それなりの「吊し」商品と執念の「tS」完結編
2016年 09月 16日
tSに乗りたい人も多いだろう。内容も期待して欲しい。まだ情報解禁にならないのでもう少し待って欲しい。
東京は蒸し暑かった。この大都市が都知事選後揺れている。「それなり」の仕事が暴かれ、血税が宙に浮いた。
誰が責任を取るのか見物だ。注目しようじゃ無いか。そもそも都民だって呑気なもんだった。
あそこで採れる牡蠣を平気で食べていた。知らずにもらって食べちゃった人だって居るはずだ。ひょっとすると、居酒屋で出されていたかもしれない。
このブログは、まだ立ち上げたばかり頃に、お台場で見た事を書いた。
「tegoShi」のダンパーを語る前に、強烈に忙しかった今週前半を振り返る。今月の半ばにさしかかると、自分が今どこに居るのか、瞬間的に解らなくなる時があった。
そんなわけで、せっかく来て頂いたのに掃除に夢中で失礼しました。
作業服姿で申し訳ありません。埼玉県の久喜市から小倉さんがいらっしゃった。お心遣いありがとうございました。
かんぴょうを素材にした珍しいお菓子だった。
リンゴとのコンビネーションがとても良かった。社員みんなで美味しくいただきました。
「岐阜本社へ出頭せい!」と指令が飛び、慌てて駆けつけた。
和田社長、20分以上遅刻して申し訳ありませんでした。
お土産をいただいた。開けると浦島太郎になるような気がした。おっかなびっくり裏を見ると、何と岐阜スバル純正ではないか。
いよいよ岐阜スバルもお土産販売を始めたようだ。
食べ物を売るなんて、なかなかやるじゃ無いか。
中津スバルの、遥か上を行く商品開発だ。
これは凄い。ビッシリと「どら焼き」が詰まっている。
ドラえもんが喜びそうな、立派なお土産だが、少々詰めが甘い。
どこにも切り口が無い。両手でちぎれるほど引っ張っても封が切れないので、
ハサミを取り出した。
しっとりと手になじむ美味しそうなどら焼きだ。何しろ純正品だから、味の方も「それなり」に美味しかった。
先日乗ったグレイスを思い出した。トルクもあって甘い走りだが、それなりの性能しか無かった。
「詰めの甘さ」と「手抜き」の違いは何だろうか。
ここは実に難しいところだ。同じような事なんだけど、前者には可愛げがある。
後者には悪意を感じる。
インプレッサのヘッドライトは遂にSRH化されて、実に素晴らしい性能になった。
フォレスターのSRHを体験すると、それ以外に装着されるアドバンスドセイフティパッケージが邪魔に思える。
tegoShiに付けなかったのも、そんな理由からだ。
今後まだまだ改良を重ねるだろう。
最初のチャレンジだったから「詰めの甘さ」もあった。6MTが発売延期となったのがその例だろう。
ところが「手抜き」は少し違う。見ただけで解るだろうが、少し注釈を付けると、レヴォーグと同じなのが気に入らない。
ライトオンにした途端、左右のランプに「惜しいなぁ」と思った。こうしてブレーキを踏むとなおさら良く分かる。
今年の夏、
ドイツに行った時、
オペルに良く似たワゴンがあった。
だが、
夜に見ると放つ光はもう少し洒落ていた。
もっと上品に、
繫がった細くて強い光を出し、
リヤゲート側までラインを光らせる必要がある。
これは開発者では無く、
もっと違うところに問題がある。
やれる事をやらせていない。
でも価格を考えたり、
色々な用件から「割り切り」が必要になる。
だから「吊し」の商品には、
毎日の活動やスバルについてご紹介します
by b-faction