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リニアモーターカー「マグレブ」とインプレッサWRX

10年など「あっという間」だろう。
実際に営業路線になるのは更に先だが、
この辺りの風景は、
10年でガラリと変わる。
なぜならば車両基地は早い段階で完成させねばならない。

もしかすると、
組み立ても中津川で進められるかもしれない。

これは10年前に山梨で撮影した風景だ。
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「10年一昔」という言葉があるけれど、
現在の社会変化の速さを鑑みると、
10年など極めて短い期間に過ぎない。


あまり知られていないが、
JR総研の開発した磁気推進式鉄道(リニアモーターカー)は、
現在の新幹線に対して、約三分の一の重量で仕上がる可能性を秘めている。
その軽量化に対する執念は凄まじかった。

後述するプロトタイプに試乗した翌年、
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たった一台しか無かった実験車両は灰と化した。

この背景にはやれる限りの実験を、
執念で貫き通した涙と汗の滲む苦闘があった。

中津スバルには展示場に並べるより、
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工房で静かに眠る方が遙かに多いコンプリートカーが棲息している。
なぜ眠らせるのか。
この2台には強烈な遺伝子が流れている。

目覚めさせると、
ギョロリと目を剥き、
「インプレッサとは何か」と、
たたみ掛けるように問いかけて来るからだ。

白い方をS202と言う。
二代目インプレッサ初の本格的なコンプリートカーだ。
青い方はシリーズを締めくくる最強のインプレッサ「RA-R」だ。

今ではSTIから軽量化に対する執念など消え失せ
単なるパーツを満載したクルマでお茶を濁すようになったが、

その昔は、本家の上を行く開発集団だった。

飛行機造りの遺伝子を持ち続ける富士重工の、
お株を奪うような軽量化への取り組みがあった。

例えばこの2台のコンプリートカーは、
どちらも基本的にspecCがベースになっている。

そして、乗り手を選ぶサラブレッドだ。
この子達を売る気が無いわけではないが、
それ相応のオーナーしか手のひらに収めることは出来ないだろう。

だから、
無闇に売ることは危険な場合もある。

しかし、
そういうクルマを作るのがSTIの仕事である。

すると、売り手も極めて正確に顧客を選ぶ必要があった。
それが出来ない今の姿は悲劇に近い。

トヨタ並みの低いIQで、
ドリフトごっこを繰り広げる彼等の姿は、
見ていて哀れでもある。

さて、話題を変えよう。
遂に夢が叶うことになった。
中津川にリニアモーターカーがやってくる。
あと10年も経てば、
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毎朝、会議室から眺めるこの風景も大きく変わることだろう。
駅は写真の左下に見える町並みの奥に造られる。
風景が変わる理由は、駅よりも巨大な施設が造られるためだ。
今のところ車両基地と呼ばれているが、
詳細はまだ完全に明らかにされていない。

中央に見える電柱の右側に広がる森林や田畑は、
全て関連施設に姿を変えるだろう。

少し郊外に出れば中津川には、まだ豊かな自然がある。
地方の中核都市として栄えてきた中津川は昔から交通の要だった。

その上、インターチェンジやJR中央線が交差する周辺には、
まだまだ転用出来る土地がふんだんに存在する。
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当社の直ぐ近くの広大な雑木林やお茶畑などは、
大規模開発に適した土地だ。
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特に「中山間地農業技術研究所」は、
国家プロジェクトのためなら他に移転が可能な施設だ。
この広い土地は、
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リニアモーターカーの新たな開発拠点になるだろう。

冒頭に紹介したコンプリートカーと、
リニアモーターカーには、
ある共通点がある。

それは、
「執念で軽量化を極めた」と言うことだ。

リニアに興味を持ち、
JRの推進するリニアモーターカーに2度試乗した。

最初に宮崎県の日向市で試乗した時、
「中津川市民ではまだ2人目です」と言われた。
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そのプロトタイプは、
もうこの世に存在しないMLU002型だ。
この勇姿を忘れることが出来ない。

JR総研が情熱を傾けた浮上式鉄道は、
マグレブと名付けられている。
リニアモーターカーという抽象的な名前が先行しているが、
いくつもの種類が存在する。
その中でもマグレブが圧倒的に優れる理由の一つは、
他よりも高く浮き上がることだ。

マグレブの技術的な要は、
液化ヘリウムの冷凍サイクルにある。

絶対零度まで、
ニオブチタンなどの金属を冷却すると、
突然電気抵抗がゼロになる。

その金属でコイルを作り、
液体ヘリウムで冷却して電流を通すと、
電源を遮断しても電気が流れ続ける。
そして強烈な磁界が生じる。
それが超電導磁石だ。

普通の磁石に比べて、
磁力の差が恐ろしく大きい。
だから反発する極を向かい合わせると、
100㎜も浮き上がるのだ。

試乗した頃は、
「クエンチ現象」と呼ばれる、
磁力が突然ダウンする症状に良く見舞われ、
走りはするが浮き上がらない時も多かった。

しかし10年程前に山梨県にある実験センターで最新のMLX001に試乗したら、
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そんな気配は全く無く、
既に新幹線のような快適性を持っていた。
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だから、「これは技術的に完成しているな」と感じた。
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加速したら
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凄い勢いで終点まで達した(笑)
少々大げさだが。
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そして心の中で呟いた。

「もったいない」
世界に売るべき優れた技術を、
ずっと塩漬けにしてきた。
その気になれば直ぐに商業化できるはずだ。

研究レベルから、
営業レブルに急転直下で話が進んだ根底には、
東日本大震災があると思う。
その時から大きな潮目の変化が生まれた。

子供の頃から鉄道が大好きだった。
だから、リニアモーターカーにも興味があった。

より深く付き合うようになったきっかけがあった。

ある日、一人のお客様に呼び出され、
強要されるように「JC」と呼ばれる組織に入会した。

入ってはみたものの、
活動全般が心底好きにはなれなかった。

元々入りたくて入ったわけでも無いので、
だんだん嫌気がさしてきた。

特に当時は、「祭りの捏造」を進めていた(笑)。
今では中津川の夏を彩る風物詩に育った「おいでん祭」。
だが、
その発端はNHKの人気番組による企画だった。

対外的に通用する「ふるさとの祭り」を創るために、
中津川市とNHKの思惑が上手く重なり合った。

ストーリーは、
「ある古い武家から伝わる土蔵に一枚の絵図が眠っていた。」
「その絵図には祭りらしき様子が描かれていた」
「それを元に地域の若者が主体になり祭りを復活させる」

そんな感じだと記憶している。

でも、その絵図が本当に中津川の昔を描いた物なのか、証拠はほとんど無かった(笑)
だが、そんなことはどうでも良い。
船は動き出したのだった。

そもそも「お祭り」がそれほど好きでは無いこともあり、
下っ端と言うことでコキ使われるのが嫌でたまらなかった。

でも、入ったからには前向きで取り組むのがポリシーだ。
しかし、
「祭り」はどうしても肌に合わない。

顔や態度に出たので、
評判も良くなかったかもしれない。

まあ、
それを手伝うことはやむを得ないにしても、
嫌なことを言われて、
ただハイハイと従うだけではつまらない。

ある事を企てた。
同じ年に入会した仲間と旅行する幹事役を仰せつかった。
そこで行き先を宮崎県に定めた。
ゴルフ旅行が表向きだ。
しかし、元々ゴルフも嫌いなのだ。

仕方が無いから、
一日目だけ素知らぬ顔でゴルフして、
二日目にレンタカーを借りた。

そしてゴルフの嫌いな仲間だけを誘い、
日向にある実験センターをいきなり訪問した。
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当時の所属が広報委員会だったので、
勝手に取材班を作って見学したのだ。

その時、一人の男性職員による極めて正確かつ、
丁寧な対応が嬉しかった。
その人は当時の広報課長、上野さんだった。
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こちらも熱心に質問したので情熱が通じたのだろう。

驚いたことに、
「予約して来てくれれば試乗されても良いですよ」と、
次のステップを提示されたのだ。
凄いチャンスがやって来た。
その時に、
まだ中津川市からは県会議員以外、
誰一人試乗していないことも明らかになった。

準備万端に身支度し、
単独で宮崎を訪問した。

そして、試乗した上で、
感想をレポートにまとめた。
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それを上野さんが高く評価してくれたのかもしれない。

JR総研から、
直々に「マグレブ」の標章使用を許諾されるまでに至った。
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これがその登録商標が入っていた袋だ。
まだ国鉄の名残があるオフィシャルの素材だ。

マグレブのロゴマークを見ると、
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当時はガイドウエイの床にまだコイルがあった事が解る。

結構なお宝かもしれない(笑)
技術革新が続き、今では側壁に取り付けたコイルだけで、
浮上と推進の両方が可能になった。

さて、せっかく使用を許されたのだから、
マークを使って何かやりたい。
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そこで、ステッカー作成を提案したわけだ。

完成したので、
プレスリリースを出すと、大騒ぎになった。
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近隣の市町村からクレームが付いた。

「これでは中津川に駅が出来ると決まったように見える」と、
強烈な苦情がいくつも寄せられたらしい。

青年会議所は行政と軋轢が生じることを基本的に嫌う。
だから「出る釘」は打たれた。

極めつけはこの取材だった。
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母だけが「私の息子だ」と涙を流して喜んでくれたらしいが(笑)。

当時、市会議員でさえまだ試乗していなかったのに、
「偉そうなことを言ってる」と見えたのだろう。

新聞記者から取材を受けたので、
正直に思うことを話しただけだが、
褒めてもらえることは、一切無かった。

今だから言えるが、
心の底から痛快だった。

始めてその組織で、
やりたいことを自ら考え、
思うように成し遂げた。
自分の上に居た先輩が、
大きな包容力で理解してくれていたからこそ出来た。

決して一人でやれたわけでなかった。

その当時、
なぜそこまで執念を持ってリニアモーターカーに関わったのか。
また、
惹きつけた魅力とは、一体何だったののだろうか。

改めて振り返ってみたい。
3つの要素にまとめてみた。

まず第一番目に上げられることは、
マグレブは日本の技術の粋を集め、自主開発した革新的な乗り物だと言うことだ。

二番目は「超電導」というブレイクスルーした技術がコアになっていることだった。

三番目は「軽量化」だった。
実はこの軽量化に対して最も興味をそそられたのだと思う。

マグレブの開発をリードした、JR総研の京谷さんは、
「軽うせい」が口癖だったと聞く。
地震国日本で、安全に時速500kmの高速鉄道を成り立たせるためには、
100㎜の浮上式鉄道を実現させることが不可欠だった。
その執念に惚れていた。

それと同じように、
スバルのクルマに対して、
強烈な魅力を感じる。

特にSTIのリリースするコンプリートカーだ。

その魅力を要約すると、

第一に、
カタログモデルには無い味があり、より手足のように操れる。

第二に
カタログモデルとは違う強烈なパワーユニットを持っている。

第三に
「軽量化」をとことんまで極めている。

ということだろう。

残念だが、
徐々にそういう傾向がSTIから消えてしまった。
しかも、恣意的に、
そうでは無い方向にコンセプトを振ったと感じる時がある。

こうしたことは自社においても、
日常的に感じられる。

そんな風に誰もが感じていないか。
自分の近くを見て欲しい。
だんだんアグレッシブでは無くなったように思わないか。

こんな時に
どのように意識を変えるのか。

3ヶ月掛けて準備する大切なイベントが、
いよいよ目前に迫りつつある。
このお客様感謝ディの意味は何か。

それをもう一度考えた。
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ダイレクトメールにマンネリ化は生じていないだろうか。
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何かスパイスが欲しい。
そんな時、
レガシィの歴史をまとめた小冊子が出来上がることを知った。

これまで培ったシステムを活かし、
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すぐさま贈ることも意識改革の一つだ。

全てのお客様に喜ばれるかどうかは別として、
今は来年に繋がる大切な節目でもある。

準備をどんどん前に倒して進めた。
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JPからいつもの3倍の箱を借りて、
詰め込んだ。
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そして勉強会を開く事にした。

講師として誰がふさわしいか考え、
FHIの地区担当を務める清田さんにも相談したが、
火中の栗に触るのはとても嫌なようで、
積極的な協力を得ることは出来なかった。

そこで、現在の状況下で最も講師にふさわしい、
「インプレッサの父」をお招きすることにした。

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平成を迎え、スバルは激動の時代に突入した。
そこで更なるウルトラCを狙い、
初代インプレッサをデビューさせた。

ラリーで大成功し、
モデルイヤーも長きに渡った。
渾身のフルモデルチェンジを担ったのは、
伊藤健氏だ。

彼がわざわざ当社の社員のために、
レクチャーを引き受けて下さることになった。

テーマは、
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「スバルの放つコンプリートカーとは」

今までのコンプリートカーの中で、
特に優れた物を社内で再検証した。

開発者からの話を直接聞くことや、
質問を投げかけることで社内の意識を変えたい。

これは
長期的にスバリストやスバラーを増やす計画の一環でもある。
スバルが他と異なるのは、
「クルマの開発に対する執念」の強さだ。

歴史的なクルマの実物を並べ、
その雰囲気の中で社員にお話し戴くと、
改めてスバルの歴史の重さにも気がつく。

社運をかけたクルマを実際にまとめ上げた人の話を聞くことは、
今の我々にとってとても大切だ。
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なぜならば、
近頃、苦労をすることを嫌い、
なるべく手際よく物事を進めようとする傾向があるからだ。

それに、改めて知らないことが山ほどあと気がつかされた。
目から鱗が何度も落ちた。
だから、
普段クルマにあまり深く関わってこなかったパートの女性社員からも、
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このような感想を聞くことが出来た。

STIに対して苦言を述べることが多いが、
ところてんのように組織の人事が進められると、
どうしても道に迷ったり、
失ったりすることもある。

それを是正するのは「顧客」しか無いだろう。

ブランドは誰が育てるのか。
それはあくまでも顧客だ。

二代目インプレッサは、
壮大な野望を孕んで誕生した。

開発目標は先代モデルの3倍ほどの能力まで磨き上げることだった。
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丸目で誕生したインプレッサは、
以前にも触れたように本来の能力を正当に評価されるより、
ネガティブな部分を徹底的にほじくり返された。

その結果、3度も顔を変えるという、
希有な結果ももたらした。

しかしその間に、
クルマそのものは、
当初の目的を実現するかのごとく、
次々とコンプリートカーという形で花を開かせた。

スバルの歴史上、
初の320馬力を実現した、
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S202。

そして、STIがプレミアムブランドへの足がかりを築くことになった、
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S203が生まれた。

そして更に発展させたS204が生まれると、
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先代のインプレッサの、
3倍の能力を持たせるという野望はほぼ完遂した。

203と204は、まるで一流の料理人が持つ研ぎ澄まされた包丁だった。

だが、その後更に素晴らしい、
レガシィベースのS402が誕生した。

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この時から、STIのイメージが大きく変わった。
プレミアムカーをリリースする、
メーカーとしての可能性が漂い始めたからだ。

その間隙を縫うように、
度肝を抜くクルマが誕生した。

この発想の転換が凄かった。
未だにこれを越えるクルマが出ないのも、
ある意味仕方の無いことだろう。

RA-Rは剃刀だ。

刃物がそれぞれ目的に合わせて使われるように、
クルマにも目的を考えた作り込みがある。

300人にしか「売らない」と決めたクルマの作り方は、
剃刀のような切れ味を持つ。

S202の持つ狂気を孕んだ燻し銀の輝きは、
RA-Rと言う形に磨き直し、
そして更に整えられた。

こだわりの320馬力エンジンは、
RA-R専用の排気系を用いてチューニングされた。
量産エンジンのキャリーオーバーでは無かった。

最も軽いスペックCのボディから、
不必要なルーフベーンを取り外し、
更にシェイプアップ。
とにかく徹底的に軽量化している。

乗るとSシリーズとは別物で、
誰にでも操れる代物では無い。

切れ味が鋭すぎるからだ。
この後、この味は途絶え、未だに蘇らない。

しかし、
日本でこう言う事が出来るのはSTIぐらいだろう。
いずれ、きっと元のアグレッシブな姿に蘇る。

それを祈念して、
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乾杯!
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Commented by 博多人 at 2013-10-21 23:16 x
代田社長様
まだ完成版のブログではないかと思いますが、興味深い記事だったので、コメントさせて頂くこと、ご容赦ください。
私はコンプリートカーのオーナーになった経験がないので、STIの味が分からないのですが、スバルで作っている車で軽量化にこだわった車は、軽さを感じつつも、高速などではふわふわした感じがなく、むしろ安心させられます。一見すると、真逆のような軽量化と高速安定性を両立するのは、やはり大変な技術力あってのことなのですよね・・・
Commented by b-faction at 2013-10-22 07:26
博多人さん、S402はその辺りのバランスが凄かった。メーカーの素材も良かったがニュルで磨き込んだ執念の結果です。RA-Rは真逆なので面白いのです。
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by b-faction | 2013-10-25 09:53 | Comments(2)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction