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気候の異変と最新のハイブリッドシステム

ハイブリッドシステムが新しくなった。
XVからSPORTへと持ち駒が増えた。

スバルはとても苦心している。
生産量が世界的需要に追いつかない。

こういう時こそ油断禁物だ。
気持ちを引き締めるため、
過去に遡った。

今から3年後を予測するために、
3年前の分析が必要だと感じた。

3年前の2012年9月15日に何があったのか、
日記を紐解いてみた。

まず泳いだ記録と体重が記されていた。
1000mの記録は28分10秒21で、
泳いだ後64.9kgだった。

3年後の同じ日、
同じ時間に泳いだ。
その結果を報告したい。
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7秒遅れだった。

そして体重は全く同じ64.9kgだった。
動力性能や軽量化に進歩が無く、
あまりスバルを責められない。

あの当時、
スバルは直噴エンジンを次々とデビューさせた。
BRZも誕生し、
一足先にデビューしたインプレッサも絶好調だった。
日本中のスバルが活気に溢れていた。

1.6リットルダウンサイジングターボや、
ハイブリッドの開発は世に知られていたが、
まだ誕生してなかった。

それでは、
これから3年先の2018年に何が待つのか。

今の好調さを維持するかもしれないし、
そうで無くなるかもしれない。
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世の中には、
栄枯盛衰という習わしがある。

順調に伸びている時ほど慎重な分析が必要だ。
また行き詰まらないよう活路も見出す。

そして、
次の事に注意する。
激しく浮き沈みするモノには、
必ず「ある兆候」が産まれる。

安易な規模の拡大だ。

それさえしなければ、
余程の事が無い限り心配いらない。

さて話を変えよう。
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先日東京へ向かった時、
4号線の路面はヘビーウエットだった。

事故が発生し、
瞬く間に中央自動車道は交通麻痺を起こした。
本当なら30分で走れる距離が、
2時間以上掛かってしまった。

こういう時に、
マニュアル車は辛いと言う人も多い。

実際にはそうでも無いぞ。

アイサイトには負けるが、
コツさえ覚えれば渋滞も全然平気だ。
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動き始めたら軽くポンと1速に入れ、
クラッチをアイドリングの状態で優しく繋ぐ。
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アクセルだけでコントロールすると、
BRZは負荷に応じて僅かにスロットルが開く。
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だから時速8キロの速度ぐらいなら、
AT車のクリープ状態になる。
だからドライバーの負担も軽い。
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もし速度が乗りすぎたら、
軽くブレーキで調整する。
左足はフットレストにきちんと置く。
カラダを正しく固定し、
車間距離を計算して右足でコントロール。
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時速6kmまでなら、
ステアリングさえきちんと握っていれば、
BRZは粘り強く自分で走る。
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3年後にスバルのマニュアルミッションは、
どんな変化を遂げるのだろう。

そんなことを考えていたら、
右側にカッコイイWRXが現れた。

ドライバーは奇麗なお姉さんだ。

そのセンスに惚れ惚れしたが、
運転姿勢は酷かった。
右側にカラダが傾き、
半身で運転していた。

カラダの左側を全く使わないと、
捻れたドラポジになりやすい。
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リニアトロニックのおかげで、
WRXの販売台数は伸びている。
5ATでは出来なかったことを、
スポーツリニアトロニックは全て実現した。

だからこそ、
正しい乗り方を常に意識して欲しい。

良い道具ほど扱い方を良く知り、
その上で魅力を引き出して欲しい。

渋滞の原因は、
恥ずかしい単独事故だった。
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黄色いパトロールカーがいる先に、
一瞬スバルかと見間違う黒いクルマが見えた。
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前部が大破し、
こちら側を向いている。
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このガードレールにぶつかり、
更にスピンして大破したようだ。

豪雨と強風の中で何が起きたのか解らないが、
最新のBMWでこんなことが起きた以上、
ドライバーのスキルの未熟さを疑うしか無い。
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どんなクルマでも事故は起きるが、
ドイツ車のVDCは、
日本車を遙かに超えている。
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このドライバーは、
やってはいけない「何か」をしたのだろう。

正しく扱う為の基礎を教わっていれば、
こんなことにはならないはずだ。

渋滞を抜け、
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やっと丸の内に着いた。
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東京駅の地下で、
まだ何か工事が進んでいる。
だから道路は複雑だ。
アチコチ仕切られて走り難い。
工事関係者で地下駐車場も混雑していた。

ちゃんと一度で作れば良いのに、
無駄なことを繰り返す様にしか思えない。

3年後にどうなるのだろうか。

丸ビルの前で初めて見るクルマに出会った。
バックミラーに写る姿に驚いた。
日本車には無いレザー張りの、
しかもオレンジ色。
これが放つオーラは、
並大抵では無かった。

気になったので前に行かせると、
思いがけないリヤオーナメントだった。

トヨタのiQに似ているが、
何かが違った。

東京には面白いクルマが多い。
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このクルマを見て、
つまるところ「付け焼き刃」では、
真の成功に繋がらないと感じた。

東京の景気は相変わらず良く、
東京駅周辺の開発が盛んで、
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日本で一番高いビルが建つらしい。
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3年後には21階から眺める景色も変わるだろう。

東京の空気を吸うと、
働く意欲が湧き上がる。

楽しみにしているお弁当が配布された。
珍しくウナギとは豪勢じゃ無いか・・・・・と思ったら、
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中身は全く違っていた。
でも養殖鰻を食わせられるより体に良い。

あれではスタミナより、
体脂肪が余計に付くだけだ。
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肉と野菜に揚げ物。
ご飯と煮魚と煮物。

4コマに分けられたそれぞれが、
味のパノラマを作っていた。

単純だがたくわんが旨かった。
ふりかけの掛けられたご飯に、
とても良く合った。

凝った弁当で、
「飽きさせないぞ」という主催者の心を見た。
大根に染み込んだ味は、
出汁の取り方から良く、
煮魚と良く調和していた。

ニンジンの歯触りが良かった。
硬くも無く柔らかすぎず、
理想的に煮染められていた。

揚げ物は苦手だが、
この油が良かった。
酸化した油はすぐ解る。
これは新鮮で、
シャキッと歯応えのあるレンコンが美味しかった。

ポイントはしゃぶしゃぶだろう。
付け合わせのインゲンもタンパクで良い。

白く刻まれた付け合わせは、
生野菜では無い。
根菜類を刻み、
湯に通したように感じられた。
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一つだけ惜しかったことは、
事務局の女性がタレを一本ずつ、
何も言わずに置いたことだ。

見れば解ると思ったのだろう。

でもせっかく渡すのなら丁寧に説明しないと、
相手に対して真意が伝わらない。

「何に掛けるのか」と聞いたら、
「多分これです」と答えた。

オッサンの扱いは上手そうだが、
行儀は今ひとつだ。

3年後に何人が残るのだろうか。

東京から戻る途中で寄り道して、
久しぶりに山本さんと飲んだ。

彼には勢いがある。
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久しぶりに二人で旨いスコッチを飲んだ。
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すっかりご馳走になり、
ありがとうございました。

この時にCANON「G11」の限界を感じた。

最近、iPhoneでも簡単に良い写真が撮れる。
操作も簡単で反応速度も速いから、
新しいカメラに食指が動いた。

クルマとカメラはネットの情報で判断してはいけない。
実物を見て手で触れないと解らないことが多い。

そこに欠かせないのが専門家だ。
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秋葉原まで行った。

そして以前から気になっていたカメラを買った。
CANONの説明員が派遣され、
解り易く説明を受けたのが決め手となった。

購入したカメラは「G7X」だ。

やはり画質が違う。
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これまで使ってきたG11を写した。
素晴らしい描写力だ。

G11もトラブル知らずで素晴らしい。
まだ使うつもりだが、
ロジックも高機能化していた。
精度の高い動画も撮れる。
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画像を比べると描写力の差は歴然。
レスポンスも良い。

阿蘇山が噴火したとニュースで聞いた。
御嶽山の噴火から間もなく一年経つ。

あれ以来パソコンで火山活動を時々見ている。

画面上の画像を撮る時、
G11のピント合わせに比べ、
G7Xはかなり俊敏だ。

G11だと時間がかかるのに、
これならモニター画像を素早く写せる。
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それにしても最近の観測技術は凄い。
全国の火山を机の上で見る事が出来る。

だからこの時もリアルな記録をすぐ見る事が出来た。

噴煙がキュットしぼむように減った後、
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次の画像で噴煙の色がどす黒く変わった。

次の場面で、
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水蒸気爆発が起こった。
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時間の経過と共に、
噴煙が一気に襲いかかってきた。
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これらを見ると、
火山に対する畏敬の念が生じる。
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一発噴火して、
スッと収まる様子は、
まさに妻が怒った時とそっくりだ。
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G7Xのレスポンスの良さを、
この時に良く理解できた。

それにしても火山の噴火や台風18号など、
思わぬ災害が続いた。

台風は関東から東北に大被害をもたらし、
9月に入ってから雨が続いている。

中津川の上空を「台風の目」が通過した時は、
不思議な天候の変化を多くの人が体験した。

東京からいらっしゃった栗原さんも、
その状況を体験された。
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美味しい梨をありがとうございました。
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スーパーロイヤル車検を承り、
高速バスで東京へ帰られた。
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シトシトと雨が降る中を、
バス停までお送りした。
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金曜日迄に完成させ、
土曜日にお返しする約束だった。

ところが今度は東京で震度5の地震が発生し、
交通機関はズタズタになった。

中津川に向かうバスのチケットはパーになってしまった。
新幹線と在来線を乗り継ぎ、
苦労されて中津川まで来られた。

東日本大地震の爪痕は深く、
地殻の変動が活発になったようだ。

栗原さんから愛機を託されて、
じっくりと考えた。

それに誰が触れるのか。
誰が緩め再び誰が締めるのか。

恐らく栗原さんは、
そこを最も重視しているのではないかと感じた。

仕事冥利に尽きる。
お客様に感謝しながら、
それぞれのクルマに応じて、
的確な見立てを心掛ける。

先週から今週に掛けて、
まだ大仕事が残っていた。
日曜日の夜遅くまで頑張って、
第一原稿を送信して帰宅した。
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月曜日は爽やかな天気でだった。
遅く寝た割りには目覚めも良く、
日の出と共に出勤して仕事を始めた。
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朝日を浴びながら、
昨晩の原稿を手直した。
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工房には納車待ちのインプレッサが、
肩を揃えて並んでいた。
クリスタルブラックのスポーツハイブリッドを初めて見た。
クールでとても良い。
ガソリン車のホワイトもステキだけれど、
「黒」もお薦めだ。
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シルバーウイークに向けて、
スポーツハイブリッドの隠れた魅力を丁寧に解説するために、
予定外のかわら版を作りたくなった。
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「スバルのハイブリッドは高性能4WDだ!」と、
鉛筆を持つ手から自然に文字が流れ出た。
スポーツハイブリッドは、
ドッシリとした存在感を持つ。
日本独特のカテゴリーを形成した「ハイブリッド」は、
各社の力量を見せる格好の分野になった。

スバルはディーゼルとダウンサイジングターボ、
それにハイブリッドを適材適所としてリリース。
顧客の求めるモノを開発している。
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ストロングハイブリッドとは違う、
スバルだけのシステムを、
メーターの違いで誇示している。
下のガソリン車に比べると、
独特の演出効果が良く解る。
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国内で日本人の為にお値打ちに販売し、
「供給不足」のお詫びに換えた。
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このかわら版には、
最後の写真も活かした。

二宮さんが撮影した、
最後のスバル。
この機会に作品として残す。
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四十九日も過ぎたので、
素晴らしいインプレッサの写真を使い、
かわら版を作った。

スポーツハイブリッドは、
G11とG7Xのように、
新しいロジックへと変遷した。

ハイブリッドシステムは、
モーターの反応が変化し、
XVに搭載されていたシステムより、
積極的にEVになる。

2年の時を経て、
EV制御の「しきい値」が引き上げられたと言える。

このシステムがXVに搭載された、
しばらくじっくり試してみたいと思う。

さて3年後、
スバルのハイブリッドはどのように変わるのか。

それがとても楽しみだ。

Commented by 北風小僧のスナフキン at 2015-09-14 21:14
社長様 こんばんは。
他の車レヴューサイトとは切り口の違ったレヴュー・比喩表現を、いつも何度も読み返し意味する所を理解しようと食らいついております。
当方、GG9(MT)が18万kmを越え、次の候補にXVハイブリッドを検討しております(予算の関係上、いつも中古車購入なのですが)。
ご存知でしたらご教授願いたいのですが、現行XVが20km/ℓから20.4km/ℓになった段階でインプレッサHV用のエンジンを使用していると思っていたのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
Commented by b-faction at 2015-09-14 21:45
北風小僧のスナフキンさん、こんばんは。コメントありがとうございます。現行の2リットルガソリンエンジンが昨年のマイナーチェンジで0.4km/l改善されてます。その関係でインプレッサスポーツハイブリッドの燃費も良くなりました。ただしHVシステムが改善されましたので、今度のビッグマイナーチェンジでXVハイブリッドにもスポーツハイブリッドと同じシステムが乗ります。
Commented by 北風小僧のスナフキン at 2015-09-15 18:23
早速の回答ありがとうございます。
てっきりHVシステムの改善が0.4km/ℓの差だと思っていましたが、そうなると、現行XVHVとスポーツHVは燃費は同じながら、モーターの使われ方が違うという事なのですね。
ネット上にMC後のXVのカタログ写真が出回り始めましたが、それを見る限りでは現行の方が好みなので、スポーツHVを含めた3台で購入車種選択にまだまだ迷いそうです。
Commented by 元林道暴走族じじい at 2015-09-15 19:04
初めまして。 毎回楽しく拝読させていただいております。
当方、スバル車は360・R2はリアルタイム(幼少でしたので乗せて頂いただけ)自分で運転したのは家で使っていた2気筒のサンバーバン2台でインプレッサWRX RAが自分で買った最初のスバル車です。その後家庭の事情でSG5(今も現役です)
先月WRブルーのVABを息子と共用で購入しました。
気のせいかと思っていましたが、B型になってビル足のセッティング変わっていたのですね・・試乗したA型と感覚が違っていたので??と思っていました。感覚が鈍ってなくてよかったです。
話は変わりますが、社長様が、東京駅付近で遭遇したトヨタIQ似の車はIQのアストンマーティン版で「シグネット」かと・・500万位するらしいです。
初めてなのに長文ですみません。 社長様の辛口&的確&オタク??なブログ、今後とも楽しみに拝読させて頂きます。
季節の変わり目、ご自愛ください。 いつの日か一度お店にお邪魔できる日が来ると良いのですが・・・日々生活に追われなかなか・・・
Commented by b-faction at 2015-09-15 19:56
北風小僧のスナフキンさん、システムの差は既に発表されてるわけですから、XVハイブリッドが特段変化するとは思えません。ボクはフォレスターの方が相性良いので楽しみです。このくるま、欧州車のレベルにかなり追いつくような気がします。乗ってみないと解りませんが。
Commented by b-faction at 2015-09-15 20:01
元林道暴走族じじいさん、こんばんは。今後ともよろしくお願いします。WRブルーパールを選ばれたのですね。スバルらしくて最高ですよね。IQのアストンマーティン版なんてあるんですね。シグネットですか。ありがとうございました。R1のフェラーリ版を冗談で作った所さんを思い出しました。ぜひ遊びに来て下さい。御待ちしております。
Commented by くにゃオール at 2015-09-15 22:27
社長こんばんは。

さっき、ヤフーでニュースを見ていたらスバルはいろいろと元気ですね。サイクルロードレースに50台提供したり、今週末にはセントラルサーキットで「スバルだよ全員集合!!」が開催されるそうですし。なかなかシャレの利いたイベント名ですね。挨拶は「オイッス~」だったり(笑)ボクなんかリアルタイムで8時だよ全員集合を見ていましたからね。

豪雨の中東京に行かれたそうでお疲れ様です。
事故の写真ですがBMWだったそうで。
場所や状況を問わずよく見かけるのはBMWに乗っている輩がとにかく異常に飛ばしたり、後ろをピッタリつけて前車を煽ったりとにかく傍若無人な者が多いと思っているところです。

その反対にスバルに乗っている方はマナーが良く、自制心をキチンと持って運転されている方が多いので安心できますよ。神奈川って意外とスバル密度が濃いようで、通勤路でかなり見かけますし、車種と新旧を問わず満遍なく走ってますよ。
Commented by 京都府民 at 2015-09-16 00:49
はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。
この度どうしても欲しかったので、フォレスターC型をMT車で購入し、現在2ヶ月ほど納車を待っているのですが、その間にこのブログを見つけ、買って良かったと興奮していたら
まさかのビッグマイナーチェンジ…笑

若干ショックはありますが、せっかく買った車ですのでとことん乗ろうと思います。
30万キロを目指して!!

いつか中津スバルへ伺えればと思います。
Commented by こぐぷー at 2015-09-16 02:36
車の持つ性能をしっかり理解して
楽しむ、これが最高ですが流石に教えて
くれるディーラーってあるのかなと思い
社長さんの所へお伺いする様になって
最初はプレオでしたが、今のGDAになり
その車がもつ乗り方と成り立ちと言うのが
分かってきました。GDBに比べると
突き抜けるパワー感は無いですが、ペースを上げれば上げるほどいい動きになるのは、これで
良かったのかと思います。今回の脚の
リフレッシュでどれだけ戦闘機が
快適なものになるのか楽しみです。
その夜は、中津川に泊まりますので
いいお店をご紹介して貰えればかと
思います。
Commented by b-faction at 2015-09-16 10:07
くにゃオールさん、おはようございます。そんなことより、本当はクルマをしっかり開発せんといかんのです。宣伝も大事ですが。この頃成り上がりの金持ちみたいで嫌いです。
Commented by b-faction at 2015-09-16 10:09
京都府民さん、おはようございます。それほど心配なさらずに。ボクも手番素気持ちが生まれないほどC型良いですから。ヘッドライトが変わるくらいで性能に差は無いですよ。御待ちしていますね。
Commented by b-faction at 2015-09-16 10:11
こぐぷーさん、おはようございます。当日もいろいろ慌ただしくて申し訳ありません。色々なところがありますからDEを通じて奥様の好みも聞きご案内しますね。
Commented by くにゃオール at 2015-09-16 22:39
触れてはいけない所をコメントしてしまったようでスイマセン。

でも、スバルはしっかり造り込んで開発されていると思いますよ。僕の専門は塗装ですが、ボデー構造に興味があり、たまに衝突安全の評価をするアメリカの機関でIIHSのサイトを見るのです。スモールオーバーラップ(ヘッドライトあたりを衝突させる)テストでは、施行されたのは2013年ごろからですがインプレッサの例を取ると初年度から優秀な結果でビックリしました。トヨタを含め他のメーカーは惨憺たる結果で、2015年モデルからは結果がよくなったので明らかに後から改良したのが見え見えなのです。
なのでスバルのボデー構造は凄いなと感心しています。
Commented by b-faction at 2015-09-17 07:08
くにゃオールさん、おはようございます。今、STIの社長をされている平川良夫さんの功績が大きいと思います。
Commented by のぶさん at 2015-09-17 21:37
初めまして大阪在住ののぶさんと申します。
社長様のブログは一年ほど前から拝見させて頂いております。
と言うのも2002年製のアコードワゴン(先週の土曜まで家にありました)からレヴォーグに乗り換え用と調べているうちにこのブログに出会いました。
今までトヨタ、マツダ、ホンダ(節操ないです)に乗り換え初スバルをと考えていたので参考にさせていただいております。
この流れから行くとレヴォーグ土曜日納車と言いたいところですが大人の事情でCO7になりました(笑)まだ40キロ程しか走っていないんですが社長様が絶賛した通りでした。
シルバーウイークには中央道で長野まで行ってまいります。
Commented by b-faction at 2015-09-18 10:43
のぶさん、おはようございます。
CO7で楽しく高速移動が出来ますね。多人数乗りワゴンですが、ビッグサイズの荷台を持つツーリングワゴンと捉えるとクルマの幅が広がります。是非活用なさって下さい。
Commented by のぶさん at 2015-09-18 21:22
社長様コメントありがとうございます。
小学校の子供が大きくなり、免許を持ってない私の両親とたまに出かけたい(なんかこんなショートムービーありましたね〜というかこれを嫁が見てエクシーガにしろと言われ・・・)当初はデイープシーブルーパールのスペBをかんがえてたんですが、CO7コンセプトを嫁が見て「車高低いの嫌やからこっちの方がいいしほんまに出るの?」(前のクルマの車高を下げてたのが不評で)本当に出ちゃったのでダークブルーパールにしました。
私のファーストインプレッションはこのボディーでこの加速もなんですが高速安定性が良い。
嫁のインプレッションはイス(シートでしょ)の座り心地が良い、車高が高いので圧迫感がない。
とのことで長い付き合いになりそうです。
Commented by b-faction at 2015-09-18 21:52
のぶさん、こんばんは。CO7の走りは想像以上に気持ち良いから驚かれたでしょう。室内も良いので飽きないと思いますよ。
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by b-faction | 2015-09-17 21:30 | Comments(18)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction