん、今後ともよろしくお願いします。
Commented by b-faction at 2013-08-06 11:18
コウさん、良い選択です。いま、神奈川までBRZに乗って来ましたが、本当に気持ちよく走る事が出来ました。冬でも面白いですから楽しみに。
Commented by 博多人 at 2013-08-06 21:39 x
社長様
友人がブラックのXV納車となり、私のレガシィと一緒にツーリングしました。XVは本当に運転しやすく、使い勝手もいいので、うらやましくなりました(笑)
このブログの最後の部分を読んで、私も、初めて買った「インプレッサ 1.5iのワゴン」を思い出しました。パワーはそんなになくとも、軽さを感じられ、楽しく、ラゲッジも便利でした。今はBPレガシィに魅せられております。最近は高速を走ることが多いので、長距離移動がやっぱり楽だな〜と心底感じております。
これからも、「ホンモノ」の考察と中津川の紹介楽しみにしております!
Commented by イバタ at 2013-08-07 12:47 x
初めまして。イバタと申します。ブログの方、いつも楽しく拝見しております。

一度、GCに乗っているスバラーの友人と一緒に中津スバルさんを訪ねてみたいと話しております。事前に電話かメールで連絡を入れた方が宜しいでしょうか?
Commented by b-faction at 2013-08-07 15:10
博多人さん、今日は。BP/BLはスバルの歴史に名を残す車ですからね。でも導入時には色々苦労がありました。デビューに備えショールームまで作って気合い入れました。BPも良いのですが、やっぱりレガシィは本質的にセダンかな、と思う事が昨日ありました。BLEを衝動仕入れしちゃいました(笑)。一目惚れですね。後ほど紹介します。
Commented by b-faction at 2013-08-07 15:14
イバタさん、初めまして。スバラーの皆様のご来訪をお待ちしてます(笑)
HPにあるアドレスにメールを下さい。ご来店されたらブッキングシートがございますのでご登録下さい。場内案内図と簡単なアンケートをお渡しします。是非楽しんで下さい。近くには美味しいお店も沢山ありますから穴場をご紹介します。
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by b-faction | 2013-08-08 23:49 | インプレッサ | Comments(10)

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by b-faction
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