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インプレッサ「22B」と不易流行

英国人もWRXを欠かせぬ存在として認めているようだ。
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青い稲妻は国民に相変わらず人気がある。
一日が非常に短くて、
9月はあっという間に終わってしまった。
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彼等はドイツを取材して日本に来た。
まるで入れ替わるように、
ドイツに向かって出発する。

レポートを楽しみにして欲しい。
人生には良い出会いがある。

ほんの数秒の接触が、
思いもよらない知識の広がりを産み出す事もある。

9月21日の朝、
交差点で声を掛けてくれたのは、
竹谷賢二さんだった。
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良い笑顔だなぁ。
本当に邪念が無い。

インプレッサWRXを通じて、
また人の輪が広がった。

このクルマも邪念を持たない。
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インプレッサ好きに、
「自動車家畜論」は浸透しただろうか。

中津スバルには、
クルマを機械と思わない人々が常に集う。

この動画を見て、
「邪念の無さ」を共有してみないか。

インプレッサの吐く息から、
手足の動きまで感じるはずだ。

武者震いするようなWRX達が集まったせいで、
青いカラダから「火照り」が抜けなかった。

そこで思いっきり手足を伸ばすように、
深夜のワインディングへ連れ出した。

「不易と流行」を思い出した。

いつまでも変わらずにあるべきモノと、
時代に合わせて変わるモノがある。

「おはぎ」を例えてみよう。

邪気払いとして供える、
お彼岸に欠かせない風物詩だ。

小豆の赤い色には魔除け効果がある。
その小豆に、
砂糖を加えると「あんこ」が出来る。

その昔、
砂糖は高級な食材だった。

それを今とは違い餅米も高級だった。
それで炊いたご飯に「あんこ」を付けて、
ご先祖様に供える。

これは「不易」そのものだ。

中津川には物凄い「流行」がある。
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小豆に対して、
栗を使う。

小豆が原料の餡ではなく、
栗きんとんの「そぼろ餡」を使う。

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それをまぶして、
きゅうっと固め店先に並べる。
例えようも無く旨い食い物だ。

レシピは簡単そうで複雑だ。
簡単に家で作れるお菓子では無い。

イングリーディアントは、
栗と砂糖と塩と餅米と僅かな白餡だ。

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もっちりした食感と、
栗の風味がふわーっと鼻腔の奥に広がる様は、
ここでしか買えない独特の味だ。

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七福謹製の栗おはぎは、
9月から10月までしか売らない。
だから栗きんとんより稀少なお菓子だ。

「本日中にお召し上がり下さい」と但し書きがある。

その日限りの売り切りで、
しかも全く日持ちがしない。

松島さんのSVXをリフレッシュした。
作業が終わりオフ会の日に受け取りに来られたが、
DEの最中でお目に掛かれなかった。

せっかく来て戴いたのに、
申し訳ありませんでした。

SVXは抜群の状態を維持しているので、
今後も安心してお使い戴ける。

松島さんから伊勢の名物を戴いた。
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とても美味しかった。
伊勢の赤福も日持ちしない。

これらは「不易」の代表だ。

22Bのオフ会で飛び回っている間に、
仙台から長谷さんもいらっしゃった。
お目に掛かることが出来ず残念でした。
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ステキなお土産をありがとうございました。


このお菓子を見て、
大宮が目を丸くした。
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丁寧に包装され、
彼は萩の月がとても有名だと言う。
包装紙には、
冷やして食べると美味しい。
生ものなので早めに食べる事。

この二点が貼り付けてあった。

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包みを開けると、
中に更に小分けされた箱が並ぶ。
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箱から取り出して感心した。

生ものなのだが、
脱酸素剤を入れた小袋に仕分けられている。
この「前段階」を開発した老舗らしい。

今では、栗きんとんも製法を工夫し脱酸素剤を入れることで、
全国発送が可能になった。

淡いカスタードの香り。
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甘くて柔らかな食感。
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爆発的に売れる理由が良く解る。
果敢にチャレンジして、
現在の嗜好に合わせた開発を進める。
まさに「流行」そのものだ。

不易と流行は、
どちらも欠かせない商品開発の基本だろう。

日曜日の朝、
展示場から一切のクルマが消えた。

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そして大宮が、
青い稲妻の来訪を待つ。
彼が展示の総責任者だ。
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取材陣も待ち焦がれていた。
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交差点で絶好のアングルを狙っている。

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あっという間に、
展示場がブルー一色で埋め尽くされた。

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正式名称
インプレッサ STIバージョン
22B

22は排気量を示す。
1998年に、
僅か400台だけ生産された。
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オーナーの愛情がどのクルマからも迸る。
勢揃いしたところで、
全員望桜荘に集まってもらった。
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もし放っておくと、
一斉にクルマ談議が始まり、
それは留まることを知らない。

一年に一度だけ西は九州、
東は関東平野から集まるのだ。
だから話は尽きることが無い。
しかし時間は限られている。

何事も最初が肝心で、
まず落ち着いて全体を俯瞰できないと、
簡単に「オトナの皮」を脱ぎ捨てられない。
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皆で一斉に「コドモのココロ」を取り戻す。
そのためには、
正しく手順を踏まねばならぬ。

まず代表の児玉さんからご挨拶を戴いた。
なによりも無事に再会できたことを喜び合った。
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これで9回目の開催なので、
スバルマガジンの取材を受けた。
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山本編集長と、フォトグラファーの雨田さんは、
前夜から中津川入りした。
そして入念に企画を温めた。

挨拶に続いて、
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スバルマガジンを手に取り、
創刊した理由を熱く語られた。

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本当にスバル好きな人達のために、
雑誌を作る思いを凝縮されたのだという。

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おとなしく聞いているが、
この連中の心には、
そろそろ邪気が躍り出ようとしていた。

どんなにエライ人でも、
どんなに真面目な人でも、
どんなに怖い人でも、
どんなに痛い人でも、
ここに座れば即座に同志だ。

その頃、
展示場はこんな状態だった。

信号で止まるクルマは、
一斉にこちらを凝視する。
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真っ青な店頭を見て、
一帯何が起こるのかと思うのだろう。

金子さんの奥さんと、二人のお子さんは、
オトナが集う場所より、
こちらの方が心地良い。
彼等は何度もこの会に参加しているので、
父親がコドモに戻る瞬間より、
沢山の青いクルマを見る方が楽しいのだ。

皆さんから沢山のお土産を戴いた。
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ありがとうございました。
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色々な地域の名物が一堂に揃うと、
本当に壮観だ。
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見たことの無いお菓子も沢山ある。
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有名なお菓子の限定版もあった。
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金子さんから、
いつも愉快なミニカーを戴く。
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このラジコンもステキだった。
こうして掌に収めて感じた。

それは軽自動車の今後だ。
スバルもそろそろ日本の顧客に、
本気でサービスしたら良いのでは無いか。

相変わらずスバルの軽に乗りたい人は多い。

着せ替え人形を作れるコペンを借りて、
このアウタースキンを載せれば良い。

別に軽自動車の規格からはみ出しても良いじゃ無いか。
4人乗れれば良いのだから。

ダイハツとバッティングしないし、
200万円以上で売ることが出来る。
大切なのは縦横比と、
アイデンティティだけだ。

アイサイトも要らないし、
高度な燃費技術も必要としない。

その頃、
望桜荘では門外不出の秘話が繰り広げられていた。
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秘話に耳を傾けた後は、
コドモに戻るための糸口を掴む。

単純だがジャンケン大会ほど熱いモノは無い。
勝った人が獲物を奪える。
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ここでは地位も名誉も関係ない。
大切なのは最高の笑顔だ。
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こういう時にオトナの殻を被るヤツは、
ろくなもんじゃ無い。
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ひたすらジャンケンに没頭し、
獲物を得た時の喜びに浸る。

コドモのココロにすぐ戻れるので、
この効果は大きい。
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関根さんが勝った瞬間だ。
スバルマガジンを手に入れ、
気分は最高だった。
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インプレッサは、
数奇な運命を背負って産まれた。
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妥協の産物だったはずのクルマが、
奇蹟をもたらした。

初代インプレッサは、
最後の最後までエンジン出力を高め続けた。
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これはスバルにとって「不易」そのものだ。

クルマのコアである、
エンジンとミッションを高め続けてこそ、
スバルが世の中に存在する意義になる。

その他は「流行」に過ぎない。
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初代インプレッサの性能は、
ギリギリまで研ぎ澄まされた。
それに「不易」を感じるからこそ愛好家が絶えないのだ。

最近のスバルはそれを忘れてしまった。

STIは必ず目覚める。

だが決して忘れてはならないことがある。

それは久世初代社長の魂だ。
それはまず、
STIはスバルのカタログに無いモノを引き出す。

DCCDを引っ張り出した時のように、
まだ研究開発中の武器を、
自らのカラダで試す。

次に絶対的な高出力を極める。
最高出力に足枷があったり、
最大トルクを更新出来ないようでは偽物に過ぎない。

そして軽量化を極め、
特別のボディを用意する。

それこそが「S」だ。
そういうクルマで無ければ、
「飼う」意味がない。

本来ならばSTIの出すクルマに、
試乗など必要無い。

秒速で売り切れてこそ、
STIの名に恥じないクルマだ。

それが上手くいかないのは、
伝説の残り香で飯を食っているからだ。

食事を終えたら、
いよいよメインイベントの編隊走行だ。

毎年その時の先導車に、
違うクルマを用意する。

一昨年は白いWRXだった。
今年はオレンジに大役を担わせた。

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参加者の中に、
4ドアのレプリカも居た。
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正直に言うと、
速さの絶対値は、
ナローボディのWRXが上だ。

そしてWRCというレースでは、
戦うために作られたWRカーが最も速い。

この4ドアセダンやクーペは、
リアルワールドで速い。
リアルワールドでWRカーが役に立たない理由は、
戦うための単なる道具で、
家畜としての魂と機能を、
全く備えていないからだ。

従って、
役目の終わったWRカーは、
屠畜された後の肉と同じだ。

22BはWRカーの栄光を一新に纏った、
ホンモノのロードゴーイングカーだ。

だからWRカーを上回る存在だと言っても過言では無い。
プロドライブのテクニカルディレクターも、
本気で欲しがったはずだ。

デビッド ラップワースと、
クリスチャン ロリオーは、
「インプレッサWRC」の歴史から消すことの出来ない人物だ。

アチコチ渡り歩くロリオーに対して、
ラップワースはプロドライブを代表する顔だ。

そのラップワースは22Bを手に入れた。
WRカーでは、
ロードゴーイングカーとしての機能を果たさないからだ。

22Bを持つ人でも、
まだその価値を本当に理解していない。

性能と価値は必ずしも等しくない。
22Bの価値を上回るスバルは、
この世に無い。
なぜか。

WRカーはキメラのようなものだ。
プロドライブが自由自在に継ぎ足して、
作り出した武器だ。

でも22Bには血が流れている。
だがエンジンの能力は限界領域に足を踏み入れ、
トランスミッションも許容トルクの寸前だった。
22Bは何もかもがギリギリなのだ。

このクルマに関わる人達の情熱が実を結び、
誕生に漕ぎ着けた。
そして待ち焦がれたスバラー達が、
その真実を理解したからこそ秒速で完売した。

中津川は宿場町だ。
江戸時代には馬が行き交った。
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オーナー自らの足で、
ここを歩きさえすれば、
家畜の気持ちを理解出来る。

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この坂を登り終えると、
絶景が広がる。

この宿場を目指して、
22Bは走る。

その時に、
最も重要視していることは何か。
それは、
どのように奇麗な編隊を維持するかに尽きる。

コドモのように晴れ晴れと走りたいだろう。
でも野放しでは「邪気」が更に頭をもたげる。

ただでさえ「オレのクルマは最高だ」と思っている。

勝手気ままな走りは、
例え自制心があっても美しくない。

自制心を持ち「俯瞰」すると、
全体像が見える。

その時に徹底的な編隊走行の重要性が解るはずだ。


高速道路から一般路まで連なるには、
先頭から最後尾まで、
全てのドライバーに俯瞰する能力が必要だ。

例えココロはコドモでも、
全員が正しく並んで走るオトナのココロを併せ持つ。
ここが肝要だろう。
難しい事は他に無い。

ニュルブルクリンクのセクショントレーニングでは、
5台の編隊を組み、
リーダーをフォローする。
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今年もその季節が来た。

グレーネヘレとは緑地獄を意味する。
そこには魔物が住む。

運転が上手いだけでは、
速く安全に走れない。
俯瞰する能力を持たないと、
ノルドシェライフェは楽しめない。

高速道路で22Bは目立つ。

並んだ周囲のクルマは素早く追い越してくれない。
速度を落としても、
併走して抜いてくれない。

取材が入ると、
出来るだけ良い写真を撮らせたい。
そう思うのも人情だ。

そのために、
15台の動きを先導車がリードするのでは無く、
阿吽の呼吸で1台1台動けるのが理想だ。

コドモの心を持ちながら、
オトナのスキルを発揮する。

それがオトナの醍醐味だ。

コドモは俯瞰できない。

自分の置かれた立場や責任より、
どうしても欲望が先に出る。
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右下の青い丸が駐車場の場所だ。
ここまで登ったメンバーは、
俯瞰することの意味が何となくわかったはずだ。
下に降りると、
上から眺めた場所は以外に低い。
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人生もそんなモノで、
冷静になって俯瞰して、
俯瞰して眺めた場所を下から見ると、
その時は見えなかったモノが必ず見える。

このミーティングは、
これからも一糸乱れぬ姿で全行程編隊走行を目指す。
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各機長に登場してもらおう。

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どの愛馬も最高の表情だ。
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松下さんの執念には脱帽だ。
WRカーを遂に蘇らせた。
彼はもともと22Bのオーナーだったが、
事情があって手放した。

手放すと淋しくて堪らなくなるのがWRXの困ったところだ。
その理由が何か、
英国人さえ懐かしむほどだ。
冒頭の動画は笹子トンネルから生還したGC8だ。

あの湿ったエキゾーストノートと、
抱かれるように走るクルマの動き。

これを思い出すと、
居ても立ってもいられなくなる。

WRカーの「どんがら」にSシリーズからエンジンを流用した。
インパネもGDBから移植した。

1台のために費やした情熱は凄い。
これなら幸運を呼び込むだろう。

集中と、
掛け持ちでは、
幸運を呼び寄せるパワーが違う。
終始一貫、一点集中が大切だ。
関わった以上、
今度は孫子の代まで大切にすることだ。

無事ツーリングが終わった。
9年間も続けられたのは、
会を代表するお二人のおかげだ。

「もともと100歳を迎えるまで集まろう」と呼びかけたので、
10年目も単なる通過点に過ぎない。
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仲間の輪は毎年広がる。
前田さんの奥さんもスバルが大好きで、
レヴォーグのオーナーになった。
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中津川のB級グルメで腹を満たし、
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中津川の夜に繰り出した。
新町通は静まりかえっていた。

ここは祝日に国旗を掲揚する。
その習わしも子供の頃から続いているから、
「不易」を表す場所だろう。
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これに共感した「不易」の権化が、
懐から何やら怪しいモノを取り出した。

スルスルと伸ばしたら、
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なんと国旗が現れた。
携帯用の国旗を持つとは・・・・
やはり恐るべきオトコだ。

二次会も妻がセッティングした。
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この集まりを最も大切にしている者の一人だ。
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乾杯した後は無礼講だ。
山本編集長と入れ替わり、
次の取材陣が現れた。

向かって左がモータージャーナリストの真鍋裕行さん、
右が同じく井元貴幸さんだ。
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取材先の神戸からここまで駆けつけてくれた。
22Bの鼓動を感じてもらえたはずだ。

そして、
恒例の「ミカン」が始まった。
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「甕のしずく」が「ジャブジャブ」と消えていく。
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浴びるように飲むからだ。
寺田さんのエアギターも冴え渡る。
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むさぼるように、
「甕のしずく」に群がる22Bの亡者達よ、
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きっと良い夢が見られるだろう。
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宴の中で、
静かに一人、
夢の世界に旅だった。
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九州からお出かけ戴き、
ありがとうございました。

こうしてイベントは無事終わった。
しかし仕事はまだまだ山積みだ。
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これは御得意様に戴いたアンケートだ。
この答えがあるから、
イベントが大好きだ。
夏休みのイベントから、
あっという間に一ヶ月が過ぎ、
秋の感謝ディの仕込みに入った。
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シルバーウイークには、
豊田市から中田さんもいらっしゃった。
もと22Bオーナーも、
青い祭には興味をそそられたようだ。
息子さんの車検を承り、
ありがとうございました。
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神奈川県から稲村さんもいらっしゃった。
愛機インプレッサの相談だった。
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珍しいお土産をありがとうございました。

石川県から浮田さんがいらっしゃった。
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美味しいお酒をありがとうございました。

また茨城から榎田さんがいらっしゃった。
珍しいスイカを戴いた。
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ありがとうございました。
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いつもDEに参加して戴く、
東京の小林さんにも、
美味しいお土産を戴いた。
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車検を承ったので、
しっかり面倒見ます。
あわせてDEのご予約も戴いた。
Cプランなら特訓の成果も活かせる。

社員からDEについて意見を集めた。
それぞれ思うことを正直に述べてくれた。

まず大宮は愛車でレクチャーを受けたいヒトも居るはずだ、と述べた。
次に梅田は販売した時にオプションで選んでもらえばどうか、と述べた。
続いて吉村も試乗車を絡めずレクチャーそのものを前に出すべきだ、と述べた。
すると、
北原や山本や妻からは、
レクチャーの手間やリスクを考えると、
価格が安すぎると意見が出た。

杉本からは、
興味が無い人には全く刺さらない企画だ、と正直で辛辣な意見が出た。
こう言う意見でもハッキリ出せる環境は大切だ。

様々な協議を社内で進め、
そのた結果をHPで案内しようと話がまとまった。

早速「愛車でレクチャー」をメニューに加えた。
すると申し込みが続いた。

まず若尾さんに体験して戴き、
率直な意見を戴いた。
インプレッサ「22B」と不易流行_f0076731_18365115.jpg
また御待ちしています。
インプレッサ「22B」と不易流行_f0076731_18364102.jpg
丁寧なアンケートをありがとうございました。

群馬で開かれたミーティングの帰りに、
インプレッサ「22B」と不易流行_f0076731_18374184.jpg
Oさんも立ち寄って下さった。
インプレッサ「22B」と不易流行_f0076731_18375053.jpg
高橋三雄さんもお元気で、
大変喜ばしい。
デザイナーの碇さんも参加されたそうで、
直筆のサインが増えていた。

これらに元気をもらい、
ドイツを駆け回る。

最近のドイツは、
経済界でも国際的な立場でも情報が錯綜している。
百聞は一見に如かず。

勉強して今後の仕事に役立てる。

それでは皆さん、
行ってきます。

Commented by のぶさん at 2015-09-28 23:27 x
社長様こんばんは、いや~、豆腐屋のオヤジが言うところの楽で実用的なクルマがこれだけ並ぶと壮観ですね~(乗り手の方々も個性きつそうで・・・)
まぁ私のクルマも楽で実用的なクルマ(私の尺度で)です。(笑)
Commented by マリオ高野 at 2015-09-29 01:01 x
行きたかった!!!涙
Commented by pastel at 2015-09-29 09:10 x
桃源郷ですね
はたで眺めるだけでいいから行ってみたかったです
Commented by b-faction at 2015-09-29 09:36
のぶさん、本当に気持ち良いです。また、ほぼ100%に近い確率で雨が降らないんです。それも驚きの集まりです。
Commented by b-faction at 2015-09-29 09:37
マリオ高野さん、見せたかった!!!涙
Commented by b-faction at 2015-09-29 09:38
pastelさん、音も良いのです。それぞれの出す不協和音に、等長エキゾーストノートも混じる混声合唱団です。
Commented by けいご at 2015-09-29 13:55 x
行きたかった!!!号泣
Commented by b-faction at 2015-09-29 15:43
けいごさん、呑ませたかった!!!号泣
Commented by 福岡人 at 2015-09-29 19:22 x
代田社長、こんばんは。
 22Bの編隊(変態、失礼!)見てみたい。私は、まだ一度も22Bの実車を見たことがありません。福岡で22Bを見かけたら、翼パパかもしれませんね。S203に乗って追走したいな。車庫からバックの時、クラッチをつなぐ喜びはよくわかります。あと、初期登録が2005年の3月なのです。久世社長が亡くなられた20日ほど後に納車されたことも、手放せない一つの理由になっています。
 仕事の都合で、他車のミニバンで120キロ走ってきました。レヴォーグ、フォレスター、エクシーガを九州道でたくさん見かけました。2016年3月、他社のミニバンをレヴォーグかクロスオーバー7に変更すべく作戦を練りたいと思います。
Commented by のぶさん at 2015-09-29 21:03 x
社長様こんばんは。
先日、某◯フオクにて世界征服がどうのこうの言っている怪しげなDVDを落札しました(失礼致しました)今日自宅に届いてるはずなので、仕事もやっと終わったのでとっとと家に帰って見ようと思います。
Commented by くにゃオール at 2015-09-29 23:35 x
社長こんばんは。
ボクはおはぎでコメントします。

土曜に娘の運動会でしたが実を言うとこの日は出勤で、ムリを言って有休を取ったのです。ボクがいない間にがんばってくれた所属の同僚2人に感謝の意味をこめて、日曜にまたおはぎを作って差し入れたのです。もう作るのも慣れましたよ。
同僚のために作ってあげるのもいいなあと思ったし、美味しそうに食べてくれたので次も作ってあげようかなとも思いました。

栗おはぎは食べたことはなく、社長のブログとお会いした時のお話から中津川を深く知ることができたので見たのは初めてですけど、ウーン美味しそう!!今度買いに行こっと。

あの「トップ・ギア」ですか?その、写っている最後の方の文章が気になります。
セリカ。実を言うと、ボクの人生はセリカで繋がっているのです。この話はまたお会いした時にでも^^。

Commented by akira at 2015-09-29 23:51 x
BBCの件、すごく楽しみです。個人的に社長vsジェレミーが見たい(笑
Commented by こぐぷー at 2015-09-30 03:01 x
栗おはぎ、実は引き取った翌日に買いました
カミさんの実家への道中にいただき
栗きんとんとはまた別物の美味しさを
感じ、この季節には中津川へ来なくては
いけないと思いました(^_^;)
Commented by b-faction at 2015-09-30 07:26
福岡人さん、おはようございます。クロスオーバー7の渋い色が良いと思います。
Commented by b-faction at 2015-09-30 07:27
のぶさん、おはようございます。マリオのDVDですね。如何でしたか?
Commented by b-faction at 2015-09-30 07:29
くにゃオールさん、昨夜メイさんと昨夜で初めて話しました。今日は良い天気になりました。
Commented by b-faction at 2015-09-30 07:35
akiraさん、メイがジェレミーが誰か、あまり良く解ってないんですよ。(笑)
Commented by b-faction at 2015-09-30 07:36
こぐぷーさん、手に入って良かった。どうぞいつでも起こし下さい。
御待ちしています。
Commented by のぶさん at 2015-09-30 22:22 x
社長様こんばんは。
DVD最高です。
ますますスバルと社長様とマリオ様が好きになりました。
(モーホーではないです)
そんな様子を見た奥様は前のクルマ買った時はホンダホンダって言ってたくせにとにわかと思ってるようですがそれは違う
「お前がレガシィ買いたいのに買わせてくれへんかったからや!!!」(と目の前で言ってはいけない)というわけでにわか以上スバリスト未満な私なので勉強させて頂いきます。
p.s.DVDのテーマミュージックのパクり具合は最高です。
(所さんの迷曲さらばスバルよに匹敵していると思います。)
Commented by b-faction at 2015-10-01 06:38
のぶさん、おはようございます。ボクも久しぶりに見たくなっちゃいました。
スバルの味を楽しんで下さいね。
Commented by 美のつぼです at 2015-10-02 00:05 x
こんばんは写真に R:2が写って いて
懐かしいです スコープ店の昭和林業
で黄色のR2を 買って まだ 部品が出たので アブソーバをSS用に 替えて 乗って いました キャブがレックスのに
替えてました リッター18キロでした

Commented by b-faction at 2015-10-02 09:23
美のつぼさん、会合は盛り上がりましたか?アルシオーネも元気です。
Commented by 15r at 2015-10-02 14:26 x
10年ほどインプレッサに乗ってます。先日、知人のアクセラに乗ってみたので、感想を。
・無駄にヒョコヒョコするだけの低レベルなクルマ。歌舞伎みたいにオットットをして勝手にいい気になっている。しかもそれをスポーティーと虚偽申告している。オールド86程度のクルマ。
・まあ低速ジムカーナならはやいかも。

そんな感じでした。ブログいつも楽しみに読んでます。
Commented by b-faction at 2015-10-03 02:20
15rさん、こんにちは。歌舞伎たは面白い表現ですね。エンジンは良かったでしょう。
Commented by ガリバー at 2015-10-05 02:06 x
DEについて、AプランとBプランを経験しました。購入を検討している(憧れの)試乗車で、あれだけの内容をあの価格で提供される事に感動し、代田社長の心意気を感じました。幅広い客層を相手に、効率よく契約に繋げる企画では無いのかも知れませんが、興味のあった私には深く心に刺さりましたね。買うならこのお店で買いたいと思いましたし、実際購入しました。
Commented by b-faction at 2015-10-05 18:48
ガリバーさん、コメントありがとうございます。ドライブエクスペリエを今後も意欲的に進めて参ります。
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by b-faction | 2015-10-01 20:33 | Comments(26)

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