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新しいBRZと今後の展望

スポーツカーは色が命だ。
いつまでも使い回しの色ばかりだと、
だんだん飽きられる。

工房で美しい蛾が羽を休めていた。
もう残り僅かな命のようだった。
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ふと脳裏を次の言葉がかすめた。
「これぞBRZに望みたい専用色だ」

あまりに美しいので妻に見せたら、
「きもい」といって逃げ去った。

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芋虫が大の苦手な彼女は、
蝶や蛾を見ると毛虫や芋虫を連想するのだろう。

キモイという彼女を責められない。
これがもしスズメバチなら、
自分も同じ顔をするはずだ。
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柔らかな緑は掌に和むが、
警戒色の黄色は落ち着きを損なう。

スバルのカラー戦略のもくろみは、
残念ながら脆く崩れ去った。

田舎のショールームで奇異に感じたイエローは、
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アメリカのド田舎でも強烈な悪評を浴びた。
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ライアンは「スクールバス・イエロー」と呼び、
黄色を嫌がったが、
その理由は良く解る。

スバルは思い切りよく、
さっさと製造を中止した。

だから既に購入した人は喜んで欲しい。
かなりの希少性が出る。

もともと製造現場では黄色を作ることを快く思っていなかった。

手間が掛かるからだ。

大して売れない色なのに、
ラインを流す度に設備の洗浄が必要になる。

でも最近「じじ臭い」色ばかりになって、
少し辟易としてきた。

なのでパッと明るい色を世の中に投入した。

大英断で賛成すべき事だった。

だが過去の色の使い回しは、
結果的にヒット作とはならなかった。

色の開発には時間が掛かる。
いくつかの選択肢があったのだろうが、
「手っ取り早い」仕事は足許を見透かされる。

黄色にも色々あるから、
一概に論ずることは出来ないが、
「警戒色」である事は間違いなかろう。

同じような立ち位置で捉えると、
環境カラーの「緑」は全く逆だ。

これもトレンドラインから外れて久しく、
売るには難しい。

でも緑は自然界における最もスタンダードな色だ。

実は昔から緑も好きで、
口の悪い親友に「うりはむし」とあだ名を付けられた。

この間もGAPで店員が薦めるままに緑色のパンツを買ったら、
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妻に「変すぎる」とセンスを酷評された。
でも緑が好きは変わらない。

だから、
大事な「A15」は2台とも緑色だ。
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モスグリーンも良いが、
奥にある浅葱色を見て欲しい。
丁寧に下地を整えたボディに、
何層にも分けて塗り重ねれば、
BRZに相応しい色に充分なり得る。
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先に目を付けたのは悔しいけどトヨタだった。
彼らのカラー戦略は、
ピンクの次に浅葱色を持ってきた。

プラズマグリーンも悪くなかったが、
今ひとつインパクトに欠ける。

飽きない緑色を創造するのは難しくないはずだ。

中津スバルの周辺に、
緑が少なく殺伐とした風景が広がっていたら、
決して良い仕事を続けることは出来なかった。

だから本能的に環境を磨いて磨いて磨き抜いたのだろう。

それに対して自然は、
可憐な花で応えてくれる。
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これは全てドクダミだ。

匂いに強い癖を感じるが、
慣れるとアロマを感じる。

いつの間にか自生し、
雑草だけ取り除くうちに斜面一杯に広がった。
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環境を磨くことに拘り続けると、
工房の境目を手入れするうちに、
徐々に周辺へと広がっていった。

不快に感じる雑草だけを抜く。
それを磨くと称す。

ドクダミには生薬の働きがある。
そのせいか自然に増え続けても不快では無い。

それどころか、
サツキと奇麗な折り合いを成した。
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その延長線上も磨いた。


市道を挟んだ川の斜面を整え続けている。
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いつの間にか竜舌蘭が毎年花を咲かせる凄い場所になってきた。
アツバキミガヨランという種で、
日本には明治時代に来たようだ。

その下にはカンゾウが今年も奇麗に成長した。
彼らは相性が良い。

同じように芋を持つ。

オレンジの花は白い花の後で咲き始める。
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その道路を下ると、
第二駐車場があり事故を起こしたクルマを保管している。

こう言う場所には負の因子が蓄積するので必ず磨く。

その結果、
ここにもドクダミが自然に増え、
同じように自生したマツバギクと気持ち良く共存を始めた。
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磨いた時に出た雑草を堆肥にしている。
その場所の養分を減らしたくないので、
数年かけて自然に発酵させる。

そこに巨大な野蒜が生えた。

コイツを食べたら、きっと元気になるだろう。
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野蒜の花はとても美しい。
様々な形態で繁殖する面白い植物だ。
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巨大になるのは悪いことでは無いので、
これからも循環機能を重視しながら磨き続けたい。

観察したのは夕方で、
翌朝の活力朝礼で磨いた後、
じっくりと眺めてみた。
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たった一晩で花芽は膨らみ、
今にも咲きそうだった。
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カンゾウも元気いっぱいだ。
自然環境を磨くと、
だんだん敏感になる。

そして15日の早朝から最初の開花が始まった。
草を刈るのでは無く、草を取った。

その場所に何があるのか知らないが、
鳩が群がりむさぼるように餌をついばんでいた。
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そして午後から翌日の朝にかけ、
次々に連続して開花が始まった。
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環境を磨くから「研ぐ」の領域に突入した。
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「磨く」と「研ぐ」は兄弟の言葉だ。
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ほぼ同じ意味を持ち、
読み方も共通だが、
「研ぐ」方には光らせるだけで無く、
切れ味を増す意味を持つ。

即ち「エッジ」を立てる事を意味する。

「清掃は磨くことと心得よ」は座右の銘だが、
最近は研ぐ領域に入ってきた。

続けると周りの人達にもそれが通じるようだ。

こうした環境を研ぐ行為に、
共感してくれる人も増えたように感じる。

毎日商品を磨くが、
これも研ぐ領域の作品だ。

大宮の精魂込めた仕事を見て欲しい。
BLEの表面を最新の研磨剤で徹底的に「研いだ」。
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そもそもこの希少種自体、
とても尖った商品だ。

小型スポーツセダンに水平対向6気筒エンジンを搭載。
その動弁系にはポルシェも採用するバルブリフターを採用。

シュンと軽く吹け上がるエンジンと、
GDB用の6速マニュアルを組み合わせ、
レバー比を変えることで豊潤なシフトフィールを、
音楽を奏でるようにアレンジした。

このクルマをチカチカに輝かせると、
オーラが出始めた。
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ある程度自然に劣化した部分は味になる。
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トランクリッドはまるで鏡だ。

待ち人が現れた。

静岡の淺場さんが12ヶ月点検にいらっしゃった。

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淺場さんのSVXもチカチカに研がれている。
まるでクルマとクルマが呼び合うようで面白い。
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淺場さんには何か独特の洞察力がある。
お土産に驚愕した。

「本物の解る社長に使って欲しい」

チカチカの器を頂戴した。
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漆塗りの極意だ。
唇に触れた時の感覚が堪らない。

淺場さん、ありがとうございました。

続いて埼玉から松井さんがいらっしゃった。
12ヶ月点検と合わせB&Bサスをオーバーホールし、
愛機をリフレッシュする。
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素晴らしいお土産を戴いた。
2011年に初優勝した時を思い出した。

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応援に行ったのがつい昨日のようだが、
時の流れを感じる。
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今年は遂に優勝を奪還した。
とても良かった。
STIの皆さんに心よりお祝い申し上げます。

引き続き兵庫県の三田市から鈴木さんがいらっしゃった。
愛機S402の車検を兼ね、
木曽路の散策を楽しまれた。

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お土産をありがとうございました。
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三田市を代表する洋菓子らしく、
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甘くてしっとりした心和むお菓子でした。

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これがBRZならば、
次は何に相当するか。

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切って食べるケーキは、
更にしっとり湿潤的な食感で、
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SVXに近い味わいだ。
後から甘さが追いかけてくる。
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鈴木さん、
とても美味しい洋菓子でした。
ありがとうございました。
他にもブログやCMを見て、
お客さまが来店された。

横浜から原さんが来店され、
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横浜の逸品を戴いた。
湯上がりのビールと共に戴きます。
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ありがとうございました。
天気も良くお客さまも多かったが、
この二日の間に渡り渡り嫌な臭いが周囲に立ちこめた。

これは昨年の9月17日から感じ始めた、
「あの感覚」とまるで同じだ。

しかし妻は、
「そんな臭いは感じません」と言う。

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「おかしいなぁ」と思いながら、
国土交通省のライブカメラの映像に切り替えた 。
御嶽山を見たら矢印の辺りから噴気が出ている。
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これはどういうことだろうか。
エライ事にならなければ良いが。
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「滝越」という場所は、
以前紹介した三浦一族が隠れ住んだと伝えられる場所で、
地獄谷に向いているから、
噴火した場所が一番見える。
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田の原側も気になるのでカメラの位置を切り替えた。
ここから登山した人達から多くの犠牲者が出た。
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噴気の位置がいつもと違うように思えた。
以前から御嶽山は活火山だ。

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登山していた人なら誰でも知っているほど、
激しく活動中の山だ。

滝越側と田ノ原側を交互に切り替えて、
噴気の変わる様子を撮影した。
その数分感覚の画像を比較すると、
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この時にかなり勢いよく噴気が出た。

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中津川周辺の異臭は火山ガスだとしか思えない。
どこかこのあたりにも、
ガスの出る所があるのかもしれない。

剣が峰の下と噴火口の位置関係が見たくなったので、
一昨年登った時の写真を引っ張り出した。
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大勢の人が亡くなった場所だ。
そこ途中の左側に噴火口があった。
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白くガスが出ている噴火口が見える。

登る度に勢いが違っていた。

ある時は身の毛がよだつほど「シュー」と泣いていたし、
またある時は8合目あたりまで硫黄臭を撒き散らかした。

生きている山の危険を感じながら、
この近くを登ったり降りたりした。

そして石を良く拾った。
噴火口の近くを写した写真を、
もう一度詳しく見た。

片麻岩状花崗岩の存在に気がついた。
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二つを拡大したのが下の画像だ。
手前の石は何層にも別れている。
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誰も知らないだけで、
軽い噴火を繰り返していたのだろう。

ここには色々な石が転がっている。
御嶽山のような成層火山は、
マグマが貫入して地表に現れる時、
粘性抵抗で変成岩のような形状を成す場合がある。

何種類もの岩石が、
噴火する度に混じり合って飛び出す。

大規模な噴気を引き起こしても不思議じゃ無いといつも思っていた。

なにかそんな予感がしたから、
中央構造線にある安康露頭が目に止まったのかもしれない。
その時の写真に太古の岩石が写っている。
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川の氾濫で削り出された偶然露出した場所には、
太古の岩石がこれでもかと言うくらい様々な岩石があった。

領家変成帯の変成岩と、
火山堆積物からなる御嶽山の地質には、
共通性が認められる。
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鉄分を帯びた岩石は、
僅か数十メートル先の三波川変成帯の岩石とまるで違う。

ここは物質境界線だ。
自然の観察を続けるとモノを見る眼も磨かれるのだろう。
気持ちが整い敏感になる。

変化を感じ取る力が備わる。
だから同じ場所を磨き抜かれたBRZで走りたくなった。
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その性能を思う存分確かめながら、
重厚感を増したBRZを楽しんだ。

先月の終わりに、
ようやくオドメーターが桁を変えた。
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銀河鉄道を思い出すゾロ目だ。
まさに軽快快速を絵に描いたようなクルマで、
レールが空に続いている錯覚を持つことさえある。

試乗車のBRZは、
あえて「R」に決めた
型式はZC6D2B8 BMCで、
全長×全幅×全高はそれぞれ4240×1775×1320だ。
ワイドアンドローなスポーツカーにとって黄金比と言える美しいフォルムを持つ。

ホイールベースは2570でトレッドは前が1520で後ろは1540、
最低地上高は130(mm)になっている。

この最低地上高は実に使い易い数値で、
高すぎず低すぎずBRZの様なクルマにぴったりだ。
車両重量は1220kgと軽く、
最小回転半径はスバルに良くある5.4mになっている。
乗車定員は4名で実用性も充分併せ持つ。
トランクも広いので長距離の旅行でも困ることは全く無い。

エンジンは自然吸気のFA20型水平対向4気筒2.0Lを直噴化したものだ。
DOHC16バルブデュアルAVCSという動弁機構は珍しくないが、
燃料供給装置が凝っていて、
筒内直接とポート噴射を状況によって切り替える、
トヨタ独自のシステムを組み合わせた。
エンジンの内径×行程は86×86(mm)で、
圧縮比は12.5と高圧縮になっている。

これらの組み合わせにより、
最高出力は200ps/7000rpmを確保した。

最大トルクの20.9kg・mを6400~6600rpmの回転域で発生させ、
燃費も12.4km/l (JC08モード)とかなり良い。

変速機は当然6速マニュアルトランスミッションを選んだ。
スポーティな6速オートマもラインアップしている。

このクルマにはパフォーマンスパッケージが付いているので、
17インチのアルミやトルセンデフにスポーツパッドも当然装備する。

電動パワステのフィーリングはとても良く、
マニュアルエアコンでも全く不自由では無い。
HIDハイ&ロービームに電動リモコンドアミラーやリモコンドアロック、
それにパワーウインドゥに電磁式トランクオープナーなど快適装備も十分だ。

安全のためのVDCやデュアルエアバッグ、それにサイドエアバッグ+カーテンエアバッグも兄貴分のWRX同様に標準装備している。

そして2.490.000円の本体価格が、
そのコスパの良さを証明する。
やはり外装色はクリスタルホワイト・パールの新色が一番良かった。
これとレッドが有料色で30.000円が別途必要になる。

トリップメーターに724kmと出ている。
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延べ走行距離は700kmを超えた。

テストに向かう時、
必ず仕事や観察と言った目的を用意する。

すると1000㎞程度なら簡単に走れる。

A点からB点に安全で早く移動するための手段がクルマだ。
だから目的を持てばより楽しく走れる。
また長距離を走らないと正しい情報が得られない。

だからドライブには目的が必要だ。
BRZで長距離を機会がようやく訪れた。

梅雨の合間を縫うように東京へ向かうと、
高速道路はとても快適だった。

「リヤサス周りの板厚アップ」と素っ気なく説明されただけで、
スバルは詳しく語ろうとしないが、
その効果はてきめんだ。

歩道から国道に出るだけでも乗り味が柔らかくなった。
それだけで無く、
高速道路のつなぎ目で如実に解る。

衝撃を吸収する能力が数段良くなった。

例えば中央自動車道の上りで、
談合坂サービスエリアを越え数キロ走ると、
「鶴川」と書かれた橋がある。

周囲にクルマが居なかったので、
思いっきり試してみた。

方法は簡単だ。

追い越し車線をアクセル全開で下り、
橋のつなぎ目をジャンプすればすぐ解る。

酷いサスのクルマだと、
完全にバネが伸びきり、
接地すると線間密着しそうになるクルマさえある。

そこを簡単に「トン」と駆け抜けた。

ボディ側のレベルアップは相当だ。
もともとBRZは無理の無い角度でレイアウトされたドライブトレーンを持つ。

変速した出力をフロント車軸に戻す必要が無い。
だからエンジンを後方に置けるし、
トランスミッションを二階建て構造にする必要も無い。
スバルで過去に例が無いほど抵抗のない駆動系だから、
スルスルと加速するドライブフィールが新鮮だ。

それに空気抵抗の少ない低いフォルムを、
徹底的にフラッシュサーフェス化したのでCD値も抜群だ。

だから高速道路を走ると、
加速性と燃費の両方に驚く。

空気抵抗を馬鹿にしてはいけない。
BRZはリヤワイパーを持たないが、
大切な美点としていつまでも守り通して欲しい。
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この日はほとんど渋滞しなかったが、
それでも調布から僅かに滞った。

渋滞するとMT車は運転が面倒だと思うだろう。
ところがBRZならそんなことは無い。
なぜならクルマが軽いからだ。
そして先に述べたように水平対向エンジンを使ったFRレイアウトなので、
前から後ろまで真っ直ぐ動力が伝わる。
その走行抵抗の少なさが、
渋滞路に於ける扱い易さに繋がった。
ノロノロ運転で時速20㎞以下になったが、
アイドリング状態でスルスル走る。
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AT車のクリープと変わらない状態を、
MT車で引き出せる。

6速のBRZは渋滞路でも疲れない。
だから走らせるコツを掴み、
疲労軽減に繋げて欲しい。

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この様な渋滞状況だと非常に説明しやすい。
極論すると低速トルクのあるFA20なら、
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3速に入れたまま時速15㎞を維持する事さえ可能だ。
そして上の画像のように少し渋滞が緩和し、
前方の車の速度が上がった時、
そのままアクセルを踏むとどうなるか。
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BRZは実にフレキシブルだ。
簡単に加速を始め、
あっと言う間にエンジンが吹き上がる。

東京の道路事情は目覚ましく改善し、
昔に比べ渋滞が減った。

三宅坂ジャンクションも渋滞が緩和され、
最近は走りやすい。

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急速に解体された赤プリの跡地に、
新しいビルが出来ていた。

その基盤を見て驚愕した。
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徹底的に地震を意識し、
最高の工法で作られているのだろう。

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日本の土木技術は世界最高だ。
ふと思い出した。

中央構造線で生きている植物達を。

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常に動いている場所でたくましく生きる植物。

この根とビルの鉄骨が頭の中で重なった。


東京で会議に参加した。
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メガロポリス東京はオリンピックに向かってまっしぐらだ。
ドンドン基盤整備され次の世代に引き継がれる。

何を残し、何を守り、何を変え、何を捨てるか。

恒例の会議だが、
以前のように燃えなくなった。
参加者の熱気も凄いし、
会場も整っている。

だが浪漫が無いのだ。
若い経営者が多いのに、
何となく老人に感じる。

テーマが固着しているからだろう。
その理由は以前にも書いた。
それは間違っていなかったと、
北海道で起きた4人亡くなった事故が囁く。

つまらない会議だと弁当が心を和ませる。
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毎回良く考えられた弁当だ。
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眠気を防ぐ素晴らしい調理だった。
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これを食べてプレゼンしたが、
もう人の多い所はうんざりだ。

一刻も早く東京からおさらばしたい気持ちになった。

そうしたらやはりまたあの場所が恋しくなる。

愛機は前回にも増して俊敏だ。
高速道路からワインディングまで飛ぶように走れる。
レヴォーグで走った場所をトレースし、
FRスポーツがこの路面により相性が良い事も解った。
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対向車が良く解る場所なので、
躊躇わずに最高のコーナリングが楽しめる。
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フロントに駆動力が掛からない優位性は、
この様な場所を前回で攻めると良く解る。

素直にノーズが向きたい方向に瞬時に向く。

前輪に駆動軸が無いので、
エンジンが後ろへ下がりサストラベルも増えた。

その事がターマックに於ける素直なステアリング特性に生きた。

天に駈けのぼるようにBRZを駆った。

ちょっと想像して欲しい。

ここがどれ位高い所なのか。
倍くらいに膨らんだ、
ポテトチップスをみて驚かないか。
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NAには高所は不利だが、
BRZは何の影響も受けないようだ。
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高原の食堂は貸し切りだった。
だから少しでもお金を落としてあげたかった。
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このあたりの名産品は蒟蒻だ。
コンニャクイモをアチコチで栽培している。

田楽と山菜蕎麦のセットは、
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とてもリーズナブルで美味しかった。
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田楽と蕎麦のハーモニーが素晴らしい。

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以前ならラーメンも美味しかったが、
もうそれほど欲しくない。

BRZにはNAが相応しい。
過給器のパワーを求める人がいて当然だが、
それは美味しくない。

行列の出来る店のラーメンより、
高原で食べる蕎麦の凜とした味、
それがBRZに良く似合う世界だ。

山へ行くと空気は薄いが、
溢れるほどのマイナスイオンが存在する。
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またしてもユニークな場所を見つけた。

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正面にあるのは中央構造線の露頭だが、
他とちょっと異なり、右にずれながら大きく上下にも断層活動した形跡が残る。
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黄色い杭に沿って中央構造線が存在し、
右側が領家変成帯、
左側が三波川変成帯だ。

それが10メートルほど上下にずれて、
大きく段差が生じている。

遙か昔にアジア大陸で発生した大地震の痕跡だが、

日本列島として独立した後も断層運動を繰り返した。

今でもれっきとした活断層だ。
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BRZの下をその活断層が通り、
今もゆっくりと右ズレを続けて居る。

その活動が川を切断し、
尾根を切り、
とても不思議な地形を産み出した。

自分の住んでいる場所の地下が、
どうなっているか知っている人など居ない。
新しいBRZと今後の展望_f0076731_22192484.jpg
それを深く知れば知るほど興味が沸き立つ。
新しいBRZと今後の展望_f0076731_22193551.jpg
南アルプスが古代の海底で出来上がった「付加体」から出来ていることを知っているだろうか。
ざっくりと包丁を真横に入れると、
この様に脂身や赤身やカルシウムが現れる。

この場所をBRZで攻めると、
ピュアスポーツの素晴らしさが尾てい骨の奥深くまで染み渡る。

新しいBRZと今後の展望_f0076731_22204604.jpg
針の穴を糸で通すような、
俊敏で正確なドライブは、
他のどのスバルでも出来ないだろう。
新しいBRZと今後の展望_f0076731_22210485.jpg
中央構造線一帯には、
脆く崩れる場所が山ほど有るが、
新しいBRZと今後の展望_f0076731_22211589.jpg
ここだけは特別だ。
マイロナイトが露出して、
凄味のある風景を造り出している。

地滑りが盛んに起きるので、
ターマック路面にあえて舗装しない場所が点在する。

ここでBRZは、まるで水を得た魚のように走る。

なぜか。
それは全ての駆動方式を知り尽くした、
SUBARUが作ったFRだから。

だからこそSVXなのだ。

このクルマの素晴らしさを知らない人が、
今のスバリストに少ないのが淋しい。

だからこの動画を見て欲しい。


新しいBRZと今後の展望_f0076731_12193769.jpg
このために撮影したばかりの、
飛びっきりの動画だ。

Commented by 日本ダートラ狂信者 at 2015-06-12 22:12 x
富士重工で売る必要ある車か( -_・)?赤帽や農家のおっちやんにすれば、富士重工製サンバー返せつう事だべ。全日本ダートラでダメハツさんの脚の恐さ見てきとるで富士重工開発製造の軽自動車を返して欲しい。OEM車ではユーザーに死ねつうとるよなモノ。
Commented by b-faction at 2015-06-13 07:17
日本ダートラ狂信者さん、スバルの工場で軽自動車を二度と作る必要はありません。流れると思うだけでいやですね。
Commented by はつ at 2015-06-13 19:43 x
代田社長今晩は!
かわら版見ました!在庫の6MTのレガシィワゴンいいですね〜ウチは、家内がMTダメなので無理ですが。BRZで昨日今日、山形の内陸ドライブしてきました…天気も良く気持ち良かったです。ブログ続き楽しみです!
Commented by b-faction at 2015-06-13 20:12
はつさん、こんばんは。
毎週作る醍醐味を味わいましたが、結構大変でした(笑)。次は7月号です。これから頑張って続きを纏めます。今日は暑かったのでぐったりしてます。
Commented by はつ at 2015-06-13 20:36 x
暑かったですね〜お疲れ様です。
僕も今、冷酒ひっかけてマッタリです!
かわら版は、手作りで社長の思いが良く伝わってきます、毎回楽しみです。昔、ウチにスバルのセールスさんが届けてくれたカートピアも楽しみだったなあ〜
小学生時代に投書してました【笑】
代田社長のストイックさ、尊敬してます。身体に気をつけて頑張って下さいね!
Commented by b-faction at 2015-06-13 20:48
はつさん、ありがとうございます。欲望を抑えきれない所も多々ありますよ(笑)
Commented at 2015-06-14 08:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2015-06-14 10:26
単純に空力上の問題です。
ボクは邪魔なので要りません。重量も増えますね。
Commented by boxer at 2015-06-14 11:28 x
BRZのシフトノブ、STIの本革のものかジュラコンのものか悩んでいますが社長のおすすめはどちらですか?
Commented by b-faction at 2015-06-14 13:04
boxerさん、このシフトノブとても気に入りました。ジュラコンより僕は好きです。
Commented by ちゅっぱちゃっぷす at 2015-06-14 21:20 x
BRZ、先日、6ヶ月点検の待ち時間でディーラーの試乗車を運転させてもらい、
エンジン、ハンドリングの軽快なフィールとしっとり安心感のある足廻りは、
スポーツカーのワクワクと普段乗りの実用性も備えた魅力あるクルマでした・・・

が、ボクらの家畜はやっぱりサンバー!
路面の荒れをものともしないストロークと粘りを持ったアシ、
これを支える頑丈なシャシー、
RRミドシップレイアウトとショートホイルベースが生み出す回頭性、
まさに軽トラ界のスポーツカー!

すいません・・・やっぱ、BRZ、ほしい、、、
社長のレポートで想像を膨らませ、愉しみますねw
Commented by b-faction at 2015-06-14 21:44
ちゅっぱちゃっぷすさん、こんばんは。 この後も正確な情報をお伝えします。お付き合い下さい。
Commented by はつ at 2015-06-15 20:20 x
社長、今晩は!
中央構造線、学習しました。長野に博物館もあるんですね。匂いですか、何か起こるときは必ず前兆が…3.11の前日も細長い雲が…この国に住む以上、いろいろ学習し備えが必要ですね。守ってくれるであろう愛機の手入れも必要です。
Commented by b-faction at 2015-06-15 20:44
はつさん、今晩は。地震雲を見たんですね。
中央構造線も興味を持つと面白いですが、南アルプスの成り立ちは更に面白いです。海洋プレートが大陸棚に沈み込む時に「付加体」という海の底に出来た岩石層がこそぎ落とされていきます。それが中央構造線に沿って並んでいるのが南アルプスです。なので様々な岩石がこの辺り一帯で見つかるのです。川の底にある石も少し場所を移動するだけで色が激変します。
Commented by はつ at 2015-06-15 20:53 x
あの雲はあまり思い出したくありません。
南アルプスですか、僕も夏には甲斐駒ケ岳から流れる、尾白川に行くことがあるのですが、花崗岩が粉砕された川床で大変綺麗な清流です。関係してるのでしょうね!
Commented by b-faction at 2015-06-16 07:33
はつさん、緑や暗灰色や様々な色になります。興味を持つとみる角度が変わって新たな発見に繋がりますね。
Commented by jecht at 2015-06-16 22:58 x
代田社長、こんばんは。
グリーン...初めて買った車がGFインプワゴンHX-Sのダークグリーンでした。MTでしたが当時のEJ18はトルクが細く自分の下手さもあってエンストしまくりでした(T_T)
それに懲りて次のTS-RB以降は全てATです。
でも、社長のBRZインプレを見たら乗れそうな気がしてきました(>_<)
Commented by inp4139 at 2015-06-16 23:10
本間
久々のコメント失礼します。
SVXの動画インプレッション見せていただきました。
以前、周りにSVXを乗れる環境がないとコメントした記憶がありました。
他の人の、動画等は色々見ましたが
社長のインプレッションが一番感触をつかめました。
SVXは車重を感じさせない走りをしますね♪
特にコーナーリング等を見てると、社長の他の車の動画で見る物と遜色無いように感じます。
BRZに6気筒が積まれれば、それはとてつもない甘美な車が出来ることでしょう♪
SVXは、貴重な車ですね
これからも後世に語り継ぐ為に必要だと益々思いました。
13年落ちの車に益々税金が課せられてしまいました残念だと思います……自分のGG-2も対象です
が!
乗り味が癖になって手放す気になりません(笑)
長々と素人コメント失礼しました。
Commented at 2015-06-17 00:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-faction at 2015-06-17 17:38
jechtさん、こんばんは。大丈夫、乗れます。音を良く聞くことが大切です。発進時などオーディオ切るだけでもかなり違いますよ。
Commented by b-faction at 2015-06-17 17:42
inp4139さん、こんばんは。SVXはとても良いクルマです。動画の中で盛んに水平対向エンジンと繰り返してますが「6気筒」が抜けてますね(笑)。
そんなに大きさも感じないクルマで、今でも充分な性能を持ってます。GG系のファンも本当に多いですね。
Commented by b-faction at 2015-06-17 17:43
くにゃオールさん、BLE、良く光ってます。お洒落で高品質な緑はBRZにもってこいだと思います。
Commented by ごー at 2015-06-17 18:50 x
SVXは今見ても飽きのこないデザインですね。
社長の言ってた「付加帯」、提唱は70年代だが、
考え方が定着したのがSVXと同じ90年代ですね。

何かの因縁を感じます。
私は悩んでBC5を選んだ口ですが…

地下を調べる事を生業としている者より
Commented by 元Coro-gon乗り at 2015-06-17 19:26 x
こんばんは。久方ぶりのコメントになります。
冒頭の「美しい蛾」の色を見て、ムーヴ/ステラの設定色(シルキーグリーン)を思い浮かべました。
この頃は、小さいクルマの方がカラフルですよね。

スレ違いですが、先日高速試乗イベントでアイサイトを体感してきました(ASP付LEVORGにて)。
この凄い機能があるなら、CVT車でもありかなぁと、少し食指が動きそうです。
Commented by b-faction at 2015-06-18 06:48
ごー さん、おはようございます。BC5をお使いですか。あれも色あせないクルマですね。地下を調べる仕事は地味ですがロマンがありますね。今回は先日の深い所で起きた地震のメカニズムが知りたくて大鹿を訪れました。
Commented by b-faction at 2015-06-18 06:50
元Coro-gon乗り さん、ASPの付いたVMは最新の戦闘機みたいで素敵ですね。
僕も昨日、ムーヴのシルキーグリーンを生で見て、これを深く沈んだ色にして、塗装の厚みをあげて研ぐと最高だと思いました。
Commented by jecht at 2015-06-18 09:21 x
社長、おはようございます。
SVXの動画見ました。フラット6のサウンド、堪らないですね。
正直「6気筒はいらないんじゃない?」と思っていましたが
この6気筒にこだわる方がいるのは納得ですね。
確かにこれを無くすのはあまりに惜しい...
Commented by b-faction at 2015-06-18 09:52
jechtさん、沢山売れないのに開発費が余分にかかります。生き残るために捨てる判断されても仕方ないです。それはお客様がH6の良さを知らないからです。
スバルが大人の自動車メーカーとして生き残るためには高出力エンジンを持ち続ける必要があります。
利益を出せる体力がついたので今こそ執念で6発を磨いてほしいです。
Commented by jecht at 2015-06-18 17:54 x
「スバルは需要を満たす車でなく、欲求を満たす車、世の中にあって欲しい車作りを目指す」と吉永社長がおっしゃってることからすると6発は必要なピースだと思います。
スペシャリティクーペはスバルにとっては鬼門?のようなのでクーペとワゴンのクロスオーバーといえるシューティングブレークに6発を!(幻のアマデウス...)
ちょっとニッチ過ぎますかね(^_^;)
有り得るとしたらレガシィのS、またはブリッツェンに乗せるのが現実的なんでしょう。
Commented by b-faction at 2015-06-18 18:34
jechtさん、クーペは剛性高く最高の走りが楽しめます。だからH6を活かすにはBRZが最適。ブリッツェンにも欲しいですね。
Commented by yah-_-yah at 2015-06-28 11:23
社長さま、こんにちは。
お伺いしたいことがあります。
BRZ tsモデルはもう正式発表されたのでしょうか?
黄色を購入検討したいと思っているのですが、まだ売り切れてはいませんか?
Commented by b-faction at 2015-06-28 11:30
yah-_-yahさん、tSに興味が全く無いので予定を良く知らないんです。黄色は売れ残ると困りますから、後から製造するのかもしれません。なので全く心配ないと思いますよ。
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by b-faction | 2015-06-16 18:53 | Comments(32)

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