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スバルの展望

面白いクルマを引っ張り出した。
まずRX-8の走行動画を紹介しよう。
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なぜ面白いか。
その理由はすぐわかる。
最後にびっくりするスバルを引っ張り出すからだ。
それは「隠れた名車」WRXのNBだ。

それでは同じ場所に於ける、
NBの走行動画をご覧に入れよう。

もう一度、
過去をおさらいして欲しい。

分析すると興味深い事実が次々にわかる。

お正月イベントを無事終え、
内容を分析して記録を残した。
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お客様の満足度を調べたところ、
不満を持たれた方はゼロだった。
無回答が8%で、
どちらでもないが2%だった。

更に喜ばれるよう精進します。
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中身を味わう事は大切だ。
お客様から頂いたお土産は、
それぞれ独自の味を持っている。

いつも一つ一つ心を込めて、
味わわせていただく。
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井端さんに頂いた「かおり饅頭」から、
酒粕の匂いがほのかに漂った。
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食べてみないと、
絶対にわからない。
この味は中津川に無い。
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永島さんから頂いた東京ばななも、

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食べて初めて違いが分かった。

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新山さんに頂いた「ゆべし」は、
外から見ただけでは味を想像できない。

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一口食べたらすぐわかった。
少し粘り気があり、
ケシの実が香ばしさを引き立てる。
見た目から想像がつかなかった。
香ばしい和風味だ。

北原課長が初詣に行った。

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伊勢神宮のお土産だ。
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ほのかな甘さが心地よい。
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とても美味しかった。

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お土産に同封されたお品書きも勉強になる。

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このような背景の説明も大切だ。
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お菓子を心の栄養とするなら、

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知識は脳の栄養だ。

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楽して売れているように見えるが、

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知恵を使ってシナジー効果を引き出そうという、
努力の跡が見えた。

東京から小林さんが来店された。
お酒をいつもありがとうございます。
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社員にも差し入れを頂戴した。

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沢山のメロンパンをありがとうございました。
チョコチップの入ったメロンパンに工夫を見た。
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メロンパンだけで4種類あり、
この店の努力の跡がうかがえた。
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どれも美味しく元気の素になりました。
同じ日に兵庫から淺桐さんがいらっしゃった。

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お土産をありがとうございました。
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中には美味しいロールケーキが入っていた。
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シットリして美味しかった。

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洋菓子の神戸を象徴していた。
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リフレッシュの終わったレガシィに会うために、
生田さんがいらっしゃった。
社員全員にサプライズを頂いた。

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なんと150個のクロワッサンが、
袋にぎっしり入っていた。

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南アルプスの美味しい香りが嬉しかった。
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ありがとうございました。
どれも実際に食べてみないと、
本当の味がわからない。

クルマも同じで、
乗って操ることで初めてその味が解る。

RX-8はスバルと奇妙な縁がある。
これまで実際に興味を持った事は無かったが、
最近のマツダが作るクルマの優秀性は、
RX-8に源流があるように思えてならない。

マツダの評価は、
パワーユニットの革新的な優秀性や、
パッケージやシャシーに対する拘りに注がれている。

いわゆる基幹性能だ。
基幹性能を磨けば自動車評論家も括目する。

その証拠がまさにこのRX-8だ。
このクルマのデビューは4代目レガシィと重なった。

その年にカーオブザイヤーを獲得したレガシィに対して、
RX-8は特別賞を獲得した。

レガシィはあのプリウスさえ撃破し、
カーオブザイヤーをもぎ取った。

振り返ればわかる。
100kgの軽量化やエンジンの大幅なブラッシュアップ。
それらは正当に評価され栄冠を勝ち取った。

しかしここ数年はマツダの後塵を帯びている。

なぜか。
コツコツとエンジン技術を磨き、
遂に驚異的なディーゼルを完成させたからだ。

遙かに優位だったスバルは、
他の方向に軸足を移した。

その結果、
ボクサーディーゼルもボクサー6も停滞したままだ。
電動化に遅れたように見えたマツダが元気を回復し、
現在絶好調だ。

それを分析して、
スバルの展望に重ね合わせたい。
分析すればするほど基幹性能の重要性が身に染みた。

世界唯一のロータリーエンジンを磨き続けたマツダと、
水平対向エンジンにこだわるスバルには、
他のメーカーにない「魂」が存在する。

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対して魅力的に思えなかったRX-8だが、
6MTに初めて乗って、
一気に謎が紐解けた。

こういう苦労を重ねたから、
あの技術者に迫力があったんだ。
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ロータリーエンジンは間違いなく復活する。
それもかなりのレベルで現れるだろう。

それに対して、
アイサイト主導のスバルはどうか。

確かにフォレスターの先進装備は凄い。
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車名
スバル 新型フォレスター
グレード
2.0i-L EyeSight
全長(mm)
4.610
全幅(mm)
1.795
全高(mm)
1.715
車両重量(kg)
1.510
最高出力(PS/rpm)
148/6200
最大トルク(N・m/rpm)
196/4200
プリクラッシュブレーキ認識能力
車両 歩行者 自動二輪車 自転車
プリクラッシュブレーキ衝突回避
時速50㎞ 実験→完全停止
検知装置
フロントガラス内:ステレオカメラ

ところが、
たとえ突出した能力を持っていたとしても、
既にアイサイトは他車に対して、
販売上は大きな効果を生むとは思えない。

なぜか。
能力の差はあるが、

何処のメーカーも、
一部を除き「言い訳」さえすれば止まるようになった。
これは過去から続くスバルのパターンで、
まさにDNAなのだ。

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車名
マツダ アテンザワゴン ディーゼル
グレード
XDプロアクティブ
全長(mm)
4.805
全幅(mm)
1.840
全高(mm)
1.480
車両重量(kg)
1.550
最高出力(PS/rpm)
175/4500
最大トルク(N・m/rpm)
420/2000
プリクラッシュブレーキ認識能力
車両のみ
プリクラッシュブレーキ衝突回避
時速30km 実験→完全停止
検知装置
フロントガラス内:単眼カメラ→白線認識 レーザーレーダー→プリクラッシュブレーキ、 フロントグリルオーナメント部:ミリ波レーダー→アダプティプクルーズコントロール


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車名
ボルボ V40
グレード
T3 SE
全長(mm)
4.370
全幅(mm)
1.800
全高(mm)
1.440
車両重量(kg)
1.480
最高出力(PS/rpm)
152/5000
最大トルク(N・m/rpm)
250/4000
プリクラッシュブレーキ認識能力
車両 歩行者 自動二輪車 自転車
プリクラッシュブレーキ衝突回避
時速30km 実験→完全停止
検知装置
フロントガラス内:単眼カメラ レーザーレーダー、 フロントハニカム内:ミリ波レーダー

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車名
トヨタ カローラフィールダー ハイブリッド
グレード
全長(mm)
4.400
全幅(mm)
1.695
全高(mm)
1.475
車両重量(kg)
1.180
最高出力(PS/rpm)
73/4800
最大トルク(N・m/rpm)
111/4400
プリクラッシュブレーキ認識能力
車両のみ
プリクラッシュブレーキ衝突回避
時速30km 実験→完全停止
検知装置
フロントガラス内:単眼カメラ レーザーレーダー

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車名
日産 エクストレイル
グレード
20X エマージェンシーブレーキパッケージ
全長(mm)
4.640
全幅(mm)
1.820
全高(mm)
1.715
車両重量(kg)
1.500
最高出力(PS/rpm)
147/6000
最大トルク(N・m/rpm)
207/4400
プリクラッシュブレーキ認識能力
車両 歩行者
プリクラッシュブレーキ衝突回避
時速30km 実験→完全停止
検知装置
フロントガラス内:単眼カメラのみ 画像コマ撮り 三角法測距


アイサイトを頼りに、
自動運転を実現しても、
それが欲しいクルマだとは思えない。

「振子」を例えてみよう。

クルマと言う振り子は、
エコカーや軽自動車に大きく振れた。
しかしそのまま振り続けるはずがない。

振れ幅が大きければ大きいほど、
また元の位置に、
速い速度で戻ってくる。

なぜか。
人間はすべての生き物の中で、
最も欲が深いからだ。

だからじっと待っている。

ところがスバルには、
戦いに備えるべき武器が無い。

強烈なパワーに耐えるトランスミッションや
スバルらしい戦闘力を持つエンジンが手元にない。

しかも「軽さ」を極める事まで忘れてしまった。

DNAを語る資格さえ失いつつある。
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端的にマツダを見る。
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古いクルマだが、
現在につながる明確な糸がある。
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車名
マツダ RX-8
グレード
Type-S
全長(mm)
4.435
全幅(mm)
1.770
全高(mm)
1.340
ホイールベース
2.700
車両重量(kg)
1.310
前軸重(kg)
680
後軸重(kg)
630
最高出力(PS/rpm)
250/8500
最大トルク(N・m/rpm)
215/5500

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ここで両車を比較しよう。
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奇しくもレガシィがカーオブザイヤーを獲った数年前、
ニューエイジインプレッサはカーオブザイヤー特別賞を「狙って」獲った。
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車名

グレード

全長(mm)
4.405 (RX-8より30mm短い)
全幅(mm)
1.730 (RX-8より40mm狭い)
全高(mm)
1.435 (RX-8より95mm高い)
ホイールベース
2.525 (RX-8より175mm短い)
車両重量(kg)
1.340 (RX-8より30kg重い)
前軸重(kg)
820
後軸重(kg)
520
最高出力(PS/rpm)
250/6000
最大トルク(N・m/rpm)
333/3600


さあ、
皆さんはどう考えるか。
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NBの面白さは、
マツダのRX-8と好対照だ。

このクルマがどのように蘇るのか、
次のブログを楽しみにしてほしい。

Commented by うえじま at 2016-01-12 16:50 x
マツダのコンセプトは、日本で一番だと思っています。
今のアウトバックを買う際にも、マツダへアテンザを見に行きました。

マツダの問題は、一昔前まで安売りするメーカーだったことでしょうね。
以前、友人と一緒に商談に行った時のセールスの「トヨタさんや日産さんで値段が合わなかったら、最後にまたウチに来てください」は脳裏に焼き付いていますし、未だにマツダ=軽自動車と同レベルのブランド価値のメーカーというイメージです。

しかし、今のマツダがやってることや目指してるところはアウディに近いところ。
スバルはアウディのようなメカニズムで、VWのような飾らないデザイン。
両社がコラボしたら、レクサスに対抗できる和風アウディのような車ができそうですが、どっちもトヨタと関わりがあるので、やれせてもらえないでしょうね。
Commented by 株主 at 2016-01-12 19:18 x
6気筒エンジンはしかし、主はレガシィ向けではないと思います。
昨今はは割りと贅沢なクルマに積むのがトレンドなので。
じきにトライベッカ後継には積まれることになるのでしょうが、
例えばアルシオーネSVX後継にあたる高級クーペ等、イメージリーダーにこそ相応しいと思います。
こんな儲からなそうな事を株主が言うのもどうかと思いますが、
少々SUVに傾倒しすぎにも見えますし、各社が好景気を見据えてクーペを発表してますから。
Commented by b-faction at 2016-01-12 23:31
うえじまさん。歯を食いしばっています。
Commented by b-faction at 2016-01-12 23:33
たかが四気筒で良い気になっていてはダメです。それでは所詮田舎者。
Commented by jecht at 2016-01-13 23:24 x
代田社長、こんばんは。

> それは卓越した性能を持つ、
> トランスミッションとエンジンだ。
> もうその部分を20年以上放置したままだ。

本当にその通りですね。
エンジンもそうですがトランスミッションをなんとか出来ないのでしょうか?
Sシリーズが1,000万級のM3や911を相手にするならDCTが欲しいと思います。
例えばV系のWRX、レヴォーグをDCTにしても、それらの販売台数では開発費の回収は難しいですかね...
次世代HV、EVまで現状のまま引っぱるつもりでしょうか。
Commented by 株主 at 2016-01-14 00:19 x
いえ、6気筒専用の上位車種があってもいいという意味です。
やたらに車種を増やせばいいってものではないですが、
増やすならコンパクトカーを薄利多売ではなく、上位車種を少数の方がスバルらしいです。
北米の客層なら買ってくれる気がします。勿論できれば日本にも。
Commented by inp4139 at 2016-01-14 06:50
RX-8とインプレッサの比較動画
面白く拝見させてもらいました。
2台の比較を見ていると
走り出し、コーナーの頭のは入方と
それぞれの味が如実にわかる動きをしますね
なんと言うのか
RX-8はヌルッ(笑)て感じでコーナーに入り
インプレッサはカチッって感じですかね?
間違ってたらごめんなさい
特にインプレッサの方は、自分のGG2と馬力やサスペンション等は大きく違いますが
感覚的に似たような動きをするようにとれました
確かに14年近く経った車には思えないですよね
今でも充分楽しめると思いました。
スバルも今後、車のデジタル化の並みに乗っていくのは仕方ないと思います。
今の大部分の車の購入する人が燃費や安全性能の高いもの、ミニバンのように家族をゆったり載せられル室内を求める時代に流されてますからね……実際私も以前は家庭の事情?でミニバンに乗っていた口ですが……
しかしながら、やっぱり1車種位は
その馬力何処で使うんだ~ってくらいのエンジンや、それに対応するトランスミッションを積んで
人と車が対話できるような車種も必要だと私も思います。
車に載せられていると言うより、
車を人馬一体で操るような車が欲しいと思いますね
その為にはやっぱり6気筒……出すべきですよね
ダウンサイジングが叫ばれる昨今、今の開発技術なら燃費や安全性能を兼ね備えた
良い6気筒の水平対向エンジンを作れると思うのですがね
最近町中で古い大排気量の車に乗っている方を良く見かけます
少なからず世の中のニーズは振り子を戻しつつあると思います
スバルさん、是非ともやって欲しいです♪
数々の素人発言失礼しました。
Commented by b-faction at 2016-01-14 14:45
jechtさん、今のMTを金掛けて磨く事です。一番早道です。
Commented by b-faction at 2016-01-14 14:53
株主さん、スバルの嫌な出力特性を全て飲み込み、上質な味を出せるのは、フラットシックスしかありません。ロータリーは、マイナスも多いですが、そこの味が良い。
Commented by b-faction at 2016-01-14 15:00
inp4139さん、
RX-8とインプレッサ乗り比べ、有意義でした。
ミニバンも必要です。6気筒の水平対向エンジン搭載も良いかも。
Commented by inp4139 at 2016-01-14 18:50
初代エスティマのようにミッドシップレイアウトの水平対向6気筒搭載……
整備性悪そうですけど(笑)
面白いかも……
でもあの車は専用シャシーでしたね?
難しい夢ですねー♪
Commented by b-faction at 2016-01-14 23:11
inp4139さん、誤解です。大きさはほとんどおなじです。
Commented by ひょっこり at 2016-01-15 22:42 x
社長こんばんは。
その、振り子がエコカーや軽に大きく振り出した時期って2008年のリーマンショックあたりからでしたっけ?
トヨタを例にとると、3代目プリウスが出たのは2009年で、
それが出た途端に業務ではやたらと見かけ、2代目はチラホラ程度だった記憶があります。
それと、原油高が続いてもいたし、さらにエコカー減税もあったからそれらが2008年~2010年ぐらいで重なっていましたからそう思っています。
特に、リーマンショックの時期に開発された車で、2009年以降の新型車は明らかに原価低減が散見されますから一気に車がつまらなくなっちゃった。
そんな、大きく偏った振り子が正常に戻って欲しいものです。





Commented by at 2016-01-15 23:30 x
はじめまして、こんばんは。

GDAのNB-RとRX-8、どちらも所有しているので興味深いブログ内容でした。
NBはどのようなリフレッシュプランが施されるのか楽しみです。
NB-RはダンパーはKYB、バネはNB純正、エキマニとサイレンサーを藤壺に入れ替えました。
エキマニ変えただけでも鼻先がスッと動くのが判り、印象が大きく変わりました。

BLE(BPE)のMTはどんなに良い車なのだろうと紹介される度に思い、興味を惹かれます。
実は2.0Rにも個人的には惹かれる物が有りますが…
3.0R自体が玉数が無いので、前期後期を選り好みする事は出来ないのですが
購入するのならば、どちらがお勧めでしょうか。
後期だとエンジンのカムや排気ポート、エキパイに変更有りとのコトでしたが。
Commented by b-faction at 2016-01-16 09:21
ひょっこりさん、おはようございます。エコカー補助金という振り返れば歪な税金の使い方もありました。
Commented by b-faction at 2016-01-16 09:24
東さん、おはようございます。今後ともよろしくお願いします。
NBの走りは素直なので、それを活かす方向に降りたいですね。水平対向エンジンらしさが最も際立つ6気筒に乗って下さい。年式は関係ないですよ。僅かな期間しか作られていません。まさにプレミアムカーです。
Commented by 宮谷 穣士 at 2016-01-16 15:55 x
はじめまして。

いつもブログ拝見しています。

くしくもスバルとマツダの2台を所有しています。

スバル→現行フォレスター(A型)NA
マツダ→現行アクセラ(ディーゼル)

SUVとハッチバックなので単純に比較できませんが、徹底的に実用性と安全性に振ったのがフォレスター、徹底的にカッコよく庶民が買える走りの良い車に振ったのがアクセラといった感じです。

両車とも欠点はあります。スバルは内装の質感、燃費、初期型特有の乗り心地、マツダは悪名高きマツダコネクト、デザイン重視の車両の見切りなどです。

でもそれぞれの良さがあります。スバルは誰が乗っても使いやすいと言われます。車に詳しくない人にも、良い車だねと。自分の感想としても、実用車としてここまで使いやすい車、そしてアイサイトが本当によくできています。

マツダはカッコよく、先進的なディーゼルのトルクが良いねと言われます。確かに走っていて楽しいのはアクセラ。使いづらい箇所はそりゃたくさんあります。燃料費はとても安いです。


Commented by b-faction at 2016-01-16 16:29
宮谷さん、こんにちは。今後ともよろしくお願いします。
それこそマツダさんは海外市場重視の極地ですね。特に欧州を徹底的に意識してます。対照的で面白い。スバルの場合、フォレスターは最もスバルでグローバルなクルマです。そこがスキです。だからフォレスターブランドが成り立つ勢いを感じるのです。
Commented by 元中の人 at 2016-01-19 11:40 x
RX8は乗った事は有りませんが最終FDの7に乗った事が有ります
冬道にでの走行でしたが非常に乗りやすく(FRの割には)雪道でも前に進もうとする流れもしっかりと有りコーナリングも限界手前までは非常に扱いやすい車と思いました。あくまでも個人的な感想ですが(笑)
ただ降雪量が多いと車庫の番人になっちゃいます(笑)
Commented by b-faction at 2016-01-19 11:54
元中の人さん、こんにちは。BRZが売れる理由は雪が降っても強いからですね。RX-8も重量配分が良く、サスも凝っているので意外に強いかもしれませんよ。試せないので残念ですが。このクルマもあと一週間でオークション行きです。
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by b-faction | 2016-01-12 15:49 | Comments(20)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction