スバルの展望
2016年 01月 12日
今のアウトバックを買う際にも、マツダへアテンザを見に行きました。
マツダの問題は、一昔前まで安売りするメーカーだったことでしょうね。
以前、友人と一緒に商談に行った時のセールスの「トヨタさんや日産さんで値段が合わなかったら、最後にまたウチに来てください」は脳裏に焼き付いていますし、未だにマツダ=軽自動車と同レベルのブランド価値のメーカーというイメージです。
しかし、今のマツダがやってることや目指してるところはアウディに近いところ。
スバルはアウディのようなメカニズムで、VWのような飾らないデザイン。
両社がコラボしたら、レクサスに対抗できる和風アウディのような車ができそうですが、どっちもトヨタと関わりがあるので、やれせてもらえないでしょうね。
昨今はは割りと贅沢なクルマに積むのがトレンドなので。
じきにトライベッカ後継には積まれることになるのでしょうが、
例えばアルシオーネSVX後継にあたる高級クーペ等、イメージリーダーにこそ相応しいと思います。
こんな儲からなそうな事を株主が言うのもどうかと思いますが、
少々SUVに傾倒しすぎにも見えますし、各社が好景気を見据えてクーペを発表してますから。
> それは卓越した性能を持つ、
> トランスミッションとエンジンだ。
> もうその部分を20年以上放置したままだ。
本当にその通りですね。
エンジンもそうですがトランスミッションをなんとか出来ないのでしょうか?
Sシリーズが1,000万級のM3や911を相手にするならDCTが欲しいと思います。
例えばV系のWRX、レヴォーグをDCTにしても、それらの販売台数では開発費の回収は難しいですかね...
次世代HV、EVまで現状のまま引っぱるつもりでしょうか。
やたらに車種を増やせばいいってものではないですが、
増やすならコンパクトカーを薄利多売ではなく、上位車種を少数の方がスバルらしいです。
北米の客層なら買ってくれる気がします。勿論できれば日本にも。
面白く拝見させてもらいました。
2台の比較を見ていると
走り出し、コーナーの頭のは入方と
それぞれの味が如実にわかる動きをしますね
なんと言うのか
RX-8はヌルッ(笑)て感じでコーナーに入り
インプレッサはカチッって感じですかね?
間違ってたらごめんなさい
特にインプレッサの方は、自分のGG2と馬力やサスペンション等は大きく違いますが
感覚的に似たような動きをするようにとれました
確かに14年近く経った車には思えないですよね
今でも充分楽しめると思いました。
スバルも今後、車のデジタル化の並みに乗っていくのは仕方ないと思います。
今の大部分の車の購入する人が燃費や安全性能の高いもの、ミニバンのように家族をゆったり載せられル室内を求める時代に流されてますからね……実際私も以前は家庭の事情?でミニバンに乗っていた口ですが……
しかしながら、やっぱり1車種位は
その馬力何処で使うんだ~ってくらいのエンジンや、それに対応するトランスミッションを積んで
人と車が対話できるような車種も必要だと私も思います。
車に載せられていると言うより、
車を人馬一体で操るような車が欲しいと思いますね
その為にはやっぱり6気筒……出すべきですよね
ダウンサイジングが叫ばれる昨今、今の開発技術なら燃費や安全性能を兼ね備えた
良い6気筒の水平対向エンジンを作れると思うのですがね
最近町中で古い大排気量の車に乗っている方を良く見かけます
少なからず世の中のニーズは振り子を戻しつつあると思います
スバルさん、是非ともやって欲しいです♪
数々の素人発言失礼しました。
その、振り子がエコカーや軽に大きく振り出した時期って2008年のリーマンショックあたりからでしたっけ?
トヨタを例にとると、3代目プリウスが出たのは2009年で、
それが出た途端に業務ではやたらと見かけ、2代目はチラホラ程度だった記憶があります。
それと、原油高が続いてもいたし、さらにエコカー減税もあったからそれらが2008年~2010年ぐらいで重なっていましたからそう思っています。
特に、リーマンショックの時期に開発された車で、2009年以降の新型車は明らかに原価低減が散見されますから一気に車がつまらなくなっちゃった。
そんな、大きく偏った振り子が正常に戻って欲しいものです。
GDAのNB-RとRX-8、どちらも所有しているので興味深いブログ内容でした。
NBはどのようなリフレッシュプランが施されるのか楽しみです。
NB-RはダンパーはKYB、バネはNB純正、エキマニとサイレンサーを藤壺に入れ替えました。
エキマニ変えただけでも鼻先がスッと動くのが判り、印象が大きく変わりました。
BLE(BPE)のMTはどんなに良い車なのだろうと紹介される度に思い、興味を惹かれます。
実は2.0Rにも個人的には惹かれる物が有りますが…
3.0R自体が玉数が無いので、前期後期を選り好みする事は出来ないのですが
購入するのならば、どちらがお勧めでしょうか。
後期だとエンジンのカムや排気ポート、エキパイに変更有りとのコトでしたが。
NBの走りは素直なので、それを活かす方向に降りたいですね。水平対向エンジンらしさが最も際立つ6気筒に乗って下さい。年式は関係ないですよ。僅かな期間しか作られていません。まさにプレミアムカーです。
いつもブログ拝見しています。
くしくもスバルとマツダの2台を所有しています。
スバル→現行フォレスター(A型)NA
マツダ→現行アクセラ(ディーゼル)
SUVとハッチバックなので単純に比較できませんが、徹底的に実用性と安全性に振ったのがフォレスター、徹底的にカッコよく庶民が買える走りの良い車に振ったのがアクセラといった感じです。
両車とも欠点はあります。スバルは内装の質感、燃費、初期型特有の乗り心地、マツダは悪名高きマツダコネクト、デザイン重視の車両の見切りなどです。
でもそれぞれの良さがあります。スバルは誰が乗っても使いやすいと言われます。車に詳しくない人にも、良い車だねと。自分の感想としても、実用車としてここまで使いやすい車、そしてアイサイトが本当によくできています。
マツダはカッコよく、先進的なディーゼルのトルクが良いねと言われます。確かに走っていて楽しいのはアクセラ。使いづらい箇所はそりゃたくさんあります。燃料費はとても安いです。
それこそマツダさんは海外市場重視の極地ですね。特に欧州を徹底的に意識してます。対照的で面白い。スバルの場合、フォレスターは最もスバルでグローバルなクルマです。そこがスキです。だからフォレスターブランドが成り立つ勢いを感じるのです。
冬道にでの走行でしたが非常に乗りやすく(FRの割には)雪道でも前に進もうとする流れもしっかりと有りコーナリングも限界手前までは非常に扱いやすい車と思いました。あくまでも個人的な感想ですが(笑)
ただ降雪量が多いと車庫の番人になっちゃいます(笑)