「SUBARU BRZ」と「コンチネンタル CSC5」
2016年 12月 03日





ミシュランプライマシーとザックスの組み合わせでは、

















他メーカー乗りの立場ですが、ボクは20年以上ミシュランを履き続けていているのです。今現在はボクのヴィッツにはピレリP4という一世代前のタイヤにしていますが、もう一台(夏におじゃました時に乗っていった赤いセダン)にはミシュランのエナジーセイバーを履かせています。
ミシュランを長年使い続けている理由ですが、天候による性能差が少ないこと。むしろドライでは物足りないというか、いまいちシャッキリしていないのが特徴ですね。サイドウォールもたわみやすいせいもあるかもしれません。
とはいえ、雨の路面であっても、ドライとほとんど変わらない安定っぷりで、悪天候になると真価を発揮するところが特徴です。
一度こんなことがあったのですが、大雨の中、バイパス道路で目の前の日産ノートを追い越そうとしたら、いきなりそいつがペースアップ。どうやらミシュランを履いているようで、その辺の事はワカっている人のようでした。だとすると日産は共販で買えるタイヤがミシュランのようなので、ディーラーで交換したのでしょうきっと(トヨタは共販扱いのタイヤはグッドイヤー)。
あまり長い間、ミシュランを使い続けていると他の銘柄が判らなくなるのでピレリにしましたが、コチラもなかなかで、重たいのが欠点ですが、「靴はイタリア製に限る」なんて言葉がありますが「クルマにも当てはまるんだ」と感心しました。

さらにここでもご紹介戴き、光栄の限りです。
さて、ワタクシ学生時代フォークソング同好会に入っていまして、運転中イグニッションキーが抜けてしまうような超年代物のスバルサンバーを楽器運搬用に使っていましたが望桜荘の実車展示を見たとき当時のことがフラッシュバックしました!
また楽しいお話を聞かせてください。
有り難うございました!

2種類あるらしく、P4FOURSEASONも存在するようですね。
実は九州のタイヤショップに何年もデッドストックになっていたモノを買ったのです。一見、危なっかしい買い方ですが、実を言うと8年ほど前に雑誌の記事で掲載されていて、憧れがあったのですが、ミシュラン党でしたからリアルタイムで買わなかったのです。
チンテュラートP4は、心からイイ!とは思わないタイヤですが、何と言えばいいのかまあ、妙に味があるし案外静かで快適なんですよね。特にハッチバックですから、後ろからのロードノイズは結構入ってくるのでよく分かるのです。
なので社長のおっしゃるとおり、軽いクルマには有効ですよ。
しかもイタリアではヴィッツあたりの車は超激戦区でしょうし、フィアットのお膝元ですから、力を入れているのがよく分かりますね。
国産タイヤはよく分からないのですが、ピレリは生半可じゃないということをとても感じます。

