
































中津川でも指折りの繁盛店「Kisaku」に行った。



サラダで始まり、
























































スバルが企画から製造までを担っているのであれば、おかしな名前だと常々思っていました。
私が好きなスバルのコピーは「私のあとに世界が続いた」ですね。そこまで胸を張られたらアウトバックオーナーは誇らしいでしょう。
それと朝日新聞。1面トップに株価の下落を載せてますね。見出しがなんだか嬉しそうです。
いつも楽しく拝読させていただいています。
今回の東京オートサロンに対しての代田社長のSUBARU評には、久々に溜飲を下げた思いがしました。
「もっとクルマになる」から早25年以上過ぎましたが、兎に角最近のSUBARUとSTIのクルマ作り、いやクルマに対する姿勢に本当に嫌気が差して仕方が無かったのですが、SUBARUとSTIは別物であるという社長の言葉には、思わず「その通り!」と相づちを打っていました。
過去にもSUBARU本体がSTIを前面に押し出して商売をしていたときがありましたが、その結果、STIは結局SUBARUの下請け的な位置を脱しきれず、STIがモータースポーツで築き上げたブランドネームを切り売りするだけの存在になってしまいました。
仰るようにSTIは、もっと独立性のあるレーシングファクトリーになって欲しいと思います。
また今後M Sportに匹敵するようなブランドネームにもなる資質があると思っています。
そのためには、SUBARUはベースとなるスポーツモデルにもっと本気で力を入れていただきたいし、そのベースを元にSTIは本当にスペシャルな1台を世に送り出して欲しいと思っています。
また、レースの分野でもラリーの分野でも真に一流メーカーとしての取り組みをしていただきたいとも思っています。
長々と失礼しました。
いずれ近いうちに一度、中津川スバルにお邪魔して代田社長とゆっくりお話したいと思っています。
そのときはどうぞ宜しくお願いします!
アールエーアール鈴鹿 こと 田中 博基 拝

広告出稿の傾向はマーケティング(この言葉お嫌いでしたっけ?)的には正解と思われます。
ただ、大半が広告になりつつある新聞が、出稿企業に気兼ねなく発信できるかといわれれば、少々疑問がありますが。
Coco一番屋も、廃棄しなければ異物混入でつるし上げられるでしょうし、痛し痒しですよね。
でも、現場のパートさんが報告し、瞬時に会社が事実関係を把握し、1日2日で発表しているところは、やはり評価してもよいのではないでしょうか?都合の悪いことこそ早急には、見習わないと。
うちの4歳と2歳の息子は、最近では珍しいミニカーが大好きですが、このミニカーは買えません(というか、買いません。)
同じように、STIの価値って、憧れなんですよね。
そのエッセンスが得られる効果があるパーツだから、購入したいわけで、自分たちの標準車をカスタムしたいのです。
先日、インプレッサを代車で利用しましたが、とてもよくできていました。やはり標準車のレベルが高くないと、STIもどうしようもないわけで、スバル本体は標準車のレベルをとにかく上げること、STIはそれをベースにスペシャルなものを仕上げてリリースすることが、ファンにとっては魅力なわけです。
スバルはSTIをTRDのようにしたいのですかね?
きっと誰かが言い続けないと、よくならないので、引き続き我々のためにも、がんばってください。長々と失礼しました。
ちなみに、我が家にはフォレスターが2台もあるにもかかわらず、息子のお気に入りは「Z」だったりします。。。

CoCo壱番屋は岐阜県から始まったと書いてありますが、それはどのような意味でしょうか?
CoCo壱番屋の1号店は清須市(西枇杷島)、その前身は喫茶店バッカスは名古屋市です。
自分の知らない情報をご存じでしたら教えてもらえますか?

今回の記事はとても考えさせられますね。
私の個人的な考えですが、敷居というより認知度なのではと思っています。
私はスバルが好きなのでSTIの歴史も含め良く知っていますが、車好きの友人の中にはWRX STIしか知らない人が多いのも事実です。
私は今の車種群にSTIを設定するのは賛成です。
ベース車との差を明確にする事でSTI=高性能をより強固に浸透させる事ができると思います。
そしてその先にSTIの造るコンプリートカーの姿が見えてくると思います。
欲しい!と心から思う車がでてきてくれると嬉しいですね。


個人的に富士重工製のクルマには2つの気風があると思います。一つはスバル1000から続く質実剛健かつ誰にでも喜ばれるものにしようという考え方、もう一つがインプレッサ登場後の少しヤンチャというか尖ったところを作っていこうという考え方です。そして、後者の派手な部分はSTIにまかせて、SUBARUブランドには前者の考えを主軸に据えていただきたいと思います。
BMWの量販グレードには派手なウイングもカーボンルーフもありませんし、至ってスタンダードな佇まいですが、万人に"イイ"車と認知されております。SUBARUもそんなブランドになってほしいものです。

ただ違和感を覚える

ボクも、社長の言うとおりSTIはもう少し敷居を上げたほうが良いと思います。それにはマーケットと販社の要望で、STIモデルを作りすぎている事実があり、スバル自身が各車種のトップモデルとしてのあり方そのものを変えなくてはならないことに気づいたからスポルヴィータが出た。今後はこれをその位置に配置すればSTIは、イタリア語でいうなら「コンペティツィオーネ」に集中できる。「ストラダーレ」はスポルヴィータに任せる。余計分かりづらいかもしれませんが、適当な語句が見つからなかったもので・・・。それともなければ専用の最上級グレード名を新たに設けるか。
他メーカーでは、何でもTRDやNISMOやRALLYARTじゃあ何のために在るのかすら見えない。
元来、ワークスチューナーという括りで表すと「絶対位置に光臨する雲の上の存在」と思っています。TRDはボンボンが多くて困っていましたが。

コメントありがとうございます。
私も車以外の事に注力するのは反対です。
あくまで現状の車種へのSTIブランドの構築です。
STIの見据えるべき対象はTRDや無限ではなく、MやAMGであるできだと思います。
そのブランドから顧客を奪うには、多様な車種展開とブランドを象徴するコンプリートカーの存在が必要だと思います。
対象となる購買層へのブランドアピールは必要だと思いますがいかがでしょうか?
はい、必要です。そして答えもブログに書いてあります。独立したブランドにする事です。そしてスバルのモータースポーツを一身に背負うと共に、先行開発を担当する事です。アホなミニカーを喜ぶような顧客レベルではなく、ホンモノを求める顧客の期待に添う事です。
例えばLF-AはTOYOTAの社員でも乗る事が滅多に出来ないシロモノですが、今でもブランドの象徴として役立ってます。
アクセルを踏むだけで鳥肌が立つクルマが、STIにも必要ですね。

沢山の人に提供したいという思いがあるのかもしれませんが、今の位置づけはちょっと中途半端に感じます。
Sシリーズの生産体制が良くわかりませんがフェラーリのように年産200台とかで継続してデリバリー出来ないのですかね?
ボクがいつも考えていることはFHIとSTIの間をどのように線を引いて分けるかです。
グレードになってるSTIは仕方ないとしても「S」だけは別格にして欲しいです。国内だけで良いので。FHIは各国の事情に応じて「グレード」としてのSTIを使い分ければ良い。
しっかり儲けて欲しいのです。
そしてSTIにはしっかりと開発費を与え日本人のためにホンモノだけを作らせる。こうして伝説がまた燻蒸される。それが理想です。次に臨むのはBRZの「S」です。次がレヴォーグの「S」です。
WRXは出力を高められるまで封印し、本気で400馬力を目指す。
二匹目の泥鰌を狙わないことが肝要です。そして背の高いクルマに関わらないことが大切です。
まず「戦闘力」を高めないとSTIではありません。
レースのエッセンスでは無く、そのままの基幹性能で出す。
そこにスバリストは痺れるはずです。
トヨタにお株を奪われて淋しい限りです。

なるほど。定期的にお約束で出すのでは無く、「良いものが出来た時だけ出せばよい」ということですね。それはとても職人的でSTIのイメージには合ってるかもしれませんね。