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インプレッサは蘇った。

そこはまだ孟春だった。
初夏の中津川から、
まだ花桃が美しく咲き誇る高原を訪れた。
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怪我をしたインプレッサを、
念には念を入れて修復をした。

今年の冬は長かった。
だから環境改善が出来ない時は、
工房でインプレッサを徐々に分解した。

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そして、
外したインパネやドアトリムなどを、
皆で丁寧に掃除した。


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サスペンションを取り外すと、
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左後ろのダンパーだけが、
僅かに曲がっていた。
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付着した黒いダストが、
尋常では無い摩擦を想像させる。

黒いストラットは標準品だ。
上から見ただけでは解らないが、
ダストカバーから垣間見える、
銀色のロッドに注目して欲しい。
太さが大きく異なるはずだ。
この倒立式ストラットに交換した事も、
良い方向に働いたのだろうか。

曲がり方がこの程度だったので、
ショックアブソーバとしての機能を果たし、
走り続けることが出来た。
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リフトアップして下から見ると、
ストラットの付けた傷が解る。
そして強烈な圧力で開いてしまったクオーターパネルの内側が、
事故の様子を克明に物語る。

頑張ってくれてありがとう。
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先にボディが仕上がった。
降ろしたエンジンに問題は無いが、
念のために整備した。

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事故後も一発で始動し、
そこに居た人達を驚かせたくらいだ。
けれども、
この機会に簡単に交換出来ないゴム部品を、
全て取り替える事にした。

例えば、
クロスメンバーに配管された、
パワーステアリングの油圧ホースは、
リフレッシュメンテナンスでも交換したことが無い。

そういう部品を全て調べ、
ことごとく交換した。
何故そこまで拘ったのかというと、
悔いを残さないためだ。

事故の後、
このクルマをどのように直すか思案した。
途中まで、レプリカとして残せれば上出来だと考えていた。
皆で知恵を出し合ううちに、
元に戻せる可能性が出てきた。

ならば安全性能を一切犠牲にせず、
以前のように全開走行をさせたい。

目標さえ決まれば、
後は執念を持つだけだ。

インテークマニホールドも奇麗に塗り直し、
エンジンを車体に載せた。
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次に全ての安全項目をチェック。

その上で、
ばらばらにした室内を、
隅々まで徹底的に清掃した。

記念すべき5月20日に、
最終組み立てが終わった。
夜も更けた頃だった。

使える物は全て活かしたので、
ルーフトリムの傷も生々しく残っている。
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フロントシートもそのままだ。

「後はテストするだけです。
まだ少し動かしてみただけですので、
そこだけ承知して下さい」
と北原課長は説明した。

彼の仕事は信頼できる。
真っ暗になった工房で、
ステアリングを握り、
スタータースイッチを回した。

あの懐かしい鼓動が蘇った。
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大手術の後だから、
慎重に慎重にクルマを前へ進めた。

出来るだけストレスを与えないよう、
スムーズに走らせる。
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インプレッサは安全に走れるカラダに戻った。
雨から曇りに変わり、
遂に晴れ間が覗いた。
すると、気温が上昇し、
ヒトもクルマも心の栄養を欲しがった。

そんな時は、
これに限る。
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この甘くてうっとりする舌触りは
両者に共通する味だ。

ただ残念な事に、
昨年あたりから開田高原のアイスクリームに味の変化が現れた。

アイスクリーム工房は、
開田高原に欠かせない資産だと言える。
これを残すために皆が真剣に努力している。
だからこそ油断しないよう、
時には愛のムチを入れる。
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「冬の間は仕方が無い」、
と様子を見ていたが、
どうしても元の味に蘇らない。
とうとう味だけでなく、
トグロの巻き方まで雑になった。
何が問題か解らないが、
完全回復までにはまだまだ時間が掛かりそうだ。

リハビリが必要だろう。

インプレッサも予想以上に快調に走ったが、
完全回復には今一歩だった。
ステアリングを大きく切ると、
僅かな振動を発する。
戻って調べたところ、単純な原因だった。
ステアリングギヤボックス側のホースまで、
全て交換した影響だった。
パワステオイルの量が不足し、
アシストが不安定になっていた。

ブレーキに全く違和感は無く、
フリュードのレベルも正常なのに、
ABSのワーニングランプが点灯した。

センサーコネクターの経時劣化で、
接触不良した単純な原因だった。

気持ちよく加速し、
変速もスムーズだが、
パーシャルスロットルで不自然な息付きを起こす。
時折まるで失火するように、
クルマがギクシャクするのだ。
最後にこれを直さないと、
本領を発揮できない。

ヒトもクルマもおんなじだ。
大きな病気や怪我の後は、
リハビリが大切だ。

左右のフォグランプカバーに、
新品のステッカーを貼った。
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外しておいたSTIの証と、

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限定車を示すオーナメントを、
奇麗に磨いてボディに戻した。
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これで化粧直しも完璧になった。

次回迄に、
更に高性能なクルマに磨き上げて来る。
その時は、
もっと美味いソフトクリームを食べさせてもらおう。
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そして木曽馬の里を訪れた。
インプレッサを癒すために、
この場所を目指して来た。

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コナラの木を見ると、
なぜか人だかりが出来ている。

インプレッサに雄大な景色を眺めさせ、
徒歩でコナラに向かった。

なんという不思議な偶然だろうか。
今年の樹勢回復作業が始まっていた。
彼らは短い時間で、
コナラの周囲を一気に改善する。

そして、風のように去って行く。
だからその治療現場を見るチャンスは少ない。

この日に作業があると聞いた訳では無いのに、
インプレッサのテストと重なった。

残そうとする執念が、
それぞれお互いを引き寄せ合う。
これは偶然ではなく、
必然なのだろう。

コナラは見えない部分を修復されていた。
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近くでパイプを燻らす二宮さんの姿を見つけた。
彼は静かに作業を見守っていた。

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彼は作業をしている人達に、
「中津川から来た代田さんです」
と声を掛けた。
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すると作業員の一人が、
「あなたもこの地に魅せられた者の一人ですか」
と笑顔で言った。

なるほど、
確かにその通りだ。
何かに魅せられ、
惹きつけられる。

インプレッサWRXの修復作業と、
コナラの樹勢回復作業には共通性がある。
どちらも時間が掛かり、
根気の要る仕事だ。
しかも一人では絶対に出来ない。

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今は樹木医という言葉があるが、
昔は「庭師」という言葉に全てが集約されていた。
実に「手練れの味」を感じる仕事ぶりだった。

上のミキサーには、
大きなコナラ専用の養分が入っている。
この日は発電機やエアーコンプレッサーまで投入し、
巨木の回復作業が進んでいた。

昨年作業した場所の反対側を中心に、
水はけの悪い部分に赤玉土を投入し、
根が広がるよう土壌改善を進めていた。
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根を張らせるために、
発根促進資材を注入する。
だがその前に、
ランマーのような機械で土の表面に穴を開ける。
そして先端を奥まで一杯に差し込み、
振動させながら空気を一気に送り込む。

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すると硬くなった土にクラックが入り、
薬が行き渡りやすくなる。
こうして何カ所か穴を開けた後に、
土壌改良資材を注入する。
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これが意外に難しく、
息の合ったコンビネーションが求められる。
このポンプは、まるでルーツ型スーパーチャージャーだ。
スクイーズポンプと呼ばれるマシンで、
ミキサーの中にある泥状の改質剤を土中に打ち込む。
もし想定外の抵抗が掛かると発電機のブレーカーが飛ぶ。

だからノズルを押し込み位置を決める者と、
スイッチ操作をする者が上手く息を合わせねばならない。
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とっても笑顔がステキな二階堂さん。
去年もこの場所で一心に作業を進めていた。

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また会えて嬉しかった。
こうした加圧式の土壌改良に欠かせないのが、
発根促進資材と、
先ほど紹介した土壌改良資材だ。
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こうして注射器のようなノズルの先端から、
有機質の土壌改良資材が注入される。
これは「天然真性腐植」と言われる基材に、
コナラの樹種と、
ここの土壌に有効な各種資材を特別にブレンドした特注品だ。
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打ち終わると、
その場所によっては中から資材が溢れてくる。
ノズルの先端から、
タラリと有効成分が漏れる時もある。
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二階堂さんは丁寧に穴を塞ぎながら、
こぼれた改質剤を手で掻き集め、
泥団子にしていた。
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もったいないからミキサーに戻して、
次の部分に入れてあげるのだという。

こういう人の手を通じた細やかな仕事には、
愛情がこもる。

その愛情はコナラの魂を覚醒させ、
元気に蘇ることに繋がるだろう。

作業の邪魔にならないよう、
静かにインプレッサの所へ戻った。
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このインプレッサの復活を、
大勢の人が待ちわびた。
それだけでも、
このクルマは、
深い愛情を注がれたことになる。

機械で製造された大量生産品でも、
一人のオーナーが大切に育めば魂が宿る。
ここにあるインプレッサがその証だ。

後藤さんは、
古くなり少し外観はくたびれたけれど、
整備することを厭わなかった。
だから事故の直前に、
新車のような性能に蘇らせ、
愛情を注ぎ続けた。

そしてインプレッサは、
あのトンネルから主と共に抜け出した。

とてもでは無いが、
捨てる気持ちになれなかった。

ハンドクラフトで、
再び元気になったインプレッサを見ると、
「クルマは家畜の末裔だ」と改めて思う。

クルマは機械ではなく、
魂を持ったパートナーだ。
それが自動車家畜論の神髄だ。
小雨の中をインプレッサと走り、
厩舎に着いた。
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夕暮れも近く、
舎内に戻り夕食の最中だった。
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ここは一度絶滅した木曽馬を、
再び蘇らせ後世に引き継ぐための施設だ。

何度訪れても暖かみを感じる。
しかし残念なこともある。
生もあれば死もある。
今年生まれた子馬も運が無かった。

一頭は母馬が育児放棄し、
儚い命に終わった。
もう一頭は相変わらず元気だが、
四肢が僅かに不自由だ。
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穏やかな表情の母馬が、子馬に寄り添う。
この前よりも一回り大きくなった。
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しっかり草を食べるが、
お母さんのおっぱいも恋しいらしい。
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強く逞しい種馬になって欲しい。
その資質は充分にある。
ここに居る人達は、
木曽馬を残すために大変な努力を続けている。
ぜひ訪れたら体験乗馬をして欲しい。
馬の暖かさは心を癒す。
それが解れば愛車に対する気持ちも変わる。

木曽馬に別れを告げ、
主を待つインプレッサの所へ戻った。

ドアを開け乗り込みエンジンに火を入れた。


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キュルルとセルモーターが鳴き声を発した。

すると、
待っていましたとばかりに、
逞しい鼓動が高原の空に響き渡った。



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インプレッサは遂に蘇った。
いつまでもこの勇姿を保つ。

そして求められれば、
いつでも、
どこへでも走る。

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撮影:二宮和年
未来がある限り、
インプレッサは走り続ける。

Commented at 2014-05-22 20:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2014-05-22 21:01
タナベさん、ありがとうございます。
他にも様々な仕事が山積みです。お楽しみに。
Commented by GH3 at 2014-05-22 23:11 x
こんばんは。お久しぶりです。
インプレッサも綺麗になり完成度素晴らしいですね。
これからも元気に走り続けてもらいたいです。

僕はスバルから離れて、T社のNA FRセダンに乗る事になりました。
いつかスバルに乗れる様に頑張ります。
Commented by at 2014-05-23 07:14 x
おめでとうございます!
インプも幸せそうです^^
大切に乗ってくださいね
Commented by =Flow-A☆NEO6= at 2014-05-23 11:33 x
こんにちは。突然のコメント失礼いたします。

私は、現在大学生で幼稚園のころから車が大好きで、最近念願の免許を取得し中古ではありますが
前オーナー様が大事に乗られていた車両を購入させていただきました。

笹子トンネルの事故から脱出した、インプレッサの写真を見てすば
Commented by b-faction at 2014-05-23 11:55
GH3さん、お久しぶりです。勉強頑張ってますか。しっかり稼いで大好きなWRXを買ってくださいね。また遊びに来てください。お待ちしてます。
Commented by b-faction at 2014-05-23 11:56
あ さん、ありがとうございます。しっかり整備して次は本来の性能を引き出し大切に可愛がります。
Commented by b-faction at 2014-05-23 11:59
=Flow-A☆NEO6=さん、コメントありがとうございます。そして応援にも感謝します。元に戻ったのでしばらくはリハビリです。折を見ては状況をお知らせしますね。またコメントくださいね。
Commented by BK5P at 2014-05-23 12:38 x
初コメント失礼します。
笹子トンネルの事故でオーナーの命を救ったインプレッサのその後がずっと気になっていました。
中津スバルさんの車に対する情熱は素晴らしいですね。一人の車好きとして心から応援しています。これからも頑張ってください。
Commented by b-faction at 2014-05-23 14:13
BK5Pさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
Commented by スバル好き at 2014-05-23 15:37 x
基本設計 修理人とそろわなければ
無理な話

あのトンネルは以前から渋滞で大量の車は入れないようにしていました。水は漏って来るし インプ以外だったら潰れて動けなくなって脱出不能だったかと思います。

レオーネバン1400で居眠り5m下の側溝に直角に落ちて
ジャンプ リアタイヤ打って10m空走 タイヤホイルのみ交換で済んだ。 後からパトカー来て 人間 車見て損傷少なくびっくり

高速出口 三角地帯に年に何台も乗り上げたが
自走で出て来たのはレガシーのみ

4トンのバンパー歪むほど前のサンバーに追突
転がって 乗員2名軽症 車体なんともなかった

富士重工とVWの車は丈夫ですね
Commented by H&K at 2014-05-23 16:25 x
初コメントです。
あのインプが復活したと聞いて驚きと共に感動をしました。
これからも元気に走り続けて下さい!
Commented by b-faction at 2014-05-23 17:24
スバル好きさん、こんにちは。レオーネバン懐かしい!しかも1400ですか。リヤゲート上下2分割なら、更に懐かしくて嬉しくなります。
Commented by b-faction at 2014-05-23 17:25
H&Kさん、はじめまして。ありがとうございます。
Commented at 2014-05-23 18:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by かしすそーだ at 2014-05-23 18:28 x
大切に乗っていたインプレッサだから、トンネル事故の時に恩返ししてくれたんじゃないかと思います。これからも大切に乗ってあげてください。
Commented by 本間 at 2014-05-23 18:38 x
私をスバルの車に乗り替えることを
考えさせてくれた車の復活!
事故を美化させてはならないけれども
忘れてはいけない出来事
スバル乗りとして、残しておかなければいけないと思わせた車の復活に
心から喜びを感じます
社長様の復活にかけた執念や思いを
これからもそのインプレッサとともに
残していってほしいと思います。
中々、訪問できず
もどかしいかぎりです……
Commented by b-faction at 2014-05-23 19:31
アベニール乗りさん、ありがとうございます。
Commented by b-faction at 2014-05-23 19:32
かしすそーださん、ありがとうございます。大切にします。
Commented by b-faction at 2014-05-23 19:34
本間さん、ありがとうございます。残すのが僕の仕事です。
Commented by しまだ at 2014-05-23 20:48 x
魂のこもった車に魂を込めた匠の技があってこそ(というよりかは意地とプライドのぶつかり合いと表現すべきか?)の復活だと思っております。出来れば目の前で見てみたいものです。蘇らせて下さりありがとうございました。後藤様も喜んで下さっていることでしょうね。
Commented by スバル好き at 2014-05-23 22:56 x
1300Gが上下開きで、これも
中古10万キロ固体を7万キロ位乗ったかな
一寸軽快感は無かったが、使い勝手は良かった
やはり1000ccですね
隼の羽音のようなバサバサ音
して、軽々走ってるのを知人が乗っていて羨ましかった。
1400も耐久性は良かった。20万キロ以上無故障

盆暮れ渋滞時 勝沼で下ろされたが不思議だった。
20年前かな 今思えばあの頃は良心有ったのかも
Commented by ユキヒロ+ at 2014-05-24 00:47 x
このブログを見て、目頭が熱くなってしまいました。
インプと同じ血を引くレガシィに乗ってることを誇らしく思いました。
Commented by クロベ at 2014-05-24 00:54 x
社長様、ご無沙汰してます。
先日、中津スバルさんの山本様から
「レガシィは元気ですか」と嬉しいお電話をいただきました。
僕のBE5はすこぶる快調で65000kmを突破しました。
今回の記事、最後の言葉に感動しました。
僕もレガシィを愛しつづけます。
大学の先輩がそちらにお邪魔したいとのことですので、機会がありましたら、また伺わせていただきたいです。
Commented by スバル好き at 2014-05-24 10:24 x
1000から1300まではドアが腐るが
1000Sか1000をレストアして置いてくれたら
高くてもレンタル数時間乗りたいです。
世界遺産ですね

答えはBRZ,86だから良いのか 高すぎ 車高低すぎ
998cc直三 実用燃費20kmCVTの
ジャスティー現代版は無理か

タイトル インプ同じのは山梨県警採用
今年の雪は活躍したのでしょうか
普段は誰も乗らないMT?みたいで疲れるといってました。
そりゃクラウンATに比べれば当然

サンバーKV4乗ってますが21年20万キロ超
何気に天井 外販 高強度鋼ですね。
叩いてみると、他社軽とは響きが違いますね

完調までは未だ先かもしれませんが、頑張られてください。
Commented by b-faction at 2014-05-24 10:24
しまださん、ありがとうございます。
Commented by b-faction at 2014-05-24 10:26
スバル好きさん、1400ccはレオーネの主力エンジンでした。これで北海道を一周しました。懐かしいな。
Commented by b-faction at 2014-05-24 10:29
ユキヒロ+さん、ステキなレガシィでしょうね。インプレッサはまさに兄弟。これからもよろしく。
Commented by b-faction at 2014-05-24 10:31
クロベさん、ありがとうございます。お友達にもよろしく。お待ちしております。
Commented by b-faction at 2014-05-24 10:34
スバル好きさん、A15のドア腐食には苦労しましたが一度直すと暫く大丈夫ですね。山梨県警のインプはアネシスですよね。WRXなら皆喜ぶのでは(笑)
Commented by PenPen at 2014-05-24 19:27 x
はじめまして。拝見して感激しました。修繕費も半端でなかったでしょうに!私も13年乗ったGC8を自分のミスで全損させてしまいました・・・100万かかると言われたので泣く泣く廃車にいたしましたが、2年たって思うことは「ああ、100万位なら直すべきだったかなあ・・・」と言うことです。ぜひ末永く載ってあげてください。
Commented by b-faction at 2014-05-24 20:30
PenPenさん、初めまして。社員の心にも深く残る出来事だったので、完成まで漕ぎ着けることが出来ました。我々の総合力が活かせて良かったと思っています。
Commented by Higo at 2014-05-25 09:00 x
まずは、復活したことにおめでとうございます❗️
事故のこともそうですが、スバルの歴史を担う車種としても
忘れないために後世へと継ぐクルマ が命を取り戻したことには
中津スバルスタッフ一同の愛情と諦めない意志と、技術力の高さが
身を結んだのではないでしょうか。
WRCといえば、このマシンがワクワクさせてくれていたことを思うと、もちろん現行のスバル車は素晴らしいのですが、栄光と復活への誇りを掲げて走るこのインプレッサの走りも、写真を見てワクワクしました。
Commented by b-faction at 2014-05-25 09:55
Higoさん、ありがとうございます。WRCにおける活躍は、紛れも無いスバルの文化遺産です。
Commented at 2014-05-25 22:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2014-05-26 06:59
tommitzさん、ありがとうございます。9年10万㎞なら大した距離では無いので大事に可愛がって下さいね。いつでも集合して下さい(笑)。
お待ちしております。
Commented at 2014-05-26 11:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2014-05-26 13:40
豊さん、ありがとうございます。強いエールを戴き今後の励みになります。これからもよろしくお願いします。
Commented by カズBRM at 2014-05-26 13:49 x
岡山県警はGDBのパトカーが有りました。
Commented by b-faction at 2014-05-26 14:44
カズBRMさん、速そうで抑止力がありますね。情報ありがとう。
Commented by BH9D at 2014-05-26 16:53 x
あのインプレッサが復活したのですね。
作業は大変でしたでしょうが、とても有意義な事であり、同じ六連星を付けるクルマに乗る自分にとってはとても嬉しい事です。

BF5、BGC、BE5と乗り継ぎ、3月に探して探して程度が良く走行距離の少ないBH9D(250S)を見つけ乗り換えました。
自分の周りには「スバルだから助かった」という話がゴロゴロ、社用車がレガシィからクラウンになった方からは「確かに豪華ではあるけど、乗るなら絶対にレガシィの方がいい!」と羨ましがられ、自分自身もレガシィだから乗り切れたという事が数度。
昨年の3月、死亡者が出た猛吹雪でも、道をふさぐ吹き溜まりに何度も突っ込みましたが、何とか脱出し帰宅できました。
もう一度乗りたくて探したEJ25、永くおつきあいして行こうと思います。
Commented by b-faction at 2014-05-26 17:42
BH9Dさん、ありがとうございます。
250Sはこのブログでも取り上げたことがあります。
良いクルマが見つかって良かったですね。またコメント下さい。
Commented by シルバーインプ at 2014-05-26 20:27 x
復活しましたね これはD型ⅢVですか
やはりGC8は良いですね
あのボクサーサウンド 良い音してるのでしょうね
GDBGに乗り換えたので あの音がしないのでちょっと物足りないです
Commented by b-faction at 2014-05-26 20:40 x
シルバーインプさん、こんばんは。
ボクは等長等爆にしたGC8の方が好きなんですよ。
確かに不協和音は癖になりますが、トルクの出方が違うので。GDBもマイナーチェンジの度に良くなっていきましたよね。音よりも走りの味が大切。あの頃のスバルにもうすぐ戻ります。レヴォーグに乗るとWRXが読めます。
Commented by hanako at 2014-05-27 09:42 x
おめでとうございます!
ふと「あの子、どうしてるかなぁ?」と思っていたところ
友人から「復活したらしいよ!」と、メールが来ました。
笑いながらも、涙がぽろぽろ出ながら、拝見しました。
よかった!!です。
社長さん、スタッフの方々、これからもお体を大事にして
頑張ってください!
改めて、復活おめでとうございます!
そして、元気を分けてくださったことに感謝です!
Commented by nanri at 2014-05-27 10:09 x
インプレッサ、復活おめでとうございます。
あれだけ大事故にあいながらも復活を成し遂げたインプレッサ。

すごいと思います。
Commented by b-faction at 2014-05-27 10:10
hanakoさん、皆さんのお気持ちがWRXの復活に繋がりました。お気遣い本当にありがとうございます。
Commented by b-faction at 2014-05-27 10:10
nanri さん、ありがとうございます。
Commented at 2014-05-27 11:03 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2014-05-27 12:37
福岡人さん、こんにちは。そのようなお心遣いを戴き大変恐縮です。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
Commented by photoslack at 2014-05-27 14:41 x
Facebookのシェアから拝見しました。
誰もが廃車を疑わない状況から完璧に直された様子に感動しました。
このインプレッサは幸せものですね。素敵です。
Commented by b-faction at 2014-05-27 15:04
photoslackさん、ありがとうございます。事故直後にシートを掛けられた姿を見た時から、スクラップには絶対しないぞと心に決めました。
Commented by kitabass at 2014-05-27 17:00 x
復活おめでとうございます。本当に良かった。。。
SUBARU三鷹工場の隣で生まれ育ったのにも関わらず、SUBARU車に縁の無い人生でしたが、オーナーを守ったGC8のニュースをきっかけ
にGDBBを購入し、そしてもっと早くSUBARU車のオーナーになるべきだったと思い知らされました。いつか中津スバルさんにお邪魔させてください。ブログ更新を楽しみにしております。
Commented by b-faction at 2014-05-27 17:31
kitabassさん、ありがとうございます。どうぞお出かけ下さい。今後ともよろしくお願いします。
Commented by 見習いスバリスト at 2014-05-27 19:22 x
事故直後のブログにコメントさせて頂いた者ですm(_ _)m
当時は整備学校の学生でしたが、今は近畿のとあるスバルディーラーでメカニックをしています。
あの頃、本当にこのインプレッサは治るのだろうかと心配していました自分ですが、この度この様な晴れ晴れしい復活を遂げたことがわが身のことのように嬉しいです。
あの時、瀕死になりながらもオーナーを守ったインプレッサが再び走り出せたのは、やはり、全国のファンや整備に携わったメカニックの方々の執念が実った形なのだと、同時にもっと走りたいというインプレッサの魂があったからこそだと思います。
記事を読んで、思わず涙ぐみました。
私もスバルのメカニックということを誇りに持ち、スバルを愛する方々のために日々精進したいと思います。
長く突然のコメントを失礼しましたm(_ _)m
Commented by b-faction at 2014-05-27 19:57
見習いスバリストさん、コメントありがとうございます。同じスバルチームとしてこれからもよろしくお願いします。
Commented by 烏賊爺 at 2014-05-27 22:50 x
普段こういう所にコメントは残さないのですが、あまりの衝撃と言いようのない感情におされて来ました。 月並みな感想ですが凄いとしか言えません。自動車というものはあのような状態から復活出来る、その事実に愕然とし、また、なぜかニコニコしている自分に気がつき大変不思議な気持ちになりました。車も人も生き延びて、更に年月を重ねられる。人様のことながらなぜかとても嬉しくなりコメントさせていただきました。お車共々末永くお元気で。
Commented by 福島 at 2014-05-28 00:12 x
社長様、そして素晴らしい仕事をされる中津スバルのスタッフの皆様
インプレッサの復活おめでとうございます。そしてありがとうございます。
お正月に伺わせて頂いた時に見た姿は「この状態で蘇る事なんて可能なのだろうか?」といった気持ちでした。
それから約半年。ただただ驚きと感動を感じました。正に「蘇らせる執念」ですね。人を感動させる仕事は人の気持ちが創るものなんですね。
コナラの木と共に美しく輝き続けていて欲しいと願います。
開田高原を駆ける駿馬は本当に美しいですね。またその駿馬に逢いに行きたくなりました。
Commented by b-faction at 2014-05-28 10:39
烏賊爺さん、コメントありがとうございます。お気遣い戴き感謝申し上げます。またお声がけ下さい。
Commented by b-faction at 2014-05-28 10:41
福島さん、今朝もコナラの側に行ってきました。レヴォーグが嬉しそうに微笑んだ気がしました。
Commented by きぬ at 2014-05-28 11:18 x
胸が熱くなりました。車は違いますが 車に対しての情熱は同じです。
何年間も青空駐車場で放置されていた車を譲り受け 自分で修復して乗っています。
私が時々書いてるブログに紹介記事を書きリンクを張らせていただきました。
NGでしたら削除しますので運営者に通報してください。
会員登録していないと読めるのですが書き込めないのです。
Commented by レオーネ乗り at 2014-05-28 12:29 x
mixiにニュースが上がっていて辿ってきました
あの事故のニュースで潰れたインプレッサにはすぐに気が付きました
それがとうとう復活、、、
私も今以上にAA5を大切にしようと思った内容でした!



Commented by b-faction at 2014-05-28 13:51
きぬさん、初めまして。リンクして戴き感謝します。ロードスターにお乗りなんですね。スバルのクルマ以外で尊敬するクルマの一つです。スバルでは絶対に作れない日本を代表する車ですね。一度開発者の方とお話ししたことがあるんですが、「僕らはやっぱりなんと言っても水平対向エンジンが一番羨ましい(怖い)ですよ」と笑いながらおっしゃってました。またコメント下さいね。
Commented by b-faction at 2014-05-28 13:53
レオーネ乗りさん、こんにちは。懐かしいですね。ひょっとして車高調整用のジャッキ付ですか。お洒落な車でしたね。大切になさって下さい。
Commented by 福岡人 at 2014-05-28 14:14 x
代田社長様、早速、レヴォーグの試乗レポート読ませていただいております。福岡に試乗車がくるのが今から楽しみです。
Commented by b-faction at 2014-05-28 15:11
福岡人さん、こんにちは。お茶、美味しいです。ありがとうございました。お手紙も今日届きました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
Commented by kitabass at 2014-05-29 13:19 x
代田社長様

”目標さえ決まれば、
後は執念を持つだけだ。

シンプルですが、中々実行出来ない事です。

座右の銘にさせて頂きます。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:03
kitabassさん、ありがとうございます。
Commented by 元BE5DWRブルーマイカのり at 2014-06-03 23:55 x
インプレッサ復活おめでとうございます。
無事に持ち主のところへ戻れる日が来るように祈ってましたが叶いましたね。
うちにもBE5DがS-editionがありましたが、あのエンジン馬力を4WDの道路を力強く踏んでいく感じがと安定性は忘れられません。

今は車に乗ることが少なくなりましたが、御社へは一度うかがいたいと思っています。
その時にお目にかかれる日を楽しみにしながら。
Commented by いいだのK at 2014-06-04 08:38 x
見事復活したのですね。
できれば今度中津スバルさんに行った時、車見たいのですがどうでしょうか?
Commented by b-faction at 2014-06-04 15:44
元BE5DWRブルーマイカのりさん、ありがとうございます。
Commented by b-faction at 2014-06-04 15:44
いいだのKさん、復活しました。
Commented by KK3スポーツシフトのり at 2014-06-10 10:32 x
執念=プライドとお見受けし、感動いたしました。
家畜であるインプレッサは、主人であり家族である後藤さんのところへ戻り、
またご夫婦と一緒に時を刻んでゆきたいと思ってはいないのでしょうか?
後藤さんと離ればなれになってしまうのは、かわいそうだなと感じました。
Commented by b-faction at 2014-06-11 10:24
KK3スポーツシフトのりさん、有難うございます。後藤さんは次の愛馬を調教しています。物には納まる場所があるので、色々考えながら残していきます。
Commented by ぴんぽる at 2014-06-11 12:00 x
初めまして。この度、中津スバルさんで復活された中央自動車道でのインプレッサの記事を拝見させて頂きました。私も1人の車好き、スバルファンとしてあのインプレッサがどうなったか気になっていたので復活を知ってとても嬉かったです。当方も車関係の仕事をしておりますが、中津スバルさんは仕事抜きで本当に車が好きなんだと感じさせるみなさんでブログを見るだけで幸せな気分になります。今回、このインプレッサの復活を当方のブログに取り上げたいと思っているのですがよろしいでしょうか?また、写真等の転用はいかがでしょう?ご検討よろしくお願いします。
Commented by b-faction at 2014-06-12 10:15 x
ぴんぽるさん、初めまして。今後ともよろしくお願いします。そちらのブログにお使い戴いてもかまいません。アドレスもお聞かせ下さい。
Commented by ぴんぽる at 2014-06-12 11:02 x
ありがとうございます!私もGC8大好きで仕事以外にも1台所有しています!機会があればぜひ御社にご挨拶がてら遊びに行かせて頂きますのでよろしくお願いします!URLはhttp://pinporu.xxxxxxxx.jp/でアドレスはpinporu@live.jpです!
Commented by b-faction at 2014-06-12 12:25
ぴんぽるさん、ステキなポルシェですね。GC8もどんな風にしていらっしゃるのか・・・お目に掛かるのが楽しみです。
Commented by ぴんぽる at 2014-06-13 15:03 x
お褒めの言葉ありがとうございます!もう12年になりますがまったく飽きずに楽しい車です!GC8は現在カスタム中で完成までは時間がかかりそうですが、私個人の拘りをすべて反映させた車になるので楽しみです。あと、よろしければ私のホームページのリンクのコーナーに中津スバルさんのURLを貼ってもよろしいですか?また、本日ブログの方に掲載完了しましたのでお時間ある時にでもチェックして頂ければと思います。表現や写真で変更が必要な事がありましたらお知らせ下さい。お手数ですがよろしくお願いします。
Commented by b-faction at 2014-06-13 19:27 x
ぴんぽるさん、承知いたしました。貼り付けて戴いてかまいません。今後ともよろしくお願いします。
Commented by さといも野郎 at 2014-06-14 22:28 x
ご無沙汰しております。2012年の8月に、走行距離小の青GC8Cでお店にお邪魔した者です。ついにあのGC8が完全復活したんですね。富山での2000GT事故でこちらを思い出し、岐阜新聞の記事で拝見しました。あの2000GTも復活させるとのことで、ぐっときました。
機械ではなくパートナー、同感です。我がGC8Cと1歳違いのこのクルマは、自分が笹子トンネルを何度も通ったのも相まって、他人事とは思えませんでした。記事のお写真を見るに、クルマがニッコリしているように見えてなりません。素晴らしいお仕事に感動しました!(^^

P.S.
我がGC8Cもその後、健在でして、付き合い長いので、富士重工さんに製造日をお聞きしたところ、非常に丁寧に誕生日と生誕の地を教えてくださいました。そういうちょっとしたことからも作り手の愛情を感じられるのがスバルさんのイイところなのかなぁ、とちょっと嬉しくなりました。
Commented by b-faction at 2014-06-15 10:25
さといも野郎さん、こんにちは。誕生日が解って良かったですね。いつまでも可愛がって下さいね。
Commented by 履歴書の書き方 at 2014-07-24 09:41 x
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Commented by bーfaction at 2014-07-24 13:13 x
履歴書の作り方さん、コメントありがとうございました。また、ぜひ声をかけて下さい。
Commented by 涙目 at 2014-10-11 01:30 x
笹子トンネル事故のインプレッサの蘇る姿と熱い文章で泣けてきました。
私、数か月前までは11年間GDB C型に乗っておりましたが、盗難にあい、無残な姿で見つかりました。エンジン、ミッション足回りなどなくなり、どんがらになったボディをこれでもかと切断傷つけられ、車体番号もバーナーで焼き切られており。。。実車確認をして間違いなく盗まれた愛車であることはきちんと確認できましたが、警察側は車体番号がないからきっちりつぶしてあげることもできず(本日お話が合ったのですが)・・・
ジムカーナやサーキット走行などいつも傍らにあった愛車が守れず、そして復活させるということもできなかったことが悔やまれます。

現在は車両保険を頭の一部としてレヴォーグに乗り換えましたが届いて2日目に運転席側センターピラーを凹まされこじ開けようとしたのか・・・(セキュリティを付けていたので)
見積もりをこれから行って板金修理をする予定ではあります。

笹子トンネル事故でドライバーを守り抜き大破したGC8を蘇らせた熱い思いが文章と写真を見て切なく・・・心に響きました。

これからも頑張ってください。
たまにこちらを見に来たいと思います。それでは。
Commented by b-faction at 2014-10-11 11:44
涙目さん、コメントありがとうございました。盗難で分解されてしまうとは・・・、本当に酷いことをしますね。
実は、そうなる寸前に、危機一髪で警察に発見されたクルマを救出に行ったことがあります。
そこで感じたのは「獰猛な肉食獣が自分の獲物を解体しようとしていた」、という雰囲気です。
生きたまま足の腱を切り動けないようにしてました。
盗んで金に換えてもいつかは罰が当たります。
後ろを見ずにお互い前を向いて歩きましょう。
悪いことばかりじゃありません。
これからも是非お気軽にコメント下さい。
Commented by 涙目 at 2014-10-12 03:13 x
丁寧なご返答ありがとうございます。
車を救出され、修理を終えた後のオーナーの心情がわかる気がします。

今回の盗難に際しては趣味関連(車、写真など)の最近の知り合いから競技から離れて疎遠になってた友人らが話を拡散したり、励ましてくれたりして人のつながりの大切さを改めて感じました。そういったことは自分を支えていただいていることに喜びを感じます。しっかり落ち込んでしっかり立ち直ることを目指しています。 ありがとうございました。
Commented by b-faction at 2014-10-12 10:42 x
涙目さん、SNSを良い方向に使うと本当に素晴らしいですね。レヴォーグ奇麗に直して秋を満喫しましょう。こちらこそ、ありがとうございました。
Commented by ㈱拓建 代表清算人 at 2015-07-01 07:43 x
記事を読みました。貴方のような「ひたむきさ」が、更に貴方の「ひたむきさ」が共感する記事内容の方々のような姿勢がJHにあったなら、事故で尊い命が奪われる事は無かったのだと感じます。福島第1原発事故もしかり。あきらめないというひたむきさに感動させていただきました。
Commented by b-faction at 2015-07-02 10:36
㈱拓建 代表清算人さん、ありがとうございます。日々の努力を続けていきます。またコメント下さい。
Commented by 27年ものの愛車を持つ人 at 2015-08-31 19:22 x
カッコいい話ですなぁ!
機械は何時か壊れる物ですが、その命続く限り
可愛がってあげるのは素敵な事です
この車両は名車インプレッサの伝説に輝かしいページを刻みましたね
Commented by b-faction at 2015-09-01 07:14
27年ものの愛車を持つ人さん、おはようございます。
燻し銀の光を放つ機械が大好きです。
今後ともよろしく。
Commented by 猫一家 at 2016-11-30 17:01 x
こんばんは、自分は有る事情で今年10月に、売ってしまいました、同じインプレッサの177/555でした、もう一度インプレッサに乗りたい!しかし今の身体では(^^;;しかし、あの事故から良くここまで直せましたね!自分も嬉しいです!
Commented by b-faction at 2016-12-01 07:04
猫一家さん、ありがとうございます。お体を大事になさって下さいね。
Commented by 田舎のスバリスト at 2017-03-05 15:29 x
初めまして。
Ver.6 STi 白 に乗ってます。
楽しく拝読させて頂きました。
事故の後てっきり廃車かと思っておりましたが、
綺麗にレストアなさっておられて良かったと思いました。
私も修理出来る限り乗り続けたいと思っております。
I Love GC8!
Commented by b-faction at 2017-03-05 17:16
田舎のスバリストさん、こんにちは。笹子の事故に遭遇したインプレッサは元気ですよ。今日も元オーナーが面会に来られたのでとても機嫌が良いです。インプレッサWRXは100年後になっても動ける車だと思います。お互い大切にしましょうね。
Commented by リンク at 2017-08-10 12:46 x
あのインプレッサが復活を遂げてとても嬉しいです。このニュースは印象的でした。思えばこの時、スバルが「伝説」を作った瞬間でした。私はまだ高校2年生ですが免許を取ったら高い走行性能と高い安全性能を両立したスバル車に乗りたいです。
Commented by b-faction at 2017-08-10 13:34
リンクさん、こんにちは。毎日元気にドンと鎮座してますよ。いつもピカピカにして大切にしています。スバルに是非乗ってください。男ならやっぱりマニュアルが良いですね!
Commented by リンク at 2017-08-10 20:52 x
お返事ありがとうございます。やっぱり男はMTですね!私もMT乗りたいですが最近の車はMTが少ないのでフォレスターやBRZ、WRX STIなどはMTがあるのでそれらを買うか中古車を買うかですね。今から車を運転する日が楽しみです!これからもこのインプレッサが元気で居続ける事を願っています!
Commented by b-faction at 2017-08-10 20:57
リンクさん、大丈夫です。スバルもまだまだ頑張ります。MTの灯は消えません。
Commented by マクレー at 2017-08-19 11:30 x
こんにちは。
実は、私もまったく同じ型のバージョン3 Vリミに乗ってます。 私も当時・・ニュースを見て同じ型・色も同じでびっくりして他人事に思えませんでした。

しかし、レストアされて凄く嬉しかったです!
私も、2014年に乗り換えを考えましたが・・GCの楽しさ・思い出・WRCの活躍が忘れられなく・・思いきって同じように大幅なレストアをしました◎

群馬スバル STIの協力で素晴らしいリビルトエンジンを作ってもらい、他も大幅なリフレッシュをして完成後は、大満足でまた新たな命を吹き込まれたGC8で楽しんでます。

現代の最新が進化してもGC8のようなマシンは二度と出ないので大切にしたいです。
いつか?中津川の奇跡のGC8と横に並べたいです★ 同じバージョン3 Vリミテッドですからね。
Commented by b-faction at 2017-08-19 13:59
マクレーさん、素敵なGC8をお持ちですね。末永く可愛がってあげて下さい。いつまでも楽しめるクルマです。
Commented by マクレー at 2017-08-19 18:15 x
お返事ありがとうございます。

車は、道具・消耗品かもしれませんがGC8は思い入れがある車なんで大切にします◎
ありがとうございました。
Commented by ナガセ at 2023-09-26 15:04 x
元々スポーツカーが好きでインプレッサ もカッコいいなあと思っていました
アイスバーンで動けないトラックをインプレッサ が牽引する海外動画を観て、インプレッサ はこんなに凄いのかと感心していましたが、あのトンネル崩落からインプレッサ が脱出した事を知り、いつかはインプレッサ に乗ってみたいと私も思うようになりました
そして先日念願のインプレッサ を購入する事が出来ました
中古だし代も違うしstiでもないけど、私も少しスバル魂に触れられたような気がして休みの度に用もないのに運転したい気持ちにかられます
インプレッサ ってこんなに楽しい車だったんですね
大手術からの復活、おめでとうございます
Commented by b-faction at 2023-09-26 16:41
ナガセさん、こんにちは。楽しいクルマを何年も楽しめるよう大切に飼ってあげてくださいね。スバルの精神が凝縮された名車です。
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by b-faction | 2014-05-27 13:02 | インプレッサ | Comments(105)

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