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雪霧と多気筒エンジン

クルマ好きは、
洗車が大好きだ。
さらに徹底的に清掃する。
磨いて磨いて磨き倒すヒトも居る。
すると行き着く先はエンジンルームだ。
平成になったばかりの頃は、
エンジンルームの中にも、
ホンモノの出す凄味があった。
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過去に「アマデウス計画」が存在した。
スバル アルシオーネSVXのワゴンだ。
もしクーペより先にアマデウスを出していたら、
現在のスバルはまた別の側面を持ったはずだ。

どうしてアルファロメオを引っ張り出したのか。

スポーツツアラーの元祖のような姿に魅せられた。
それとアルファロメオの多気筒エンジンに興味があった。

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赤いアルファロメオ156スポーツワゴンのスペックだ。
【年式】
平成13年
【型式】
GF-932B1
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4430×1750×1410
車両重量(kg):1470
乗車定員 5名
【エンジン】
32401/V型6気筒2.5L DOHC24バルブ
【変速機】
4速オートマチックトランスミッション Qシステム


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最終型のアルシオーネSVXと比べてみたい。
【年式】
平成8年 
【型式】
E-CXW
【主要諸元】
全長×全幅×全高(mm):4620×1770×1300
車両重量(kg):1590
乗車定員 5名
【エンジン】
EG33/水平対向6気筒3.3L DOHC24バルブ
4速オートマチックトランスミッション

アルファ156スポーツワゴンは、
アルシオーネSVXより、
190㎜短く、
20㎜狭く、
110㎜高く、
120kg軽い。

比較的美しく維持された個体だが、
14万キロ近く走り、
内科的疾患を多数く抱えていた。

「アルファが調子悪い」と聞くだけで、
腰が引ける人も多い。

誰も自ら積極的に触ろうとしなかった。
このクルマに対する基礎知識さえ皆無だし、
調べる気にもならなかった。
だからアルファの事がまるで解っていなかった。

でもなぜか赤いクルマに取り憑かれた。
「乗れば全て解る」とクルマが囁く。
乗りたくても年度末で忙しく、
点検整備が進まなかった。

水曜日しかもうチャンスが無かった。
「一度テストをしたい」
それに北原課長が応えてくれた。

実はその日に、
今一番売れているフォレスターをテストするつもりだった。
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フォレスターSリミテッドを借り準備万端だったのに、
その約束を反故にしてまでアルファを試した。

リフトアップして、
このクルマに惹かれた理由が解った。
背後からスカートの中を覗くと、
思わずドキドキした。
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下着の色はSTIのようだ。
ところが素肌はSTIを遙かに凌駕した。
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クロスメンバーに取り付けられたリンクは一体何だ。
こりゃ驚いた。
色気が凄い。
ちょっと残念だ。
黒化粧なんて野暮だろう。
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磨き取りたい衝動に駆られた。
リンクの付くクロスメンバーは、
全てアルミ合金で出来ている。

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それに驚きながら前に回った。
ピンクのスプリングがみえる。

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後輪と同じように、
黄色いダンパーがあるが、
何かに遮られ良く見えない。
手前に何かの黒い構造物がある。

これを見た瞬間「ドキッ」とした。
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そこにスバル1300Gの残影を見た。
いわゆる「象の鼻」だ。
フロントダブルウイッシュボーンサスペンションの象徴とも言える。

リフト上のエンジンルームに手を伸ばし、
カメラをかざした。
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写ったのは薄汚れているものの、
独特の存在感を示すインテークマニホールドだった。
ステンレス製で燻し銀の輝きを持つ。
エンジンは快調だ。
ただしエキゾーストパイプから排気ガスが漏れ、
パワステ系統からオイルも漏れていた。
だから動かす度に、
けたたましい異音を放った。
タイヤも心許なかった。

それを北原課長が見事に整備した。
夜までに全ての不調が改善され、
安全に走れる状態に蘇った。
その日は山元さんも来店された。

愛車レガシィの法定点検にあわせて、
ドライブエクスペリエを体験された。

やっとスケジュールが合い、
素晴らしい天気も花を添えた。

普段はATに乗る山元さんだが、
DEを「役に立った」と喜ばれた。
とても嬉しい。
ご来店戴きありがとうございました。
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DEを始めて良かった。
充実した気持ちで仕事を終え開田に向かった。

最近はマニュアルシフトの車が少なくなった。
「何故だろう」と自問自答するうちに、
次の結論に辿り着いた。

MTが売れない理由は何か。

まず売り手に「情熱」が欠けている。

でもこれは仕方の無い事だ。
車を効率的に売るのがセールスの仕事だ。
わざわざ難しいクルマを売らなくても良い。
なぜなら、
その魅力を知らない人が多い。

良く解らないクルマを売ろうとしても、
そう簡単に売れるはずが無い。
だから売りやすい物を売る。
それが自然の摂理だ。

でもMTを必要とする人は居るし、
大好きだからDEを始めた。

これが意識改革と言うヤツだ。
話を戻そう。

では「情熱」の次に何が欠けているか。
これを説明するために、
売り手も含めた「クルマの使い手」に視野を広げる。

なぜ売れないのか。

一つ目。
クルマは完全に日用品になった。

二つ目。
MTの本当の良さを知らない。

三つ目。
的外れな使い方をしている。

世の中に「的外れな事」は多い。
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4月に残る雪を求め高原へと向かった。

「雨が降って御嶽山が見えなくて残念ですね・・・」
ある人にそう言われた。
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そう言われても「はい」と素直に頷けなかった。

「開田の事がまるで解っちゃいないのだ」

いつも御嶽山を見るために、
開田に来ている訳じゃ無い。

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なんて神秘的なんだろう。
時折現れる美しい風景だ。
これを「雪霧」と呼んでいる。

これに興味の無い人なら、
御嶽山が見たいだろう。

残雪と7度未満の気温に飽和状態の湿度。
それらが重なり合った時、
乳白色の面白い光が額縁の中に絵画を創世する。
御嶽山をバックにした美しさとは、
まるで対極的だ。
でも、
この日の雨を「幸運」だと思う者には、
「御嶽山が見えないと残念」というロジックが、
極めて的外れだ。

的外れな人にマニュアルミッション車を売ってはいけない。
基本的に運転の好きな人しか価値が解らない。

DEに参加されるようなクルマ好きは、
例え今ATに甘んじていても、
的外れな対象では無い。

ではどんな人が的外れか。
それは「ながら運転をしたいヒト」だ。

「物を食べながら」
「音楽を聴きながら」
「歌を歌いながら」
「友達と会話を楽しみながら」
以上、全て御法度だ。(笑)
もちろんテレビを見るヤツなんて言語道断だ。
クルマという機械の、
装置と合体し両手両足、
全身全霊で操るから面白いのだ。

ナビだって御法度だ。
そもそも地図を頭に入れ、
コースセッティングとコーストラッキングをしなければ、
楽しく乗れるはずが無い。
Qシステムを考えた人は、
クルマというモノは、
「両手両足で操ってこそ価値がある」と、
明確に意識して居たはずだ。
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我慢した甲斐があった。
ドライバーズシートに収まり、
初めてアルファを走らせる記念すべき日が来た。
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当てにならない燃料計と見にくい時計がセンターに鎮座。
念のため30リットル入れて、
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トリップメーターをリセットした。
テストが終わる頃には14万キロだろう。
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ドライバーオリエンティッドな空調パネル。
慣れるとブラインドタッチのやり易い、
好感の持てるレイアウトだ。
視線を下にずらすと、


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こういうセレクトレバーを初めて見た。

縦にP、R、N、Dと並んでいる。
そこは理解出来るがDレンジから左へ倒すと、
アップダウンでは無く、
Hパターンのシフトゲートが用意され、
タコメーターにシフトポジションがでる。
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何を意味するのかしばらく理解出来なかった。

走り出すと、
太いトルクを発生するエンジンは、
濃密なビートも刻んだ。

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面白い手応えのトランスミッション。
コイツは実に面白かった。
これが4速オートマチックを手動操作する「Qシステム」だ。
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比較的気温も高く、
サマータイヤで正解だった。

久しぶりに雪霧の中に身を委ねた。

あちこちで爪痕も深かった。
今年の雪は重かったからなぁ。
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アルファロメオに乗ったのは初めてだ。
このクルマが届いた時、
その個性に目を見張った。

しかし何となくスバル車と共通する匂いを感じ、
オークション会場に旅立つ所を引き留めた。
これまでアルファロメオを走らせた事も無ければ、
商いを通じて関わった事さえ一度も無い。
けれど、
スバルとアルファには縁がある。

スバル1000とアルファスッドには有り余るほどの共通性があった。

アルファ自体はどう思っているか知らない。

でも国産自動車が欧州車のコピーや模倣をしている時代に、
逆の事象が生じた。
結果的にスバルの持つ高い開発能力を証明した。

またスバルがGMグループに属していた頃は、
アルファの親会社もGMグループに属したから、
お互いに急接近した。

アンドレアス・ザパティナスさんは、
アルファロメオのデザイン部からスバルに移籍した。
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現在活躍中の若きデザイナーに与えた影響は大きい。
「ダイナミック&ソリディティ」の、
隠れた因子になっている事も間違いない。

そうした関係もトライベッカやR1がパッとしなかった事もあって、
徐々にトーンダウンし、
GMの破綻で一気に幕を閉じた。

アルファを時々オークションで見かけると、
必ずと言って良いほどエンジンルームを覗き込んだ。
クルマ好きを惹きつける「匂い」を持つブランドだ。

アクの強い顔をしているが、
スタイルは抜群だ。
このクルマに積載性だとか、
ドライバビリティだとか、
在り来たりな比較を持ち出すのは空しい。
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後方視界はメチャクチャ悪い。
カーゴネットをあげると尚更だ。
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斜め後ろも決して見易いとは言えない。
けれど問題じゃ無い。
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とても14年も前のデザインには思えない。
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最新型のホンダ車さえ、
リヤドアハンドルをコピーするほどだ。
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テストを終えた翌朝、
自宅の車庫で新型レガシィと並べた。
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改めて振り返った。

ロングテストの夜、
開田で眠りに就く前に、
とっておきの日本酒を楽しんだ。
それで比喩したい。
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一つ目は能登の浮田さんに戴いた生原酒。
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これは美味しかった。

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端麗でありながら、
コクが喉へ静かに広がる豊潤な酒だ。
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これは正に「アウトバック」のドライブテイストに通じる強くて優しい味だ。

二つ目は尾張の佐藤さんに戴いた、
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岐阜県のどぶろくだ。
恥ずかしい話だが、
これもアルファ同様に、
初めて味わった。

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この味は「純米酒」そのものだが、
口の中に食べ物としてズドンと刺さる。
噛むように飲むのが旨さをより際立てる。
アルファ156の力強く走る印象は、
「どぶろく」そのものだ。

平坦路を時速60kmで走ると、
ロードノイズも小さく意外におとなしい。
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堅めの脚だけれどダンピングが程良く効き、
ビルシュタインの良さが際立った。
ただし内装のアチコチから、
路面の段差を拾う度に「ギシギシ」と音が出る。
年式と走行距離を考えれば仕方ないか。
エンジン回転数は1750rpm。
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静かなはずだ。
大きなトルクを発生するエンジンだと、
ストレス無く走れる。
ほとんど3000rpm以下しか必要としない。
それなのに最高回転数は7000rpmもある。

グッと踏み込むと、
「ブオーー」と咆哮を上げる。

これで無くっちゃ。
やっぱりスポーティーだ。
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ただし絶対速度は低い。

二宮さんのところへ行った。
全ての毛を伸ばし続けていた。
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寒いからだ。
そして髪の毛が伸びるのと比例して、
パイプの仕上がりが進んだ。
既に完成したパイプは、
とても素人の作品とは思えなかった。
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とても味がある。
パソコンの中で良く似た男が唄っていた。
今ビージーズがお気に入りで、
絶え間なく流れている。
どちらの男にも味がある。

画一的で無い味だ。
味のある男に、
味のあるクルマを見せた。
撮影も順調に進んだ。
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156スポーツワゴンは、
ヘビーウエットな路面をスイスイ走る。
フロントヘビーなので、
アンダーステアが強いかというと、
そうでは無い。

ワインディングでQシステムに切り替えた。
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3速から2速に落とし、
クッとステアリングを切ると、
軽くノーズの向きを変える。

たとえばこの様に急なカーブで、

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ステアリングを僅かに切り足すと、
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思いのほか簡単にノーズを巻き込む。
どんなステアリングギヤ比か解らないが、
バリアブルレシオのように、
切り足すと巻き込む量が増えるように感じた。
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なかなかよく曲がる。
コーナーから立ち上がり、
3速に入れ直線を「ブオー」と加速し、
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そこから4速に叩き込む。
最近のクルマにないダイナミックな演出だ。

男臭いクルマかというと、
決してそうでは無く、
エレガントな外国人の女性のようだ。
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シフトレバーにニュートラルの位置が儲けられている。
これが面白い。
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その部分はフリーに動くが、
元のギヤのままだ。
ニュートラルになったりはしない。

しかし、
その「タメ」があるおかげで、
よりMTらしさを感じる事が出来る。

つくづく思った。
もしアマデウスが誕生していたら、
きっとこんな味だったんだろうな。
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向かい合わせてみると、
双方の良さが滲み出る。
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アルファで絶滅したからといって、
スバルで途絶えさせてはいけない。
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多気筒エンジンは、
オトナの自動車メーカーとして生き残るために、
欠かす事の出来ない必須アイテムだ。

それを支持する顧客を作るのも、
スバルの宿命と言える。

アルファに乗って良かった。
156に感謝したい。
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まずこのエンジンルームをピカピカに磨く。
足回りのリンクも奇麗に蘇らせる。

しばらく手放せないな。
何故かって。
それは次の赤鰤が、
こんな色気を持つ事を願っているからだ。
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赤鰤を買うようなスバリストは、
燃費などどうでも良い。
レギュラーガソリンで走る必要も無い。
良いサウンドや、
色気のあるエンジンルームに魅力を感じる。
現在のプラスチッキーなエンジンルームから、
もう一皮剥けて欲しい。
この4気筒より、
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まだ6気筒は飾り気がある。
でもプラスチッキーなのは否めない。
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燻し銀の輝きを持つ世界に変えて欲しいのだ。

それを具体的にスバルに提案するために、
アルファ156はもってこいの逸材だ。
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これほどの作品を生み出したメーカーだ。
やる気になれば出来るだろう。
樹脂を使って軽くしたい気持ちもわからない訳では無い。

しかしBMWは同じ樹脂でも一味違う。
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最新のクルマで面白い仕掛けを見せた。

スバルもマンネリから脱するために、
そろそろ意識改革が必要だ。

この土日もブログの愛読者がゾクゾクと来店された。
皆、クルマ好きばかりだ。


岐阜市の棚橋さんも、
待ちに待ったレヴォーグのオーナーなられた。
おめでとうございます。
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DEも続いた。
東京から角さんがカップルで来店された。
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同時にリフレッシュ車検をご予約戴いた。
車検の打ち合わせの前に二人でDEに参加された。
最新のSTIとGC8の差は歴然でも、
乗り換えより車検を選ばれた。

理由は愛着だろう。
いつまでも磨き続けて欲しい。

最近はスバルオーナー以外の愛読者も多い。
愛知県碧南市から榊原さんが来店された。
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オートマチックを希望されたので、
遂に純米酒「宗玄はつしぼり」の出番が来た。
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ドラポジをアドバイスした。
左手の位置が理想だ。

これまでは右手のような持ち方で、
肘の角度が適切では無い。

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とても喜んで戴けた。
美味しいお土産をありがとうございました。
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碧南のパティシエが作った、
豊潤なケーキだった。
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すり下ろした碧南のニンジンが美味だ。
ニンジン好きにとって、
この上ない喜びだ。
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ELMATEは多店舗展開せず、
手作りを重視する。
地元に密着した洋菓子店だ。

ぱさついたケーキでは無く、
とても瑞々しい味だった。
榊原さん、参りました。

続いて山形から平方さんが来店された。
ロイヤル車検Ⅱをご用命戴き、
一泊二日での施工となった。
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和菓子を買うけど洋菓子など買わない・・とブログに書いたが、
美味いモノを知らないだけだった。
平方さんのお土産は、
鶴岡市にあるオーボナクイユの焼き菓子だった。
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休憩の楽しみに社員で分け合い、
その美味しさに驚いた。
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このクルミに惹かれ、
先に封を切った。
平方さんが不敵に笑う姿が目に浮かんだ。
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「どうだ、美味しいでしょう」
耳の中に彼の声が響いた。
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チョコレートの練り込み感と言い、
味のバランスと言い、
素晴らしい。
一口囓っただけで「参りました」と兜を脱いだ。

日曜日になると、
まるでブログを読んだかの如く、
春日井の奥村さんが来店された。
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オイル交換と同時に、
リフレッシュを打ち合わせた。
ピカピカの22Bから弾けるように水滴がしたたり落ちる。
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洗う事が大好きな人は、
雨天に乗る事を厭わない。

マット処理されたインパネもオリジナルの状態を維持している。
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特別な車庫で保管されているわけでは無いが、
とても良いコンディションに保たれている。

足許を見て驚いた。
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キャリバーが奇麗なルビーレッドになっている。
ご自分で丁寧に塗られたそうだ。
これほど手入れが行き届けば、
コンディションが良いはずだ。

エンジンルーム撮影したいとお願いしたら、
快く承諾して戴けた。
見慣れたエンジンルームだが、
何かが違う。
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ボンネットステーを引き出しフードを固定した。
そのとき、手触りに「オヤッ」と驚き見直した。

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こんな部分までぴかぴかに磨かれ、
使い込まれた美しさを放っていた。
それに驚き目を凝らした。

そこにホンモノを愛するスバリストの執念を見た。

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全てオリジナルだが、
磨けるモノは徹底的に磨かれている。
何の変哲も無いように見えるかもしれないが、
些細なステーまでピカピカだ。

インテークマニホールドのチジミ塗装が残念だと謙遜されたが、
これは使い続けて出た味だ。
中途半端に塗らない方が良い。

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エアコン配管までピカピカに光っていた。
配管や配線の接続部分もピカピカだし、
ナットの頭も燻し銀の光を放った。

中でもこのパイプが凄かった。
目を見張るほど奇麗に磨かれ、
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思わず保管しているGC8と見比べた。
完全にオリジナルだが、
まるでカスタマイジングされたように見えた。

樹脂も適切に光沢を持ち、
薄汚れた感じが一切無い。
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この頃のスバルはアルファのような、
触り甲斐のあるエンジンルームを持っていた。

蘇らせて欲しい。
クルマ好きにとって痺れるほどの世界を。


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Commented by jecht at 2015-04-01 19:54 x
アルファ156GTAですか?
Commented by いさお at 2015-04-01 21:40 x
何だろう?イタリア車でしょうか⁈
Commented by マウザァ at 2015-04-01 21:55 x
アルファロメオですね✨
Commented by 福岡人 at 2015-04-01 22:01 x
アルファ147GTAでしょうか?
Commented by うみほたる at 2015-04-01 22:35 x
アルファロメオ164に一票。
Commented by くにゃオール at 2015-04-02 00:06 x
ん~と、嫁ぎ先の決まった赤いレヴォーグではなく・・・
猛禽類は黒かったモンな・・・。
どうやら大蛇のようですね、情熱の赤。
春休みを利用してイタリアから短期留学したってことですね、156スポーツワゴン。
こちら神奈川は桜が満開です。

Commented by こぐぷー at 2015-04-02 00:50 x
アルファの156のATですか
レガシィの6気筒とはまた違った感触の
いいエンジンですね
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:55
jechtさん、おはようございます。アルファです。
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:56
いさおさん、イタリア車です。
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:57
マウザァさん、アルファロメオです。
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:58
福岡人さん、残念ながら147では無いです。
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:58
うみほたるさん、残念ながら164では無いです。
Commented by b-faction at 2015-04-02 07:59
くにゃオール さん、スポーツワゴンですが少し違います。桜はまだまだです。
Commented by jecht at 2015-04-02 11:23 x
2回目の投稿すみません
ヒントが出たので

アルファ156スポーツワゴンJTSセレスピードでお願いします!

先日、アルトの話題が出ていたので自動MTつながりで
Commented by b-faction at 2015-04-02 12:53
くにゃオールさん、車種は当たりです。すみませんでした。ワゴンの6気筒。ATに4MTのHパターン変速付きです。
Commented by b-faction at 2015-04-02 12:54
こぐぷーさん、コメント見落としていました。すみません。正解です。
Commented by b-faction at 2015-04-02 12:58
jechtさん、というわけで、混乱させてすみませんでした。正解は156スポーツワゴン6気筒 4速オートマ(Qシステム)です。正直言って、乗るのも見るのも初めてでした。詳しくないのでごめんなさい。
Commented by スバル好きの中学生 at 2015-04-02 22:29 x
こんばんは。もうすぐ受験生になります。スバル好きの中学生です。
アルファロメオですか!あまり詳しくないですが確かに脚はスバルっぽいですね。黒く塗らないのが分かる気がします。赤もよく似合っていてセンスを感じます。作りはにていますが、スバルとはお金のかける場所が違う印象を受けました。
しかし、特にデザインは同い年とは思えません(笑) 僕の方が老けてるかも(--;)
Commented by jecht at 2015-04-02 23:35 x
恥ずかしながら「Qシステム」初めて知りました。ギアを飛ばして直接アップダウン出来るんですね?シフトダウンは分かりますが例えば1から4にシフトアップしたらどうなるのですかね?

スプレッダーウィンググリル...個人的にはザパティナスデザインはあまり好きじゃなかったですね。
Commented by こぐぷー at 2015-04-03 02:13 x
当たってなによりです・・
このオートマからAISIN製になったので
信頼性は高くなりました

保存車両のスバル1000を見た時に
アルファスッドも所有してたので
ちょっと見ただけで物凄く
研究したと言うよりも物の見事に
真似たところにスバル1000の技術の
凄さを感じました。
今度は、エンジンルームとかまでしっかりと
見学させてください
でも、カミさんは嫌がりそうですが・・

プレオの点検も兼ねて
次のDEの予約も早目に連絡させてもらいます
Commented by b-faction at 2015-04-03 10:38
スバル好きの中学生さん、いよいよ受験かぁ。今年は勝負の一年ですね。ある意味スバルと一緒で新型車に頼らず実力勝負の年です。老け顔も渋くて良いじゃ内ですか。高校に入るとモテますよ、きっと。
Commented by b-faction at 2015-04-03 10:56
jechtさん、Qシステムを見たのはボクも初めてです。シフトダウンの様子などをこの後で紹介するつもりです。
外国人の優秀なデザイナーから得た財産は大きいと思います。
Commented by b-faction at 2015-04-03 10:59
こぐぷーさん、あれはAISIN製なんだ。だから変速する感覚が日本車に近いんだ。シフトレバーの操作感は独特ですね。ご来店をお待ちしてます。
Commented by スバル好きの中学生 at 2015-04-03 17:57 x
こんにちは。シフトの画像見ました。Qシステム、面白いミッションですね。ATとMT のいいとこ取り、みたいな。 そういえば、リアのドアハンドルも空力に 効果がありそうですね。風切り音とかも低 減されそうですし。スタイルもよく見えま す。
Commented by b-faction at 2015-04-03 20:12
スバル好きの中学生さん、よほどのマニュアル好きしか思い浮かばないでしょうね。Qシステムは。
Commented by はつ at 2015-04-03 21:40 x
社長、今晩は!
社長の他車インプレファンですが、イキナリ、アルファですか『笑』アルフェスタではありませんが、昔読んだ『GTロマン』って漫画思いだしました!今度は、フィアットアバルトなど期待しています。横やりすみません。『スバル好きの中学生』さん、君のように、スバリストな若い人のコメントは、お父さん世代の僕も嬉しいです!これから頑張って勉強していつか、代田社長から大好きなスバル車買ってね!僕は、昔、スバルのセールスさんが持ってきてくれるカートピアを楽しみにしてました!今でもセールスさんがくれた、レオーネRXのミニカー持ってますよ!
Commented by b-faction at 2015-04-04 09:57
はつさん、おはようございます。レオーネのミニカーはレアですね。
156なのか159なのか、正直なところ良く解らずに走らせました。排気量も帰ってきてから知りました。FFでV6横置きのクルマだなぁ・・・ぐらいの予備知識です。30kmくらい走った所で、「これがアマデウスだったらなぁ」ってしみじみと感じたんです。だから紹介する気になりました。多気筒の商売は難しいのですが、絶対に灯を消してはいけないと思いました。
Commented by 福岡人 at 2015-04-04 15:21 x
代田社長、こんにちは。6気筒エンジンには、もう4年も乗っていません。他社の直6、V6にも乗りましたが、レガシィの水平対向6気筒はなめらかで、回したぶんだけトルクがついてくるような感覚が好きでした。鹿児島までの日帰り500キロの仕事によく使用していました。高速道路の移動は特に楽でしたね。
Commented by b-faction at 2015-04-04 15:58
福岡人さん、B4の6気筒6MTは至宝です。今度一台仕上げたらロングテストします。今から楽しみです。
Commented by GGA乗り at 2015-04-04 16:12 x
現代でMTを積極的に売るのは無謀ですね。
今、私は27歳ですが地元でそれより後輩で
MT乗りはいなくなりました。さみしい
かぎりです。
MTはエンストするのが一番敬遠されると思うので
ハイブリッドにしてアリドリングストップして発進時
そのままエンジンかけずにモーターのみで発進
できればいいと思うのですがどうでしょうか?
自分は運転したいが友人、彼女、妻などが
運転する場合を考えて諦めている方が潜在的に
かなりいると思います。
Commented by b-faction at 2015-04-04 16:45
GGA乗りさん、こんにちは。そもそもエンストを怖がるからいけないんですよ。音を聞いてミートポイントを正確にすればエンストしませんよ。ながら運転するからエンストします。ハイブリッドのMTは面白くないねぇ。だって鼓動がしないんだもん。
Commented by マツダパンダ at 2015-04-04 20:50 x
お久しぶりです。アマデウス!あのデザインはしびれました。
個人的には、現行インプレッサはアマデウスの影響があるのかなとも思っていたりします。かなり強引ですが。インプレッサの3ドアとか会ったら面白いのかな・・・。まあ、エンジンは小排気量ですが。MTに関しては、完全に慣れだと思います。個体によって個性というかミートポイントが違いますし。現在はATに乗っていますが、MTで運転する方がリズムは作りやすいですよね。一個人の感想です。
Commented by くにゃオール at 2015-04-04 20:55 x
前回と今回で、検証も含めMTについて深く切り込んだ内容ですね、とても見ごたえがあります。
自分自身、毎日の通勤に乗ってますが、MTでも苦にならず却って楽しめるし変速することによってリズムが出てくる。
カタログ燃費は良くないけど実燃費はよい。この2つをメリットとし、重要視しています。
MTが淘汰されている現在ですが要因はトヨタ。アイシンに優秀なATを作らせたからと言うのも考えられますでしょうか?
156のQシステムは、ATとMTの双方のいいトコ取りですね。
アルファロメオは伊達ですね、どの国のどのメーカーも真似できない。


Commented by b-faction at 2015-04-05 10:34
マツダパンダさん、そのうちマニュアルが欲しくなるね。毎年NBRを走りますが「スポーツ」として捉えるとMTじゃないと成り立ちません。全身全霊で操る感覚を2ペタルで得られないからです。
Commented by b-faction at 2015-04-05 10:36
くにゃオール さん、CVTを作ったスバルが原因かも(笑)
Commented by スバル好きの中学生 at 2015-04-05 10:38 x
こんばんは。 アマデウスの画像改めて見ま した。フロントはアメ車っぽくてあまり好 きになれませ んが、ウインドウの形などか らSVXの シューティングブレークであるこ とが分か りました。特にリアは好みです。 この前コンセプト、BRZシューティングブ レーク が直系の子孫になるのかなと思いました。そう思うと、アマデウスに俄然興味がでてきます。
最後にはつさん、ご指名ありがとうござい ます(笑) 僕のような人が少なく、期待されていることを改めて感じました。これからも一人前のスバリストになれるよう、精進していきたいと思います。手始めに高校の 入学までにクルママイスター検定というものを取りたいと思っています。
Commented by マウザァ at 2015-04-05 11:17 x
社長様こんにちは すみませんなんかブログに載せていただいて DEからいろいろ考えながら運転したりYouTubeの車の動画の車載映像のプロドライバーやジャーナリストさんの運転を細かく見るようになりましたね✨また機会があればDEお願いします
2.0ibp5のMTに乗り換えたくなってきた(笑)
Commented by b-faction at 2015-04-05 13:03
スバル好きの中学生さん、アマデウスはショーモデルの他により具体的な四ドアも存在しました。知り合いにクルママイスター検定を取った人が居ます。ニュルで一緒に走った大淵さんです。スパナ君グッズを魅せてくれた写真を覚えていませんか。奥が深いそうなので是非取得してくださいね。
Commented by b-faction at 2015-04-05 13:04
マウザァさん、BRZを入れたらもう一度やりましょう。
Commented at 2015-04-05 18:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2015-04-05 19:17
くにゃオールさん、どうぞご来店ください。その週は毎日居ます。13日から17日迄、社員研修で休ませて戴きます。心より御待ちしています。
Commented at 2015-04-05 19:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2015-04-05 20:22
くにゃオールさん、きっと「柱」もお目に掛かりたくて待ってると思いますよ。
Commented by くにゃオール at 2015-04-05 21:03 x
そう、フォレスターと22Bの後ろに写っている柱はものすごくキレイですよね、ビックリしましたよ。
スタッフの方々の執念を感じますよ。
Commented by b-faction at 2015-04-06 06:46
くにゃオールさん、無意識で撮影してました。実は大黒柱だったのかもしれません。
Commented by マウザァ at 2015-04-06 11:16 x
こんにちは 良いですねBRZ乗って見たかったんですよ✨うまく機会を見つけてDEお願いします(^o^)
Commented by b-faction at 2015-04-06 11:37
マウザァさん、連休明けならお互い少し時間も出来ますね。いつでもご連絡下さい。
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by b-faction | 2015-04-05 19:31 | Comments(47)

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