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甘露なインプレッサ SPORT ハイブリッド徹底テスト

早朝会議に備え6時過ぎに出勤すると、
店頭に誇らしげなスポーツハイブリッドが居た。
嬉しかった。
両脇にある中古車もまるで新車と変わらぬクオリティだ。
維持管理をきちんと続けるスタッフに感謝した。
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3台が並んだのは全くの偶然だ。
ところがこの様子が意味する事は深い。
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ズラリと並んだインプレッサには、
S-GTというターボモデルが存在した。
STIと混在し影が薄くなってしまったが良いクルマだ。
その生まれ変わりが中央のスポーツハイブリッドだ。

と言う事は、
そのルーツはここまで遡る。
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インプレッサWRXスポーツワゴンは、
次世代に踏襲されなかった。

競技モデルとスポーティーカーの狭間で、
翻弄された結果WRXのサブネームが消えた時期がある。
New Ageインプレッサでは、
WRXはセダンだけになりワゴンから消えた。

ワゴンの頂点にはこの20Kが鎮座したが、
徐々に1.5リットルがコンパクトカーとして主力の座に着いた。
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「K」はコンプレッサーを意味する。
この状態の良いスポーツワゴンをリフレッシュする。
オーナーの伊藤さんに甘露な饅頭を戴いた。
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オーブントースターで炙ると、

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香ばしさが蘇るのか、
凄く美味しい。

社員の一人は食べて虜になった。

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同じように甘露なクルマが「六発搭載車」だ。

マリオから面白い動画が届いた。
アルシオーネのインプレッションだ。

最終型にはスバル初の水平対向六気筒エンジンが搭載され、
歴史に残る車だが、
あまり表だって評価されたことはない。

メーカー自身も歴史の隅に押し込んでおきたかった。
なぜかはここでは省略する。

渋い顔で話しているが、
火傷のせいだけで無く深い事情があるのだ。

それにしてもアルシオーネは甘露だ。
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スペシャルなクルマだけが持つ、
インプレッサとは違う甘さだ。

岐阜スバルからワッフルが届いた。

なかなか気の効いたお菓子で、
炙ると美味しくなるそうだ。
そして、
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付属のメイプルシロップをかける。

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是またとてつもなく甘露だ。

後藤さんのBOXER6はこんな味だった。

六気筒のボクサーサウンドが、
どれくらい甘いのか、この音で少し解るだろう。
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そのレガシィに近い位置まで辿り着いたのが、
インプレッサスポーツハイブリッドだ。
6気筒エンジンを搭載せずに、
あの甘い味を蘇らせた。
XVハイブリッドではBLE型アウトバックの味を出せたが、
B4やツーリングワゴンには及ばなかった。
深い意味はその立ち振る舞いから察して欲しい。
明らかに隣のB4に比べ車体の容積が大きいだろう。

実はスポーツハイブリッドの存在を知った時、
「まさか」と思った。

XVなら嵩上げ済みだから電池の搭載は用意だ。
パワーユニットは拡張性があるから、
多展開が可能だが電池は置き場所にかなり多くの問題を孕む。
それを2年で市場要望に応え簡単に実現した。

ここに今から12年前に発行された一冊の資料がある。
新世紀レガシィが世に出た頃だ。
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スバルが重要な国策企業である事もこのページから推察できる。
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ほぼ自動車で売上を占めるが、
遊び半分で航空機を作っているわけではない。

オスプレイに批判が集まっているが、
あのような高性能航空機がなければ、
国防上困ることも多い。

オスプレイ開発で得た技術を用いて、
更に小型のティルトローター機が開発されている。
それがAW609だ。
スバルはこの初期開発で重要な役割を担った。

話題のリージョナルジェットも、
この当時から既に織り込み済みだ。

三菱一社で開発するわけではない。
航空事業の国策的な温存も、
国家存続のために重要だ。
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そして今になって花が開いた計画がいくつも載っている。
次世代パワーソースに於いて、
EV技術を確立したことは自明だ。

そして「走りの愉しさ」を追求するとこの時点で定めている。
知的化技術もADAで磨き、
アイサイトとして花が開いた。

花が開くものばかりでは無く、
リッターカー構想のように消えたモノもある。
情報化技術もこれからの課題だろう。
自動運転化の礎となり将来花が開くはずだ。

その中でも特に大きなプロジェクトがあった。
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これが12年の時を経て、ようやく来年から陽の目を見る。
それがSGPだ。
ミニバンの部分にトラビックがある。
そこが当時の国際関係を良く表している。
クエスチョンマークは、
そこから導き出せる。

ゼネラルモータースと組んだフラッグシップだろう。

SGPでは無いが、
この相手がトヨタになり、
もっと面白いBRZが誕生した。

GPSに注いだ研究成果が、
インプレッサスポーツハイブリッドに注がれていると感じた。

その発売日が7月10日と言うわけだ。
何という偶然だろう。
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妻がポンと机の上に紙袋を置いた。
会議の途中まで今日が何の日か忘れていた。
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袋を開けるとギフトボックスが出てきた。
開けると大好きなG-SHOCKが入っていた。

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スポーツハイブリッドのブルーが気に入ってることを知ったのか、
粋な計らいだ。

これまでオレンジに拘ったが、
昨夜の1000m計測を最後に、
次に登山するまで休んでもらう。

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スポーツハイブリッドに乗り、
気分が高揚したのだろう。
1000mを27分54秒15と、
久しぶりに良いタイムだった。
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フォレスターではピンと来なかったが、
スポーツハイブリッドには一番似合うクールな色だ。

ありがとう。

それはこの後の画像を見れば良く解る。

時計をはめてニヤニヤしていたら、
宅急便が届いた。

船井総研の井上さんからだった。

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手書きのバースディカードは嬉しいモノだ。
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スバルは世界に羽ばたくブランドだ。
それをしっかり見つめながら、
足許をしっかり見る。

そこに軸足を置くことを、
彼らも良く知っている。
素敵なカードと書籍をありがとうございました。


良いクルマは走らせれば解る。
スポーツハイブリッドは、
XVハイブリッドと同じ数の電池を持つ。

モーターも同じだ。
でも最初の印象はシビアに走らせた時、
下りのタイトなコーナーで少し嫌な印象を受けた。

うねった部分にクルマが進入すると、
リヤサスが大きくダンピングして電池の存在を誇示した。
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だが400㎞走らせて、
かなり印象が変わった。

日頃から甘露なモノを食べ慣れると、
どうしてもイキ過ぎることに厳しい目を向ける。

雑味ならそれを楽しむ余裕があるが、
イキ過ぎると麻痺して何が良いか解らなくなるからだ。

乗り心地を良くすることだけに主眼を置くと、
走行ラインが曖昧になったり、
素直に言うことを聞かなかったり、
従順ではなくなる。

第一印象を1.6i-Sと比較すると、
かなり鷹揚なクルマだが、
この比較は相応しくなかった。
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前を行く典型的なハイブリッドと比較して、
スバルが際立つ所は何かを、
2日間で徹底的に確かめた。

まず届いたインプレッサの、
トリップメーターをリセットした。

そして高速道路を思いっきり走った。
まず最初に気がついたのが、
以前より頻繁にエンジンが停止する事だ。

アイサイトのエコクルーズコントロールをセットしていないと、
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この速度領域でEVモードにならなかった。
最新型では積極的にモーター走行に切り替わる。

ここでアイサイトの機能を一つカットした。
頻繁に「はみ出し警報」が鳴る。
最新のレヴォーグに比べると、
道幅を一杯に使う走り方をするためか、
喧しくて仕方が無い。
天井のスイッチを長押しすると、
デフォルトも切った状態になる。

随時改善が進み、
レヴォーグに乗った後だと、
余計に気になるので一時的に機能を止めた。
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ガラガラの高速道路を、
ニュルブルクリンクを思い出しながら走った。
高速性能は申し分ない。
ターボ車と遜色ない素晴らい走りと、
落ち着いた乗り心地に痺れた。
直進安定性とのバランスも良く、
長距離を走っても疲れない。
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これを以前のターボ車でやったら、
間違いなく10キロを割る。

そんな状況下に於いて、
積極的に充電と、
電動アシストを上手く使い燃費の悪化を防ぐ。
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高速道路を降りて幹線道を走る。
もともとCVTなのでアクセルのツキが良く、
エンジン回転を絶妙にコントロールする。
時速50㎞でエンジン回転数は1100rpmだ。

この後に備え、
ここでトリップメーターをリセットした。
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蓄えた電力で燃費をグングン良くする状態を見せるためだ。

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ここでは軽くアクセルを踏んで加速する。
動力で走りながら、
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同時にモーターを逆転させ積極的に充電する。
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信号待ちなどで停止すると、
すぐにアイドリングストップが働く。
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但し他で電力を使用していると止まらない場合もある。

ゆっくり動き始めるとEV走行に切り替わる。
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条件さえ合えば、
電池が空になるまでモーターだけで走る。

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これぐらいの渋滞だと、
一番効果を発揮させやすい。
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しばらく走ると燃費が表示され、
一気に改善された燃費に驚く。

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目的地に着きクルマを止めた。
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約4kmの道程で、
以下のような燃費になった。
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この時ハッキリと国内でディーゼルより、
ハイブリッドを優先した理由が解った。

現在の中期計画では電動化、直噴化、自動化の順に優先順位がほぼ決まっている。

国内では、
まず電動化技術をしっかり確立し次に備えるつもりなのだ。

まずスバル独自の水平対向エンジンを、
ハイブリッドのアシストを活かしパワフルに仕上げる。
そして他にはない気持ち良いクルマを造り出し将来に備える。

もし今の歪な自動車環境が、
政府の政策で一気に他へ向くと保有台数は一気に減る。

軽自動車をセカンドカーとして持つ余裕はなくなり、
多用途性が要求される。

すると「大は小を兼ねる」がより現実味を帯びる。
ある程度の大きさがないと、
クルマとしての機能も魅力も乏しくなるからだ。

そこで通常の通勤では、
同じ行程を行ったり来たりするだけだから、
夜間電力や自家発電で給電した電力を使う。

ハイブリッドならガソリンでも走れるので、
バカンスでも煩わしさはない。

どんな田舎にもガソリンスタンドならある。

長距離を走る時にEVだとまだまだ心配だ。
そういう時に充電する煩わしさもない。

最新型では充電するロジックが大きく変わった。
考えてみればスバルは電気自動車で、
大きなアドバンテージを持っていた。

特にその事が露呈したのは洞爺湖サミットだった。

三菱のアイミーブと、
同時に洞爺湖を目指した時、
スバルは自らの高性能さに驚いたようだ。
それ以降三菱を相手にしていない節があった。

洞爺湖サミット仕様の40kWに続き、
量産仕様47kWの新型は、
当時世界最高の効率を誇った。

この2種類を連続して試乗したが、
どちらも抜群の完成度だった。

電気自動車に挑むには時期尚早と判断し、
撤退を決めた後で原子力のスキームが崩壊した。

原子力発電で余っていた電力は、
一気に消え失せた。

その事で社会の電化構想は頓挫したが、
クルマの電動化の道が全て閉ざされたわけではない。

最先端のEV技術を温存するスバルなら、
優れたプラグインハイブリッドを世に送り出せる可能性も高い。

そんなことを考えながら次のテストに臨んだ。

ハイブリッドが大好きな、
一般ユーザーの乗り方を心掛けた。
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トリップメーターをリセットした。
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そこから高速道路を時速100㎞以下で流し、
中央自動車道では制限時速の80㎞を遵守した。

そして一般国道を20㎞ほど走ると、
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トータルで91kmになった。
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その時の燃費が1リットル当たり14.1kmだった。

そして2日目になると一日中天気が悪く、
スバルの新型を確かめるのにはより相応しい条件が揃った。

そこで再びトリップメーターをリセットした。
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ここから先は「クルマ」を楽しみ、
心ゆくまで試す。
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雨の国道は空いていた。
少し下り坂が続くと簡単にエンジンが停止し、
EVモードに移行する。
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そして登りになり負荷が掛かると、
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DATが働きスムーズに再始動。
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この辺りのフィーリングは前と変わらない。
でも以前なら、
電動アシストの境目は時速40kmぐらいだった。
の境目だったように記憶している。
最新のシステムでは時速56㎞ぐらいまで引き上げられた。
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長い下り坂で、またすぐEVモードに移行した。
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そのまま、
時速60キロを超えてもエンジンは始動しない。

そしてこれを見れば
動画

スムーズな操作でクルマが正確に動く様子が解るだろう。

XVハイブリッドより姿勢が低く、
ハイスピードなワインディングでは、
スポーツハイブリッドが面白い。

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130㎜の最低地上高が、
悪路走破性に問題を生じさせることもなかった。

スムーズに走れてとても気持ち良かった。
この頃は未舗装路など少ない。
けれど、
やはり泥遊びが恋しくなる。
スバル好きの血が騒いだ。

インプレッサスポーツハイブリッドの車体底部には出っ張りが無い。
スバルらしい走破性能は、
走れば走るほど良く解る。
このクルマにも悪路走破の素質が充分ある。
苛酷な状況を記録した。
動画

厳しい条件下での性能もご覧戴きたい。
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つまりスポーツハイブリッドは、
レヴォーグよりカジュアルで、
XVハイブリッドよりスポーティーだ。

それでいて6気筒のプレミアムな食感も持つ、
極めてバリューなクルマなのだ。

どうして面白いのか、
次のブログで更に詳しく探究する。

おわり

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Commented by アゲイン at 2015-07-08 20:31 x
和菓子の感性を車に例える社長さん、すごいです。

マリオ高野さんが購入されたインプレッサG4最廉価版、購入を検討してます。
ただし、ひどい腰痛、坐骨神経痛のため、MTではなく、CVTを選択しますが。

中津スバルで推奨、購入されたのでしょうか?
Commented by jecht at 2015-07-08 21:06 x
インプレッサ・スポーツHVの諸元で全高+25mm、地上最低高-15mmなのは何故かと思ってましたが電池、またはHVシステムを仕込むスペースを稼ぐためにXVと同じくかさ上げしてるんですね?
ある意味、XVハイブリッドのローダウン・ストリート仕様な感じですね。
Commented by ひろです。 at 2015-07-08 23:09 x
何故か、少し違う雰囲気なオーラを放つインプレッサハイブリッド!甘露なインプレッサハイブリッドの社長のインプレッション楽しみです!走り込んで甘露から変わるのか楽しみにしてます。
Commented by クロベ at 2015-07-08 23:45 x
社長様ご無沙汰しております。
BE5はものすごく調子よく、乗るたびにクルマが喜んでいる気がします。
僕を含め周りの色んな人達が喜んでくれました。
本当にありがとうございました。
さて、マリオさんと社長様のなんとも和やかな雰囲気でのアルシオーネドライブ、見させていただきました(笑)。
半ドア、煙、プリウスの下りに爆笑しつつ、『今の若い子は、こういうクルマに乗れないから、中々クルマ好きになれないんじゃ…』『気の毒だよね』と放ったマリオさん、社長さんの言葉が頭から離れません。
初代アルシオーネは僕がこの世で本当に好きなクルマの一つで何度かチャンスがあれば是非乗ってみたいと思っています。
もしそのような機会があれば是非とも“今の若い子”に味あわせてやって頂けたらと思っています。
久々のコメントで厚かましい事を失礼いたしました。
Commented by タナベ at 2015-07-08 23:46 x
甘露と言う表現に激しく反応して居ります一人です。どの様な味がするのでしょうか。続報を心待ちにしております。
Commented by b-faction at 2015-07-09 15:52
アゲインさん、そうです。買って戴きました。お薦めします。ぜひ乗って下さい。
Commented by b-faction at 2015-07-09 15:53
jechtさん、動画もアップしますからよくご覧下さい。
Commented by b-faction at 2015-07-09 15:55
ひろさん、電動化が更に熟成され自然で面白いスポーティーカーです。
Commented by b-faction at 2015-07-09 15:59
クロベさん、こんにちは。
レガシィの仕上がりをボクも気に入ってます。アルシオーネは子供っぽいボクには特に相性が良いのです。
Commented by b-faction at 2015-07-09 15:59
タナベさん、これから動画もアップします。
Commented by ひろです。 at 2015-07-10 13:19 x
こんにちは!インプレッサハイブリッドでのインプレッションは舗装路でと思いきや、オフロードとは!でも、オフロードでもなかなかなのですね👍ブログの展開、楽しんでます。
昨日は、社長さんの誕生日だったのですか?おめでとうございます。奥様からのプレゼント 愛がこもってますね~羨ましいです。それでは!
Commented by b-faction at 2015-07-10 14:31
ひろさん、ミックス路面も楽しいです。それもお楽しみに。
Commented by at 2015-07-11 11:51 x
こんにちは。
インプレッサスポーツハイブリッド、いいですよね。
現在gvbと軽自動車の二台持ちですが、一台にするならばインプレッサスポーツ位の大きさのがいいなと思ってます。
駐車場に停める時の緊張感も減りそうです。
あと、使用できる人が限られると思いますが、プラグイン方式もあるといいですね。夜間充電して通勤や買い物はモーターで走り、ドライブの時はエンジンと併用、よりかしこくなれそうです。次回のブログも楽しみにしています。
丸目のインプレッサスポーツワゴン20k、懐かしいです。その時bg5に乗っていて、ヘッドライトとグリルの間にbg5の面影があると言っていたのを思い出して楽しくなりました。
Commented by jecht at 2015-07-11 12:39 x
丸目インプ、好きでした。丸目から続くフェンダーにも峰があってポルシェ的でした。
しかし丸目→涙目→鷹目と変遷しブレまくりでしたね。

硬派なスバルユーザーには丸目はファニーに見えたのですかね...
Commented by b-faction at 2015-07-11 14:00
ま さん、プラグインの将来が読めました。楽しくなりそうです。
Commented by b-faction at 2015-07-11 14:04
jechtさん、
丸目のデザインは完熟まで至ってませんでした。惜しかったなぁ。
涙目は22Bのデザイナーのサービス精神でしょうね。
鷹目は造形言語の影響です。まあ、変遷したけどブレたとも思わないです。むしろインプレッサって昔はチャレンジが許されたんですよ。
Commented by けい at 2015-07-13 14:16 x
つまりスポーツハイブリッドは、
レヴォーグよりカジュアルで、
XVハイブリッドよりスポーティーだ。

これが決め手でした。ありがとうございます。
Commented by b-faction at 2015-07-13 14:25
けいさん、林道行った甲斐がありました。まだあんな所を走った人は居ないと思いますから役だちましたね。
Commented by STM at 2016-07-14 18:52 x
はじめまして.
先月,インプレッサスポーツのハイブリッドを注文し,今は納車を待っているSTMと申します.ネット上でこの車に関する記事を読み漁っていて,こちらに辿り着きました.

実は,今から25年程前,私が初めて手にした車がアルシオーネ2.7VX(AX9)でした.3年落ちの中古車でしたけど.

当時,とくにカーマニアというわけではありませんでしたが,日本初のFLAT6,現在にもつながるアクティブトルクスプリット4WD,ボタン一つで車高が変わるエアサスなど,先進的なメカの数々に理系男子の血が騒いだのです.この車欲しいー,って.

実際に10年乗りましたが,これはもう雨でも雪でも,高速でも山道でも,全幅の信頼を置ける素晴らしい車でした.
(ただ,自慢のエアサスが故障して,サスが全く効かなくなったときは笑うしかありませんでしたけどね.)

今年,車を買い替えるにあたって久々に思い出したのが,あのアルシオーネVXです.またあんな車に乗りたいけど,燃費もちょっとはいいほうが有難いな,とういわけで,候補の筆頭にインプのハイブリッドを挙げ,近くのディーラーさんで試乗させてもらいました.わずかな時間でしたが,初めて乗った車とは思えないくらい違和感がなく,即決しました.

本当にVXのFLAT6のような余裕とワクワクをまた味わえるのか,納車が本当に楽しみで仕方ありません.

長々と失礼いたしました.
Commented by b-faction at 2016-07-15 09:41
STMさん、おはようございます。
インプレッサスポーツのハイブリッドは、なかなかお金が掛かった良いクルマですので6気筒エンジンの味を好む方には最適かもしれません。
ハイテクの塊という点でもAXに似てますね。FB20エンジンの低中速トルクを厚くするので違和感がないのです。そのあたりは流石に経験されているだけあり鋭いですね。スポーツハイブリッドは姿勢を下げた分、スポーティで面白いです。それと安さが魅力です。
Commented by STM at 2016-07-15 19:41 x
確かに安いと思います.
2Lエンジン+モーター,AWD,EyeSight,ECO-C,VDC・・・これでこの価格は何も文句はありません!!
Commented by b-faction at 2016-07-15 21:32
STMさん、この辺りにインプレッサ絶好調の秘訣がありますね。
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by b-faction | 2015-07-10 18:38 | Comments(22)

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