人気ブログランキング | 話題のタグを見る

スバルの歴史を学ぶ

スバル ファン ミーティングが開かれてから、
あっという間に半月が過ぎた。
最新のスバルを確かめながら、
スバルの歴史を振り返る。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_20583616.jpg
激しい春雨が降った。
まさに白く煙るような激しい天候だった。
明朝には天気も回復するだろう。
WRX STIで久しぶりに豪雨の中を駆け抜け、
改めて実感した。
「雨の好きなクルマだな」
ウキウキと走る。

遂にニューヨークで最新型のインプレッサが姿を現した。
これを見ると、
デザイン革命が起きたと事が良く解る。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18263294.jpg
SGPという入れ物から全面的に見直したことが、
デザイン革命に結びついた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18250184.jpg
それはエクステリアだけで無く、
インテリアにも共通している。

オートショーの本番に先立ち、
前夜祭で一足先にセダンが公開された。

この画像は22日の夜に、
セダンをお披露目した時の様子だ。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18252808.jpg
今度も真っ赤なセダンがイメージリーダーだった。
2007年に三代目がデビューした時も、
ニューヨークで真っ赤なセダンが発表された。

いよいよ23日の本番になった。
吉永社長のプレスカンファレンスの様子だ。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18254339.jpg
続いてトムドールSOA社長のプレゼンテーションが始まり
セダンとワゴンがアンベールされた。

2台並んだ画像を見て、
特にシルバーのワゴンから、
大きく変わったデザインの特徴が解る。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18255489.jpg
まさに「ダイナミック&ソリッド」が炸裂している。

レヴォーグに似ているとか、
変わり栄えしないなどと、
寝ぼけた感想も聞こえてくる。

しかしそんな甘いデザインでは無い。
まず器から取り替えたことが、
革命に繋がっている。

いや、
これは革命では無い。

スバル商品企画本部長の臺卓治さんから言葉を借りた。

これは「下克上」だ。

インプレッサがここまで変わると、
フォレスターやレガシィ、
それにWRXやS4など、
あらゆるスバルに影響を与える。

インプレッサがここまでレベルアップすると、
これから各車の開発担当者は、
きっと苦労が続くだろう。

絶対に負ける訳に行かないからだ。

新型インプレッサのデザインを見ると、
現行型のデザインが過渡期だということが良く解る。

もちろん現行のインプレッサも良く出来ている。
けれど、
ここまで大胆なデザインは、
プラットフォームを新しくしないと無理だ。

インテリアも含めデザインを徹底的に刷新できた理由は、
器を取り替えることによって生まれた。
だから「過渡期だった」とあえて言いたい。

これがまさにブレイクスルーだろう。

スバルのデザインは幾度となくブレイクスルーを繰り返した。
興味深いVIVIO RX-Rが届いた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_18270980.jpg
以前手に入れたGC8と偶然並んだところを見て、
これらは同じ時期に作られた車だと実感した。

面白いモノで、
どちらの生命力も近似している。

RX-Rも凄い使われ方をしている。
オドメーターを見ただけだと、
10万㎞を越したに過ぎないと思う。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15230034.jpg
比較的しっかりした室内だし、
外観もそれほど痛んでいない。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15215722.jpg
運転席側のステップに、
一カ所クラックが出来ているが、
ボディ全体には何の問題も見当たらない。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15230875.jpg
記録を見ると、
このメーターは2度ゼロに戻っていた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15231755.jpg
確かにみすぼらしい部分も出来ている。
リヤスポイラーの色が禿げて、
白い樹脂の下地が露出しているし、
ボンネットの先端が凹みオーナメントが紛失していた。

でも中津スバルには着せ替える古着がある。

確かあったはずだと思い、
タンスの中を覗いてみた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15232946.jpg
どこかにあるはずだと、
頭の中のインデックスを探った。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15234202.jpg
やはりあった。
一番奥の目立たないところにひっそりと収納されていた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15235181.jpg
古ぼけたタグを確認すると、
ハッキリVIVIOと記されていた。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15240462.jpg
このRX-Rをどう使うか、
思案に明け暮れている。

何しろ同じような個体が、
もう一台あるからだ。
この二つのクルマは、
強靱なシャシーを誇った。

もちろん、
この2車種だけで無く他にも共通する事実だ。

スバルのシャシーはなぜこれほど頑強なのか。

なぜ4輪独立サスペンションに固執し続けたのか。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15241983.jpg

その答えがここに有る。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_20012145.jpg
中に入ると正面に軽自動車が展示されている。
以前はコンクリートむき出しだった床に、
防塵処理が施されパーテーションで区切られている。
その左側に煉瓦のオブジェが建っている。
スバルの歴史を学ぶ_f0076731_15242936.jpg
これまで公にされることは、
皆無と言って良いほどだった。

群馬にあるビジターセンターにも古いスバルが並んでいるが、
この資料館には更に珍しいクルマが揃っている。

スバルの歴史は自動車から始まったが、
富士重工の歴史はそれ以前に遡る。

この煉瓦が意味することを次のブログで説明したい。

Commented by ひょっこり at 2016-04-08 22:07 x
社長こんばんは。
もしや、トヨタ博物館で見たレオーネはここで保管されたいたのでしょうか?これがとり上げられていた館内誌ではビジターセンターで保管されているとのことでしたので。
Commented by b-faction at 2016-04-09 07:17
ひょっこりさん、おはようございます。
ここにもレオーネは沢山あります。ただじ栃木にある研究実験センターの中にあります。ビジターセンターは群馬の矢島工場にある見学施設です。申し込めば見学できると思います。20台くらい展示されているはずです。
Commented by ロッキー at 2016-04-10 01:50 x
NYでアンベールされた次期インプレッサ。寸法はBL5レガシィとほとんど一緒ですね。ちょうどよい大きさMAXです。
搭載エンジンは何でしょう? レヴォーグ1.6のDIT相当?でもエアインテーク無いですね。全車種直噴化と言ってましたが・・・。
Commented by b-faction at 2016-04-10 10:55
ロッキーさん、スポーツより長くてドッシリしてますね。いまエンジンを僕の口から言えません(笑)。
ただしインプレッサにDITはあり得ません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by b-faction | 2016-04-08 20:31 | Comments(4)

毎日の活動やスバルについてご紹介します


by b-faction
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31