休日返上で出社したなら、
たまには良い事も無いと悲しい。
昨日商談させて戴いた下郷様から、
インプレッサのご注文を戴いた。

有り難うございました。
いよいよ決算も大詰めだが、
大切な日曜日に会社を空けた以上、
ここで帳尻を合わせないと大変なことになる。
それに、
参加できなかった人達から、
熱い期待を受けているので、
急いで詳細を報告しなければならない。
前日は妻の誕生日だった。
佐野市に着いた時には、既に9時半を回っていたが、
ホテルの紹介で訪れた居酒屋で誕生会を開いた。
まずビールで乾杯し、
つまみを頼む。
看板を見て感じたのは、
チェーン店の味だった。
食べるところがあっただけでも良かった、と覚悟していた。
ところが、こう言っては失礼だが、意外にも美味しいお店だった。
「いっちょうや」と言うかなり大きな居酒屋で、
オーダーは全て電子化されているが、
マグロの刺身が良い味で、
鯖も満足できる。
お祝いらしくワインを頼み、
〆はケーキ代わりのパフェだった。
しっかり食べておけば、
翌日のハードな取材に耐えられる。
翌朝メディアセンターに着くと、
窪田さんから真っ先にご挨拶を受けた。
船舶関係の出版で有名な「舵社」を主宰されている。
妻がカメラの扱いを間違え、
とんでもないピンぼけになってしまった。
こんな写真で申し訳ありません。
普段もXVを愛用され、
このブログの愛読者でもある。
今後ともよろしくお願いします。
外に出ると見慣れた銅像を発見。
ベストカープラスも取材に来ていた。
「これはっ!て言うモノがあれば、
是非教えて下さいね」
流石天下のベストカー。
取材に込めた気合いが群を抜いていた。
古川さんも息子さんと取材に来ていた。
「途中、寝なさいって言うのにスバルだ!スバルだ!!って言って寝ないんですよ」
これもスバル好きが遺伝する証拠だ。
フェロールームの並木専務にお目に掛かった。
カートピアは並木さん無しでは成り立たない。
真鍋さんにも半年ぶりにお目に掛かった。
スバルマガジンは彼が居なければ成り立たない。
どのメディアの方も、
スバルには並々ならぬモノを感じている。
お迎えが終わりスバルの小笠原さんと栗原さんもイベントを楽しんでいる。
国内のスバル販売を統括する大御所だ。
彼等の後押しが、
このイベントを実現させた。
ニューヨークから戻ったばかりの岡田広報部長だ。
小島さんと岡田さんがこのイベントの立役者だ。
誤解されないよう説明したいのは、
メディアとして入らないと入場数に影響を与えるからだ。
一人でも多くのファンを入れたいのに、
足を引っ張る訳には行かない。
それに中庸な立場でレポートできる。
恐らくどのメディアとも異なる視点で、
レポートを楽しめるはずだ。
客観的な情報も必要なので、
このブログのアクセス状況も明記する。

この状況ならば、
メディアパスを出せるとスバルが理解してくれた。
お陰様でカテゴリー首位も奪還できた。
会場では気楽にサインに応じる姿も彼方此方で見られた。

さすが吉永さん。
女を泣かせるニクイ男だ。

社長のサインをもらえたことで、
感極まった女性もいて、
本当にスバリストの熱さが胸に刺さった。

体感するプログラムには長蛇の列が出来た。
トップガンのドライブで、高速周回路を全開で走る。
これを見逃す手は無い。

そんな人達が沢山並んでいた。
手に持っているパンフレットに、
この日の楽しい催しがぎっしり詰まっている。

全て見ることは不可能なので、
なるべく人の多いところに人が集まる。
ヒトがヒトを呼ぶとはこう言う事だ。

バスに乗り高速周回路を回るコースも有り、
長蛇の列が出来た。

バスは周回路を回ると、

違う会場に向かう。

このバンクをファンが乗るWRXがすっ飛んでいく。

まず悪路登坂スポットで、
参加者はスバルの類無き悪路走破力を目の辺りにした。

次に動く博物館見学スポットに向かう。

松田さんや鎌田さん、
それに勝田さんが手を振って待っていた。

レオーネを体験できるのも、
スバリストには溜まらないだろう。
初めてストラットを採用した、
時代の節目を感じるクルマだ。

何より羨ましいのは、
この憧れのクルマがある事だ。
最も欲しい黄色いスポーツ。
小学生の頃からの憧れだ。
嬉しいのは、
このクルマに装着されたマフラーは、
中津スバルで開発した「Bーfaction」オリジナルマフラーだ。
昨年問い合わせがあり、
販売させて戴いたが、
ここで役立っているのを見て本当に嬉しかった。

他にも強烈な体感コーナーがあった。
ラリードライバーの隣に座れる。

勝田さん、有り難うございました。

走行中でも気軽にVサインする勝田さんに、
妻は心底惚れたようだ。

戻ってきたら眼がハートマークになっていて、
「社長の下手な運転とは全然違って気持ちいと、
おかしな事を言いっぱなしだった。
きっとGが凄くて、
頭のネジが緩んだのだろう。

プロの仕事場を見せて戴き、
有り難うございました。
パレードが始まると、
イベントは最高潮になった。
愛機22Bで参加されていた。

手島さん、
お疲れ様でした。


BRZは圧巻だった。
一糸乱れぬ様に、
FRスポーツの永続と発展が見て取れた。
終わり
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