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「ドライブエクスペリエ」を通じたWRX「STI」の探究

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京都から福島さんが来店された。
車検にお預かりしたレガシィを、
気持ち良くリフレッシュして、
お返しした。

オリジナルのグラスコートも施工し、
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こんなに艶々の肌になった。

福島さんがクルマを預けに来てくれた日も、
朝からとても忙しかった。

そんな時、
倉敷の河野さんから、
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ステキなプレゼントと共に、
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R1用に開発したB&Bサスの感想が届いた。
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開発に情熱を注いだので、
喜んでもらえて本当に嬉しい。
お菓子も美味しかった。
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ありがとうございました。

川崎から栗原さんもいらっしゃった。
愛機の点検のためはるばる来て下さり、
ありがとうございました。
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ステキなお土産をありがとうございました。
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川崎の銘菓と共に、
子供の頭くらいの大きな梨を戴いた。
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忙しさにかまけて、
十分なお相手が出来ず申し訳ありませんでした。
また是非お出かけ下さい。
中津川をご案内します。

もうすぐ新しいプログラムが始まるが、
WRXの慣らしが一向に進まない。

そこでブログの愛読者でもある、
東京海上日動火災の橋口支社長を誘い、
WRXを高速道路で走らせた。
最新の駿馬はとても安定して走るが、
相変わらず高性能でドラマティックだ。

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橋口さんは、
スバルの持つ本当の姿にたいそう驚かれた。

ひょっとしたら、
二度と隣りに乗りたくないと思ったかもしれない。
友情を暖め、
どんよりと雲がかかる山間の街を離れた。
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翌朝のことだった。
朝起きて出勤しようとキーを手に取ると、

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その横に、
娘の置いたケーキがあった。

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ラップに包まれた手作りのケーキは、
ガトーショコラだった。

朝のコーヒーと共に、
そのケーキを囓ると、
娘らしい濃密な味だった。

口の中に広がった濃密な味は、
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歴代のインプレッサに通じる物だった。

中でも最強の濃密さを持つ、
VAB型WRX STIは、
このチョコレートケーキに最も近い風味を持つ。

今度のSTIをはじめて見た時から、
漆黒の愛馬を乗り回すイメージしか浮かばなかった。
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彫りの深いフェイスにガンメタリックのホイールが似合うし、
チラリと覗くブラックのブレンボ製キャリパーは、
過去にSTI本体が開発をリードしたことを暗に示す。
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このリヤビューが特に良い。
コンビネーションランプのラインと、
膨らんだホイールハウスの造形が見事にマッチし、
そのかっこよさは並では無い。
最新のノルドシェライフェのステッカーから、
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あえてピンクを選んで貼った。
これから先、
このクルマをトレーニングカーに使うためのお守りだ。
残りは全てお土産センターで販売する事にした。
興味のある方は是非ご覧戴きたい。

WRXはインプレッサをベースにする。
それはこれまでの歴史の韻を踏み、
さして不思議なことでは無い。
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しかし今回のWRXは、
全く違うクルマと言って良いほど、
ベースのG4とは基本から異なる。
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顔つきもそうだが、
シャシーに用いられている構造物がことごとく違う。
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こうして見ると、
G4のデザインそのものが良かったので、
WRXのワイドボディが更に引き立つ。

これはアネシスベースの前モデルと大きな差になる。
STIはインテリアも過激だ。
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先日のブログで、
シフトレバー周りを、
「この欲望が蠢くような血の色を見よ」と表現した。
血の色と表現すると、
嫌う人も居るだろうが、
あえて使いたい。

中世における人類の戦いの歴史は、
ぬぐい去ること無く人々の心に刻まれている。

日本でもヨーロッパでも、
それは同じだ。

ドイツに行った時、
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エルツ城に立ち寄った。
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実に美しく、
大切に維持管理されたお城だった。
観光資源として素晴らしいので、
一度立ち寄る価値はある。

ヨーロッパには古い城という資産を大切に守り、
それで生業を立てている人も多い。

もらったパンフレットには、
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見ることの出来なかった内部も紹介され、
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朱色の使い方が実に上手いことが解った。
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何しろもらったステッカーも、
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洒落た朱色だ。

この城に立ち寄って、思わぬ物と出会った。
中津スバルのようなお土産センターがあり、
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そこでは実に様々な物を売っていた。
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このショーケースを見た時、
目が釘付けになった。

新型WRXを出国前に開田高原まで走らせた時、
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そこで思い描いた物が実在したからだ。
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フィギュアにしては割高だが、
ここで買わないと二度と手に入らないような気がして、
思わず衝動買いした。
日本に持ち帰り机の上に飾った。
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「ふふふ」と不適な笑みが込み上げる。
正に戦国武将と愛馬だ。
黒と赤の絶妙なバランス。

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STIのインテリアと、
共通する何かを感じた。

いよいよ新しいプログラムが始まった。
「ドライブ」と「エクスピアリアンス」を繋げ、
ドライブエクスペリエという。
単なる試乗では無く、
STIを通して豊かなドライブを楽しんで戴く。

プログラムは以下の通りだ。
ノルドシェライフェでの経験を折り込み、

1.正しいドライビングポジションの取り方
2.新型WRX STIを上手く乗るためのコツ
3.駆動方式の違いでクルマの走りはどう変わるか
4.タイヤの重要性

第一号のお客様は中田さんだった。

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奥様を無料で同乗させるかわりに、
カメラマン役を担って戴いた。
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まずコースを一周して概略を覚えて戴く。
ここは高低差が凄くあるので、
安全に走るための注意点を詳しく事前に説明する。

そして駐車場に入れて、
WRXのステアリングを託す。
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まず気を楽にして運転して戴き、
望む人にアドバイスを与える。
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望まない人には黙って付き合う(笑)

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全行程1時間のスペシャルメニューだ。
中田さんから、
感想のメールを戴いたので、
その一部を紹介したい。

「WRXの試乗も堪能できました。
さすが新型は素晴らしいクルマです。
外観からしてシャープな印象が強くなってその気にさせますね。
率直に「カッコイイ」と思うし、走らせればGC/GFとは隔世の感アリアリ。
こういうクルマがたくさん売れる時代ではない中、
よく発売に漕ぎ着けたものだと思います。
(中略)
お金取って試乗させるなんて逆転の発想だと思いますが
納得いかない人は他に行けばよいだけのことで、
価値を見出せる人にとってはじっくり試乗できて
とても良いサービスに感じました。
料金の設定も丁度良い金額だと思いました。
社長とゆっくりクルマ談義もできるので御社のファンには
すごく喜ばれるサービスになるのではないでしょうか。
楽しく試乗させてもらいました。
また伺います。よろしくお願いします」

いよいよBプランも始まった。
全行程3時間かけて濃密な試乗を楽しんで戴く。
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安藤さんは早々と予約を入れて下さった。
試乗後のアンケートは、
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オール良だった。
やれやれホットした。
有意義だと書いて戴いたので本当に嬉しい。
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Bプランの場合、
全行程が80km以上ある。
だから天候が良い場合、
一部の区間をセンターデフをマニュアルでフリーにして、
S#で走らせる。

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S4のブログでも触れたが、
STIのメーターは刺激的で良い。

赤くて煌びやかなデザインは、
インパネとの統一感もあり素晴らしい。

ところが残念なことに、

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SI-DRIVEの切り替えスイッチがキャリーオーバーされ、
新しさが微塵も無い。

せっかくデフの設定も更新され、
よりアグレッシブになったのだから、
せめてスイッチくらいは新しくして欲しかった。

ちょっと「せこい」。
これはきっと担当したデザイナーを泣かせた事だろう。
理想を追求すれば、
これで済むはずが無いからだ。

以前からマルチモードのDCCDを搭載しているが、
何がどう違うのか瞬時に解る人は少ない。

そもそもマニュアルで使いこなせる人が、
どれ位居るのか良く解らない。

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カタログには、
オートモードの違いが解り易く書かれているが、
クルマに乗ると、そのような工夫は全く無く、
せっかくの特徴をアピールし尽くしているとは言えない。

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MFDを使って、
ビジュアルに確認できればもっと価値は高まる。

そしてマルチインフォメーションディスプレイ(メーターの中)には、
もっと違う瞬時に知るべき情報を出すべきだ。

またマニュアルの設定も、
MFDをみながら、
走行形態がどのような変化を見せるか方が良い。

そんな演出があれば100点満点だったが、
惜しいことをした。

ステアリングを交換する人が多いからだと、
勝手に決めつけているのかもしれないが、
SIドライブのように瞬時に動作させたい機能は、
手を離さずに使えた方が良い。

以前のように#マークだけでも良いので、
ステアリングに付ける。

そして様々な細かい設定は、
センターコンソールの前にあるダイヤルスイッチで切り換えるべきだ。

こういうところに「尻尾が見え隠れ」するのが惜しい。
でも価格が安ければ、
あまり文句は言えない。
だから
STIからSシリーズを出す時は、
BMWのM4を参考に、
ワクワクドキドキする様々な仕掛けを、
きっと付けてくれるだろう。

そこを期待して、
このブログを終わる。


Commented by スバリスト一族の初心者 at 2014-09-21 02:10 x
こんばんは。いよいよ本格的に新メニューが始動した様子ですね。
きっと多くのスバリストな御客様に喜ばれることだと思います、今後の動向を楽しみにしています。
従兄弟の家が1.6のレヴォーグを購入したようなので、社長が以前ブログで論じて戴いたことを踏まえながら拝見しにいこうと思います。
Commented by b-faction at 2014-09-21 16:04
スバリスト一族の初心者さん、さすが一族の皆さんは筋金入りですね。きっと喜んで載せてくれると思いますよ。素晴らしいエンジンに感動して下さい。
Commented by 河野 at 2014-09-23 23:30 x
R1サスの件、ブログ掲載有難うございます。

嬉しさで勢い余った駄文礼状を送ってしまい。手紙マスクして頂いて恐縮です。有難うございました。

DCCDの件、キャリーオーバ演出が多いのは勿体無いですね、既存AWD制御デフでは最も優れていると思うのですが・・・この辺りの色気に無頓着なのもスバルらしい気がします。(駄目な事ですけど)

新型STIも魅力的ですが、今はR1乗る度にニヤけています。
有難うございました。
Commented by b-faction at 2014-09-24 10:36
河野さん、お菓子をとても美味しく戴きました。ありがとうございました。R1は名車ですね。僕も大好きです。是非遊びにいらっしゃって下さい。お待ちしております。
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by b-faction | 2014-09-23 19:15 | Comments(4)

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