2台の稀少なツーリングワゴンを乗り比べる
2016年 04月 27日
意地悪な言い方をしよう。
これからのスバルには造れないクルマ、
乗り比べてみた。
パワーバンドの広さや、
トルク変動の少なさ、
変速の気持ち良さ
それらが共通する。
まず直下ターボの6速マニュアル。
コイツか極めて少ない。
独特のシフトフィール。
走り出して、
この時点でトリップメーターをリセット。
扱いやすいエアコンパネル。
疲れないクルマだ。
シャシーの包容力大きい。
燃費も凄く良い。
人に言えない様な短時間で岐阜市まで往復したが、
予想以上の高燃費。
GTと名乗るのに相応しい。
続いて懐かしいレガシィだ。
この頃は重いのが難点だったが、
今でも十分通用する頑丈さは、
しっかりした造りによるものだ。
もう一つ圧倒的に良いのが視界だ。
連続して比較すると、
それぞれのも強さが良く解る。
各車にそれぞれ深いファンが居るのは当然だ。
リセットしたのが遅かったので、
実際に戻って記録を見たら、
298km走っていた。
もっと乗りたい。
6気筒エンジンの良さは、
加速した時に体感する変動が少ない事だ。
この当時はE-4ATしか搭載できなかったが、
そのトランスミッションがなかなか良い。
その辺り、
また時間を見つけて説明しよう。
これらのクルマを手放せない人、
沢山居るんだよね。
そして新世紀レガシィで、
究極のクルマが生まれた。
プレミアム、即ち付加価値だ。
付加価値の高いものも求めてた頃、
こう言うクルマを造る余裕があった。
売れなかったけど。
特に両者を合わせた、
BPEの6MTが良くて、
もっとも極めつけはBLEの6MTなんだよね。
わかるかなぁ。
わからないだろうなぁ。
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by b-faction
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