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Z計画を完遂させインプレッサ22Bの再来を目指す

このフラワーアレンジメントは、
22Bオーナーズの皆さん全員から、
中津スバルに対して送っていただいたサプライズだった。
駒ヶ根の山本さん、
勘違いしてすみませんでした。
訂正を兼ねて報告します。
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ミーティングが終わって一息ついていると、
思いがけないチラシが折り込まれた。
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アピタ中津川店はただ漫然と閉店する訳では無かった。

中津川市にユニー西川屋が誕生したのは、
大阪で万博が開かれた翌年の1971年だ。

中津川市に地下一階まであるテナント式の総合スーパーが誕生し、
付近の賑わいぶりは一気に変わった。

開店で記念品を無料で配る、
今では当たり前の事が凄く珍しく、
開店前から大勢の人が並んだ。

工事も凄かった。
元々軟弱な地盤のためパイルを地中深く打ち込む必要があった。

連日轟音が鳴り響き、
激しく埃が舞い上がったが誰も際だって文句を言わなかった。

珍しいのでポカンと眺めていたら、
眼に埃が入った。

眼にゴミが入っただけと高をくくっていたら、
大変な事になった。

コンクリートパイルが削れた埃は角膜に刺さる。
痛くて目医者に駆け込んだ。

懐かしい思い出だ。
地下一階、地上4階建て、
屋上にはゲームセンターとスガキヤが入居した。

当時とにかく田舎ではスガキヤが珍しく、
毎日のようにエスカレーターで4階へ行った。
そこから階段を上るとピンボールマシンがズラリと並び、
その手前に確かすがきやがあったはずだ。

食べるわけでは無く、
見るだけで良かった。
小学生に自由なお金は無かった。
ラーメンの匂いが今でも鼻の奥に残る。

クリームぜんざいという、
ぜんざいにソフトクリームを浮かべたスイーツが、
食べたくて食べたくて仕方が無かった。
遠くて甘い記憶だ。

その頃は中津川の中心部に総合病院があり、
一等地にオーミケンシという繊維会社の工場があった。

中学を卒業した遠方の女学生が、
高卒の資格を取るために働いていた。

門の中に簡単に入れず、
中で何が行われているのかさっぱり解らなかった。

隣接した社宅は、
廃墟のようになり人影は無く、
年を追うごとに企業として衰弱していくのが目に見えた。

遂に工場は閉鎖され、
市の中心地に中途半端な空き地が生まれた。
そこに目を付けユニーはアピタとして再出発を果たした。


ユニーの抜けた跡地には、
地権者が設立したビルが残ったが、
使い道が無く長年廃墟として放置されていた。

その会社も破産し、
更地になった後、
中津川市政上歴史に残る出来事へと繫がった。

それが図書館問題だ。すんでしまった事だが、
今振り返っても作っておくべきだった。
惜しい事をした。

方やユニーはどうだったのか。
中津川市に出店して直ぐ、
布袋屋とユニー西川屋が合併し、
新たにユニーとして発足した。

その後、
東京のマルイの影響でも受けたのか、
ユニー生活倉庫アピタという良く分からない業態が生まれ、
それが大規模な総合スーパーの業態になると、
なぜかピアゴというスーパーブランドまで作った。
が昨今あまり良い話が聞けないと思っていたら、
ファミリーマートに吸収される事になった。

創業者が亡くなると、
堪えていた事を一気に進めやすくなるのだろう。

ある意味、
とても深い思いやりだったのかもしれない。

ファミマのバックには伊藤忠商事が付いている。

バブル崩壊後、
様々な商社がのたうち回るように苦しむ中で、
この商事会社だけは内容が違っていた。

丹羽さんという社長が、
とても先を見た経営をしたからだ。

伊藤忠商事と組んだ企業で、
見事に再生したブランドは枚挙にいとまが無い。

ここまでは記憶と全て見た事を元に想像した話だ。

本業の製糸事業が成り立たなくなり、
リアルエステートで食いつなぐ会社と、
伊藤忠商事と組んで再生を図る会社が齟齬をきたすのは当然だろう。

慣れ親しんだユニーが、
まだ中津川で事業を進める意思があると聞き、
とても嬉しくなった。

皮肉な事に、
中津川市民病院のあった土地も使い勝手が悪く公園のままだ。

ユニーの跡地も棚上げになったまま、
地元商店街のイベント会場として使われている。

何人かのお客様から「どう思うか」と聞かれたので、
下手に商業施設を置くよりも、
高齢者が住みやすい集合住宅や公園にでもした方が良いのでは無いかと、
正直な気持ちを伝えた。

ユニーが誕生した頃は、
まだモノが十分に無かった。

モノ不足の時代と、
モノあまりの時代では、
商売の進め方に大きな差が出る。

でも基本は変わらない。
美味しいモノは売れる。

駅の近くに大規模な商業施設が本当に必要なの。

郵便局や金融機関も駅の近くが良い時代では無い。
むしろ広々として駐車場のある場所に拠点を構えた方が便利だ。
そして「駅の中」に窓口を作るべきだ。

中津川駅はそもそもターミナル駅としての体をなしていない。
だから駅舎の活用そのものを真剣に考える方が今後の中津川にとって大切な気がした。

クルマ離れも激しい。
別に乗りたくなければ無理に乗らなくて良い。

そのような風潮になるのは、
「乗りたくて堪らない」と言われるクルマが作れないメーカーの責任だ。

アピタは幸せだと思う。
中津川市民の多くがアピタに行きたい、と思っている。

そう言われる理由はまずなんと言っても歴史だろう。

品物も良いと大勢の人が口を揃える。
特に魚屋さんが良い。

昭和46年の開店以来、
ずっと一本通った芯を感じる。

ユニーイズムが続く事を願う。
中津川の郊外には、
まだまだ広い土地がいっぱいある。

新しく道路も出来るので、
そこには予期せぬ可能性も潜んでいるだろう。

クルマも余る時代になった。
幸いな事に中古車は海外で人気があり、
外に向かって流れていく。

日本では余っているが、
スバルの実力が見直され世界規模で需要が増えた。
小規模メーカーは簡単に増産できないから知恵を使ってやりくりしている。

幸いな事に、
スバルにはまだ「乗りたい」と思わせるクルマが沢山ある。
また続々と新たに誕生する。

それらとは別に、
これまで作ったレガシーも沢山ある。
「レガシィ」では無く「レガシー」の方だ。
意味は一緒だが小さいイを使うと、
誇り高き車名を意味する。

スバルのフラッグシップはレガシィと位置づけられている。
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ところが実情は大幅に異なる。

どちらかというと「インプレッサ」がフラッグシップだ。

ズラリと集まったクルマ達は、
どれも固有のオーラを放っている。

普段の脚に乗る人も居れば、
一年の集まりのために維持する人も居る。

思いは様々だが、
「乗りたい」と心底思わせるクルマだ。
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ようやく少し落ち着いたので、
皆さんから戴いたプレゼントの数々を振り返る。

ここに「モノあまり」とは縁の無い物を紹介したい。
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喉から手が出るほど欲しかった18分の1サイズの22Bだ。
10周年記念として、
博多の児玉さんから戴いた。

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他にも貴重な十勝ワインを戴き、
嬉しさのあまり手が震えた。

社員にも沢山のお菓子を戴き本当にありがとうございました。

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山本さんの作った記念ステッカーも良い記念になった。
ミーティング全体の管理でいつもお世話になります。
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イベント直前には美味しい草餅も差し入れて戴いた。
本当にありがとうございました。

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三重県の谷さんから記念Tシャツを戴いた。
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この会の歴史が見事に刻まれている。
額装して飾る予定だ。
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社員にも美味しいお菓子を戴きありがとうございました。
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埼玉県の金子さんには、
毎年珍しいミニカーを戴いている。
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アンチモニーのミニカーは、
スバルが販売店に渡す煙草入れとして一時期定着していた。

応接間の机の上に、
大きなスバル1000の煙草入れがあった事を覚えている。

だから、
いぶし銀の光を放つミニカーが大好きだ。
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社員にも和菓子をありがとうございました。
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みんなで分けて戴きました。
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新潟の藤村さんに珍しい日本酒を戴いた。
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甕からすくって飲む酒だ。
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社員におまんじゅうも戴いた。
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可愛らしい温泉マークが入った、
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美味しいおまんじゅうでした。
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ありがとうございました。
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大阪の寺田さんからラングドシャを戴いた。
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茶の菓と名付けられた美味しいお菓子だ。
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ありがとうございました。

同じく大阪の佐藤さんから、
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こぶ政の佃煮を戴いた。
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ご飯のお供に大好評です。
ありがとうございました。
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埼玉県の松下さんに、
焼き菓子を戴いた。
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遂にWRカーを完全復活させたので旅も格別だったに違いない。
少し雨漏れがあるそうだが、
心配は無用だろう。
お菓子には全然影響ありません。
安心して下さい。
ブールミッシュの焼き菓子、
美味しく戴きました。
ありがとうございました。

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神奈川の前田さんから、
モロゾフのスイートポテトを戴いた。

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他にも形は似ているけど、
味が異なるチョコレートモンブランなど4種が詰め込まれていた。

社員みんなで分け合いました。
ありがとうございました。
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埼玉県にはもう一人忘れてはいけない金子さんが居る。
デジイチをカラダの一部のように扱う天才だ。

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美味しいあられをありがとうございました。
日持ちするので、
3時のおやつにじっくり楽しませて戴きます。
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STIの高津部長からもお土産を戴いた。
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懐かしい味のラスクだ。
コッペパンラスクと書いてある。
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この色合いは最高だし、
本当にラスクらしいラスクだ。
社員みんなで美味しく戴きました。
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新潟の関根さんからびっくりするような梨を戴いた。
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これほど大きくて甘いとは驚きの逸品だ。
ありがとうございました。

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群馬の手島さんから、
群馬名物のラスクを戴いた。
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ミルキーでハニーな味は一度食べたら忘れられ無い。
みんなで分け合って食べました。

ありがとうございました。

辰巳さんからお祝いを戴いた。
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10周年を記念する、
大吟醸だった。
秋の夜長にぴったりの酒だ。
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飲み応えがありそうで嬉しい。
ミーティングの直前に、
社員へお菓子の差し入れも頂いた。

ありがとうございました。

長野県の小笠原さんから、
興味深いお酒を戴いた。
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箱が個性的で素晴らしい。
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この特別純米酒にもただならぬ気配を感じる
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晩酌が楽しみです。

ありがとうございました。

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千葉県の鈴木さんには、
地元を代表するお菓子を戴いた。
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千葉と言えば落花生だ。
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ありがとうございました。

ロスからやってきたJANからも面白いお土産を戴いた。

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最近人気のインアウトは一度訪れたいバーガーショップだ。
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今の世の中余っているものばかりかというと、
決してそうでも無い。

22Bは特別なエンジンと特別なボディで成り立っている。

初代のWRXにとって、
自らの後継者はBRZに違いない。

軽い身のこなしや、
安定した挙動はスバルのスポーツ車そのものだ。

もし現在のバリエーションから22Bを作るなら、
どうやって作れば良いのか。

それを具現化するのが「Z計画」だ。

既にデビューしたワイドボディのデザインスタディを具現化し、
幅の広いボディに存在感のあるタイヤとホイールを装着。

ターボエンジンを搭載したtSを作り、
欲しいヒトには好きなだけ売る。

国内専用の「S」として僅かな数だけ限定車として、
意味が理解できる人だけに売る。

公平な抽選は必要ない。
早い者勝ちも大切だが、
それだけでは買えない。
STIが売って良いか判断し、
大切にする人に優先して売る。

米国本土を狙った「富嶽」を、
平和的に考えた作戦だ。
BRZ水平対向6気筒エンジン搭載車を世の中に出す、
それが「Z計画」だ。

これぞまさしく22Bの再来になるだろう。
スバルが今に至るまでの100年を象徴するクルマだ。
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Commented by ごー at 2016-10-02 12:18 x
そういえば最近のオートサロンに出たなかで市販化されていないのはコレ(BRZ)とアレ(LEVORG S concept)ですね。
Commented by b-faction at 2016-10-02 21:49
> ごーさん
100年祭を祝うクルマが欲しいですね。
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by b-faction | 2016-10-01 16:55 | Comments(2)

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by b-faction
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