日本の古いクルマは文化財だ
2016年 05月 28日
資産課税のはずが排気量別というのも変な話ですから。
環境車や安全対策には定額減税を設けます。
買うときは大変ですが、毎年納税せずに済むし徴税コストも減ります。
BHはまだ全然現役ですからね。廃車に仕向けるなんてとんでもないです。
街乗りには高性能すぎてセカンダリタービンが調子悪いっぽいですけど...。
貴重な6気筒を残すためにがんばりますよ。
叩かれ覚悟でコメントします。
私は自動車税はそのままで良いと思っています。
私的には車検なるシステムをどうにかしてもらいたいです(汗)
この費用だけは納得出来るものがないです。
お金を支払う以上は納得して払いたいです。
勝手ながらいつもこのブログを
拝見させていただいております。
私は他県でホンダの営業をしているものですが、ビートやDC2、S2000などの車に
重税が課せられてしまう状況、非常に心苦しく思います。
魅力のある車を世に送り出せば
無理矢理課税しなくともユーザー様は
車を購入します。
それをもっと色々な人にわかっていただきたいですね。
ホンダのラインアップが歪なので苦労されてることだと推察します。その頃のホンダ車で買い換えさせなければならぬほど濃いガスを撒き散らすクルマないですよ。古いディーゼルを厳しく縛る方が論理的ですね。
私の住んでいる所はかなり田舎な処なのですが、
これで車検通るのか!という車がたくさん走っています…
この状況をみてると車検が整備面で効果があるようには感じません。
整備面ならば指定工場での定期点検整備義務付けの方が
効果が高いように感じます。
整備面である程度費用のかかるのは仕方ないと思います。
ですが、現状の車検費用は高すぎると思います。
車検費用が高いと言いますが、高いのは自賠責保険と重量税が主ですよ。
法に基づき点検・検査の費用は会社によって千差万別ですが基本的に交換を前提としなければ安いと思いますがね。
消耗・劣化による交換は当たり前ですし点検も必要
この辺りは御理解頂いてるとは思えますが。
それとこんな車が車検継続と言われますがどのような車を言ってるのかお聞きしたいと思います。
社長様、横からすみません。
初年度登録から13年以上経ったクルマたちは全体の何%ぐらいの比率なんでしょうね?ボクのも来年で13年目になりますが、買い替えは考えていません。と言うより、どうも電動パワステが馴染めなくて・・・。アレは油圧なので微妙な操作加減が出来ますからラクなのです。それに、MTがホントに限られてきていますから選択肢が見当たらないこともありますし。
通勤で使いながら半分以上は趣味なのでキチンと整備して乗ります。機関部分は専門ではないですからすべて自分でと言うのはムリとしても、外観は本業ですから持っているテクを発揮しています。
車検費用というのは法定費用を指すものだと思っていたのですが…
24ヶ月点検は別物だから整備がないユーザー車検は安いと思っていました。
どんな車とのことですので周囲でよくみる車をあげますと、
かなり古い異音のしている高級セダンにフルサイズミニバン、エンジンスタート時にキュルキュルと音のなる軽自動車、
白煙上げてるコンパクトカー等…この手の車を見ない日は無いくらいです。
車検を制度化するくらいなら、
車メーカーで整備箇所を決めてもらい期間を決めての整備を義務付けしてもらいたいです。
ユーザー車検はKAZUさんのように感じる人達が多いので生まれました。
車ごとのウイークポイントは既に陸運支局でまとめており、我々も情報提供に協力してます。
見方を変えれば、専門店ならそんな情報は自社で持ってます。
最近は仕事のホンモノ度が曖昧です。
O157で死者を出した焼き肉屋など典型的な例です。
素人でも出来るのが「全国チェーン」の仕事だと僕は思ってます。
だから標準化やマニュアル化が重要です。
地方だと専門店が少ないこともあり、十分な情報に基づいた整備が出来ないのかもしれません。「高い」と言われることに臆病になると良い仕事が出来なくなりますね。
最近の寿司屋さんは大変ですね。
車検の世界と似たところがあります。
元中の人さんも、よろしければ所感をどうぞ。
自動車の税制は複雑であり、tax on taxの問題もあります。
簡素化し分かりやすい税体系が必要と考えます。
その案としては
揮発油税(ガソリン税)を上げて、その他を全廃するのが分かりやすくて良いと考えます。
つまり、乗った分だけ税金を支払う仕組みです。
燃費の良い車をチョイスすればエコカー減税と同義になります。古い燃費の悪い車に乗ればその分税金を払うことになります。
沢山走れば道を痛めるわけで、重量税の代替としても機能します。
特定財源を維持し、受益者負担の原則を維持します。
マイナス面としては
あまり車に乗らないアッパークラスの高級車に対する課税が減る事でしょうか。
KAZUさん
あんな状態で車検に通ったと言うより車検後にそのようなトラブルになりそのまま乗ってると認識した方が良いと思いますよ。 白煙→排ガス検査で確実に× ベルト類の鳴き→検査ライン入場前に× エンジンからの異音→×
KAZUさんが見た車で車検場に入る前の時点で不合格になります。ただ検査官の温情により確実に治す(軽微な物等)って事で受からせて貰う事もたまに有りましたが、基本的に原動機関係での白煙や鳴き異音は受かりません。なので車検後の不具合と推測出来ます。
乗ってる人の考えとしては自分の勝手な解釈ですが、車検まで動けば良いと思って乗ってると思われますね。
13年以上経過した車の比率は結構なものになるんですね。
もちろん、地域によっては異なるかもしれませんが、それだけ古い車が多いことになるけども、そんな2003年以前とはいっても大して古びてないし、そんな過去か?と思うしそれで不自由なく、また大して劣化もなく乗れてしまうから買い換えるのも勿体ないと感じるのも事実だと思います。
ただそれにはキチンとした整備を受けているから成し得る事だし、それすらもできない輩が乗って迷惑を撒き散らすから問題が起きるのはご承知の通りだと思います。
ボクが思うに、税体制はかつてのフランスのような、課税馬力(CV)制度はどうかな?と。大きな馬力を発生する車は多く税金を払い、小さい馬力の車は少ない税金で済む。
ちなみにボクの車はフランス仕様のカタログによれば課税馬力は「4」だそうです。