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聖名祝日(セントバレンタインディ)とスバルの軽量化に対する拘り

工房には浪漫がある。
サービス工場なんて言いたくない。

この頃は整備も業態が細分化し、
低価格の車検だけを底引き網漁のように、
総ざらいしていく店もある。
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チラシをばらまき価格を競うのは、
車検をやりたくない顧客の気持ちに刺さる。
だから繁盛するのは当たり前だ。

日本人は生来「御上」には弱い。
だから御上に言われてやらされることには渋々従う。
やりたくないのにやらされれば、
「安く」という理論に帰結するのは当然だ。

強がりに聞こえるかもしれないが、
そういう仕事には浪漫を感じない。

ピシッと整った環境で、
スポーツカーからエンジンを降ろす。
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降ろしたエンジンを見て興奮するくらいだから、
整備士の仕事に打ち込む気概も格別だと思う。

裸のエンジンを見てゾクゾクするのは、
何も今に始まったことじゃない。
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特にそれを意識させたのが、
プロトタイプのEJ20エンジンだった。
もう30年近く前になる。

レオーネがラリーで活躍していた頃、
東京モーターショーに単体出品された。

黒光りするエンジンブロックと、
4つのカムスプロケットを見たら鳥肌が立った。

何しろ尾てい骨の奥の方から、
ザワザワと迸るような感覚が湧き出し、
女性の裸より興味をそそったんだ。

とても重そうな試作エンジンだったが、
「どす黒い」存在感は瞼に焼き付いた。

なぜ「どす黒い」イメージだったのか。
それは秘めた戦闘能力を滲ませていたからだろう。

FA20を近くで見ると、
エンジンの美しさに惚れ惚れする。

エンジンを分解したり、
載せ替えるのは、
病院で言えば「オペ」の世界だ。

自動車整備という仕事柄、
汚れるのは仕方が無いが、
それが当たり前になるのは怖い。

シャッター清掃などの環境改善は、
徹底することにより他のスキルを自然に高める。
これが中津スバルの工房運営における信念だ。

例えばこの柱を改善する場合、
まず自主的に作業手順を決めてもらう。

建物の継ぎ目から水が漏れるので、
いつも錆び付く困った柱だ。
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担当するメンバーの打ち合わせで、
錆を落とし上塗りする事になった。
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あまり口を挟みたくなかったが、
それを諌めた。

なぜなら「恥の上塗り」に相当するからだ。
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若い社員の手本にならない。

それ相応に人間も歳を重ねると、
若い頃のように自然に質問が出来なくなる。

ましてや若い時に勉強しなかった者は、
「知ったかぶり」で人生を上手く切り抜けようとする。

そういう時に「メッキ」が剥がれる。

よく「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」と言う。
知らないことをそのままにしないよう戒めているつもりでも、
日々の仕事の中でついつい忘れる者が出てくる。

それが行動となって現れると、
「恥の上塗り」になる。

右側と左側の差をそのままにして、
上から雑に塗り重ねる事が我慢出来なかった。

「徹底的に下地を作ろう」と訴えかけると、
彼らは根本的に方法を改め、
もう一度やり直し始めた。
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時間は掛かるが、
道具も揃え、
現場で打ち合わせを繰り返し、
「メッキの剥げない」仕事に切り替えた。
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削り取れる老化皮膜を奇麗に除去し、
表面の平滑化を進めている。
錆止めまで剥き取った。
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錆びても鉄骨の強度には何の影響もない。
だが手入れすることで、
仕上げに塗ったペンキの皮膜が長持ちする。

同じようにリフトも改善を始めた。
工房の象徴でもあるので、
大切にすると仕事の効率が高まり、
その結果品質にも良い影響が出る。
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すぐ結果に結びつかない仕事こそ、
大切に考え続けると、
整備士に必ず福をもたらす。
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古い塗膜を丁寧に落とし、
錆があれば一緒に取り除く。
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こうして徐々に燻し銀の輝きを増していく。
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門型リフトを塗り終えた杉本は、
床汚れの除去に取り組んだ。
固着した黒ずみを電動工具で磨き取る。
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毎日掃除しても、
徐々に汚れがこびり付く。
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ここは来月で完成から23年を迎える。
今とは違い、
完成当時は担当する人間によって清掃基準にムラがあった。
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車体の下部に塗る防錆剤は、
塗布するとどうしても黒い汚れを残す。
だから気長に取り除くしかない。

カラーコンクリートを傷を付けないよう、
洗剤を使い丁寧に進めてくれた。
普段の気遣いや、
細かな作業の蓄積が、
いざという時に大きな実を結ぶ。

多角的に観察し、
上辺だけに囚われず、
本質を見抜く。

常に意識して活動すると、
毎日が愉しい。

島根県のSVXオーナーが見学にいらっしゃった。
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最終型のS3を所有される村上さんは、
ある悩みを持っていた。
シートの座面が横にずれたような疑念だ。

強く横から体重を掛けために、
何かの部材が曲がったようだと仰るが、
論理的にそんなことはあり得ない。

SABにはSVXのシートが展示されている。
「曲がる」などあり得ない事をその眼で確認して戴いた。
それだけでも中津川まで来られた甲斐があったと思う。
そのシートを抱えて重さまも実感してもらった。

SVXのシートを持ち上げると、
あの当時スバルが目指した国際基準を感じられる。

あのシートは良いが、
とにかく重いのが難点だ。

でもシートがしっかりしないと、
500マイルカーになり得ない。
シートの重さを、
3.3リットルのエンジンキャパシティで充分カバーできた。
だから大した問題では無かった。

そこに注目してSVXをカスタマイズした。
シートや防振剤を中心に、
90kgの軽量化を施すと、
まるでGC8のような面白いクルマになった。

SVXの軽量化を仕込んだ時、
クルマに触れるヒトの品格と、
クルマを納める設備の品格が、
どれほど大切なのか骨の髄から理解出来た。

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村上さんから、
地酒饅頭を戴いた。
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甘くて美味しかった。
お酒の香りもしっかり漂った。
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粒餡好きな妻も大喜びだった。
村上さんは「もっと凄いモノがある」と仰った。
箱の中に「聖名祝日」のプレゼントが入っていた。
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これは嬉しい。
見ただけで味が想像できた。
ありがとうございました。

酒のように、
クルマの仕込みにも、
良い設備とが必要だ。
良い杜氏が必要だ。

それが美味いクルマになるか、
あるいは「恥の上塗り」なのか、
性能の鍵を握る。
クルマの開発者が、
数値に拘らなくなったらお終いだろう。

発熱して痩せたせいか、
水泳でタイムが伸びなかった。
カラダの様子が数値に表れる。
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1000mを泳ぐのに29分7秒かかった。
好調だと27分台だったが、
今年になって28分台が目立つようになった。
この前日に、
病み上がりで久しぶりに泳いだら、
実に悲観的な記録を残した。

30分44秒25という記録に愕然としたが、
気を取り直しこの日の挑戦になった。

ターンの時に数え損ない、
1050m泳いだかもしれなかった。
7回目でそんな記憶がある。
それは見事に証明できた。

金曜日の記録を、
50mの平均所要時間に換算すると、
1分27秒35になる。

それを30分44秒25から差し引くと、
29分16秒09だ。
これなら納得出来る。
体重は63.8kgになり、
念願の64kg以下に戻った。

細かいようだが、
小数点以下にも拘り結果を求める。

仕事でも納得出来る結果と、
出来ない結果がある。

納得出来ない結果なのに、
それを次へと改めず、
同じ事を繰り返す事が「恥の上塗り」だ。

体重も64kg台を切り、
体調も回復したのでストイックに続けたい。
自分の重量に敏感で無ければ、
STIにクルマの軽量化を要求できない。

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春から初夏にかけて、
スバルとトヨタとマツダの三つ巴で、
またスポーツカー旋風が巻き起こるだろう。
マツダは1トンを切りそうな勢いで、
ロードスターをフルモデルチェンジする。

マツダの気合いは相当だ。
クルマの面白さでライバルを上回るために、
軽さを極めてくるからだ。

ロードスター担当者は、
ハッキリとこう言った。

「スバルさんが正直羨ましいです。あのエンジンが欲しい。」
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どう迎え撃つのか。

黄色いクレヨンを使い回したような、
まるで小学生の塗り絵はもう飽きた。

なぜだろう。
もっとクルマの軽量化を前面に出し、
出力向上と共に性能を磨くべきなのに、
重量を軽くする意気込みは無い。

彼らから軽くする努力が、
全くと言って良いほど見えない。
逆に重くする事ばかり目に止まる。

どう考えても仕込みの原点が古い。
もうそろそろ余分なパーツを追加装備し、
テンション掛けて遊ぶのを止めたらどうか。

この補剛の原点は、
決して新しいとは言えないからだ。

2001年の「新世紀レガシィ」ビッグマイナーチェンジを振り返る。
その時はまだBH型だった。
今では古くさい手法だが、
当時はその効果に誰もが驚いた。

まずフロントサスペンションの剛性向上に、
クロスパフォーマンスロッドを採用した。

目的は操縦安定性を高めるためだ。

具体的にはステアリングを切る時の応答性を良くし、
トレース性も向上させた。

これは乗り味に大きく関わる大切な事だ。

どうやったかというと、
フロントクロスメンバーのロアアーム取り付け部と、
本体中央部を十字状に結合した。

次にマルチリンクで苦労を重ねたリヤサスに、
サイドパフォーマンスアームを採用した。

これは、純正の隠れた後付けパーツとしても、
大ヒット作になった。

目的はステアリングに対するリヤの追従性を安定させ、
操縦性全体をより高度に高めるためだ。

具体的には、コーナリング時などに発生する、
ボディとサブフレーム取り付け部の動きを抑制し、
タイヤの接地性を向上させた。

どうやったかというと、
サブフレームの前側車体固定部と、
アームRブラケットの間をサイドパフォーマンスアームで連結し、
サブフレームの左右方向に対する支持剛性を高めた。

その頃生まれた赤ん坊は、
今中学二年生になっている。

ロードスターのように軽くするためには、
太いドライブシャフトなどどうでも良いので、
カーボンのプロペラシャフトを用いて、
本気で軽量化に挑戦して欲しい。

イタリア製のブレンボにいつまで拘るのだろう。
これも2001年から採用が始まった。
高度なVDCの無い時代で、
スーパースポーツABS等という古くさい名前を付けていた。
大きくて重いブレーキシステムは、
バネ重量を増やす。
BRZにブレンボが付いても、
尾てい骨の奥から興奮は高まらない。

レカロもいい加減に卒業したら如何だろうか。
スバルの実力なら、
軽いシートをグループ内で作れるはずだ。

もっとやれるはずなのに、
絶対に本気で取り組んで無い。

スバルがカタログモデルのマイナーチェンジで、
「提灯持ち」をやらせるからだ。

それを喜ぶ顧客も顧客だが、
可哀想を通り越して哀れに思えてきた。

mg単位で軽量化を突き詰め、
重量で出力を補う。
すると、そこに凄味が滲む。

シートの安全基準は厳しいが、
STIのコンプリートカーなら挑戦して欲しい。

一体BRZのシートはどれ位の重さだろうか。
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運転席のシートを秤に載せた。
丁度上手く秤の上に収まった。
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裏に回り、
分銅を載せるためロックを外した。
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10㎏相当の分銅を2個吊すと、
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完全に重すぎた。
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そこでもう一つを5kgに換えた。
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今度は15kgなので軽すぎた。
秤の目盛りを刻んだ腕が浮き上がる。
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そこで目盛りに沿っておもりを左へ移動すると、
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上下に釣り合う位置がある。
その数値が質量を示す。

ここは15kgの分銅にプラス4.7kgだと意味している。
よって合計で19.7kgになる。
比較する対象にGC8のシートを充てた。
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スバル独自で開発した、
栄光のスポーツシートだ。
中古部品コーナーに展示しているので、
都合が良かった。
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シートを秤に載せたら目盛を刻んだ金属板は、
簡単に跳ね上がった。
つまりBRZの19.7kgより軽いと言うことだ。
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徐々に錘を右にずらすと、
2の部分で釣り合った。
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やはり思った通りだった。
GC8のシートは軽かった。
一脚の重さは17kgだ。
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もっと軽量化や剛性に拘るべきなのに、
この頃ごまかしているように思えてならない。

コンプリートカーのどこを何グラム軽くできたのか、
今後はファンに示すべきだろう。

そういう癖を付けないと良いクルマは生まれない。

体重や泳ぐペースを意識する事は、
健康状態を維持するためのバロメーターになる。

普段からチョコレートが大好きだ。
特に「聖名祝日」が来ると、
浴びるほど食べる。
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妻は二箱も奮発してくれた。
他を圧倒的に引き離す存在感だ。
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これを一つずつ食べながら、
採点するのが楽しみだ。
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9個奇麗に食べ終えると、
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凄く美味しいのが3個、
まあまあなのが3個、
イマイチなのが3個だった。

何とも上手く組み合わせ、
商品として成り立たせている。


凄いパッケージなので、
こちらはどんな味なのか期待に胸が膨らんだ。
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見かけ倒しかと思ったらとんでもない誤解だった。
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味の宝石だった。
同じトリュフでもこれほど違う。
改めて味の差を思い知った。

他にもいくつか戴いた。
味の違いをそれぞれ楽しめて嬉しい。
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あけみさんからは、
白金台のブランド品が届いた。

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良い味のキャラメルが詰まっていた。
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みのりさんからは、
中津川の菓子職人の作った逸品が届いた。

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味の工夫がよく見えた。
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チョコとオレンジのケーキも組み合わされ、
栄養価満点だった。

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珍しく妹からも届いていた。
あいつのチョコには虎視眈々とした下心を感じるので、
油断は禁物だ。

美味しいチョコレートのような、
フォレスターに人気が集まる。

大阪から高岡さんが来店された。
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ご友人の長澤さんと一緒に、
ドライブエクスペリエに参加された。
高岡さんから「はい社長、ブログ代」と紙袋を頂戴した。
中には美味しそうなシュウマイが入っていた。
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いつもありがとうございます。
社員がとても喜んでおりました。
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夕方のサービスフロントに、
美味しい匂いが漂いました。

長澤さんから、
東京名物を頂戴した。

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「銀の葡萄」の「ショコラバターの木」だ。
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これも皆の好評だった。
ありがとうございました。

長澤さんの愛機は30万kmを超えたBH5だ。
ドライブエクスペリエの合間に、
各部をじっくり点検した。
この5MTはまだまだ手放せないらしい。
手入れも行き届き、
相棒としてまだまだ活躍しそうだ。

毎日忙しく、
あっという間に2月も半分を過ぎた。
遅く家に帰るが、
一日の締めくくりとして、
晩酌は何よりも大切だ。

大昭院の吉田さんから、
牡蠣が届いた。
世界遺産の近くで採れた牡蠣は格別の味だ。
ありがとうございました。
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本当に海のミルクは上手い例えだ。
たっぷりあるので、
二晩ぐらいは生牡蠣を楽しめるだろう。
その後はナベか釜飯か、
いずれにしても心が弾む。
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村上さんに戴いた地帆紅の封を切ると、
素晴らしい味を秘めていた。
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強すぎず、
かといって優しいかと言えば、
力強さを感じさせる。
適度に飲みやすく調整され、
原酒の良さも充分感じさせる。

生牡蠣にも相性が良い。
その甘美さが、
オーストラリアの白ワインに似ていた。

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日本酒は辛口と言う人が目立つが、
純米酒の芳香な味わいが限りなく好きだ。
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高岡さんに戴いたシュウマイは3箱あり、
その中から1箱を持ち帰った。
娘はシュウマイが大好きなので、
一口食べると「おいっしぃ!」と目を丸くした。
シュウマイは一気に皿から姿を消した。
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このところ炭水化物を減らそうと、
家ではご飯と麺類を絶っている。
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したがって野菜中心になるが、
これらが酒と又良く合う。
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納豆ととろろ芋のねばねばコンビは、
持久力の強化に役立つ。
自分のカラダの軽量化も意識し、
いよいよ次のロングテストに挑む。
絶好調のBRZで東に向かって遠征だ。


Commented by うみほたる at 2015-02-15 16:02 x
社長様。毎回楽しく拝見させていただいています。写真先行で記事が入る前にコメントとは失礼と思いましたが、セッカチご容赦下さい。

この秤は本来測るという固い役割を担いながら、アナログ且つ指先のさじ加減が許容される懐の深さを併せ持つ面白いキカイ。個人的に大好きです。

それはさておき、前列シート約27Kgというと4席で約100Kg、1.5t車の1/15ですから体重65Kgの人でいえば約4.3Kgに相当します。日常生活には支障がなくても、ランニングなど持久戦には響く重さです。

旅客機のシートも薄型が出回る時代、不可能じゃないと思うんですけどね、軽量化と乗りごごちの両立。
Commented by NG at 2015-02-15 16:29 x
うわぁー、懐かしい秤ですね。実家が商売をしていた
ので、同じ物がありました。
普段使っている重量計(体重計やキッチンスケール)
はどれもデジタル式のものばかりですが、スピード
メーターだけは、デジタル式はダメですね。
まぁ、ロクにメーターは見てませんし、ある程度は
感覚で摑んでいるので、慣れの問題のようにも思い
ますが、一瞬しか見ていられないものだからこそ、
アナログ式の価値があるように思います。
Commented by b-faction at 2015-02-15 19:22
うみほたるさん、こんばんは。3日連続でドライブエクスペリエが入りましたので、なかなか時間が思うように出来ません。写真であらすじ作ってます。
ボクも憧れのハカリでした。
社員の家に眠っていたモノを供出してもらいました。
これで計るのは愉しいですね。
ところで前のシートは一脚約19.7kgです。
比較したGC8用は17kgでした。

ちなみにBRZのリヤシートは軽すぎて驚きました。
座面はクッションだけですから当然ですが。
Commented by b-faction at 2015-02-15 19:23
NGさん、SVXを軽量化した時にこのハカリが必要でした。

BRZのメーターが好きです。
デジタルとアナログの良さを併せ持ってます。
Commented by うみほたる at 2015-02-15 19:44 x
社長様、ありがとうございます。
おおよそこんなもんだろ、という計測にはモッテコイですね。でも結構正確。。
赤が2枚乗っているように見えましたが勘違いでしたね、失礼いたしました。吊り合いも4.7の写真だったのですね。
ワタシはかねてよりシートが一つのダイエットポイントではないかと思っていたので、ここだ!と入ってしてしまったのですが、20Kg以下なら普通でしょうかね。サービス用のリアシートは、、実の役割?からしたらクッションでもいいくらいで。。笑)
これからも活気ある記事、楽しみにしています!!
Commented by b-faction at 2015-02-15 21:54
うみほたるさん、ありがとうございます。
Commented by 福岡人 at 2015-02-16 17:01 x
代田社長御無沙汰しております。ミッションやシートの記事を興味深く読ませていただきました。学生時代に柔道をやって、腰椎分離症の手術をしていますので、私にとってシートの善し悪しは、車選びの重要なポイントです。スバル、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキと国産車はほぼ購入し乗りました。仕事で福岡から鹿児島の大隅半島まで日帰り約550キロを運転する事がありますが、いつも腰が痛くならなかったのはGC8、GDB(レカロ)、初代日産プリメーラの3台でした。サスペンション、私の体型との関係もあると思いますが、外国への輸出を意識している車はシートが良かったように思います。スバルが、これまでのようにシートやステアリングなど直接触れる部分に、特にコストをかけてくれる事を願っています。それとマツダのロードスターですが、NAは親しい方の愛車で、NBは2日間レンタルで、NCは試乗で実際乗りました。いいな思いながら、手が出せないでいる車です。マツダ車は1500ccの小型車に乗っていた事がありますが、エンジンにがっかりして、はじめて5年以内に手放してしまいました。最新のマツダの1500ccのエンジンがちょっと楽しみです。
Commented by KAZU at 2015-02-16 17:47 x
社長様こんばんは。

ついにロードスターがデビューしますね。
BRZ乗りとしては今最も気になる車です。
徹底的に軽量化された車重ともに熟成されたであろう足に興味津々です!

86BRZがデビューした2012年の盛り上がりを思い出します。
S660も含め今年の夏は本当に熱くなりそうですね。

各社からリリースされるスポーツカーの社長様の考察を楽しみにまっています。
Commented by まりん at 2015-02-16 19:33 x
代田社長 こんばんは~

土曜日はお世話になりました。相棒をフォレスター6MTにはめてやろうと思ってましたが、自分がどっぷりはまりました^^:

あの後飯田で一泊して反省会をしました。途中清内路の雪道で、教わったハンドリングをおさらいしながら楽しく山越えができました。

翌日解散後も高速で帰っては意味がないと思い、平谷から明知→土岐、R21、8、307と下道のみで帰りました。

ホントにいい体験させていただき、ありがとうございました。
何かをつかみかけただけでまだまだなのですが、こんな少しの発見で楽しさ倍増、またドキドキが始まりました^^v

 それにしても、腕が痛い…
Commented by b-faction at 2015-02-16 20:50
福岡人さん、こんばんは。この間、運転していて久しぶりに腰が痛くなりました。
SVXのリフレッシュメンテナンスでお預かりしたクルマに、
オーナーの体系に合わせたクッションが敷いてありました。それだけで1時間ほど運転したら腰が痛く嫌になってきました。
これまでSVXに長時間乗ってイタイなどと思わなかったので、
とても良い体験が出来ました。
新しいロードスターは良さそうですね。
ただデザインが今ひとつですね。
ちょっと見た感じは良いのですが、
おそらく初代が好きな人達の鋭い目には、
それほど好評には映らないでしょう。
そんな気がしました。(ファンの一人として)
Commented by b-faction at 2015-02-16 20:51
KAZUさん、こんばんは。
ボクもロードスターが楽しみです。
BRZもマイナーチェンジで迎え撃ちますが、
ちょっと面白いことをあれこれ考えてます。
お楽しみに。
Commented by b-faction at 2015-02-16 20:54
まりんさん、お土産ありがとうございました。美味しく愉しく過ごせましたね。
次はBコースで走りましょう。お気軽にどうぞ。
Commented by はつ at 2015-02-17 12:12 x
まだ、MT車購入をあれこれ迷っております。新車は手が出そうにないので、毎日のように各媒体リサーチ中です。この悩み自体楽しいのですが(笑)しかし、社長はスマートですね!やはり、タイトなコックピットはドライバーもアスリート系を連想させます。僕もトレーニングして腹を凹ませなければ…
ロードスターNDもいよいよですね、浮気してしまいそうなクルマです〜
Commented by b-faction at 2015-02-17 14:41
はつさん、決して細くないんです。お腹のぽっこりが夫婦で仲良く気になります。ロードスターは二人乗りなので、スバルと良い棲み分けが出来ます。昔から大好きな車なので成功して欲しいですね。
Commented by 千葉県民 at 2015-02-17 18:27 x
こんにちは
スズキのアルトが60キロ痩せられたのでスバルも100キロくらいいけそうな気がします
WRXは新型が出るたび太った太った言われてるのでダイエットさせるにふさわしいのでは、とブログを読みながら思いました。
Commented by b-faction at 2015-02-17 18:54
千葉県民at 2015-02-17 18:27さん、実は軽くなってます。
GVBに対して色々な要素が簡略化され、VABの基本的な身体能力はかなり高いです。
ラリーで意外といけるかもしれません。
アルトのような軽量化だと基本剛性は高くても、無理すると持たないような気がします。
Commented by はつ at 2015-02-18 21:32 x
社長オバンです!
社長も、たまに登場される綺麗な奥サマもとてもハラを気にするような感じには見えません!ところで、今回のブログにあるように、ウチのサービス工場…ではなく(工房)もシャッターや柱を磨きました。やはり、お客様をお迎えする、さらにお客様から預かった大切な商売道具を整備する環境を整えることは基本中の基本ですね!
それから、今日BRZを試乗して来ました。明日はNCロードスターのRSを試乗します。無論両方とも6MTです。むかしのスバルしかしらない僕にはFA20の吹け上がり、レスポンスの良さには驚きでした。
Commented by 博多人 at 2015-02-18 23:46 x
代田社長様
僕自身も軽量化と言われると耳が痛くなる話ですが笑、BPに乗っているのに運転する本人が軽くないのは矛盾している気がして、時間を見つけてトレーニングするようにしています。
予防安全性能ももちろん素晴らしい部分だと思うのですが、車の基本となるようなエンジンやミッション、ボディの軽量化といった部分に対しても、もっともっとメスを入れるべきだと思います。特にBRZは、伸びしろというか、どんな成長をしていくか非常に楽しみな一台です。
マツダを見ていると、スバル惜しいなあと思います。それこそ、もっとすごいはずなのになあという感じです。
Commented by b-faction at 2015-02-19 11:50
はつさん、BRZで東京まで来てます。スポーツカーは良いですね。フォレスターに続いて手動変速を楽しんでます。
Commented by b-faction at 2015-02-19 11:55
博多人さん、軽量化を究め続けてほしいです。きっと次の年度改良でよくなりますよ。リヤボディの剛性向上は、相当効きそうです。
Commented by はつ at 2015-02-19 22:00 x
社長、今晩は!
BRZで東京ですか。何やら次回のブログ楽しみです〜愛機は(きゅーはち)なのでしょうか。ライトウェイトスポーツでのロングクルーズですね!お気をつけて!
Commented by b-faction at 2015-02-20 13:19
はつさん、こんにちは。お気遣いありがとうございました。おかげで無事帰還しました。「きゅーはち」君は嫁いじゃいましたが、次のモデルチェンジで復活させたいですね。ライトウェイトスポーツでのロングクルーズは実に愉しかった。
Commented by くにゃオール at 2015-02-21 15:40 x
はじめまして、興味深くブログを拝見させていただいてます。

元来、日本人は床に座る習慣があるため、椅子に対する感心が低いとCGTVか何かで知りました。

自分自身、昨年より初代ヴィッツに乗っていますが、理由はシートがイイから。

肉厚で柔らかめで、座ったときに身体を包み込んでくれるように感じが好みなため 痩躯でもあるので堅いと身体が痛くなることもあります。

BRZのシートが重めなのは意外でしたが、それだけ造りもしっかりしているんだと思います。
Commented by b-faction at 2015-02-21 15:47
くにゃオール さん、こんにちは。初代ヴィッツは章男さんの渾身作さから良いのかもしれませんね。そいつは良いことを聞きました。今度座ってみます。BRZのシートも確かに良いです。東京までノンストップで走っても何ともないですからね。
Commented by OUBELPRA at 2015-02-21 19:20 x
社長様、こんばんは。
My アウトバックが先月末に納車となり、念願のスバリストの仲間入りをさせて頂くことができました。社長様にはアドバイスを頂き、ありがとうございました。アイスシルバーのLimitedをご機嫌で運転しています。話は変わりますが、知人が国産セダンからエクシーガへの乗り換えを検討しています。7人乗りとAWDに魅力を感じているようです。発売から時間もかなり経っており、情報収集しても次期モデルの存在すら不明な状況です。アイサイトもver.2ですが、エクシーガどうでしょうか。今が買いでしょうか。ご意見を頂けたらありがたいです。
Commented by b-faction at 2015-02-21 19:43
OUBELPRAさん、納車おめでとうございます。エクシーガは基本的に良く出来たクルマなので多人数で移動する人には適してます。フルモデルチェンジの予定は無いので、年度改良を待つか今の各種キャンペーンを活かして買うのか、それはその人の必要性によります。アイサイトはバージョン2でも何ら問題はありません。ボクはパノラミックルーフが好きなのでエアブレイクの価格設定は大変お買い得に感じます。
もし自分で買うのであればスペックBにします。
そちらなら、もちろんガラスルーフとアルカンターラの内装までセットします。こんなところでよろしいでしょうか。
Commented by OUBELPRA at 2015-02-21 19:57 x
社長様
早速のご返信ありがとうございます。頂いたご意見を知人にそのまま転送します(笑)
My アウトバックですが、初めてスタッドレスタイヤを購入しまして、装着の上、納車されたのですが、まだ降雪路を走行したことがありません。これまで雪道の走行経験がないので、早く体験したいと思っています。
Commented by b-faction at 2015-02-21 20:49
OUBELPRAさん、どういたしまして。色はベネティアンレッドがお薦めですよ。雪道の楽しさはまた格別です。是非お試し下さい。
Commented by kon2 at 2015-02-21 22:29 x
社長様 初めまして。
来週28日にレヴォーグが納車されるのですが、
まさにその「重量」に最後まで引っかかったままでした。
このご時世にカタログに「軽量化」の文字が1カ所しかなかったんですよ。デザインのために鼻伸ばしてるんだし、少しぐらいは「努力して」ダイエットしても罰は当たりませんよね。
せっかく、インプレッサをベースにするんですから、内装(シートを含む)軽量化の算段すればいいんですよね。
それこそ彼らがレヴォーグでさんざん言ってた「仕立ての良さ」につながると思うんですが。
そこでの軽量化はインプレッサに還元されて
万々歳じゃないでしょうかね。本来なら。
皮貼ってグラム単位で重くしてるのを自慢してるんですよ。
おまえら、その分どこをがんばったのかよ、1.6レギュラー直噴ターボのチームに申し訳ないのかよ、
とそんな感じが最後までなんとなく引っかかったままだったんです。

まあ、その辺差し引いても
買ってしまうだけの魅力があったといえるのですが。

19号沿いと近くなので、本来なら、中津スバルさんに行ければよかったのですが、
さらに最寄りの岐阜スバルの店にふらっと入って冷やかしのつもりがなぜか注文してましたのでご容赦を(笑)。
Commented by b-faction at 2015-02-22 11:09
kon2さん、レヴォーグを軽量化するよりどうやって免税にするかを最優先に英知を注いだのです。その結果ガラスも厚く出来たし上質感も高くなりました。本気で軽量化したら凄いクルマになるかもしれませんね。BRZの良さは軽量化に拘り軽く仕上げたところにあります。このご時世だから軽く出来ないんです。今振り返ると3代目レガシィは逆に重すぎますね。
Commented by kon2 at 2015-02-23 08:40 x
社長様,ご返答ありがとうございます。
そうですね,質感は「ドアハンドルを除いて(重要)」
某ドイツの国民車にひけをとらない出来になっていますね。
そこからの乗り換えですから,間違いないです。
そこいらにケチの付け用はありません。
(ちなみにホンダのジェイドにはなんじゃこりゃ,と思いましたがw)

某というかVWは,軽量化(とコストダウン)の為に,
日本車の設計エッセンスを多分に取り入れている真っ最中ですが,
まだまだ練り足りないというか,ドアを開けたり,閉めたりするときの感触が,
前モデルよりも悪化してるのが(しかもそれを全く気にしてない)ありありとわかるので,
まあソレよりもスバルのは顧客目線ではあり,良心的なんだと思いますけども。
(自分もそうだけど,決して燃費でスバルを選ぶわけではないので)

でも,あのドアハンドル,そのまま欧州に出して笑われないかなあ…
フォーカスよりはマシではあるけれど,欧州のトレンドには合致してないよなあ。
ドアハンドル,スポーツツアラー名乗るんだったら,
運転手以外のホールドを高めるので必須だと思うんだけどなあ。
フォレスターには付いてるのにねえ。
Commented by b-faction at 2015-02-23 15:16
kon2さん、こんにちは。初めてBP5の助手席に乗った時に、ドアグリップを握って感激したことを思い出しました。来年以降の新型車に期待しましょう。
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by b-faction | 2015-02-17 14:35 | Comments(32)

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