インプレッサの優秀性を溶き解す
2016年 10月 22日
桐箱は一升酒にとって大切な器だ。
さすが食のプロだ。
器の重要性を熟知されている。
三代目の器を企画するに当たり、
SUBARUはデザイナーにアンドレアス ザパティナスを起用し、
彼のデザインによる、
革新的なモデルチェンジを断行した。
その上更にトピックが舞い込んだ。
最新の器に収まったインプレッサを、
感謝ディで披露できる事になった。
2.0i-S EyeSightの2WDだ。
250万円以下の税込み本体価格は実に魅力的で、テーマカラーのシルバーでは無く、 あえてパールホワイトを選んだ。
爽やかで気持ちが良く、 素敵な天使の輪が更に映える。
吉永社長からメールを戴いた。 現在アメリカのダラスに滞在し、 全米ディーラー大会に参加されているようだ。
米国における新型インプレッサ導入も、 大いに盛り上っている。 さぞかし凄いだろう。
インプレッサはこれから米国の「国産車」になる。
このクルマを見ると、 なぜかとても「やる気」になる。
なぜかって? それは天使の輪を持つからさ。 この輪に気がついた人が何人居るだろうか。
先日東京で吉永社長と話した時、 真っ先にこの見えないラインを遡上に上げた。
「もし狙ってこのラインを浮かばせるデザインを考えたのなら、 石井デザイン部長は天才です」
そう所感を述べたら、 「そんなのが見えるんですか、へぇー」と首をかしげ、 「石井さんに聞いておきます」と笑っておられた。
新型インプレッサはとても縁起の良い顔をしている。
その直後の懇親会で阿部PGMにも、 「インプレッサの瞳には天使の輪があります」と話した。
すると阿部さんは、
「そんな事を言ったら石井部長は『狙ってやった』と言うに決まってますよ」 流石に大物PGMだけあり、 人の深層心理を読むのが上手い。
先代のインプレッサも目に力を持って生まれた。
誕生した時に、 先代のPGMだった竹内さんと話した内容を思い出した。
商品研修会で初めてお目に掛かった時、 「残念な点が一つだけある。 それは灯火器にお金を掛けていない事です」
そう言うと竹内さんは、 「ジャーナリストでも灯火器に意見を言う人は居ませんでした」と驚いていた。 まるで昨日のようだ。
それらが今回のインプレッサで払拭された。
新型のヘッドライトに赤い丸を付けた部分は、 陽の光の下だけで生じる不思議な幻だ。
歴代のインプレッサは、 どれも新型が出た時に色褪せなかった。
男の野望は、 ミニカーのように本物のクルマを、 色とりどりで揃える事だ。
これは独りよがりでは無い。 変な趣味でも無い。
スバリストに本当のSUBARUの良さを知らしめるためだ。
お仕事をしています。
そしてお得意様と感謝ディを楽しむ。 開催準備は整った。林檎も沢山用意したぞ。 そして、お客様と一緒になってSUBARUを楽しむ。 いよいよ今日から感謝ディが始まる。
シアターの準備も整った。 インプレッサが店頭にズラリと並ぶと、
流石に華がある。
招待チケットが無くても、
スタッドレスタイヤの特売や、 STI/SYMS製品の割引セールには参加自由だ。
ズラリと揃ったステキなインプレッサを見てみないか。
終わり
お疲れ様です。この前は、R1のことで色々と相談にのってくださってありがとうございました。社長との同乗走行で、母がすごく勉強になったとすごく興奮して喜んでました!お忙しいのにお時間をさいてていただきありがとうございました。富乃宝山、喜んでいただけて嬉しいです。感謝ディ頑張ってください。
0
Commented
by
b-faction at 2016-10-23 07:09
ソバのカンちゃん、おはようございます。またお蕎麦を食べに伺います。ありがとうございました。
お世話様です。感謝ディお疲れ様でした。今日から新蕎麦になりました。楽しみにお待ちいたしております。
Commented
by
b-faction at 2016-10-23 22:07
ソバのカンちゃん、僕も楽しみです。よろしくお願いします。
Commented
by
kaz
at 2016-10-24 13:01
x
こんにちわ。 毎回楽しみに拝見しています。 車のことではないですが、「花梨」 私もあまり知らなかったのですが、カリン酒以外に 「カリンジャム」が作れます。 苦味やえぐみが少し残るのですがそれがまた個性的な味を演出してくれます。 特に出来上がりの時の色が赤いオレンジ色のとてもきれいな色に仕上がります。
昔のスバル乗りで今は輸入車に浮気していますが、人生最後の車はスバルになるでしょう。 現代の電子制御のカップリングのスタンバイAWDは理屈は良いが実践に疑問を持っていますので、スバルはフルタイムAWDを作り続けてほしいです。
昔のスバル乗りで今は輸入車に浮気していますが、人生最後の車はスバルになるでしょう。 現代の電子制御のカップリングのスタンバイAWDは理屈は良いが実践に疑問を持っていますので、スバルはフルタイムAWDを作り続けてほしいです。
Commented
by
b-faction at 2016-10-24 14:32
kazさん、こんにちは。カリンジャムですか。なるほど。スバルは凄い4WDを作り続けるので安心してください。
by b-faction
| 2016-10-22 06:53
|
Comments(6)