スバルの商品戦略を考察する その3
2014年 11月 14日
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高価格帯の商品では無く、
もう一つのショーケースも、
整備はクルマと切っても切れない関係だ。
毎日の足として使われる以上、
人間とお医者さんに近い関係にある。
そこには血の通った付き合いがあるから、
暖かみが出る。
新しいスバルの本社からとても暖かみを感じる理由は、
中央スバルの本社だから、
after
サービスフロントになっている。
お子様連れでも安心だ。
実に血の通った場所だと思う。
でも世界的な企業のスバルは、
こんなにステキな本社を作った。
吉永社長の素晴らしさを感じた。
以前の整備工場は、
befor
新しい整備工場はそれにも増して凄い。
お膝元だけ有り、
高性能車を受け入れる機能も万全だ。
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美しく清掃されているだけで無く、スタッフも明るくて元気だ。
腕の良い整備士が居て、
初めて安心して車が売れる。
この場所に相応しい人物だった。
これからもメンテナンスに力を注いで欲しい。
再三繰り返すが、
スバルの血の通った戦略は間違いなく正しい。
これを狂わさないために、
ショールームのお土産も敷居を上げず、
求めやすい商品をお手頃価格で沢山置いて欲しい。
スバルの商品群はその正しい方向を見ている。
その上で言いたいことは、
もう一つのブランドを間違えて用いないよう注意する事だ。
そのブランドとはSTIを指す。
恵比寿のショールームに「カタログ商品」なら並べても良いが、
「コンプリートカー」と名乗らせるクルマを、
絶対に置かせてはいけない。
というよりも、
むしろ、
例えスバル本体が「置きたい」、「並べたい」、と泣いて頼んでも、
頑として断る。
それくらいの力をSTIに与える事が、
次の大きな役割だと思う。
誰の役割か。
それは語るまでも無いだろう。
詳しく知らない読者のために、
コンプリート(オートクチュール)か、
カタログ商品(吊しの服)かどう見分けるのか明らかにしよう。
これは限定車の中でも良いクルマだ。
だが「吊しの服」の範疇から出ていない。
ニュルブルクリンクで8分を切る新記録を出した時、
凄く嬉しかった。
性能も良いけど「吊しの服」に過ぎない。
このクルマなら恵比寿のショールームに置いても良い。
ところがこのクルマをベースに作った
STIのコンプリートカーを置いてはならない。
中身は全く違う。
なぜか。
まずエンジンに手が入っている。
特にコイツはレーシングスペックのコンプリートカーだ。
今でも欲しいクルマだ。
色の使い回しは許すが(笑)、
この様なクルマをここ以外に置いてはならぬ。
伝統と歴史を切り売りし、
情けない商売をしているが、
本来はもっと力があるはずだ。
ステージには的外れな物が並んでいた。
これを宝の持ち腐れという。
Sシリーズさえあれば、
晴れ晴れと展示できれば、
彼らも活気づくはずだ。
スバルはSTIを下請け代わりにして、
都合の良い時だけコンプリートカー「もどき」を出す。
コンプリートカーもどきと、
そうでないモノの差はどこにあるか。
少し見解を述べたい。
この定義だと、
スルリと腑に落ちるはずだ。
まずエンジン出力に手の入らないクルマを、
STIのコンプリートカーとして認めるわけにはいかない。
シャシーのフィーリングだけではダメだ。
たとえば
チューンドバイSTIという3年間続いた一連の商品は「もどき」では無い。
決して「tS」ではない。
「tuned by STI」だけだ。
チューンドバイSTIには、
tSとは異なる商品化基準があった。
インテリアも「吊しのクルマ」と一線を画していた。
カタログのSTI車と共通するインテリアを、
チューンドバイSTIは纏っていなかった。
むしろスバル本体がそれを普通のクルマに流用するという間違いを犯した。
MTをラインアップに加えることも、
必須項目の一つだ。
売れるとか売れないとかでは無く、
アイテムとして置くかどうかで価値が決まる。
だからMTが選べた「tuned by STI」は三鷹に置くべき商品であり、
恵比寿には展示すべきでは無い。
でもtSは全て恵比寿で売る商品だった。
逆説的に言えば、
今後の恵比寿を注目すると良いだろう。
真のコンプリートカーか、
そうで無いのかを、
恵比寿に並ぶか三鷹に並ぶかで顧客が簡単に識別できる。
両方で並んだら、
偽物だろう(笑)
STIの凄味を出せば、
スバルのショールームで展示しなくとも、
一気に売り切るくらい当たり前に出来る。
その実力値をクルマ自身に持たせるだけで良い。
そして高級車の価格で売ることだ。
すると恵比寿と三鷹の棲み分けが出来る。
恵比寿では敷居を上げずにステキなスバルを売り、
三鷹では敷居どころか階段を上がらねばならぬ場所にスバルを置く。
バリューな商品とプレミアムな商品を同居させず、
まず解り易くすることが大切だ。
このセダンは最新のBOXER4を搭載し、
素晴らしくよく走る。
価格もお手頃でステキだが、
ディーゼルは似合わない。
プレミアムにするのならBOXER6を搭載することだ。
世の中には燃費なんて関係ない人種も確実に存在する。
その人に売れば良い。
オンリーワンの魅力をもっと際立て無いと、
せっかくの財産がもったいない。
確かに「それよりも自前の軽を作ってくれ」と言う人もいまだに居る。
そして、
「この時代の日本で、そんな排気量を求める人がどれほど居るのか」
と毒づく人も居るだろう。
だから、
三鷹のSTI本社を活かさねばならない。
まず「おお契約書を書いても良いぞ」という人間が二人居る事は明らかになった。
富士重工の社長と、
中津スバルの社長は、
発売が決まれば間違いなく契約書を書きに三鷹へ行く(笑)。
ただし、
アメリカのように、
このままB4に六気筒を積んだだけでは売れない。
三鷹で展示するだけの「実力値」を与え整える必要がある。
エンジンに手を入れることは当然だ。
STIはインテリアやエクステリアを、
トヨタから学ぶと良い。
たとえば優れた出来映えのリボーンクラウンを参考にしよう。
このクルマから学ぶべき点は多い。
ホイールとタイヤとフェンダーのバランスは、
とても素晴らしい。
これくらいのことはスバルで難しくても、
STIならお手の物だ。
既に彼らにはその実績がある。
ここで、
いつものドアハンドルに注目しよう。
流石のトヨタも、
国内専用開発のクラウンだと尻尾を出す。
クラウンの顧客はトヨタに舐められていると、
ここを見て思った。
ただし今のクラウンは真のプレミアムカーでは無いから、
これで良いのだ。二世代前からこう言う形だし、
今更EPBを採用すると高齢者は戸惑う。
それにしても国内の「クルマ好きで無い」うるさい顧客から、
さんざん鍛えられたクラウンはやはり出来が違う。
乗った時の囲まれ感や、
安心感が並では無い。
圧倒的な差は一つ一つのパーツから漂うクオリティに現れていた。
学ぶべき点は材質と色をアンバランスにして際立たせている事だ。
実に面白い実験をこのクルマで進めている事が良く解った。
ボディカラーだけではそれほど売れなかっただろうが、
けっしてそれだけでは無く、
かなり手の込んだ演出が加えられていた。
650台も売ったのだから立派な物だ。
スッキリとしたホワイトはトヨタのセンスの良さを物語っている。
徹底的にカラーコーディネートし、
インパネやセンターコンソールに用いられた部品は、
このクルマだけに作られた専用品だ。
そして特に驚いたのがシートベルトだ。
S206でSTIもやってのけた。
しかしトヨタはその上を行く。
B4をクラウンのコンペティターだとスバル本体は考えていない。
ところがSTIならそれを超えることが出来る。
お手本は、
案外身近にある(笑)。
期待して待つので、
期待して待つので、
早く注文書を書かせて欲しい。
その素材に新型B4は間違いなく値する。
夢がかなう日を待ち筆を置く。
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クロベ
at 2014-11-11 14:28
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社長様、ご無沙汰しております。黒部です。
今回のブログを見て、夏のインターンで行きましたホンダさんのR&Dセンター内の社員食堂がまるで高級ホテルのように綺麗だったのを思い出しました。
スバルさんが元気な証拠ですね。
その期間中に、恵比寿のスバル本社に新型WRX STiの試乗を兼ねて、初めてお邪魔しました。
恐縮ですが、僕なんかが足を踏み入れても大丈夫そうな(笑)良い意味で入りやすい綺麗なお店というのが印象的です。
大変お恥ずかしい話しで申し訳ないのですが
8日の午前3時頃に、北名古屋市の自宅近くの交差点で事故をやらかしました。
幸い、僕も含めて誰にもケガ追わすことなくすみましたが、愛機B4を傷つけてしまいました。
本当に情けないお話で、社長様のブログのコメント欄に投稿するのを躊躇っておりましたが、お世話になった方なので、反省の意をこめてお伝えさせて下さい。
昨日、B4の状況写真をメールで添付いたしまして、中津スバル様にお見積をお願いいたしました。
大変お恥ずかしい話ですが、お願い致します。
今回のブログを見て、夏のインターンで行きましたホンダさんのR&Dセンター内の社員食堂がまるで高級ホテルのように綺麗だったのを思い出しました。
スバルさんが元気な証拠ですね。
その期間中に、恵比寿のスバル本社に新型WRX STiの試乗を兼ねて、初めてお邪魔しました。
恐縮ですが、僕なんかが足を踏み入れても大丈夫そうな(笑)良い意味で入りやすい綺麗なお店というのが印象的です。
大変お恥ずかしい話しで申し訳ないのですが
8日の午前3時頃に、北名古屋市の自宅近くの交差点で事故をやらかしました。
幸い、僕も含めて誰にもケガ追わすことなくすみましたが、愛機B4を傷つけてしまいました。
本当に情けないお話で、社長様のブログのコメント欄に投稿するのを躊躇っておりましたが、お世話になった方なので、反省の意をこめてお伝えさせて下さい。
昨日、B4の状況写真をメールで添付いたしまして、中津スバル様にお見積をお願いいたしました。
大変お恥ずかしい話ですが、お願い致します。
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B-faction
at 2014-11-11 15:16
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黒部さん、今日は。それは大変でしたね。会社に戻ったら確認します。
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sige
at 2014-11-11 23:14
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Takeuchi
at 2014-11-12 04:11
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社長
金曜日は、お掃除の様子を見ていて、とてもお話どころではないと思っていましたところ、その後お電話ありがとうございました。竹内です。
ちょうど、どたばたしており、お電話に出ることができず、申し訳ありません。
私の車を預けた後、高速バスで新宿に向かい、スバル本社に行きました。シンプルで綺麗だし、車のイメージを生かした展示ができていましたが、機械屋らしい所が物足りない感じでした。年を経るごとにスバルらしさがにじみ出てくるといいですね。
個人的には、中津スバルの整理整頓が行き届いた感じが好きです。
また金曜日は、Outbackを拝見しました。
想像以上に扱いやすそうで、一瞬、心が揺らいでしまいました。
今週末お伺いした際には、エンジン音も聞かせていただきたいと思います。
9月に伺った際の社長お話が、最近ブログに掲載されるようになりましたね。
Outback試乗記と合わせ、興味深く読ませて頂きました。
整備、よろしくお願いします。
金曜日は、お掃除の様子を見ていて、とてもお話どころではないと思っていましたところ、その後お電話ありがとうございました。竹内です。
ちょうど、どたばたしており、お電話に出ることができず、申し訳ありません。
私の車を預けた後、高速バスで新宿に向かい、スバル本社に行きました。シンプルで綺麗だし、車のイメージを生かした展示ができていましたが、機械屋らしい所が物足りない感じでした。年を経るごとにスバルらしさがにじみ出てくるといいですね。
個人的には、中津スバルの整理整頓が行き届いた感じが好きです。
また金曜日は、Outbackを拝見しました。
想像以上に扱いやすそうで、一瞬、心が揺らいでしまいました。
今週末お伺いした際には、エンジン音も聞かせていただきたいと思います。
9月に伺った際の社長お話が、最近ブログに掲載されるようになりましたね。
Outback試乗記と合わせ、興味深く読ませて頂きました。
整備、よろしくお願いします。
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b-faction at 2014-11-12 12:49
sigeさん、こんにちは。社食は一般の方は利用できないようですね。人気が出そうですが(笑)。ショールームにカフェが出来てました。そちらが使えるのでご利用下さい。
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b-faction at 2014-11-12 12:52
Takeuchiさん、遠くからお越し頂いたのにお相手もせず申し訳ありませんでした。しっかり整備してお返しいたします。
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くろねこ
at 2014-11-14 20:00
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社長様こんにちは。
STIはなにかあやふやな事をやっているようでよくわからないですね。HPを見ていてもバラバラになっていてよくわからないですしつまらないと思いました。いつになったらtsシリーズは終わるのでしょうか?早く輝きを取り戻して欲しいばかりです。
ふとインプレッサなどを見ていて思ったのですが、ボンネットのエアインテークは本当にインタークーラーを冷しているのですか?
ボンネット上の空気の流れは負圧になって空気が入らず効果が薄いのではと友人に聞きまして、実際のところどうなのでしょうか。
STIはなにかあやふやな事をやっているようでよくわからないですね。HPを見ていてもバラバラになっていてよくわからないですしつまらないと思いました。いつになったらtsシリーズは終わるのでしょうか?早く輝きを取り戻して欲しいばかりです。
ふとインプレッサなどを見ていて思ったのですが、ボンネットのエアインテークは本当にインタークーラーを冷しているのですか?
ボンネット上の空気の流れは負圧になって空気が入らず効果が薄いのではと友人に聞きまして、実際のところどうなのでしょうか。
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b-faction at 2014-11-14 20:16
くろねこさん、インタークーラーに当たってますよ。そうで無ければ開けるはず無いです。アイコンでもありますが機能も果たしてます。
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NG
at 2014-11-15 14:35
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豊田がユーザーを甘く見るようになったの今に始まったことではなくて、20年位前頃からコストカットのためか、部品の共通化を始めたころから、内装が酷くなりましたから、その頃からだと思っています。
初めて買った車がAE−102のレビンでしたが、初代プリメーラとかインテグラと比較して内装がまともだったのが選択理由でした。
その後、ランカスターからGF−8インプレッサ、BL−4(F型)レガシィと乗り継いでいますが、同程度の国産車で比較すれば、内装はまともだったと思います。
クラウンの内装が酷くはないのは、いちおうフラッグシップの一部だからじゃないのでしょうか。
特に気に入らないのは、内装がまともな車をレクサスブランドにしていることですよね。どうしてエンブレムを付け替えただけで百万単位で値段が高くなるがねぇ。
初めて買った車がAE−102のレビンでしたが、初代プリメーラとかインテグラと比較して内装がまともだったのが選択理由でした。
その後、ランカスターからGF−8インプレッサ、BL−4(F型)レガシィと乗り継いでいますが、同程度の国産車で比較すれば、内装はまともだったと思います。
クラウンの内装が酷くはないのは、いちおうフラッグシップの一部だからじゃないのでしょうか。
特に気に入らないのは、内装がまともな車をレクサスブランドにしていることですよね。どうしてエンブレムを付け替えただけで百万単位で値段が高くなるがねぇ。
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NG
at 2014-11-15 14:52
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つづきです。
個人的には運転中は内装に目が行くので、ハンドリングと同程度に内装も評価項目になっています。レガシィも5代目には唖然とさせられましたが、6代目はまともになりましたね。
レヴォーグもハンドリングやサス(特にビルシュタインモデルの接地感)は良い感じで、試乗のはずが欲しくなりましたが(インプレッササイズにしてくれたら、次の車はこれにするんですが・・・)、内装のシルバーのパーツの質感が安っぽいのがもったいないですね(5代目から変わってないですねー)。
こういう点に金を掛けたとして、どれ位コストが増えるのか、メーカーに聞いて見たいですね。内装がしっかりしてれば買う気になるでしょうし、買う気になったら、内装に掛けた数万円が気にならないと思うんですけどね。
内装よりコスト重視は、メーカーだけでなく購入するユーザーの責任でもあるのかもしれませんね。
個人的には運転中は内装に目が行くので、ハンドリングと同程度に内装も評価項目になっています。レガシィも5代目には唖然とさせられましたが、6代目はまともになりましたね。
レヴォーグもハンドリングやサス(特にビルシュタインモデルの接地感)は良い感じで、試乗のはずが欲しくなりましたが(インプレッササイズにしてくれたら、次の車はこれにするんですが・・・)、内装のシルバーのパーツの質感が安っぽいのがもったいないですね(5代目から変わってないですねー)。
こういう点に金を掛けたとして、どれ位コストが増えるのか、メーカーに聞いて見たいですね。内装がしっかりしてれば買う気になるでしょうし、買う気になったら、内装に掛けた数万円が気にならないと思うんですけどね。
内装よりコスト重視は、メーカーだけでなく購入するユーザーの責任でもあるのかもしれませんね。
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b-faction at 2014-11-15 16:04
NGさん、こんにちは。コスト意識は生き残るために必要でした。生き残ったら絶やさないよう次に何をするか、ですね。トヨタはレクサスを考え、更に壮大なワクドキ戦略を推し進めています。決してため込むだけでは無く、大きな戦略の元で新しい息吹を感じます。スバルはスバルの道を行ってもらわねば困ります。レクサスブランドでSTIの様なクルマを作る時代に、本家が手をこまねいていては困るんです。新型レガシィよりも、5代目はあの時代に生き残りをかけてよく頑張ったと思います。
社長様
三鷹と恵比寿の棲み分け、非常に分かりやすいですね!三鷹は聖地のような場所だと思っていますし、そのような場所であってほしいですね。最近のコンプリートカーは、その気になれば、お金かければカタログモデルから作れそうですが、一昔前のモデルは、骨格も心臓も別物なので、コピー不可能で、そこが私は大好きでした。STIともなれば売り切るのはそんなに大して高いハードルではないように思うのですが、tSのようなモデルにしてお求めやすいものにする方が優先されてしまうのでしょうか。
私は、動的質感がスバル車の醍醐味だと思っているので、もちろん内装の質感も大切ですが、現行で十分すぎるくらい高い質感だと思います笑。内装に関しては、質感や素材の問題もあるかもしれないですが、デザイン次第でも結構変化するのではないのかなと思います。
古くさいかもしれないですが、アイサイトという安全装備よりもMTが欲しい私なので、MTモデルをレヴォーグやレガシィにも置いてくれると嬉しいですね!多くはないかもしれないですが、需要はあると思います。今日、観光地の駐車場で横にレヴォーグが止まっていて、つくづく良いなあと感じました!
三鷹と恵比寿の棲み分け、非常に分かりやすいですね!三鷹は聖地のような場所だと思っていますし、そのような場所であってほしいですね。最近のコンプリートカーは、その気になれば、お金かければカタログモデルから作れそうですが、一昔前のモデルは、骨格も心臓も別物なので、コピー不可能で、そこが私は大好きでした。STIともなれば売り切るのはそんなに大して高いハードルではないように思うのですが、tSのようなモデルにしてお求めやすいものにする方が優先されてしまうのでしょうか。
私は、動的質感がスバル車の醍醐味だと思っているので、もちろん内装の質感も大切ですが、現行で十分すぎるくらい高い質感だと思います笑。内装に関しては、質感や素材の問題もあるかもしれないですが、デザイン次第でも結構変化するのではないのかなと思います。
古くさいかもしれないですが、アイサイトという安全装備よりもMTが欲しい私なので、MTモデルをレヴォーグやレガシィにも置いてくれると嬉しいですね!多くはないかもしれないですが、需要はあると思います。今日、観光地の駐車場で横にレヴォーグが止まっていて、つくづく良いなあと感じました!
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b-faction at 2014-11-16 10:17
博多人さん、おはようございます。「コピー不可能」は名言ですね。動的質感も静的質感も重要ですが、それ以上に大切なのは「商品化基準」です。そのイニシャチブをどなたがお持ちなのか全く存じませんが、スカッとしたクルマがR205から途絶えました。
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くろねこ
at 2014-11-17 15:28
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b-faction at 2014-11-17 17:34
くろねこさん、一番効果が出せる完成された技術だと思います。ディーゼルのボンネットの裏を見た時にこれは良い、と思ったのですが、究極のパワーを目指すと足りないのでしょうね。全部取ってしまう決断が出来ないのは、アメリカでこの穴に人気があるからだと思うんです。
by b-faction
| 2014-11-14 20:34
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