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ルフトハンザの快適な旅

今回のエアークラフトは、
エアバスA340-300だ。
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変な拘りがあって、
飛行機では贅沢を求めないことにしている。

ビジネスクラスを見て「いいなぁ」と思うが、
実際に座ったことはない(笑)。

20年以上前、
一度だけエコノミーのダブルブッキングで、
特別に座らせてもらったことがある。

しかし、
そういう時ほど心苦しいことは無く、
子連れにはかえって酷だった。
それもまた、素晴らしい想い出なのだが・・・。

前日まで非常に忙しく、
緊張感の連続が続いて一日が短かった。

何事も無く出国できるよう、
余裕を持って空港に向かった。
セントレア空港の出国カウンターに行くと、
見慣れない装置があった。
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指紋認証だけで出入国が可能だ。
せっかくのチャンスに登録した。

係の人は親切だし、
書類も簡単だ。
A4の申込書を一枚書くだけで、
もう行列に並ばなくても良くなる。


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チェックインも昔に比べ簡単になった。
ルフトハンザをよく使うが、親切な航空会社だと思う。
搭乗手続きを済ませ、
必要な小物を買ってゲートに向かった。
いつもとは違う離れた場所だ。
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久しぶりにタラップを登る事になった。
昔ながらの「飛行機に乗るぞ」というこの感覚は悪くない。
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機内には沢山の週刊新潮も常備されていた。
手にとって席に着いた。
真っ先にモノクログラビアを開いた。
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西村さんの活躍が見て取れた。

彼はレディガガの来日を取り上げ、
巻頭で紹介していた。
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可愛いお尻を狙ったショットが憎い。
各席にはモニターが設置され、
映画やニュース、
それに飛行情報を取得できる。

もうアームレストにアテンダントの呼び出しボタンも無いので、
間違って押すことも無い。

イヤホンもモニターにあるジャックに繋ぐ。

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一年ぶりに搭乗した飛行機はとても快適で、
ヴィデオシステムが一新されただけでなく、
ユニバーサル化がますます進んでいた。

去年乗った時、
不具合が続いたのは、
そろそろ機械的に限界だったのだろう。

ロシアの領域に入る頃、
昼食の準備が始まった。
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豚肉のブレゼと言う食い物を聞くのは初めてだったが、
スパイシートマトソースに惹かれた。
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この料理にして正解だった。
赤ワインに実に良く合う。

本来ならグイッとビールをあおるところだが、
また痛くなりそうな気がして我慢した。
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それにしてもリアルだ。
こんな画像を見ていると、
下からミサイルが飛んできそうな気がするので、
映画を見る事にした。

最新のスパイダーマンはとても面白かったが、
ゴジラはカスだ。

フォレスターが出ていたので、
思わず見とれたが、
全体的にデザインが悪い。
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最新の映画を2~3本楽しみながら、
気楽にドイツに着ける。
以外におもしろかったのが、
現代版「眠りの森の美女」だった。

良い時代になった。
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この日はガラガラだった。
夏休みの直後と言うこともあり、
空いていたのだろう。
すぐ後ろの女性も一列占有できた。

彼女はロンドン在住で名古屋に里帰りしたのだそうだ。

中央の4座席を独占できたのはラッキーだった。

順調なフライトを締める最後の食事だ。
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相変わらず赤ワインを飲んで、
鰻を食べる。

この鰻がなかなか美味しかった。
着陸も奇麗に決まったが、
何とドイツでもタラップを降りることになった。

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ひさしぶりにドイツの大地に足をおろし、
そのままバスに乗った。
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やっぱり自動車天国のドイツだけあり、
バスも相当進んでいる。
連接バスを走らせる速度も速く、
日本とは大違いだ。

空いているとは言え、
ソコソコの乗客があり、
バスはすぐ満席になって発車したのだが、
ここで出国する人は少なかった。

名古屋から手軽にヨーロッパに行けるようになり、
ルフトハンザを使う人は多いようだが、
ドイツはまだまだ遠い国なのだ。
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でも日本以外で最も愛すべき国となった。
もうその気になれば、
いつでもいくことが出来る。

ガランとしたバゲッジクレームで荷物を待ちながら、
セントレアから旅立てる幸せを感じた。
ドアツードア空港に立ち、
乗り換え無しでドイツに立てる。

さあこれからドラマティックな毎日が始まる。
そのスケジュールを、
ゾクゾクしながら思い浮かべた。

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by b-faction | 2014-09-06 21:55 | Comments(0)

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