実は・・・・・

この時、あんな無残な戦いになるとは予想だにしてなかった。ＳＴＩも痛い思いをしたが、

一番痛かったのはドライバーだろう。

タイヤのせいで踏むことが許されないのは、

レーサーにとって一番辛い。

理由はチームが持ち込んだタイヤにあるとＳＴＩの関係者から言質を取った。

したがって捲土重来が期待できる。

ＳＴＩに最も似合う言葉、

それはＷＲＣを転戦していた頃から「捲土重来」だった。

隠していたが、

実はとても痛い思いをした。（涙）

先週の木曜日に床屋へ行った。

三ヶ月ぶりにサッパリして仕事に精を出した。

この時はスッキリした顔をしている。

ファンミーティングのレポートも半ばなので、

資料確認などに沢山の時間を費やした。

何しろ、

プロの人達も楽しみにしてくれているので、

いい加減なことを書く訳に行かない。

中島飛行機の設立に関して、

不正な数値がいとも簡単に使われたことも気になっていた。

まるで追い打ちを掛けるようだった。

その時にスバルが雇ったストーリーテイラーは、

自らの学歴不詳が明らかになり、

担当する番組を全て降りた。

そう言う事も心に刺さっていたのか、

資料館で撮影した写真に、

なるべく詳細なデータを付けようとした。

かなりエネルギーの出し入れが多くなった。

桜祭りも後半を迎え、

遂に山桜も満開になった。

お客様も沢山お見えになった。

いつも家族でご来店有り難うございます。

久保田さんにいつも可愛がってもらっているトレジアは、

とても嬉しそうに坂を登ってきた。

カメラを構えたら、

皆さんで手を振ってくれたのが嬉しかった。

カリンが芽吹き、

芝桜が奇麗に咲いた。
マリオが１２ヶ月点検に来てくれた。岡山で戦われるスーパーＧＴの応援に行く途中だった。珍しいお土産を有り難うございました。
残念だが諸般の事情でお預けだ。

振り返ると、

この時の表情が既におかしい。
何となく浮腫んだような気がして、

いつもの自分では無いような気がした。

妻に確認すると、

「いつも見てるからわかんなーい」と吞気なもんだ。

好き嫌いが多い割には、

丈夫で長持ちする。

それが一番大切だ。

これに取り憑く病魔は居ない。

手に持つのは鰻の釜飯だ。

こちらも旨いが、

妻は二の足を踏む。
ヘボの釜飯ほど美味しいモノは無い。

子供の頃は蛹になりかけた部分が怖かったが、

今では蛹も無いと味に香ばしさが出無いので、

ここが絶対に食べたい部分だ。

娘と三人で久しぶりに馴染みの店へ行った。

鰻よりヘボの方が魅力的だが、

家族にはやはり鰻の人気が一番だった。

まとめて栄養を取る時もあるが、

日中は抑えてカロリー過多にならないようにしている。

運動しないとカラダがスッキリしないので、

金曜の夜は一週間ぶりに１０００ｍ泳いだ。

記録は２８分５８秒で、

久しぶりに２９分を切った。

体重も増えていない。

土曜日は忙しいので、

娘が気を遣ってオニギリを作ってくれた。

しその葉の香りが良い焼きおにぎりと、

開田高原で取ってきた蕗を使った「蕗味噌」の握り飯だ。

体重も安定してきたし、

大丈夫だろうと油断したためか、

日曜日の夜、

７時を過ぎたら急に歩けないほど左の足首が痛くなった。

朝洗車をした時に、

足でも踏み外したかなと思っていたが、

手すりに掴まらないと痛くて歩けない。

足首がやたら痛い。

ブログ愛読者の方からも、

丁寧なご注意を戴き、

不摂生を避けてきたつもりだった。

でもまさに「つもり違い」と言うヤツだった。

通風では無いと思っていたが、

月曜日にホームドクターの所へ行くと、

「そりゃ痛風だ」と一蹴された。

ただし、

コルヒチンやザイロリックでは無く、

新しい治療を試みている。

来客も多いし、

楽しみに予約されＤＥを受けられる人が続いたので、

どれも外せない仕事ばかりだった。

顔に痛みを微塵にも出したくないので、

養生することにした。

とはいえ普段の仕事をそれほど変えた訳では無い。

リズムをゆっくりする事で、

エネルギーの出し入れを平滑化した。

出張も外せなかったので、

早めに出かけ酒も止めた。

おとなしく出張していたら、

今は小康状態だ。

ボルタレンの消炎作用で治めているが、

これに興味を示す人も多い。

もう一つ、

最近の湿布薬の性能向上にも感激した。

血液検査の結果が出た。

発作の出る時は、

必ず中性脂肪と尿酸値が揃って高くなる。

栄養を取り過ぎたことと、

消耗しようと過激な運動を続けたのも、

発作のきっかけになった。

満開の桜が美しかった。

今年も有り難う。

桜祭りも好評に終わり、

今は葉桜が美しい。

無事に終わったので、

ホッとして油断が生まれたのかもしれない。

桜の木を手入れするように、

自分のカラダも養生させよう。

ブログの続きを楽しみにしている人には申し訳ないが、

もう少し時間を下さい。