夏祭りが終わりました。
2014年 08月 19日

中盤以降不安定な天候が続いた。
そんな時、生田さんから送って戴いた、
物凄く甘いスイカが、
体の疲れを吹き飛ばしてくれた。

兵庫の井端さんがお友達と一緒に、
オイル交換にいらっしゃった。

珍しい日本酒と、

その酒蔵が作るお菓子。

とても面白い取り合わせだ。



ほのかな日本酒の香りが漂った。
とても美味なる「地酒大福」だ。
お心遣いを戴き、
感謝申し上げます。




同じく岐阜の祢宜洞さんからも、

カルシューム不足を、
ゆかりで補い、
イベントを乗り切りました。


土曜日の夜、
妻と食事に出かけた。
最終日を翌日に控えた終礼が終わり、
家に帰ると9時を過ぎていた。
なじみの七りんに電話すると、
「もう売るモノが何もないし、
死ぬほど忙しかった」と嬉しい悲鳴。
カラダにも変調を来すほど忙しかったそうだ。
やむを得ず、
初めての居酒屋を開拓したが、
そこも既に食材が底を付きかけていた。
中津川近辺は、
12日の花火から13日の「おいでん祭」瞬間だけ天候に恵まれた。
したがって、この地域は大いに賑わった。
とても素晴らしい事で、
街に活気が溢れるのは嬉しい。
居酒屋を出て駅に向かいながら、
妻がふと立ち止まった。
「私、ここに入った事無い」
「ハイカラヤ」だった。
それなら行こうと暖簾をくぐり、
生ビールをもう少し呑んだ。
「もんじゃやき」を食べたところで、

無理も無い。
8日間のロングランでかなり疲れていた。

いつまでも若々しい妻は、
実に行動が無邪気で憎めない。
こうして楽しい外食で疲れを癒し、
最終日に臨んだ。
ショールームを華やかにするために、
紅白のレヴォーグを入れ替えた。

毎日終礼で実績をカウントしながら、
例年とは違う手応えを感じた。
お客様との対話が、
とてもインタラクティブで、
一日一日がとても輝いていた。

点検でご来店された栗山一家も、
毎日がとても輝いていたようだ。

ステキなアウトバックは、
中津スバルが自信を持ってお薦めした、
ディープチェリーレッドの限定車だ。
レヴォーグもツキを運んでくる。
このブログの愛読者でもある三浦さんは、
レヴォーグに試乗して、
この日は特に「くじ運」が良くなった。


最後の掃除でテーブルクロスを畳んだら、

危なく潰してしまうところだったので、

橙色のヤママユガに続き、
オレンジ色はいつも幸運を運んでくる。
掃除の後、
最後に全員集まりミーティングで、
結果を確認した。

イベントの来場組数は昨年の123%と、
盛況に終える事が出来た。
皆さんのお陰でとても充実した9日間になった。
昨年は忙しくても、
なかなか実績が伴わなかった。
時にはとても苦しい現実を見る事もある。
それにくじける事無く、
今年は内容を分析し、
昨年よりかなり早い段階で準備に取り組んだ。
常々、社員と共に繰り返し誓っている事がある。
その言葉で締めくくりたい。
「継続は力だ」
by b-faction
| 2014-08-19 22:08
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