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レヴォーグ見参!

クルマも見ないで買う訳にはいかんだろう・・・
と言う声も確かに聞いた。

それでもスバルのブランドを信じて、
発売前に一万台以上の予約が集まった。

そしてそのほとんどが、
新開発の1.6リットルDITを搭載したモデルだった。
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結論から言おう。
皆さんの選択は正しかった。

そして期待以上の性能を持つ。
冒頭のマークは、
レヴォーグの楽しい機能の一つだ。
ブログの最後を楽しみにして欲しい。


最高の朝だった。

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ようやく届いたレヴォーグ1.6GTを、
開田高原に持ち込み雄大な自然の懐で試してみた。
レヴォーグ見参!_f0076731_10585896.jpg
クルマが届いてすぐ、
まず自宅の周りを一周し、
感触を楽しむ。
そして翌朝20リットルほどガソリンを補充し、
中津シェライフェを一周した。

そのインプレッションは、
「素晴らしい」の一言に尽きた。
これまでも1.6リットルでありながら、
最新の2.5リットルFB25を上回る特性だとは思っていたが、
いつもの道で使ってみると、
予想を超える性能だった。

レガシィのNAを上回るどころか、
1.6DITのSモードを使うと、
レガシィ2.0DITより雰囲気の良い加速をする。

レガシィツーリングワゴンのDITを「風のように走る」と表現した。
それに対して、
レヴォーグの1.6GTは、
「風が薫るように走る」

最新のエンジンは過給圧もそれほど高くなく、
最高出力も170馬力と驚く数値では無い。

ところが170馬力の発生領域が4800から5600rpmと幅広く、
スバルでは見たことの無いタイプのエンジンだ。
その上、
最大トルクも1800から4800rpmと台形型になっている。

低燃費なエンジンである事が売りだが、
とてもおもしろいスポーツユニットとしても通用する。

こうなると、
長距離を走らせたくて我慢出来ない。
真夜中に開田高原を目指した。
走り慣れたワインディングでクルマの本性が引き出せる。
帰った時に入れた燃料を全て使い果たした。
燃料を入れたらガス欠寸前だと解った。
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60リットルの容量に対して、
57リットル入ったから、
「ぎりぎりまで走った」感がある。

通勤時にも乗るなどして、
走行距離は300㎞を超えた。

ほとんど暗い場所しか走っていない。
そこで次のかわら版を作るために、
取材することにした。
まず燃料を満タンにして、
トリップメーターをAとB双方をリセットした。
エコチャレンジを試すためだ。

レヴォーグ見参!_f0076731_13000992.jpg
これはその直後の燃料計だ。
一旦、燃料を満タンにした後、
すぐに補給すると燃料ゲージが変化しない場合がある。
これは取り立てて異常では無いが、
エコチャレンジする上で、
少しデータが曖昧になる。

エコチャレンジとは、
ゲーム感覚で楽しめる、
マルチファンクションディスプレィ上の燃費節約機能だ。

レヴォーグ見参!_f0076731_11040000.jpg
満タンにして少し走ると、
時刻は21時22分になった。
気温は摂氏21℃と快適そのもの。

しかし燃料の残量データに狂いがあるため、
このグラフはスッと頭に入らない。

だが、
ひとたび見慣れたら強い味方だ。
この様に航続距離を主体にした燃費のとらえ方は、
GTとして使う場合にとても役立つ。

この段階ではまだ短距離しか走っていないので平均燃費が悪い。
そこに加え、
給油前のデータを引きずっている。
したがってグラフには、
少し間違いがある。

詳しく解説したい。
まず緑の帯は、
このクルマが時速100㎞で走った場合、
どれだけ走れるか距離を示している。

それに対して上の青い帯は、
その時の平均燃費でどれだけ走れるかという距離を示している。
デジタルで表示された460㎞がその実数値だ。
本来なら620kmと表示されるはずが、
冒頭の理由でかなり少ない表示になった。

これは走行中に是正されるので、
それほど心配することは無い。

むしろ走行中に、
一番下に現れる瞬間燃費や、
メーター中央に表示されるエコゲージを見る方が大切だ。
こちらの方が燃費改善に役立つアクセルワークに繋がる。

開田について一夜明け、
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早朝の高原を走り回った。
テスト中はあまり燃費のことを気にしないので、
1リットル当たり11kmちょっとの燃費だった。
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乗り心地はBP系のレガシィより遙かに良く、
重厚感がありサスの動きも良い。

軽々しさでは一歩譲るが、
操る愉しさは上回る。
なぜならトランスミッションが良いからだ。

リニアトロニックは更に静かになり
違和感も無く、
アクセルワークに対する追従がとても良い。
レヴォーグ見参!_f0076731_15431470.jpg
そして良く曲がる。
これまでのレガシィだと曲がりきれない進入速度でも、
最後のひと舵が効き「クイッ」曲がるのが楽しい。
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試乗車には、
あえてサイドブレーキを装着した。
その代わりアイサイトは無い。

レヴォーグで氷上を走るためには、
サイドブレーキが欲しい。
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スピンターンには必需品だから、
このタイプを選んだ。

テストが終わり、
帰路につく前に、
トリップメーターBをリセットした。

以前マリオとインプレッサのFWDを開田で試した。
その時、
彼は今日と同じ行程でリッター当たり20㎞オーバーを記録した。

同じ事を最新のエンジンで試したい。
もし実現したら凄いことだ。
何しろ、
ディーゼルさえ霞んでしまう。

今日は出勤当番だ。
来客の予約もある。
無事会社に戻り結果を見ると、

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どうだ驚いたか。
この燃費を見て欲しい。
もちろんゴールドカップを獲得した。

熊谷PGMに早速連絡し、
凄いクルマですね!と褒め称えよう。


Commented by カマタン at 2014-05-28 17:25 x
いつもブログ楽しみにしています。うちの赤色エクシーガは1ヵ月点検に出したところです。前にも書いた通り上質な乗り味を楽しんでいます。ハンドルの切りはじめの感触が何ともいい感じです。エンジンは、十分に水平対向を感じさせてくれます。もう1台のフォレスター2.0DITよりもですね。実はこっちも赤なんです。ガレージに赤色2台並べて自己満足に浸ってます。
Commented by b-faction at 2014-05-28 17:29
カマタンさん、こんにちは。赤いエクシーガはとても良いですね!大好きです。好きな色に乗れて幸せですね。末永く可愛がって下さい。
Commented by タナベ at 2014-05-28 18:37 x
社長、実にタイムリーであります。
私も昨夜からテストを行っておりましす。区間ごとにトリップAをリセットする方法で夕方の渋滞した市街地で11Km/L、郊外の空いた国道で22Km/Lをマークしています。
上記に加え気持ち良く山道を流してトリップBはトータル14.2です
感覚的にGJ2を上回る様です。
ちなみにGJ2で岡山往復で20Km/L以上記録していますんで
ワンタンク1000Kmは達成可能であると思います。
この後BPオーナーさんに試乗して頂いた後、高速に乗ってみます。
とても上質な車です。ロングドライブが楽しいのは間違いないでしょう!
Commented by 未来のスバリスト at 2014-05-28 19:13 x
いつも楽しみに読ませて頂いております。レヴォーグの発売まであと1ヶ月ほどですが、もう試乗車が届いたとは…。去年のモーターショーのスバルブースで遠くから見ただけで、まだ間近で見たことがないのでなんだか自分が遅れているような気がしてしまいます。機会があるとしたら、今年の夏にあるはずのウチのG4の点検の時くらいでしょうか…。
最近のスバルですが、ネット上ではCVTがダメだとか、重すぎるだとか、カタログスペックだけを根拠に否定的に見る意見が見受けられますが、そういうのはあまり間に受けてません、当然のことなのでしょうけど。このブログを読んでいる限り、スバルの車には、他にはない熱意だか魂のような何かを感じます。
あと3年弱で免許が取れるようになるので、その時が楽しみです。いい時代に免許を取れるようになるのだな〜と、つくづく思います。
Commented by しろくま at 2014-05-28 20:26 x
はじめまして よろしくお願い致します。
先日近所のスバルに試乗車が入り、試乗させて頂きました。
16年ほどBG9に乗っていましたが、現行レガシィとは比較にならないCVTの進化に驚いています。ワーゲンのツインクラッチにも載っていますがレヴォーグのCVTは滑るとかリニアでは無いとか過去の話ですね。乗ってしばらくCVTだと言うことを忘れていました。車の動きも全く違和感無く久しぶりに素晴らしい車と感じました。1600のトルクも十分ですね。
Commented by 2.0GTS at 2014-05-28 22:04 x
こんにちはレヴォーグ記事いつも楽しみにしてます、1月4日に予約しかなり待たされていましたがやっと6月末には納車出来そうとDより連絡あり。
早く乗りたいよー(^o^)v
質問ですがレヴォーグにフリップダウンモニターはつかないでしょうか?Dではオプション無いので無理と言われちゃいました(T0T)やっぱり無理でしょうか?
Commented by knowledge at 2014-05-29 10:09 x
初めまして
1.6L DITは噂以上の走りをするのがこのブログをみて実感しました

今は諸事情で車を所持していませんが、これはかなりの吸引力になりそうです
Commented by naka at 2014-05-29 12:26 x
こんにちは。
いつも楽しく拝読させて頂いております。

私も先日、レヴォーグの1.6を試乗しました。
私の場合はちょっと印象が違います。

あくまでも個人的な感想ですが、かなり期待を裏切られてしまいました。

何がと言うとミッションです。
Sモードで加速しようとすると、エンジン回転だけ上がり、スリーテンポくらい遅れて車速が乗る感じ。
まだATのトルコンのスリップの方が許せるレベルでした。
たまたま?もしくは私のアクセスワークの問題?と思い、色々なパターンで試しましたが、変わらず。

「CVTってこんなもの?」とも思いましたが、過去に試乗したレガシィ、フォレスター、旅先で借りたインプレッサのCVTは好印象でMTからの乗り換えでも後悔しないかなとも思いました。

それだけにあくまでも「個体差」と信じたいです。

ただ、おそらく研修でも試乗し、この試乗車も運転したことがあるであろう営業の方の「このCVTのセッティングは皆様からご好評をいただいています。」という言葉がとても引っかかっています。
その後に前述の感想を伝えたところ何も言わなくなってしまいましたが。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:06
タナベさん、ゴールドカップを取ると、そういう運転がしたくなるので面白い。良く考えられた仕組みです。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:43
未来のスバリストさん、スバルはリニアトロニック一本に開発を絞りましたが、大正解だったと思います。だってギヤがいくらでも好きなように好きなだけ作れるのです。世界で初めて開発した会社の面目躍如です。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:46
しろくまさん、ただいま岐阜まで出張し2度目のゴールドカップを出しました。エンジンとの協調制御も良く乗れば乗るほど面白い。ボクは本来省燃費走行を嫌うのですが、面白いと持ったのは初めてです。このインテリジェントリニアトロニックのおかげで新型エンジンが際立ってます。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:51
2.0GTSさん、詳しく知らないのですが付かないとハッキリ言われたのならダメかも。ルーフとトリムの間隙がこれまでより少ないからかな。当社ではほとんど売れないし、衝突時に不安なのであまりお薦めしません。
Commented by b-faction at 2014-05-29 18:52
knowledgeさん、素晴らしいクルマです。胸を張って世界に送り出せます。
Commented by b-faction at 2014-05-29 19:04
nakaさん、こんにちは。「どこの営業所ですか。勉強不足ですね」・・・・とも言い切れません。まだまだ研修で乗った程度で開発チーム以外スバルの人間でも知り尽くした者は居ません。恐らく感じられた理由は、CVTのネガを知っていて、その辺りを強調させる運転を知らず知らずのうちにさせたからです。もしnakaさんがボクと一緒に乗ったのなら世界観まで変わってしまったかもしれませんよ(笑)
Commented by シカオ at 2014-05-29 20:20 x
時折読まさせていただいております。夏に何度か中津インターで降りて、開田高原で泊まるということをしておりましたので、兵庫県の人間ですが、なんとなく風景が想像できて、楽しませていただいておりました。事故?から3列シート車を急遽選ばなくてはならなくなり、レヴォーグを熟成された頃買う計画が絶たれ、エクシーガ購入に向け、最終段階の自分にとっては残念でたまらない記事です。エクシーガにもいい車だということはわかっているのですが、やはり世代の違いを見せつけられますね。
Commented by 未来のスバリスト at 2014-05-29 20:26 x
返信ありがとうございます。アイサイトのクルーズコントロール機能の細かい部分までの制御もCVTだからこそできるワケで、結果的にそれは今世界中のメーカーが開発している自動運転車の技術につながるのではないかと考えています。その点スバルは時代を先取りしていると思いますが、違いますよね、こんな話(笑)
Commented by b-faction at 2014-05-29 20:39
シカオさん、それは大変でしたね。でも熟成されたエクシーガが買えるから良かったじゃ無いですか。丁度よいきっかけになったと、前向きに思えば楽しくなりますよね。スペックBにパノラミックガラスルーフを付けますね。ボクなら。
Commented by b-faction at 2014-05-29 20:43
未来のスバリストさん、こんばんは。自動運転と安全運転支援は全く別ですね。ボクは自動運転のクルマが出来ても乗ることは無いでしょうね。スバルに刺激されて世界中のメーカーがテンヤワンヤです。なのでアイサイトをどこまで磨くか良く考える必要もありますね。
Commented by シカオ at 2014-05-29 20:52 x
事故?と書いたのは3人目の子どもが生まれるからなのですが、厚かましくも質問させてください。ガラスルーフ、ボディ剛性落ちたり、重くなったりってネガな部分はありませんか?ちなみにディーラーではスペックbすすめられています。
Commented by b-faction at 2014-05-29 21:47
シカオさん、おめでたい事故なんですね(笑)。
質問されると思ってました。そもそもエクシーガは大勢で楽しむ車です。紅葉見たり新緑楽しんだり・・・、そういう時に良いですよ。それにカッコイです。パールホワイトなどルーフが黒いだけで「おっ」と思ってしまいます。重くはなるんでしょうがSVXで成し遂げられなかった夢が実現出来た事も好きな理由の一つです。
Commented by johgo-009 at 2014-05-29 22:34
レヴォーグ試乗はしなかったんですが、地元の栃木のディーラーで見てきました。
レヴォーグを真ん中にして、向かって右側に現行レガシィのツーリングワゴン、左側にインプレッサスポーツが置いてあったので、この車がどんな位置に立ってるのか一目で分かりましたね。
やっぱりどんなにカタログとにらめっこしても、分からない事ってありますね。
フェンダーのふくらみも、写真で見るよりも大きくてセクシーでした。
個人的にはAB-5を思い出しました。

運転席からボンネットも適当に見えるので、少し安心ですね。

そして、こうなると、逆に次期レガシィセダンがどうなってるかが興味津々になってきました。
ツーリングワゴンとセダン、別物になればなるほど、楽しいような気がします。
Commented by シカオ at 2014-05-29 22:44 x
お答えいただきありがとうございました。現行型の受注が止まるそうなので、この週末でけりがつくと思っていたところ、貴重なご意見をうかがうことができ、うれしかったです。この夏、エクシーガで開田高原に出かけて、またきれいな星空で感動出来ればと思います。
Commented by 博多人 at 2014-05-29 22:59 x
こんにちは!久しぶりにコメントさせて頂きます。
レヴォーグ、今までは走らず展示されているだけだったので、公道に出してみるとすごく現実感がわきます。特に試乗車が準備されると、その感が一層高まります。そして、サイドブレーキが装着されていると、雰囲気もがらっと変わりますね!
1.6Lの素晴らしい性能と、2.0Lの味の違いが個人的に気になります。ただ、速いだとか、スペックだけでは、表せない違いがあるように感じたので・・・続編お待ちしております。
Commented by 永島 達也 at 2014-05-29 23:12 x
代田社長 様
お久しぶりです!フォレスター発表後のようにこのレヴォーグの公道レポート、楽しみにしておりました。私も、今日街中で初めてレヴォーグが公道走られてるのを見かけました。
快晴の朝に、レヴォーグ。気持ち良さそうですね。サイドブレーキ仕様は初めて知りました。そして、燃費が私の愛馬よりイイんですね(笑)この後のブログも、楽しみにしております。
Commented by b-faction at 2014-05-30 10:24
johgo-009さん、なるほどね。AB5は半年ほど遅れてデビューしましたが背が高くなった分存在感がありましたね。次のレガシィはセダンオンリィです。ビッグサイズのワゴンをスバルのブランドイメージでは扱うのは難しいようです。まあ妥当な判断ですね。
Commented by b-faction at 2014-05-30 10:25
シカオさん、もう受注止まるんですか。それは急がねばなりませんね。
Commented by b-faction at 2014-05-30 10:29
博多人さん、「風が薫る」と表現したのはスペックに出ない雰囲気。風のようになるのですが、疾風では無く、初夏に吹く気持ちの良い風」です。
Commented by b-faction at 2014-05-30 10:31
永島 達也さん、お久しぶりです。速く走ろうと思えば走れるし、燃費も楽しく伸ばせる。こんなスバルは初めてです。
Commented by naka at 2014-05-30 19:51 x
こんばんは。
ちょっとネガティブな意見にも応えていただき、ありがとうございます。
ちなみに試乗店は東京のSTI城下町のディーラです。
CVTの乗り方。。わかっていないのかも知れません。
ただ、レガシィやインプレッサではとても好印象だっただけに落差を感じてしまっただけかもしれません。2.0DITに期待ですね。

それよりも、実は私は根っからのMT好きでして、レヴォーグを(というかDITエンジンを)是非MTで乗ってみたいと思ってます。
Commented by b-faction at 2014-05-30 20:07
nakaさん、こんばんは。なるほど、以前取り上げたお店ですね。スバルはCVTのネガも知り尽くしています。だからこれほど素晴らしいトランスミッションを作りました。まだまだ発展します。良いトランスミッションが無ければ、いくらエンジンが優れていても何お役にも立ちません。試乗コース、混雑の度合い、どれをとっても間が悪かったのかもしれません。
ところで、米国にはおっしゃるような組み合わせがあります。
とても気持ちよいのですが日本への導入は計画されていません。
その辺りをどうするのかが今後の国内営業の課題ですね。
Commented by くりっぱー・ふりーだむ at 2014-06-01 10:22 x
日々のお仕事とブログの更新お疲れさまです。
レヴォーグにMTを!という声をあちらこちらで耳にします。
個人的な意見ではありますが、MT車はレーシングカーや一部の商用車を除いて淘汰されるのではないかと考えています。
私はレヴォーグを長い距離を高速で気持ちよく移動するためのクルマと考えていますので、MTを求めるのはお門違いなのではないでしょうか。
それに技術は絶え間なく進歩しています。高出力に対応し且つ静粛性の高いCVTも近い将来開発されるでしょう。
スバルが送り出したスポーツツアラーが今後どのように成長していくか楽しみです。願わくば、某北米市場の声に踊らされて肥大化しませんように…
Commented by b-faction at 2014-06-01 12:51
くりっぱー・ふりーだむ さん、スポーツツアラーは国内専用に企画されたクルマです。初めから輸出しないと決めた車なんて、これまで見たこともありません。凄い英断なんですよ。吉永社長がいたからここまで高いレベルになったのかも。MTが要るか要らないかより、その需要に対して利益が見込めるかの方が優先します。論理的に作れる訳だから本気で買う人が居れば出しますよ。これまで、買いそうなことを言うから出しては見たけど、結局売れないので消滅、そんなパターンが多い。ボクも実際に乗ってみてCVTだけで十分だと思いました。このクルマにMTが必要かと言われれば、必要では無いですね。こちらよりWRXのS4に欲しいですね。
Commented by at 2014-06-05 13:03 x
こうなると自己満足でしか有りませんがMTの設定も欲しいです(笑)
古い人間なので(笑)
操る楽しさ(気持ちだけ)も必要になっちゃいます
もうスーパースポーツ以外で3ペダルは無くなる道なんですかねぇ…
5MTで良いのでレヴォークで出れば買いたいです
Commented by b-faction at 2014-06-05 14:18
豊さん、今後はSTIの担うべき仕事でしょうね。
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by b-faction | 2014-05-28 17:38 | Comments(34)

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